ニコニコ大百科

いやだからフリーダム持ってなかったら死ぬような世界なんだから現実論として持ってるのは正解だろって話をしてるんだ。なんか法的な正しさと倫理的な正しさの区別がついてない奴が多いよな種アンチって。
てかその理屈ならエゥーゴもウイングのガンダムチームもソレスタルビーイングも違法に兵器所持してるんだけどそれは叩かないの？むしろ法的に正しい主人公組織って連邦所属以外だとほぼない気が。
あと暗殺部隊の設定ってどこに載ってるの？１次ソースある？

アンチくんソース求めたら黙り込むからマジでわかりやすいな

暗殺部隊に襲われなかった場合でも、もしキラがもう一度戦いに行きたいって時に何も無いんじゃ洒落にならんでしょ

フリーダム強奪→もちろん悪い事だってわかってる、でもそのままナチュラルを撃つ為の兵器として使われるよりは、奪って戦力の無い自分達の物にして、戦火を押しとどめる為に使うしかない

ヤキン戦役後フリーダムを返還しなかった→もちろんセオリーに則れば返還するのが筋、でも筋が通るような世界じゃないのを目の当たりにした直後。万一が簡単に起きる世界なんだから、その万一に備えて自分たちの戦力として取っておくしかない

フリーダム返さないからラクス狙われた→本編見てんのか？暗殺部隊フリーダムの事知らなかっただろうが。第一返還を望むなら、ラクスの所在知ってる以上、オーブに正式に返還を求めればいいだけの話

マジでSEED世界は前提条件として「いつ絶滅戦争が起きるかわからないから、それをなんとか止めようとしてる少数勢力側はセオリー通りでなんかやってらんない」って事を理解してるかどうかで全然見方変わるよね。

あとラクスが全ての指示系統のトップと思ってるならそれも間違ってるよね。
例えばターミナル（連合・プラントの良識派が集まって結成された、クライン派とは別個の平和維持目的組織）はクライン派のスポンサーに近い立場で、デストロイガンダム迎撃もターミナルからの要請で動いたわけでラクスは従う側だった
要するにラクスって中間管理職だから政治的に苦労しっぱなしよ

キラの掲示板漁ってみたらそこでもラクス暗殺部隊の正体がザラ派とか言ってる奴いたけど、これのソースどこなんだろうな。あの暗殺部隊の隊長、どう見てもザラ派とか属しそうな感じに見えないんだけど。明らかにサトー一味とは毛色が違うじゃん

種死でキラがまたフリーダムに乗ることを渋ってたらしいけど
マジそうなら評価変わるな
まあキラのトラウマを知ってるのだから当然か

渋ってましたね。
暗殺部隊がＭＳまで持ち込んできて、バルドフェルドがこうなったら仕方ないって感じにラクスにフリーダムの封を開ける鍵を出すように促しましたが、ラクスはしかしって鍵が入ってるピンクハロを手にしてました。
フリーダムの事に気付いたキラがここで皆を守れない方がずっと辛いという旨の発言を聞いて渋々って感じでしたから。

自分が力を渡して・自分の戦いに巻き込んでしまった、自分の好きな少年が
戦った結果として「積極的に死ぬ事もないけど、生きる意味も見失ってる」状態まで追い込まれてしまった
というのが無印アフターから運命序盤での状態だからそりゃ渋るし、戦わせたく無くなるよね、と

キラ自身は戦うのイヤだけど最終的に戦いたいわって決断してるキャラだから
その方向性は一回目のフリーダム譲渡の時から要素としてはある
二回目（種死）三回目（ストフリ）では完全にラクスがキラになびいてるから
いやいやいやーんみたいなメロシーンも入る感じ
映画でも新フリーダム渡すのはラクスの役割だと思うけど
四回目ではその辺のシーンどうなるのかは個人的に注目ポイント

