ニコニコ大百科

>>1318
議長はDPのために直接レクイエムで民衆をジェノサイドする気だからどのみち命は吹き飛ぶで
議長の考え的には犠牲を出して運命に縛りつけてでもDPが示す正しい道を選ばせる気なんだし
あと想いだけでも力だけでもというスタンスは種の時から一貫したラクスのスタンス
あと種死ってバットエンドってより俺たちの戦いはこれからだエンドじゃない？ キャラ視点から見れば戦い続けるキラにとってはバットエンドでオーブへの想いに決着をつけられたシンにとってはビターエンドだろうが アスランはまぁずっと正義を探し続けるんだろうな

ラクス達を世界征服とか過大評価しすぎな
人多くね？
連合はなんだかんだで健在だしあいつらは所詮
6000万くらいしかいないのに少子化で先がない
義勇軍のザフトへのカウンター組織だろ

確か連合は経済動かしてたロゴス壊滅のせいで世界恐慌が起こるほどの経済的打撃受けた挙げ句にいくつかの国が脱退して大幅に弱体化してたはず
本編のあのラストは「大幅に弱体化した連合以外の本編に出てくる主要組織の重要なポジションにラクスの身内を配置しました」って状態だから本編だけだと世界征服エンドと勘違いされても仕方ないんじゃね？
流石にそれはまずいから色々フォロー入ってその辺をアストレイでやってたけど。

RGBによるとカズイが老衰で亡くなるまで戦争続いた&遺伝子いじくったせいでコーディネーターが子孫残せず激減したからバッドエンドには違いなさそう

そもそもカズイのインタビュー云々って続編決まる前のやつじゃなかったっけ

オーブとプラントの一部だけじゃ世界征服には程遠いわ いくら弱体化したとはいえオーブとプラントだけじゃ数に勝る連合を抑えられるわけないし
種だとオーブは数の暴力の前に大敗だし、プラントもジェネシスで艦隊壊滅させたけど本土に核攻撃されるまでに追い詰められてる
種死でも反ジブリールや反デュランダルで離反した勢力や連合残党が協力したから勝てたわけだし
もともとカガリはオーブの代表なわけだしあの終わりはプラントとオーブが正式に手を組んだってだけじゃない？

>>1322
ラクシズは本来真のコーディネーターなんだよ。
コーディネーターの意味は「調整役」だからな
はっちゃけまくっただけで調整役（主に武力）には違いない

コーディネイターの命名理由は調整役といっても軍事や政治の事じゃなく、「いずれ現れるだろう新人類(他世界で言えばニュータイプやイノベイター)」と旧人類の橋渡しじゃなかった？

ソレスタルビーイングと違って、割となりゆきで一緒になってるだけなんだよな
そういう意味ではWチームに近いのかもしれん

連合とザフトがまた殲滅戦開始した時に止める力が欲しいって連中で構成された一種の自警団だからなぁ（だから各陣営の上層部も支援者に居るし）
ラクスと組織の行動方針が完全に合ってないのはフリーダム・ストフリ渡すときのラクスの態度を見れば分かるし、利害が一致してるから組んでるって程度で、元所属が雑多な分集まる旗印としてラクスを担ぎ上げてる感じだろ
種死前半の武力介入もAA組の独断で、でも見捨てるわけにもいかないから最低限支援はしてた程度でほぼ無関係っぽいし（本気でAAを支援するならパイロットと機体を提供しない理由がない）
こいつらが武力ちらつかせて見張ってないと勝手に何度も全面戦争やって滅亡しかけるぐらい詰んでるのがCE世界

ラクシズで疑問なのが、なんかさらっとラストで月の連合と共闘していることなんだよなー
敵の敵は味方って言うけど、月の連合に関してはラクスとカガリが一番協力しちゃマズイ連中だと思うんだけど、電波ジャックでの発言やオーブの理念的に見ても

良くも悪くも組織やら政治やらがどうこうでなくて、一人の人間として動いているんだよな。
無印でも種死の時でも行動を起こす原動力が「撃たれたら大変な事になる何か」を止めるってイメージが強い。
無印なら連合の核がプラントに撃たれたら～＆ジェネシスが地球に撃たれたら～って感じ。
種死ではレクイエムで世界中の場所をロックオンされる状況かつ、デュランダルが平然と撃つ輩な以上止めないと酷い事になる（しかもネオジェネシスまで製造済み）

