ニコニコ大百科

俺紙の本で読みたいロートルだけどさ、そういう意味で言ったらいま電子書籍とかは序盤試し読みできるじゃん。何なら昔から本の裏とかにあらすじも書いてあったじゃん。それなのにわざわざタイトルで端的に説明する必要果たしてあるのかって気はする。
後、いい作品も悪い作品もみんなそういう風になりすぎて、逆にタイトル見ただけで自分がいいと思えるかどうかわからなくなっている気がするのだが。
話の内容は端的に分かるけれども、それと自分好みかどうかは全く別な話で、そういう意味で長文タイトルと言うだけでとりあえず避けるようにはなった。

懐古厨って言われてもいいや。最近の話ではないんだけどさ、2000年代からの「ギャルゲーのような物語」といい、現在の流れの「なろう系」や「チート系」といい、説明に気を遣わなくていいインスタントな作品群がずっと続いた結果、書いてる人間も編集者も読み手もみんなインスタントな作品でいいやってなってコンテンツそのものが弱くなってる気がする。
ロートルとしてはね、ワクワクしないの。チキンラーメンカップヌードル確かに美味いの、でもいつもそれしか出てこないからら飽きるし食当たり気味なの。
何でゲームがあまりゲームゲームしないようにしにいってるのに、ライトノベルはむしろチープなゲームっぽくなりにいってるのか。
ここらで一発本格志向に戻ってみた方が良い気がするのだが

別にそういう作品を書こうとしてる作者自体は消えたわけじゃなく、それこそなろうとかでも作品の質はピンキリでも独自性を強く出そうとしてる作家はゴロゴロしてるし、それと出会おうと日々探し回ってる人間だって一杯いるわけでね

商業的な生き残りに必死な作家や企業やただ楽しんでるだけの他人をインスタントと見下しながら、自分はロートルだの懐古厨だのと「時代に合わないから満足できないのはしょうがない」とでも言いたげな言い訳をして、匿名掲示板に胡座かいてるアンタこそが楽な方に流れた弱いインスタントじゃないのかね

ラノベの妖精　羅乃ベエ

>>6781
むしろやっとインスタントさが足りていなかったことに気づいた段階なので、その動きは今後加速するかと

普通の小説を読みたければ普通の小説を読めばいいのでは？

錆食いビスコアニメ化してるけど正直、マーケティング的に遅すぎた気がするわ

(1) 語り手が読者に対して見栄を張っているか、もしくは読者が登場人物や作品世界に対して特定のイメージを抱くように視点を切り替えながら語るような小説
(2) 複数の共有された属性を組み合わせることで登場人物や世界観といったデータベースにインパクトを持たせ、後からそれらにリアリティを持たせていく小説

あるいはそのようにしてメディアミックスをすることが前提とされている小説。

平均年収８０００万とはたまげたなぁ…

そりゃ平均で言えば校長先生だって平均1.2回はお金払って女の子抱いてる計算になるからね
問題は中央値よ

そもそも有名人だろうがコンスタントに出版しようがラノベ作家が平均8000万はなあ
桁を一つ多くしちゃったとかでもなければ日本の一般小説家ですらいるかどうか

「楽して稼げるランキング」というのが一位のラノベ作家を含めランクインした職業を馬鹿にしているとしか思えんな
仮にテレビタレントが一位だったら番組内でスタジオにいるタレント達がボロクソに叩いていたでしょ、きっと
「一般人は自分達芸能人の実情と苦労をまるで理解しようとしていない！」って苦労話を一人一人挙げていって

確かにw
芸能人なんて見た目さえ良ければ1番楽して稼げる職業なのにね

実際は外れ値が平均を押し上げてるとかではなく最上位層の平均を職種全体のそれであるかのように扱ってただけというオチ

ラノベ作家で年収8000万が最上位にすらいるのか…？
どこからこんな話が出てきたか見当もつかん
そもそも収入が多いのはベストセラー作家とかとかでしょ

考えれば考えるほど、ラノベ作家って楽そうだなぁ(小並感)みたいな発想で雑に盛ったランクにしか見えん
ネットもネットでキムチ鍋には即発狂するけどこういうのは一部がブツクサいって終わりという

>>6793
それだと番組の作成者に"ラノベで一発逆転を夢見る冴えない中年男性"と同じようなことを考えてた奴が居たことになるけど、そりゃ誰も話したくないでしょ、キモいから

