ニコニコ大百科

原作とアニメで設定が違うけど基本的にはスレイヤーズ世界の平行世界の話でいいの？
原作だとロストシップは伝説の神や魔族の名前を取っただけで神や魔族そのものではなくて
アニメ版は神族や魔族そのものなんだっけ？

原作ロスユニ読む限りでは神族と魔族の戦いは遥か過去の話でヴォルフィードの勝ちで終わったっぽいのだが（世界が無に帰ってないし
スレイヤーズTRYだとダークスターがヴォルフィード吸収しちゃってんだよな
あそこから神族が巻き返してヴォルフィード解放すんのかね
まぁスレイヤーズにしろロスユニにしろアニメ版は別物ってだけかもしれんが

原作者本人がスレイヤーズとロスユニは関連無いって断言してる
ロストシップの名前が同じなのは名前の響きが好きだからつけてるんだそうな

原作のロスユニはスレイヤーズとは何にも関係が無い
（セリフ引用はしているがファンサービスみたいなものだろう）
アニメのロスユニはスレイヤーズＴＲＹを意識している…らしい

>>61
原作（小説版）ロスユニの世界は、「この世界の未来」という位置付け。
過去の資料文献の中にライトノベルが含まれている。

アルペジオ見てたらロスユニの話題が結構出て来て驚いたわ

ダークスターが勝利したけど、天使キャナルがゴルンノヴァを使って
ダークスターを倒したっていう神話が古代文明時代に伝わってた世界だけど、
ただの神話か、スレイヤーズで語られたダークスターが実在した世界かは不明

アニメだと５つの武器の中でガルベイラが最強だったし２期があれば多分戦艦になっても最強になったんだろうけど原作では武器、戦艦共にガルベイラが最弱で多分ゴルンノヴァが最強かな？

アニメはしらんが原作だと

ガルヴェイラ：出オチ、武装も標準のみ（火力は洒落にならんが）、ただし出力は五分の一しか出せなかった
ネザード：キャナル曰く小物。小物らしく武装もニードルレーザーのみ、機動力が高い（笑）
ゴルンノヴァ：純粋な戦闘力だけでソードブレイカーを苦しめた唯一の敵
　　　　　　　　　レーザーを収束したり拡散してばら撒いたり相手の攻撃をゆがめて逸らしたりなど芸達者
ラグド・メゼギス：基本はナイトメア専用ジェット、ネザードよりも機動力が高い…というかありえない機動をする
　　　　　　　　　　　武装自体はそれほど強くないが半壊状態のソードブレイカー相手には十分脅威だった
ボーディガー：超火力＋長距離から狙い撃ちな漢のロマン砲、ただしEN消費も激しく連射は不可能なのだが…
　　　　　　　　　劇中では冗談みたいな確率の冗談みたいな攻撃が当たり続けて撃沈

個人的にはゴルン>>ボーディガー（Withヘカトン）>>ラグド＝ガルヴェイラ>>ボーディガー>>>>>>>>ネザード（笑）

>>68
そういえばネザードがいたっけ、TRY、アニメロスト、原作ロストのいずれにも印象が薄いからすっかり忘れていたWW
まあ原作はゴルンノヴァ、アニメはガルヴェイラがポスト的にフィブリゾの位置なんだろうな

でもネザードですらデスクラウドより強いんだよな。
というかネザードの機動性は、巡航能力の意味だったはず。機動性というより機動力というのが正しいのか。長距離遠征侵攻用の戦艦だね。
つまりラグドメゼギスの機動性は高速性とか瞬発能力かな。

そういや、犯罪組織ウィスプのファントムシップ軍団や、漫画のアントリュはどれくらいの格付けになるだろうか
ファントムシップは通常型ロストシップより劣化してるのかな。
アントリュは、数値上のスペックばかり求めたせいで、キャナルより柔軟性がなくて、
OSとメモリの初期化で安定した性能を取り戻したソードブレイカーの相手にはならなかったけど

http://item.rakuten.co.jp/volks-netshop/10003234?scid=af_pc_etc&sc2id=249194170
キャナルの模型がでるみたいだな原作か漫画かこれ？
アニメ版には見えないんだが

>>71
この服装は、原作版では存在しないから、アニメ版か漫画版のはず。たしかこのフィギュアは漫画版準拠だったかな
というかそのフィギュア、すでに発売済みっす・・・

>>68
原作のネザードは他にもリープ・レールガンやら高速追尾弾やらを装備してるぞ。
あとラグド・メゼギスとの初戦はソードブレイカーは万全の状態だったが相手の機動力に対応出来ず、
護衛対象の輸送船をサイ・バリアで覆って一緒に逃げようとしたら輸送船自爆させられて半壊状態になって
かろうじてフェイズドライブで離脱って流れだったはず。