少なくともデュランダルによるデスティニープランの導入・実行宣言は、その後のレクイエム発射まで込みで
「プラントの議長」でしかないデュランダルによるプラント以外の全国家に対する侵略行為(大量破壊兵器による恫喝とデスティニープラン導入・実行という要求+内政干渉)で、「(自国に対する)他国の侵略を許さず」で反撃対象になってて
オーブの敵である(自国を侵略しようとしている)デュランダル政権との戦いという意味で「他国の争い」ではないし
レクイエム・メサイアの破壊およびデュランダル殺害を以て侵略の意図と能力を打ち砕いた段階で終戦を迎えてるから「他国を侵略せず」終了

その過程で目的を同じくする相手と共闘する格好になったのは「他国の争いに介入しない」からするとあやしいかもしれないけど
なんでそんな事を掲げたのかを前大戦・今次大戦の情勢から「他国の目的の為に戦わされない様に」と解釈するなら
「目的を同じくしているから共闘した」連合の反デスティニープラン派部隊との共闘は許される範疇になりうるかと
(ただしこの後もなし崩しに共闘する、とかなると理念には違反する事や、そもそもそれを唱えていたウズミ自身他国(連合・プラント)の争いに介入してAAを入港させてる事に注意)

>>1332
連合視点だと元々基地消しとばされて実質敗走状態だったけどオーブが動くのにこれ幸いと便乗したようなもので、オーブ視点でもザフトvs連合に介入したというよりザフトvsオーブの構図で連合の残存兵を利用した形に近い
戦後もオーブと連合が仲良くなったって話はないし、本当に利害が一致していたから互いを利用しただけだと思われる

元々、シンの事が気に入らなかった福田と嫁がラクシズ贔屓なんだよなぁ････
これだからどんなに材料が良かったのに、調理に失敗した。

本気でシンの事が気に入らなかったならもっとガッツリ後戻りできなくなる様な事させた上で死なせてるんじゃないかな

少なくとも運命本編でシンが辿ってきた人生の要素だけで言えば
聞こえの良い事ばかり言うデュランダルに操られて・(なりたくなかった)無辜の民衆を虐殺する存在になって・復讐をする側から復讐される側に回って殺される、辺りが妥当なところをガッツリ贔屓して
レクイエム・ネオジェネシスによる民衆虐殺が未遂で終わって・復讐される側にも回らず生存ENDを迎えられてるんだよ

キラ様に許されてキラ様の部下になったんだから素晴らしい結末だよなシンは

贔屓され過ぎた反動なのかスパロボZではぞんざいな扱いだった

>>1335
両澤はインタビューでも答えてるけどシンがお気に入り
両澤のインタビューは読むとシンのキャラ造形もはっきりとわかるから中々面白いで たしか両澤がインタビューで好きって明言してたキャラはシン、フレイ、クルーゼだったかな
福田はよくも悪くもそこまでキャラに執着してなさそう 子安出したいからムウ復活させるし まぁムウのクローンか本人かは子安に聞いて途中で決めたみたいだけど（ネオがムウ本人じゃなくてクローンだった場合、バルトフェルドがマリューとくっつく予定だったからまだそれが決まってない序盤だとマリューといい感じになってた）

>>1332
まともな勢力ならそれでもいいかもしれないが、ロゴスは「国際的な犯罪者組織」やで

議長は政治利用しただけで、ロゴスが悪党どもであるのは紛れもない事実。こいつら自体が紛争を生み出す原因だから、オーブの理念的には絶対相いれない連中なんだよ

しかも母体となった大西洋連邦の民意を無視したロゴスの私兵だから、厳密な意味では軍隊とすら呼べないテロリスト集団（軍隊は母体の組織・国家が国際的に認められている必要があるけどロゴスは犯罪組織だからな）
ちなみにロゴスに与しない軍はきちんと脱退して正規軍に合流しているから、月の連合は母国からも犯罪者扱いされている連中よ、こいつら

三つ巴の戦いならまだ分かるが、はっきりと「共闘」って書かれているから、オーブはテロリストと共闘しているって最悪の図式なっているんだよなあ
しかも大統領の言うことすら聞かずにプラントと戦う気だったのに、なぜかラクスの呼びかけには応えて、停戦要請にも応えるという従順っぷり。
というか「停戦」でいいんか？　国際的な犯罪者組織を野放しにするんか？って疑問しか残らんわ

どう考えても悪手なのにこれまでの外交戦略と戦況の都合でジブリ―ルを匿ったせいでザフトに攻められ、それでもどうにか防衛成功。その後は窮地を救ってくれたラクス達に協力して議長の打倒。
カガリ達首脳部のゴタゴタが内部であったとはいえ、他の国々から見るとオーブさんの理念って一体……って感じてそう
レクイエムによる脅しがあるとはいえ、今後の人類全体の未来を大きく左右する問題である以上、まずは国際世論に訴えかけて世界全体で議論を交わしてデスティニープランについて精査するのが筋だろうし
ま、オーブからすれば勝ち馬に乗っちまえばこっちのものなのさ！
戦後はラクス達とカガリが仲が良い（半分利用されているともいう）しキラ准将とは身内だから、ラクス政権下の新生プラントという大勢力とも親密な同盟関係になれて国際的発言力を増せるし

