ニコニコ大百科

スタンド出すときのオーラが薄い緑？なのが以外。
青か紫だと思ってた。4部の露伴先生も同じ色だった気がする。
どちらも主人公とそりが合わない、職業が反映されたような能力といった共通点があるけど狙ったんだろうか。

今日ある映画を観たんだけど、その映画の主人公は正義の味方にあこがれていて、でもこの間まで「正義の味方になるにはどうすればいいんだ」と悩んでたんだよね。
でも、そのあと大切な人ができて「その人のためだけの正義の味方になる」と決意したわけなんだよ。
それを見てて「アバッキオも漠然とした正義ではなく、誰かの何かのための正義を見出していれば、心が暗黒に堕ちることもなかったんだろうなあ」と思ったのよね。
実際、自分自身を闇から引き上げてくれたブチャラティに尽くすようになってからは、そのために邁進し続けていて、警官自体よりかなり生き生きとしていると思うんだよ。
ちなみにそれを体現していたのは東方良平だと僕は思う。
彼もおそらく警官として働いているうちに様々な理不尽に直面していたと思うんだけど「杜王町と家族を守る」という考えを貫いたおかげで数十年間警官として人生を全うしたと思うからね（実写版では特にそこらへん強調していたと思う）

まあ彼が闇に堕ちたからこそ、ボスを突き止める手がかりを手に入れることができたわけだから、今更なんともいえないけどね。

イルーゾォ戦のムーディーブルースは過去のリプレイとか関係なく普通の変身だったり鍵を運んでくれたり能力がよく分からなくなってくるな
後者は手首一時停止、位置だけ巻き戻しとでも考えればいいか？

まぁその後の「ジョルノの血清」に比べれば全然細かすぎる話だが

>>273
ポンペイのあれはただの変身じゃなくて本人の0.1秒前のアクションをリプレイし続けてる(のでパッと見スタンドと本体が同じ動きをしているように見える)みたいな解釈をしてた。
それよりスタンドと半分になったから這いずるようにしか動けなくなるって理屈の方がよう分からん。

ポンペイにはスタンドを変質してしまう重力があるんだよ

三部ではイメージでスタンドの身長を縮めたんだし、凄みとかで頑張ったんじゃない？

アニオリでミスタがケーキが4つで駄々こねてるシーンで
しょーがねーなって顔しつつ1個取って3つにしてるのすき
結構面倒見良いよね

そういう配慮をさりげなくやるのが年長者っぽくていいよな

ボートのシーン、フーゴの選択を「判断は人それぞれ」とフォローしていたが
アニメだと随所で年長者らしい配慮が光るね。逆に言えばジョルノに対してはずっとムキになっているのは
それだけイレギュラーという事が強調されている

連載当時からの疑問なんだが、「絶対的な存在の命令に従うと安心する」アバッキオがなんで組織よりブチャを取ったんだろうね
まあ心の奥底に黄金の精神があったってことなんだろうけど

>>280

｢安心する｣のと｢ブチャラティへの感謝｣は別問題って事でしょう。
｢安心できる生活｣を上回るくらい｢ブチャラティへの感謝の思い｣が強かったからこそ危険な道を選んだ。
吉良には絶対できない真似だな。

後にブチャラティが生きながら死んでいたと述懐したことを考えると、
チームで最も個人としてのシンパシーを共有できていたのはアバッキオだったんじゃないかな
自分を裏切る後悔からの決別を臨んでいたのはアバッキオも同様だったんだろう

あんだけ過去編しっかり描かれている割にブチャラティチームへの加入経緯がイマイチ謎な男

ミスタ、フーゴ、ジョルノは勧誘することでブチャラティにとってメリットがあった、ナランチャは勝手に着いてきた、じゃあアバッキオは？
いくらMBが役に立つとはいえ過去編を鑑みるとスタンドを手に入れたのは恐らくギャング入団後、しかも元警官の部下なんて出世の足枷になりそうなもんなのに、ブチャラティがわざわざ勧誘するのにはどんなメリットがあったんだろう。
ブチャラティの性格からして、単なる同情や慈善的理由だけで他人をほいほいギャングに誘うとも思えんし、アバッキオの方がナランチャみたいに強引に着いてきたというのも想像し辛い。

やっぱりアニオリを見る限りだと初対面時点で既にパッショーネ構成員で、他のチームから引き抜かれた説が有力だろうか。
(根拠1､ファッションセンスが既に奇抜
根拠2､ブチャラティに名前と顔を把握されている
根拠3､｢ギャングになれ｣ではなく｢俺のチームに入れ｣)

