ニコニコ大百科

訳わからん理屈をこねて瀕死のトキと村を無意味に壊滅させたクズ

どうでもいいけど、こいつの存在のせいでジュウザは親父の不倫で出来た子ってことになるんだよな。
こいつがいなければ、「ユリアはジュウザの母親と親父が分かれた後に新しい嫁との間にできた異母兄妹」って風にも解釈できたのに。
本当にいなくていいキャラだわ。

もし幼少期に「次期南斗の将（慈母星）となるユリアの為に屑星となれ」とか
「（慈母だから）男児の出生は望んでいなかった」とか
そんな理由で（やっぱりグレて）泰山流を学んだとしたら、ある程度同情は出来・・・と思ったが
やっぱり村人虐殺は外道過ぎるな

つか最初にリュウガ・ジュウザ・ユリアって決めたメディアって何だったっけ
北斗無双？

よくよく考えると、ラオウもケンシロウもユリアの兄を倒しているんだな。
（ラオウはジュウザを、ケンシロウはリュウガを倒した）

ユリアはその辺、どう思っていたのだろうか。
普通ならシンの時と同じように険悪しそうだが。（特にラオウを許しているのが不思議すぎる）

ハン「俺の拳は疾風！その速さに未だに拳の影すら見た者はおらぬ！」
リュウガ「フッ、笑止！我泰山天狼拳の前で拳の速さを語るなど愚行！」
ヒューイ「同じく風を友とする我が拳を忘れて貰っては困る！」
サウザー「なんか結果の見えきったありがたみのない二人がきたな…」

イチゴ味でやっぱりヒューイと同格扱いの模様

ラオウ、レイ、シュウ、シン、サウザー他、基本的に北斗の人気キャラって
それぞれの生き様に相応しいような印象の強い最期を遂げてるのがほとんどなんだけど
トキがその人気の割に、ぶっちゃけ最期がパッとしないのって９割以上リュウガのせいだと思う

イチゴ味だとトキ殺さずに普通に拳王の側近になってて
レイと戦ったりヒューイと合体技使ったり（失敗したけど）とオイシイ展開あったり
ユリアとジュウザの異母兄弟って微妙な設定も父親が自由人だったから（？）って事になって
かなり救われてるな！

南斗正当血統（しかも慈母星になれない男子）だからこそ
南斗聖拳を学ぶことを許されなかったとかそんな感じかね
実力的には六聖拳よりちょい下くらいか？
いずれにせよ、存在意義がよーわからんってのは同意

原作中の扱いも終盤では
ケンシロウの「強敵（とも）リスト」から外されてたよな
サウザーですら入っているのに

リュウガの行動の意味は、崖から身を投げたオウカと似てるかな？
ラオウよりもケンシロウがラオウを斃して荒廃した世界を平定する大樹になれっていうメッセージを命を賭して伝えた
その過程がクズだけど

ケンシロウからすれば言われんでも伝承者の宿命として兄を撃つだろうから
死の間際に「ケンシロウが正しかったかどうか知りたい」
という自己満足でトキもろとも村人皆殺しにしてるようにしか思えんのだよなぁ
「やはり正しいのはケンシロウ！」とか喜んでたけどお前が見極めたから何なのかと

リュウガは初登場時はカッコよかった。
ケンシロウと共闘じゃないけど、それに近いことをしてたし。

あそこであのまま退場するのが一番理想だったかな・・・。

ケンシロウの敵にならなくても、あのまま共闘という方向でケンシロウのことを知っていくという路線だったら、同じ自己満足でもここまで叩かれなかったと思うんだ。

トキの最期はヒョウのような感じでラオウの胸で事切れる展開のほうが個人的にはよかったな。
まあ最終決戦でそれをやられると、「我が障害に(ry」に繋げにくくなるから最終決戦以外になるだろうけど。

サウザーで北斗勢と互角の南斗だしちゃったから、唯一性を守るためにも、リュウガに南斗聖拳学ばせてもしょうがなかった感はある
作品内で度々世界の頂点を表す「天」を砕く究極奥義まで出しちゃったしな、リュウガが変に強くてもそれはそれで展開や奥義の考案に困っただろう