>>1339
オーブ艦隊が合流したのは月面のそれらがレクイエムで全滅した後に出撃した地球連合軍の艦隊であって
真にロゴスの私兵だった艦隊とは合流のしようもない状況だったはず

ロゴスの残党呼ばわりは「地球にロゴスのグローバルカンパニーと関わりのない国なんてないレベルの普遍的な存在」の関係者だって主張だから
そのセリフで「オーブがロゴスの私兵の残党と合流した」と考えてるのなら見事にレッテル貼りが成功した、ってオチだと思うよ

>>1340
精査してもらいたいなら、まずは精査の内容を忖度させかねないレクイエムの持ち出しはNGで
まずはレクイエムを破壊しない事には「プラントの主張を精査せずに肯定するだけ」になるでしょ

筋というのなら「内政干渉連発に恫喝なんて筋を通さない手をいくつも使ったデュランダルじゃ通してもらえる筋はない」でしっぺ返し喰らってるだけだよ

>>1341
レッテル貼りも何も、公式設定に明確に書いているんですが。

ロゴスに与していない軍は「正規軍」とか「脱退組」とか言われて明確に別物扱い。後半で「連合」って書かれた軍は、ほぼロゴスに与しているって扱いだよ。
そして月はロゴスの一大勢力圏で、月の連合はレクイエムでプラント撃った時、月の連合は中継コロニー守ってザフトとドンパチしているから情状酌量の余地もなく真っ黒。ジブ死んだ後に武装解除して降伏しているならともかく、まだ戦う気だったしな

ちなみに合流してきた連中は「残存連合艦隊」って公式設定に書かれていて、小説版だとマリューが「残党」呼ばわりしている。「残存」「残党」が何を指すかって言ったら「ロゴス」しかねーだろって話

敵の敵は敵ってな感じで連合の残党と手を組んだんだよな
目的のためには手段を選ばんよな

そもそも地球連合≠ロゴス≠ブルーコスモスだし、一口にロゴスでくくるのは無理がありすぎるやろ
種でもアズラエルが押し切っただけで、連合上層部は核攻撃に乗り気じゃなかったし、種死でもブルーコスモスのジブリール以外のロゴスメンバーは渋々参加してるだけで戦争に乗り気じゃない
ロゴスって要はめちゃくちゃでかいカルテルなんだから関わってない地球の組織なんておらんやろ
デュランダルもDP導入のために地球経済破壊する必要があったから、地球経済の屋台骨のロゴスを人類の敵として民衆を煽動して追い詰めさせた
アルザッヘルに結集した時はデュランダルも「指示してくれるロゴスももういない」との台詞があるから、あの時点だとロゴスは壊滅状態でコープランドの独断 まぁレクイエムの格好の的だったけどな

>>1342
しかも小説版は本編の描写との食い違いもあるから正確じゃない 公式設定に書いてあるのは『残存艦隊』だからそのままアルザッヘルを撃たれた連合の残存艦隊 別にロゴスの残党ってわけじゃない
小説版はクルーゼがキラ倒したら農業プラントのミラー破壊しようとしてたか、本編のクルーゼだったら絶対やらんことを書いてるからズレがあるしな

>>1344
>>渋々参加してるだけで戦争に乗り気じゃない
しぶしぶでも参加していたらアウトやないかーい

そもそも月の作戦行動に参加していた連中は。政治を私物化しているロゴスの命令に従っている上に、大虐殺の片棒担いだ連中
ちなみにロゴスの政治の私物化は、議長が煽ったわけじゃないからな。
本編でロゴス暴露直後、流石に世論も議長の言い分うのみにせず正式に調査しようとしたんだよ。でもロゴスが強権発動して調査取り消しして、戦争続行をやらかした。これでロゴスの政治の私物化が明らかになって魔女狩りじみた暴動になったって本編でも大統領が言っている
ロゴスがやっている「やらかし」は議長の欺瞞でもなんてもでなく、事実だから厄介なんだよ

