ニコニコ大百科

イギリスに帰っていけたことが一番よかった

ラムタラは好きよ
ラムタラはパントレセレブルとかフランケルとかの怪物系の馬には勝ち目ないと思うけど
逆にラムタラのようにレースの度に順調さを欠いてそれでも勝っちゃうなんてできる馬も、歴代の怪物的馬の中にどれくらいいるかは…
とんでもなく強いのではなく、偉大な馬って印象

めちゃくちゃすげえ馬だけどそれこそ偉大だ何だと言い出すと出走数とか種牡馬成績のせいで扱い難しい馬の代表格みたいな所あるだろ

明日の紫苑Sに父エピネファイア母父ラムタラのキヨラが出走するのか....頑張って欲しいね

>>33　凱旋門賞馬が日本に輸入されたのは十頭以上だけどその中で結果出したのなんてせいぜいトニービンだけ　次点でバゴとダンブレ位だからそれ言い出すと・・

イギリスで種牡馬続けてたらどんな名馬が生まれていたかと思うと、惜しいなあ

ラムタラはＫＧ・凱旋門でのライバルがペンタイアやスウェインといった同世代の馬だったせいで
「同世代の馬同士で戦って勝っただけ」って声と「ラムタラ世代のレベルは低い」って声があわさって大して強くないみたいな意見の人がいた
ラムタラ世代がレベル低かったとか今じゃ大間違いだとしか思えないんだけどね

まあこの手の世代が弱かったって話は三冠馬とか偉大な成績を出した馬ならどこでも吹っ掛けれる常套句なところもあるし気にするだけ無駄なところはある
種牡馬として成功したかどうかの部分は回転スパンが早いアメリカを見ればわかるだろう…
競走馬と種牡馬どっちも成功したウマって案外少ないんだって…

ゴールドシップ産駒のエドノフェリーチェがラムタラの血を引いてるけど、この子は父に似たのか母母父に似たのかやっぱりジリ脚気味のステイヤー…

凱旋門賞ｈa2,3着との着差がそこまで大きくなかったから過少評価されてる感じあるけど、実際は直線入る前から先頭でて後続を引きちぎっててちょっと異常なくらい強い勝ち方してる、ちょうどディープの春天みたいな感じ
種牡馬としては記事に書かれてる通り単純に後継に自分の才能伝える能力が乏しかったんだろうな

偉大な種牡馬ニジンスキーにとって間違いなく最高傑作だし神の馬にふさわしい競走能力を持ってるんだろうけど
行き止まりってことでもあったんだろうな、インブリードや優秀な血統の終着点的なもの

>>38　欧州は層が厚い＆地域格差がそこまでない＆血統に滅茶苦茶シビアなせいもあってサポート充実してるからか一流の競走馬はそのまま期待通りの結果出してるイメージあるな　ガリレオモンジューフランケルシーザスターズダンブレ・・・その分「一流」の基準が厳しすぎるからあぶれるヤツが無限に出てくるんだけど
アメリカはまったく逆でそれはそれで地獄だけど土地が広大なアメリカが極端なだけとも言える　レース成績と種牡馬成績があそこまで乖離してるのはさすがにアメリカ位だ

>>40　例えるならディープじゃなくてマックイーンじゃないかね　
逃げや追い込みがレアなのは有名だが（エリシオダンシングブレーヴ）何気に番手クラスから早め先頭で押し切りも珍しいんだよな凱旋門賞馬　ゴールデンホーンやエネイブルがその該当例と考えるとやっぱそこまで舐められていい馬ではないな

種牡馬としては散々な結果に終わったけど、最期は故郷で安らかに眠れたのは良かったんじゃないかなって思った
ホクトベガみたいに帰らせたくても帰れない馬もいるし・・・

>>43
分かりやすいようにディープで例えたが確かにタイプ的にはマックイーンやね、重馬場が得意でスピードとスタミナで他馬をすり潰す感じが

ラムタラが失敗したのは、当時の日高の繁殖牝馬がニジンスキー系ばっかだったのに、サンデーに対抗して、ニジンスキー系のラムタラを買った事だと思ってる
ラムタラを付けられるまともな繁殖牝馬居ないのに、何故ラムタラ導入したのか本気で理解出来んぞい…

>>46
まあ結局のところ、記事にもある通りとにかくサンデーサイレンスに対抗できるようなネームバリューの馬が欲しかったというのが大きいでしょうな
産駒が走るかどうかはぶっちゃけ二の次なところも少なからずあったのでは無いかと、実際最初は高く売れてたようだし

>>46
当時のラムタラ評を見れる動画を貼るが来日前後の状況を知らずに事後孔明はいや～きついでしょ(ikze並感)
https://www.youtube.com/watch?v=fJxstc79y30

吉田総帥の「馬づくり馬そだての戦略」などのラムタラ来日前後に書かれた本をいくつか読んだけど
NDのクロス持ちはやめなされとかの指摘よりも、馬体とかの特徴を挙げて高評価されてて
ラムタラは失敗するなどと言える空気とは思えなかったよ

つまり種牡馬を導入するというのにその血統表すら見ない連中ばっかりだったってことかね

>>49
お前は結論を急ぎすぎる(猫八)
指摘している資料を見落としてるか、血統が説明不要なレベルで有名だから述べてない可能性も有る

>>50
尚更ダメじゃねえかそれ

血統なんて単なるオカルトだしなあ
今も昔も血統気にしてるのは外野だけで、馬産は気にも止めてないよ
ウイポ配合を薦める嫌がらせ電話する日本のファンははっきり言っておかしい

ニックスの効果のほどはともかくとして、やっぱりラムタラ自身が持つノーザンダンサーのキツいインブリードがあった時点で当時の日本にいた馬と掛け合わせるのは難しかったろうな…
記事に書いてある通りマルゼンスキーの血を引く馬が多かった以上ラムタラをつけられる牝馬の絶対数が少なくなるわけだし

>>52
マルゼンスキー板の>>4がダビスタ関連だったかもと書いてたがあれはマジなのかな

着差をつけて勝たない馬が過小評価されるのは日本も世界も同じなんやなって

レースじっくり見ないと見た目に強さがわかりにくいから仕方ない
ラムタラはサンプルとなるレース数が極限に少ないしレースごとのメンバーも物凄く揃ってたとは言えないのもある
鞍上のスウィンバーンとデットーリは強さを絶賛してるしね

ラムタラって店あるけど、語源はそんな格好良い意味なのか

今日の東京新馬戦にラムタラの子孫いるみたいだね

それで上がったのか

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