ニコニコ大百科

>>111
いや生物の目的は一生を楽しむことであって子孫を残すことではないので…
なんか無意味にシステマティックに考える人が多いよね、間違った教育の所為だと思うけど

>>121
断定イクナイ
生物の行動アルゴリズムはよくわからないのが現実
ただ、システマティックなAIで、鬱病とかの
”それっぽい”挙動をさせることはできるよ

>>121
楽しむってなんだ？いくら何でも発想が人間寄りすぎるだろ

今期の科捜研の女でこの寄生虫（番組ではロイコと言ってたけど）をネタにしてて初めてしった。

>>sm31103265

>>121
マジレスすると生物や宇宙に目的なんてものは存在しないから、個々人で勝手に目的を設定してやりたい事をやるしかない
一度目的を設定したら、もはや生物であり続ける必要もない

せっかく寄生されたカタツムリと違って自分で考えられる脳があるんだから、固定観念にとらわれず自分で考えないと

星野之宣の漫画に人に感染して繁殖させるために操る菌類があって来れ同様トラウマになりました・・・

たった今Eテレでやってる『又吉直樹のヘウレーカ』で紹介されてた
しかも動画完備

ふと思ったのだが、こいつの行動考えるとバイオ４のプラーガのように「寄生されると殺人鬼になる」より、
「寄生されると他生物が宿主を食べたくなる」方が自然？

バイオ４で言うと、
１：レオンは村に行くが速攻捕まってプラーガを植え付けられる拷問を受ける。
２：レオンは脱走するが、助けを求めた村人達「お前喰いたい！！」
３：アシュリーを助ける（感染者同士は無反応）も、このまま米軍に助けられると米軍に喰われると分かり…
…ってな感じ？

「他の魚についた寄生虫を食べる魚」ってのがいて
その魚の元には寄生虫につかれた魚が寄ってくるらしいんだよ
じゃあその魚たちは寄生虫に操られているのか？っていうと
単に寄生虫つきっぱが嫌だから食べてもらいに行ってるだけだろ
カタツムリも同様に、寄生虫につかれて見にくいからその部分だけ食べてもらおう、ってだけじゃないのか？
喰われた部分は再生するとのことだし

完治しないというのと寄生虫側に望ましい結果で不気味な想像しやすいけどさ
真相はこんなところじゃねーかな
学者さんとかにこの仮説ちゃんと検証して欲しい

>>130
むぅ・・・そういえば聞いたことがある。

ギョウチュウの感染経路は「微細なギョウチュウの卵が手について、そこから周辺の物に付着し最終的に吸い込まれるなどして消化管に入る。」というルートだが、なぜ消化管にいる寄生虫の卵が手に付着するのかというと「成虫が肛門に卵を植え付けると『肛門がかゆいと感じる』ので無意識のうちに掻いてしまう」ためだという。

そうか、ギョウチュウは人間の脳を操って肛門を触らせていたのか・・・

>>130
カタツムリが天敵である鳥に治療を望むなんてことは確実にありえないだろ。
寄生されているだけではほぼ害がないにもかかわらず、自分も食われるリスクを負ってまで行動するのは理にかなってない。
とはいえ神経をコントロールしているというのは確かに現実離れしてると思う。現時点ではスポロシストが視神経を遮断して明暗をわからなくする結果、宿主は明るい場所に出てきてしまうという説が一番ありえそう。
人間に寄生する蠕虫のギニアワームは、宿主の足に移動すると焼けるような熱さを感じさせて水の中に誘導し、体表に出て水の中に幼虫を放出するらしい。
>>131 のギョウチュウの話もそうだけど、「脳（神経）を操る」というよりは、宿主を都合のいいように誘導することのほうが現実的だろうね。

俺がAVショップに立ち寄るたび、人妻モノのコーナーに吸い寄せられていくのは、寄生虫に操られていた…？

＞ところが、寄生されたカタツムリは養分を横取りされることなく、寄生されていないものよりも長生きするのだという。
これってなんでなん？百害あって一利なさそうな寄生虫に寄生されて寿命伸びるって。
まあかたつむりって繁殖力低そうだし移動するたびに宿主殺す様な奴はとっくに宿主のかたつむりごと絶滅してるか。

>>133
おまえのチンコ、緑白の縞模様だったりしない？

>>134
逆に考えると死ぬことで楽にすらしてくれないって事だよな
例えるならヒキコモリの陰キャが強制的にリア充の巣窟に放り込まれて
「何アイツ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」と晒されながら
本来の寿命より生き続けなきゃないんだぞwww

重箱の隅をつつくようで申し訳ないが、英語読みはレウコクロリディウムのほうでロイコはドイツ語読みですな
euをオイと読むのはドイツ語の特徴なので

本命の寄生虫を目的地に届けるためだけの生体？
と言う点ではbloodsacはフェイスハガーに相当する
よくできてるもんだ…

https://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_791.html

しっかりいらすとや化されてました。

グロ注意
https://twitter.com/parasitology_as/status/1153965069782282240

1匹のオカモノアラガイに1～2本が寄生してるんじゃなくて、10本も寄生してることがあるのね
しかも袋のなかの幼虫に運動機能はないのに、袋はまるで芋虫みたいに活発にうにょうにょしてる・・・あまりに不思議である

>>140
エイリアンのフェイスハガーみたいだよね。
今のところ「本命を寄生させるためだけの生き物のような何か」
でしかないわけだけど他にも何か機能があるんだろうか？
生命ってすごい

いずれゾンビアポカリプスもののホラー映画かゲームの
病原体の元ネタになりそうなくらい生態がキモイ
現実は小説よりもな

https://togetter.com/li/1391084
また話題になってるけど岩手での発見例があがってる

broodsacが特殊な理由は
・一般的な吸虫はスポロシストの袋の中にセルカリアがいる状態にならない
・一般的な吸虫はセルカリアが中にいるスポロシストの袋は動かない

どっち？　

>>130>>132
コントロールっても要はカタツムリが日向に行きたい気分になるような神経をチクチクするだけだと思うが
寄生側にしろカタツムリにしろ、日向に行けば鳥に食われるなんて因果関係を自覚できる程の情報系は持ってないだろう

>>134
居候側としては宿主が健康に育ってくれる方が養分も増えてより増殖しやすいので、長く続く寄生関係だとそういう事は多い。安定化すると共生と言われるようになるし、葉緑体やミトコンドリアみたいにむしろ取り込まれてね？みたいな状態になる事もある
まあタダノリの居候の場合も、ただの迷惑な場合も当然ある

>>142
正体とは関係ないが映画のパラサイトイヴでネタにされてた気がする

>>116
哺乳類の方が動物の中の、更に脊椎動物の中の１グループに過ぎない特殊事例だから
…逆に考えると、地球外によくある厳しい環境で何とか細々生きてる生物の方が、地球のような恵まれた特殊環境でわさわさ生存競争して渾沌と進化してきた生物より分かりやすいかもしれない

動画を観ると食欲が失せるのは寄生虫あるあるだが観ただけで腰が抜けたのは後にも先にもこれだけだぜ…

一生を鳥の中で過ごすならともかく
鳥から鳥に乗り移るためには何らかの虫に寄生するしか無いわけか

今日のアンビリ―バボーでやってたな。
あんなカラフルなカタツムリ見たら腰抜かしそう。
鳥に見つかりやすい場所に移動するだけじゃなく、
芋虫に擬態するって所が用意周到で何か草。

どこをどうやりゃこんなやり方獲得するんだよ！生物こええよ！