ニコニコ大百科

アルトリアは生前というか死亡寸前からの召喚だからロンゴミニアド持ってこれないからなぁ

まあ、一撃で戦況を引っくり返せる宝具が無いってだけで槍は相当なハンデだったよ

槍でも決め手に欠けるけど継戦能力高くて近接戦はアルトリアランスロットと打ち合えるくらいには強いからねえ
剣だと宝具も強いし黒子も制御できて精神も安定してるといいこと尽くしだが

本来のディルは槍と剣での両刀スタイルだからね

にしても剣ディル、もう少しフィオナ騎士団についてしゃべってほしかった

Zeroでのこいつの望みは「自分が思う忠誠を捧げられるなら主なんて誰でもいい」って解釈できちゃうのがあまり同情されない理由だな
実際、本編でもケイネスの上辺だけ見て人格を理解していなかったし
そら破綻するわ

カルナやクーフーリンとは比較しないまでもエリザやヴラドと比べても酷い死に方だからな

ディルはsnの第四次で仮に召喚されてたとしてもセイバーの「遅れはとらなかった」のせいでどっちみちそこまでではない鯖になるのがな
実際ジレンマだよ

「遅れはとらなかった」てのは「苦戦しなかった」という意味ではないぞ

自分の君主に死ね言われたらおとなしく死ぬのが真の忠臣ではなかろうか
それを呪いの言葉を投げつけるとはとんでもないやつ

ケイネス自身の意思で面と向かって言われたなら、納得しきれずとも流石に受け入れられたんじゃない？
ケイネスは八つ当たり込みとはいえ不信感嫌悪感を隠しもしてないし、その上で自害を指示されただけなら己の不徳の末路としてせめて最後の指示は全うしようくらいは考えるかと。
けど実際にはソラウを攫われて奪還の為に動いたらいきなり令呪で自害命令、ソラウを人質にした切嗣による強制だというのはすぐに想像がつく状況だからね。
あの呪いの叫びも切嗣やセイバーに向けての物であって「ケイネスとソラウに向けての発言」と取れる部分はなかったと思う。

しかし似たような願いを抱いて召喚に応じた太陽の騎士と結果にここまで差があるのは「忠義を尽くす相手」への理解努力の差か、マスター側の器の差か、ランサークラスの呪いなのか。

>>3339
そもそも、太陽の騎士は出会いから相性バッチリだったと大器晩成押されてるからな……
とはいえ、一応生前の後悔からの滅私奉公は主人公側サーヴァントからかなり不評なんだけどね
そのあたりは、自身の敗北を疑わないレオの地震とうまく噛み合った感はある

ディルは騎士としての忠義っていう願いっていうのもあって、騎士道の理解を得られてないことにはどうしようもない
後はやっぱりコミュニケーションよ。まぁ、最初に疑われた時点でケイネスが自分なら大丈夫って思考にはいっちゃってるから、最初からころんでるんだけども
それでも、ソラウがいなければ、まだ歩みよりの余地はあったはずなんだがな……

＞「自分が思う忠誠を捧げられるなら主なんて誰でもいい」って解釈される

解釈されるどころか、ちゃんとマテリアルにもそう書かれてるぞコイツ
誰でもいいから彼女欲しいー誰でもいいから彼氏欲しいーみたいな誠実さのない事言ってっから好きになれないんだわこのキャラ
捧げられても一ミリも嬉しくない薄っぺらい忠義やな

原作の切嗣のランサーに対する評、「（頭）がおめでたすぎる。救えないほど愚か」ってまさにその通りなんだよな

忠義って言葉が話をややこしく見せてるよな
あと、虚淵の頭の中にある謎の騎士道
騎士道に話を寄せるんじゃなくて、話のために騎士道という言葉に色々無理な贅肉をつけちゃった

ケイネスも同じ勘違いしてたけど必ずしも忠義＝無私じゃないから
「己のある騎士など、それこそ壊れている」って主張のガウェインにネロが全ての騎士に謝れって言ったりとそこらへんは騎士それぞれ

