ニコニコ大百科

知り合いにループもので最後はループを終わらせるために赤ん坊まで回帰して生まれる前にへその緒で首を括って死んだものの話を出されたんだけど誰か名前知らない？

>>61
『バタフライ・エフェクト』って映画
ループ能力が血で継承されるのと主人公の母親が言った「流産続きの中でやっと生まれた子」ってのが伏線になってる

シンエヴァは結局最後までループなのか並行世界なのか曖昧にして終わったな

>>60
world rewinderっていうフリゲのヒロインは、主人公にどんどん冷たくなっていく

>>51
Prismaticallizationのほうがちょっとだけ先

こういう発展したジャンル使ってキャラの個性とかを上手く強調してる話好き

コンティニューって映画の予告見て「All you need is killじゃん」って思って他のコメント見たら「リゼロかな」とか「ハリウッドもなろう系を作る時代か」とかが多くて時代を感じた

少女☆歌劇レヴュースタァライト(TVアニメ版)

フリンジというSFドラマでシュタインズ・ゲートのパクリみたいなことを言い出したやつがいて時代とかで片付けられない感情がわいた
ループもタイムリープもシュタインズ・ゲートが始祖じゃない…それどころかだいぶ後発だ
有名作品の信者がよくやることだけど、もうね

エヴァってループものだったよな?

>>67
All you need is killもオタク文化という括りの中でも割と後発なので>>67の〇〇じゃんもほかの人から見たら時代を感じさせるコメントなんだよ

たいていのループ物は最終的に脱出するが、ループ中の人物をA、ループの外の世界の人物をBとした場合、
もしAがループから出られなかった時、BからAはどう見える？

Ⅰ・変わらず（パラレルワールド説）
ループした世界線をA、しなかった世界線をA’とした場合、Bが見るのはA’ならば、A以外は特に何も起こらなかったように感じるだろう。
A本人には悪いが、一番ましな説だと思う。

Ⅱ・死亡（魂転移説）
Aの魂が幽体離脱し、ループ世界へ入り込んだとする。
もしAがループから戻れなかった場合、元のAの肉体は抜け殻となり、やがて死亡すると思われる。
ループのタイミング次第では、さっきまで健康に生活したAがBの目の前で突然死んだように見える。
元の世界では原因不明の怪死事件となることだろう。

Ⅲ・消滅（肉体転移説）
A本体が丸ごとループ世界へ転移し、元の世界からはいなくなる説。
これまたBの目の前から突然Aが消えたように見えるという超常現象が発生する。
神隠しはこれだった可能性も？

Ⅳ・存在抹消
「Aが居た」という記憶が元の世界の人物全員から消えて、そもそもAは最初から居なかったことにされる説。
一番救いが無くて恐ろしい説だが、物理的なAの痕跡はどうやって消えるのだろうか？
持ち物や過去にした仕事や行動などの影響を無かったことにすると、大幅な改変が起こる必要があるが・・・

どうせループするんだからとグロい展開するのはわかるけどキツい
デスゲーム、ゾンビものと並んでグロ書くために選ばれるジャンル感ある

最近だと運命の巻戻士大好き

ループものの中でも、よき未来の為に地獄のループを自発的に繰り返してるのは特別な味わいがある
自発的でないループは、諦めればいつ終わるかわからないループに囚われる
自発的でもループそのものが願いになってる逃避のループは、諦めてるからこそループに囚われている
そんなループものの中で、諦めたらループが終わるというのは特別なポジションといえる

そんなループの選択肢は2つ、諦めて絶望の未来に進むか
希望の未来の可能性があるかもしれない絶望のループを繰り返すか
どうあがいても絶望、だがそれがいい

>>75
作品自体はループものじゃないしループ（っぽい体験を）するのも主人公じゃないんだが
『仮面ライダーセイバー』作中の歴代の仮面ライダーカリバー変身者は、それに近い立場だった印象がある。

>>74 だってループ物って基本「現状や過去に不満があるやつが人生マイナスを無かったことにする話」だからな
作劇的にも幸せな人生をリセットしてループする意味はないから必然グロや辛い事が話のメインになる
夢オチの発展型みたいなもんだから

>>69 マジレスすると始祖かどうかは関係ない　シュタゲに影響受けてるならそれはシュタゲのパクリ（言い方が悪いが影響を受けた作品という意味）だし、影響受けてないなら違う　ただそれだけ

シュタゲの作者が散々「バタフライエフェクトのパクリwwwww」と煽られて「タイム・マシンのパクリじゃボケ」とキレた話が分かり易いが、作者がキレるのは事実かどうか　
進撃の巨人がエヴァのパクリwwwwwと言われるが実際はエヴァも進撃もウルトラマンのパクリ（影響を受けた作品）とか、逆（パクリと指摘した作品より後発の作品に影響受けた作者のパターン）もあるかもしれない

大事なのはパクリという強い言葉を使う事と憶測で物を言うのは良くない

という話　

押井守監督はループもの（終わらない悪夢）を好む傾向がある。
有名なビューティフル・ドリーマーのみならず、ゲーム「サンサーラ・ナーガ」（後半、主人公が受ける試練に今まで世話になった人に繰り返し襲われるものがある）、
「サンサーラ・ナーガ２」（作品のテーマそのものが世界の輪廻）、
映画「イノセンス」（バトーとトグサがハッカーのキムと接触を試みた所で死とリトライを無限に繰り返す空間に閉じ込められる）でも描かれている。

>>77
牡丹もちとの漫画「コーヒームーン」は例外で、主人公（時間操作能力者）が楽しい誕生日を過ごしたくて無意識にその日を1000日以上も繰り返し
そのループに囚われてしまった友人および同級生の権力者の娘が、主人公を説得して脱出を図る流れで
当時としては斬新なループものだった。

…ただ、その後ありふれた能力バトルもの・テロリストとの知恵比べものと物語が迷走してしまったのが残念。