しかしまぁ時系列がややこしいことになりそうだな。

生身の腕っぷしならチーム一って設定を活かして欲しいところ

>>283
別に警察辞めた後に自暴自棄になってるのをブチャラティに拾われたってだけで謎でも何でもないと思うが。

ブチャラティ自体がよく町の人を助けてるように根が同情で動く助けたがり屋で、仲間探す為の素性調べの過程でアバに共感するのもおかしくないし、能力の有無も役立つかどうかだけでなく、この世界でやってける資質を持ってるかとか、助けることを肯定する為に必要な口実って面もあるだろうし、わざわざ他に居場所がなさそうな奴から仲間を探す当たり、そこまで打算的でもないだろう。

本格的にのし上がること考えだしたのもジョルノが来てからだし、アニオリでも問題抱えてそうなフーゴをあっさり誘っちゃうような男だから、元警察なんてさして気にせんだろう。組織の方もギャングに入る輩なんて訳ありが当たり前だろうし、金さえ出せば細かいことはいいみたいな態度だろう。

あくまで推測の範疇だけど、アバッキオのパッショーネ加入は自分を許せない故に
ギャングといういわば社会悪に自身を貶めるある種の自傷行為なのかな？
本人が意識しているか不明だが、何かに盲目的に従う、献身によって贖罪を求める心理も混在してそう
ブチャラティのほうは元汚職警官と言う特殊？な経歴のかつ現在ネアポリスの住人ということで
ポルポあたりから文字通りの「使い捨ての道具」になるかちょっと見て来いとか言われたのかもしれない
それで経歴を調べ接触してみるとどうも理性的にはフーゴよりしっかりしてそうだし下衆でもない、
何か目的を持たせれば元警官としての訓練、実務経験からの違う目線を生かせる人材として見こんだのか
あるいは根底に純粋な正義感がくすぶる、自分に近いものを感じたのかもしれない
ともあれアニオリでの「このまま死ぬな」という気持ちに嘘はなかったんじゃないかな

情報収集できるスタンド使いはかなり重要なポジションだよね
アバッキオを始末されたブチャラティチームと比べると
ジョセフを守りきったスターダストクルセイダースは有能

アバッキオ「変態趣味になったか！」

お前が言うなw

何だこのやろう！キッタネェ！で笑った

ジョルノにアバ茶飲ませようとしたくせにスタンドをナラン茶にダイブさせるのは嫌がるのか…
おかげで助かったわけだけど…

静観したあとにもっと腰をいれるんだよオラッ!て感じにリンチに参加するの草

>>288
原作だと台詞の位置的にミスタが言ってたような感じだったが、アニメではアバッキオが言ったことになったのでお前が言うなと言う感じにw

新ED映像に出てくるムーディブルースの胸筋が乳房みたいに見えて一瞬ドキッとしたのは俺だけでいい
旧ED映像の女優ポーズといいイルーゾォ戦でのプリケツといいスタッフはMBをどうしたいんだ……？

「戦闘能力無いやんけ！ザッコ！」って昔は思ったもんだけどあらゆる偽装・隠蔽工作を無力化できるってチート能力よな
警察だろうがギャングだろうがあらゆる組織で大活躍できる
パッショーネ的にはブチャラティよりもアバッキオに裏切られたことのほうが痛手だったろう

小見出しがただのニコ厨で草
「変えられない過去の追憶」という（ムーディー・ブルースに対しての）コメントを見たが素晴らしい表現だと思う

アバッキオ好きとしては公式の過度なアバ茶弄りにはモヤる
そりゃアバ茶だって彼を構成する要素の一つだしインパクトがあって扱いやすいのはわかるけど…
それだけのキャラじゃないのにアバッキオときたらアバ茶みたいな風潮が苦手…

大丈夫、もうすぐそれをうち消すあの場面がアニメで見れるから…同僚の声誰がやるのかなーすげー期待←これでアニメでめっさカットされてたらダメージ半端なく(--;)

ああ、ついにそこまで来てしまったのか･･･

ガキの頃5部読んでて、内容あんま理解できなかったけど
なんか印象に残るシーンだったんだよな。
ある程度分別がつく年齢になってから読み返すと、もうね･･･。
アニメでもしっかり描いてくれると期待している。

平成最後のアニメジョジョの話が「今にも落ちてきそうな空の下で」になるってハードル上がりすぎでは？

アバッキオの最期の全然ボスに似てないデスマスクがどうなるのかが気になる
ドッピオに寄せるのか、ディアボロに寄せるのか、
それとも「若い頃だから顔立ちが違った」で似てないまま突っ切るのか