ディルは最初っから騎士としての面目を果たしたいって願いをケイネスに言ってるし、それはマテで言われるような自分の忠義を受け止めてくれる主なら誰でも良かった節があるってのと矛盾しない
ケイネスは「じゃあお前の騎士道についてちょっと詳しく聞こうか……」ってせずに嘘と決めつけた上にケイネスの知る騎士と忠義観だけで考えたし、
ディルも向こうが騎士として忠義を果たしたいって願いをどこまで正しく理解して受け止めてくれてるか測り損ねた

忠義を捧げる相手が誰でもいい　ってのがチャラい奴みたいで現代の俺の感覚には合わなくて好きになれないっつーだけだからキシドーの定義語られても知らんわとしか

誰でもいいとは言ったが誰か1人ではあるので別にチャラくはないだろ

立派な人でないと忠義を尽くしたくないとかそういう選り好みは言わないという意味しかない

誰でもいいから彼女欲しい、も別に複数欲しいと言ってる訳じゃないけどダチがそんなん言ってたらクソやてなるやん

あと可愛くねーと嫌だとか選り好みは言わないとかほざいてもクソはクソじゃん

"騎士道を受け止めてくれる人なら"誰でも良いって書かれてたけど、騎士道を受け止めてくれるって前提がある時点で誰でもって訳じゃないんだから、あの書き方からしてわりとおかしかったりするけどね
趣味合う人が良いって前提があるのと一緒なわけだから

>>3347
できたら即ヤリ捨てますってならともかく、誰でもいいけど彼女なってくれるならその彼女を一生愛するように頑張るぜーとか言ってるなら別に問題なくね？
出会いのきっかけなんてこのご時世こそどうでもいいことだろう
ディルは今生の主はケイネスただ一人と決めてるからイスカンダルの勧誘やソラウの鞍替え要求も拒否してるし

誰でもいいって時点で不実で嫌な人間だと思う人もいるだろうし、結果的に偶然出会った相手一筋になったなら許せるって人もいるだろ
こればかりは個人の感覚のラインなんだからその感覚を否定してもしょうがない

こうしたら勝ち残れたかもっていう方法に、ヒットアンドアウェイがあるけど、てっきりタイマンに持ち込んでコツコツ削って各個撃破していく感じや思ってたら、ある程度削ってたらサッと撤退しちゃうやつなのね。
戦略をしっかり練られるマスターだったら大きく変わったのかなと。
宝具がすごいダクソプレイヤーに好まれそう笑

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ディルムッドがどういう騎士道を持とうが個人の勝手だけど
明らかにその騎士道観が合わないケイネスを騎士ごっこに付き合わせてるのがどうしようもない

>>3354
その願いを果たすために召喚されて契約に応じてるのに何言ってんだ過ぎる
ケイネスなんて参戦理由は武勲の箔付けして嫁に良い格好見せたいだぞ

>>3355
その自分の願いを合わないマスターだろうと押し付けるんだからどうしようもない奴だとしか言いようがないが

>>3356
聖杯戦争のサーヴァントとマスターの関係はギブアンドテイクなんだから何のメリットもなく従う義務なんて無いって
互いにまず自分のやりたいことがある上で、妥協点を探り合う

そこで折り合い付けるための最初の話し合いでケイネスがディルの言ってることを嘘だと決めつけて内心では道具程度にしか考えてないのに安請け合いして、
ディルはケイネスから騎士道諦めろとかの注文無いしケイネスに表明してる騎士としての面目を果たしたいって願いを受け入れてくれたと思った
本編では互いに勘違いしたまま進行したから虚淵考案の必勝パターンでもケイネスはディルに聖杯戦争戦争は汚れ仕事だから騎士らしいのは期待させるなと徹底させるように言われるのだろう

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>>3358
ケイネスは何されるかわからないから承諾したとかじゃないんでそんなお前の妄想押し付けられても知らんがな
実際にやってから言え
それでよくディルが忠義の押しつけるからどうしようもないとか言えるな？
自分に都合の良い叩くための状況を妄想してることに気づいてないんです？

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