ニコニコ大百科

ファンティーヌ編はコゼットも可哀想だけど母のファンティーヌも可哀想だった。
それだけに、ファンティーヌは死後もコゼットを見守ってくれている描写があったのは、せめてもの救いだった。

久しぶりに思い出して、今見ているけど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　opのサビの所で鳥肌です　　　　　

エポニーヌの最期でボロ泣きしたのはいい思い出

音楽もいいよなぁ
芝居ではさんざん使わしてもらったわ

アランがモンフェルメイユでマドレーヌの後を継いでたのが嬉しかった。
ヴァルジャンの志は確実に根付いていたって証明だからな。

原作のレミゼの記事はないんだなw

この改変は許すわ。

ミュージカル映画のレ・ミゼラブルを見てきたが、ロリ時代のコゼット可愛かった。
このアニメも見てみたいなあ。

……しかし、ジャン・ヴァルジャンと比べると、それを元ネタにしてるであろうDIOの親父の救えないクズっぷりが際立つな。

DIOの親父のモデルはテナルディエでね？

最初の頃は「絶対これロリエロ同人の餌食だよ」的なことよく言われてたけど、今になってみると、そういうの殆ど無かったね。（ゼロではないようだが）
内容が鬱過ぎたか、あるいはそれほど見てる絵師がいなかったのか……。

見てきた作品は違えど世界名作劇場を小さい頃に見た人も多いだろうし
自分の思い出をエロ同人で金に変えるのを躊躇したのかもしれんね

それはそうと大人エポニーヌが薄幸美人過ぎて辛い

絵が替わったのでなじめなかったが
見てみると面白い

誠実に生きることの大切さを教えてくれるアニメだった。
ネットなら何を言ってもいい、自分が得するのなら何をやってもいい、
そんな風潮がある現代だからこそ考えさせられるところも多かった。

原作未読だけどクッソ泣いた
コゼットに泣かされファンティーヌに泣かさらにヴァルジャンに、さらにジャヴェールに、さらにエポニーヌにと・・・3日で全話見てしまった

ヴァルジャンとジャベールの問答、苦悩シーンは演技のよさも相まって本当に素晴らしい

>>10
この有名なコラからも判る通りぶっちゃけ悲惨過ぎるのは売れないからね
http://www.geocities.jp/ajiposo2000/img-neta/000/crystalboy.jpg

ロリキャラをレイプする同人もあくまでただの創作エロネタ
原作ではありえないってわかってるから後腐れなく抜けるのであって
コゼットがぺド野郎にレイプされるなんてのはリアルに悲惨すぎて萎える奴が大半

最初アニメ誌で情報出た時色々衝撃だった

>>1
ファンティーヌ可哀想かねえ……人を見る目の無さといいテナルディエ家との巡り合わせといい漸く救済されると思ったら(ryといい、絶望的な間の悪さだけは可哀想だとは思うけど
何が何でも一緒にシュルメールまで行ってたら全部……まーそれいったらオシマイだけど。いやその場合だとガヴローシュが悲惨かな

やはり原作エポニーヌの悲惨さはアニメじゃ到底不可能だったな
原作じゃエポニーヌは１４，５歳で中年ババアみたいな外見に成り下がってるのよ・・・

そういえば原作のコゼットも子供時代はぱっとしない外見だったな

一気に最後まで見た。
神改変だと思ったのはジャヴェールの末路
ガチ泣きしたってレベルじゃないわ

逆にジャンがモンパルナスに財布渡す話とアンジョラルスによるクラクズー射殺がなかったのはかえすがえすも残念
かっこいいのになあ…「ひざまずけ」っていってクラクズー撃ち殺すの

やっぱ名劇だからか色々とマイルドになってるね

全体的に原作より救いがあるんだよな
「救いがある」と書くと語弊があるかもしれないんだけど

ふと思い出して10年ぶりくらいに見たら、49話の名塚さんの「お母さん…」で泣く演技に感情移入してもらい泣きそうになった。
トトリのアトリエでも声色変えて死んだ（と言われていた）母親に「お母さん…」って泣いてたのを思い出すが、この人演技すげえ。

人が信じられなくなり厭世的になったら、たまに見たくなるアニメだな。