作画は不安定だったが話は面白かったよね。

ネザードはヴォルフィードにリープ・レールガンをパクられたんじゃないかな。
ヴォルフィードはリープ・レールガンを自己再生機能を利用して製造してるから一時間にひとつ作れるかどうかだし。

あとガルヴェイラは五分の一出力で全長３０キロの衛星を破壊したことから
ブーストチップのプロトタイプを内蔵している可能性が考えられる。

神話というか、原作のノリや原作者あとがきから見るに
ロストシップの開発者がライトノベルオタだったという事なんだろうなｗ

アニメだと２体くらい生き残ってなかったっけ？＞５つ武器

原作版キャナルは女神っぽいデザインである種超然としたキャラで、人間であるケインやミリィと違う時間を生きる存在、っていうのがはっきりしてたのに漫画版とアニメ版では変な色の嫉妬深い女房気取りのメイドになっててミリィは三下キャラでキャナルの引き立て役になっててがっかりしました
原作にない触感のあるホログラムって設定とかなにそのエロ同人仕様って思ったのを覚えている…ので、アニメ版もストーリーは面白かった、とは思えなかった　

原作はスぺオペしてて面白かったな

これってスレーヤーズの世界から見た魔王闇を撒くもの（ダークスター）の世界？
魔族とかはキャナルが造られた時代には既にいないみたいだけど

直接的な繋がりは無いが気が遠くなるような昔にソレっぽい物があったというのは説明されている
元々船の名前は闇を撒くもの+武器の名前から来ているから大昔にそういう伝説があったのは確か
もっともこの世界では銀河中の人類は一度全滅しているので全滅する前のお話だったりするけど

メタ的に言うなら作者がダークスターとその武器の名前が好きだから名前を使っただけとのこと
後は漫画版だとダークスターの緊急停止コードが金色の魔王（L様）由来の呪文だったりする

最近原作を電子書籍で読んだけど結構面白かった
４巻のラストはショックだったが…マリエル…
ディグラディグドゥ許せねぇ！

原作は家出した金持ちの放蕩坊ちゃんの末路とか、たまたま気の合った仕事仲間があっさり爆死したりとか、お客様忘れ物ですよーで爆死するウェイトレスとか、ｺﾂｺﾂ悪行を重ねてきた中間管理職がサックリ上から切られるとか
そもそもこの物語の発端自体が大きな力に翻弄された少年とその身内の骨肉の争いだったとか、かなりドロッドロして理不尽な死を迎えたキャラクターだらけだったりするのよね

とくに1巻の放蕩息子とミリィの会話は最終巻読むとなんとも言えない気分になる

個人的にはキャナルを林原にした時点で失敗だったんじゃないかなあと。原作で好きだった人間関係がキャナルのせいでおかしくなった。

個人的にはキャナルはめぐみさんの技量で大丈夫だったと思うんだけど、脚本が変にすれイヤーズ意識しちゃってなんとかのっかろうと必死だったイメージ。
主人公完全に新人だったほっしー起用したんだからめぐさん以外はほかのキャストの方がよかったんじゃないかな。脚本だよね･･･なんでスペースオペラだったのにあんなんになったのか･･･

アニメは原作の殺伐世界でばったばった人が死んでいくのをやるわけにいかなかったんだろう
テレ東で夕方放送だったし再構成に近い手入れが入ったのは仕方ない
無論、賛否は分かれて当然だがスタッフの努力の跡だと思ってるよ

>>81
わかるわー4巻はなんだかんだであの星の住人たちと仲良くなってったから思い入れが出来ちゃって、あのラストは余計にショック受けるんだよね

>>84-85
あのTRYのスタッフが続投して同じノリで作ってたってのが一番の原因じゃないの？根性編の監督インタビューでもそこら辺の経緯語られてて、
「神坂作品母系社会論」とか言ってるけど本当にそういう感じで神坂ワールドを捉えて離さないんだろう。ケインもナイーブな性格にしたっていうのもそういう「本能的に安心できる構図」を求めての事だろうし

3巻とか5巻とか、軍隊の人たちがそれなりに頑張っていたのがあっさりと無駄に終わって全滅したりとか救いようがない。

でもそこらへんが神坂作品の本来の姿（の一つ）でもあるんだろうな。

ロスユニのアニメは原作者と打ち合わせして監修もある程度してもらったそうだから、あの展開は作者がゴーサイン出したものである
SFものとしてはアニメも原作も面白いと思うよ

アニメはヤシガニよりもキャナルのデザインが気に食わねぇんだよなぁ…
巫女でいいじゃんなんで変えたし。
立体映像の船外持ち出しも物理干渉能力も余計なお世話感。

>>89
あれ？
概ねアニメはアニメスタッフにお任せで一視聴者として楽しませてもらいました的な事をあとがきで書いてたような覚えがあるんだが。
原作でレイル君が活躍したのはアニメの影響とも書いてた筈。