あと影響力のヤバさはラクス自身好ましく思ってなかったりしてな

恋愛に関しては小説版で、キラ→ラクス、ラクスヤシキラも「愛する人」って心理描写あるから、恋人だと思う。確か小説版5巻。あとは公式のガイドブックの相関図にも恋人ってあったからほぼ確定かな
まあでも本格的にくっついたのは天空のキラからだと思う、なんとなく

フライは、まあ忘れられないだろうけど、今はラクスの方が大事かな。初彼女の扱いでしょ

小説は本編スタッフが書いてないし小説作者の解釈で書かれたパラレル
クルーゼの違いがわかりやすい例だろうね
まぁ種死後半のラクスとキラは一般的には恋人と言っていい関係だろうけど、それだけで表すのも難しいだろうな
同志であり数少ない守りきれた人でもあるから

恋人であり同志であり守らなきゃいけない人か
夫婦みたいだなw

ラクスも大分叩かれてたよなぁ…
ちょうどミーアのほうが感情出してたから余計に比較されて

なんというかラクスとキラって損する生き方をしてるなって思う...

キラもラクスも大して能力活かさずに一般人としてモブやってられればそれが幸せだろうけども
「自分達が何もしなかったら順当に世界が滅んでいました」が無印の経験で
「世界を救った後に精神の限界迎えて隠遁して一般人生活送っていたら隠遁してたせいで色々起きました」が運命の経験だから
もう表舞台に立って積極的に行動する他ないよね、と

自分が表舞台から引っ込んだせいでミーアが使われたラクスはともかくキラはそうでもなくね？
カガリが大変な時にあんま力になれなくてごめんとは言ってるけど、特にキラが政治的に何か出来たわけでもない
問題起きたらカガリ誘拐って力業でやることはやってるし

キラに関しては「ラクスを自分の隠遁生活に巻き込んだ」と思ってる節もあるから
ラクスの行動原理に対して正しいかはともかく「キラの認識上、ミーア関係は自分が原因(の一つ)」となってるっぽいし
カガリが大変な事に気が付きもしない位置に居るんじゃなくて・アスランよろしく何らかの立場を得て行動しているべきだったのでは？ というのと合わせて表舞台に立つ事を決めたから「覚悟はある。僕は戦う」オチになるのかと

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ラストの白服キラは、今まで支えてくれたラクスを今度は自分が支えるって構図が凄いエモい

なお当のキラはラクスと一緒じゃないとまともに外も歩けず迷子になる模様

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>>1607
本当に､儘ならないですね……｡

ラクスやキラを無印の後で大戦の責任を取らずに逃げて無責任だから嫌いって意見もあるけど、そもそもガンダムの主人公達で戦いが終わっても軍や政治に残る面々の方が稀じゃないかな？と思った。

軍に残ったのはアムロブライトくらいか？アスノ家って戦後どうなったっけ？
ただ、ガンダム主人公って現場の兵士ばっかで政治は基本干渉しないな。むしろ政治に振り回されるイメージ。
ヒイロや刹那みたく非正規軍な人達ならそういうのは表の人々がやるべきってスタンスだし。

>>1615
ラクスはまだわかるけど所詮はぐれ兵士にしか過ぎないキラは政治的に責任取る能力も立場もなくないか？ キラに限らず連合を離脱したAAクルーは軒並みそんな感じだけど

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つーか三隻同盟周りはカナーバが正式に帰還なり亡命なり追放の手続きをしてるからとやかく言われる筋合いは無い、っていう
そもそも奴らは大人の戦争に巻き込まれた被害者だし

責任云々の叩き見るたびに「何の責任があるんだよ」って思ってたけど、ラクス自身はキラの介抱のためとはいえ、政治から遠のいたせいでミーアが利用されたあげく死んだから責任感じて政治の場に立ったんだよな。
そしたら「ザフトすらラクス教に乗っ取られた」だの「独裁者ラクス爆誕」だの言われて…
「だったらどうすりゃいいんだよ！」って突っ込んだな…マジでちょっと前までのキラとラクスはどれだけ叩いてもいいみたいな風潮は異常だったな…