最近の青春物ジュブナイル系のラノベ見てると陽キャ(リア充)と陰キャ(オタクやボッチ)は別世界の人間、考え方が違うので争いを避けるためにお互い関り合いにならない事こそが至高みたいな風潮があるけど、この手の『不干渉故の寛容』って褒められたもんじゃないなって思う。
そりゃ無理に思考嗜好の違う人間と付き合う必要はないけれど、争いを避けるために不干渉を強制するような流れが最近結構ある 本来いろんな人間と関わろうって気概は、否定されるようなものではないはずなのにな。
まして自分と合う人間とだけ付き合えるわけじゃないからねぇ、実社会は。
特に無人島で自給自足してるわけでもなし、文明社会に依存してる分際でボッチであることって肯定されるべきもんでもないよなって。
Dクラッカーズってラノベでナルトの無限月読みたいな『当人に都合のいい幻想空間』を作るシステムがあって、作中ではそれを『自分で世界を区切ること』って表現されてたんだけどこれってこの手の風潮がその手の理想世界に逃避することの肯定に過ぎないことの証左だよなって。
まあ、かといって自分の主張の正しさを譲らず、妥協点を見出だそうとせず相手と争い合うことは不毛な争いだし。
やっぱバランスってのが大事だと思うわ

久しぶりのあのラノベどうなったっけって検索するとだいたい未完で放置されている悲しみ

ブラックブラッドブラザーズじゃない、銃の名前が魔法の呪文があのラノベのタイトルいつも忘れるな
鎧着て戦うやつ、最後はヒロインと結婚したあれ

>>6795
エンタメ小説のテーマに偏りのない正しさを求めてる時点でバランス感覚だいぶ狂ってませんかね

凡庸でキャラに幅のない陰キャがリアルに絡んでるだけじゃエンタメとしても成立しない以上、どのみち色んな人と関わることは肯定した上でそれでも線引き出来たら楽なのは楽っていうぐらいの話にしかなってないだろうし、被害妄想っていうのとは違うかも知らんが色眼鏡で見てないか

>>6796
調べてみたけどストレイト・ジャケットかな？

>>6798
ありがとう、なんか名前忘れちゃうのよね

>>6797
>>凡庸でキャラに幅のない陰キャがリアルに絡んでるだけじゃエンタメとしても成立しない以上、どのみち色んな人と関わることは肯定した上でそれでも線引き出来たら楽なのは楽っていうぐらいの話

似たようなのは俺ガイルの平塚先生の台詞で有りましたね。『仲好くなる必要はない。ただ、うまくやれ』って

「次にくるライトノベル大賞2021」受賞作発表会を生放送で開催！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000010003.000007006.html
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：夏野剛）が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、
2022年2月18日(金)に「次にくるライトノベル大賞2021」の受賞作発表会を開催いたします。


>>lv335476541

最近は最弱なんとか～とか底辺なんとか～は減ってきたけれど
～～～ですが、～～したいと思います
みたいなタイトルが目に付くようになってきた気がする

>>6781
君もスコッパーになろう！
さあ、かつての富士ミス十傑衆のように片っ端から買って読んで君がおすすめする名作を発見して、是非このスレで報告してくれ！

Web版の時点では割と硬派なタイトルでも書籍化の際に
「今どきの流行はこういうタイトルなんで変更してくれ」
みたいに半強要されることもあるって聞くな…

昔は格好よく見えたキャラでも、読み返してみたらそうは見えなくなることあるな

「大人にも物怖じせず意見言えるなんて格好いい」だったのが
「大人をナメたクソガキ」という視点で見てしまうせい?

ほぼ完結しないものをよく追えるよな

学問と同じく完結したら生きる意味無くなっちゃうじゃん

>>6805
だとしたらそれはID:+peh+OGZfVが普段から年下の人間をクソガキと見下してるアレな大人になってしまったからじゃないかなって…

大人の保護下にある無責任さ、世界を知らず経験を積んでいない無知さ、後々どうなるかを全く考えない身勝手さ、…
これらの欠点に見ぬふりをして最大限好意的に描いたのがライトノベル主人公に多いクソガキ

若いでは済まされないほど酷いこともあるし、そもそも見ぬふりしているから世界の方がなんだこれと言うほど歪んでいることもある
類似品として不良マンガの不良
これらを直視した作品もあるけど、ライトノベルの売れ筋からは外れている

『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話（真剣）をしてもらった！ 「ファンタジーは書いたらダメ」「（初版7万部でも）売れないからやめましょう」と言われた時代
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10983250?news_ref=search_search