だから知らずにロゴスの作戦を手伝っているならまだ情状酌量の余地あるが、こういう情勢下で知らずに手伝ってましたーは通用せんやろ。むしろそういう良識ある連中は上でも言ったが率先して抜けている。
つまりロゴスは明確に正式な指揮系統じゃなく、ロゴス暴露以降、これが主導した作戦に参加した時点で対外的にはアウトなんだよ。嫌々参加したとしても、そうじゃない人と区別つかないんだからな
そしてそういうアウトな連中と手を組んでいるからオイオイって話な

それにDPを否定したのは2か国。ほかの国は静観って明確に言われているから、突然、連合の正規艦隊が合流したはさすがにないと思うよ
そもそも正規の連合はあの時点じゃ離脱国とか出て大混乱中だしな

後、アルザッヘルの連中に関しては中継コロニーを守っていた艦隊が駐留している基地だからほぼ真っ黒。
それにレクイエム攻防戦のときに、ザフトの陽動に引っかかった艦隊とかいるし、月の連合艦隊＞ザフトの総戦力って描写あるから、月の連合はロゴスに与しているとみて間違いないよ

>>1346
別にロゴスが白って言ってるわけではないで ジブリールはロゴスってよりブルーコスモスとしての側面が強いから、議長の言う全部ロゴスが悪いってのはプロパガンダ
ブレイクザワールドからブルーコスモスのジブリールが指導しただけで、他のロゴスメンバーはジブリールを止められてなかっただけだしな だから作中でもミネルバが戦った相手はほとんどがジブリールの影響が強い大西洋連邦（正確には一番ブルーコスモス色が強いのが大西洋連邦）
ヘブンズベースでジブリール以外のロゴスの主要メンバーは捕まってるから、レクイエムはジブリールの判断だしな（ブルーコスモス過激派のジブリールはロゴスの中で主流派でないというのがややこしい）
ブルーコスモス（ジブリール）が悪いだとコーディネイターはともかくナチュラルの民衆を味方につけるのは難しいからな ナチュラルの民衆も味方につけながら経済破壊するために大きな資本を敵として煽った まぁロゴスはあんだけ膨れ上がったカルテルって時点で悪辣な組織ってのはたしかだけどね

>>1347
どうもうまく伝わってなくて悪いと思うから、これで最後にするが

私は別に最初からすべてのロゴスが悪とは言ってないよ
私が言っているのは「月の連合はロゴス暴露以降にロゴスの命令に従って大量殺戮の片棒担いでいるから完全にアウトだよね」ってことな。
そしてラクスたちは「そいつらの残党と共闘して、停戦している」けどいいんかいって疑問
百歩譲って共通の敵を倒すために手を取り合うまでは緊急避難的意味合いでいいとしよう。「停戦」はいいんか？って話

上でも言ったが、全部のロゴスが悪いとは言わないけど、月の連合は非正規の命令に従ってプラントの民間人大虐殺に加担した連中
確実に何割かブルコスの構成員とかも混ざってそうだけど、逮捕せんでええんか
停戦ってことはザフト側からの手出しも禁止するってことなるし、「これ以上の戦いは無益だからやりません」って危険人物の取り締まりは益にならんのかい

お前ら（ラクス・アスラン・メイリン）の故郷を無茶苦茶にした連中なのに、ノーリアクションでこえーよ

合流した艦隊が「アルザッヘルの」と明示されてた覚えはないけど
そもそも直接ロゴスの命令を受けていた軍人はともかくその下の通常の命令系統に従って指示を受けた軍人が命令を聞くのは当然で、発射を行った当人とその命令を出した人達は(正しく)戦犯としても、その護衛等として居る軍人は通常任務の範疇では？
(後その理屈だと未遂で済んでるとはいえモロ民間人虐殺の片棒を担ぐところだったシンも逮捕されてないのにつっこむ必要が出てしまうのでは……？)

それとブルーコスモスとブルーコスモス"系"テロリストとかは単純に分けられるものではないとはいえ
ブルーコスモス=逮捕するべきとするのは「イスラム教徒=テロリスト」並みの暴論で「ブルーコスモスの構成員」というだけなら逮捕の必要は皆無

停戦に関してはむしろ「それまでの戦いで基地を失って容易に破壊されうる『本土』がむき出しなプラント」という情勢を考えればプラントの保護の性質が濃いはず
(オーブと停戦しても「連合との停戦」が成らないとプラント本土が直接攻撃を受けうる状況)

だから本編後のラクスがバックに付いた新議長の政権はどう考えても支持を得られず内部分裂するだろうと予想してる
平和を維持するために全ての怨恨に加えて利益の競争も忘れましょうそれは全て我々が独占して管理しますなんて無理
ラクスがやりたいことはクライン派が抱え込んでるジャンク屋連合が真っ先に反発する事案