天狼拳が南斗系統と近い、剪断力で肉の一部を刳るないし切り取るのは、構想段階で南斗使いだった名残じゃないかと思う

しかし節操のない泰山流のことだから、後付設定で「天狼拳は、元々南斗六聖拳の一つだったが、歴史の途中で南斗最後の将に相応しいのは慈愛に満ちた武力を持たない女性であると定められ、天狼拳は南斗六聖の地位を追われ、泰山流にそのまま吸収された」

みたいな事になるかもしれない
ついでに、以前の天狼拳の伝承者と南斗六聖達の確執があったりして

見極める理由がわからない

俺も分からないけど、こういう設定になった以上仕方がない
だから意味のあるところをもっと語ろうぜ。
といっても原作だと殆どないんだけど。

ほんと初期はいい人っぽかったのにね。その後の虐殺行為のせいで全部台無しになったという感じ。

でも雰囲気がいい人っぽいせいで悪人なのか善人なのかと凄い頭を悩ませるキャラクター。

連投しすぎてて悪いけど、その見極める云々の話に戻るけど

これ死ぬ間際にラオウにケンシロウをどう見極めたのかを報告して、それでラオウがパワーアップするみたいな展開だったらよかったのかもしれない。
それならリュウガの忠誠心を凄い感じられるからキャラとしてよかったんじゃないかと。

ケンシロウがリュウガを強敵扱いしてたのって、ユリアの兄だからという理由だけな気がする。でもショウザからジュウザの話を聞いて、リュウガ以外にも兄貴いたんじゃねーかという話になって外されたと予想。

ケンシロウとラオウを秤にかけて見定めてたってことは、ラオウとも闘ってみたのかね

ラオウと戦ってるの想像したらワロタ。

でも、ラオウだけ戦わずして本質を見切ることが出来たなら尚更なぜケンシロウに挑む必要があったのかという話になるから、してるかもしれない。それでそこを気に入られて部下になったのかも。（外伝は知らん）

リュウガが見極めたところで大勢は全く変わらないという
修羅の国の女人像的な役割や、実力がケンとラオウに近く
どちらに付くかで勝敗が変わるとかならわからなくもないが
二人にとってはちょっと強いザコだし

イチゴ味でも結構戦うシーンがあるんだけど
対サウザー→手も足も出ず、その後仮定は省かれたが完膚無きまでに叩きのめされた模様。
対レイ→あっさり敗北。
対ハン→ヒューイと組んだがやはり手も足も出ず。
対ユダ→明確に決着はつかなかったが終始劣勢。
と戦績は良くない、と言うかほぼ全敗状態。イチゴ味だから当てにし過ぎるわけにもいかんがやっぱり実力的には六星よりちょい下くらいかな。

イチゴ味でも基本ヨゴレなリュウガ兄さんだけどヒューイとの亜光速の合体攻撃はちょっとかっこ良かったよ(ハン様と南斗DE5MENにあっさりジャンプで避けられたけど)

リュウガはオウガイ以外どの南斗も扱いに困る高貴な人物は入れたくないし、押し付け合いの結果、柵が無い無い泰山、崋山で学ばせるのが良いだろうと天狼拳を学ぶことになったのは想像が付く。
リュウガの強さは微妙と言われるけど、天狼拳が諜報が役割なら情報を持ち帰る事が重要で強さはそこまで求められないのでは。天狼拳が諜報なら性格的にジュウザの方が向いている…あれ？

本編ではクソコテもいいところだけど、作品によってはジュウザに甘かったりして見てて結構和む

確実にジュウザの方が人気あるのは間違いないんだろうけど、意外とジュウザの記事って無いんだな。記事があるだけよかったじゃん。

今回のイチゴ味でもヒョウに魔闘気ビームで瞬殺されたリュウガ兄さんェ・・・そりゃ相手が悪すぎたけどさぁ・・・

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武論尊が南斗五車星の設定を固めるまでのつなぎの人なんかねえ
やっぱ

アニメ版じゃ斬人抜刀術のガロウとか結構優秀な部下がいる