ニコニコ大百科

ちょっと検索した限りでは「降りかかる」みたいですね。あと第三条が漫画とゲームで2通りあるとか。
ここのリストに書くよりも具体的な内容はメダロットの記事の方に書いた方が良さそうな気もしますが。

>>21
数々ＳＦスリラーから由来する「ヒトに対するロボット反抗への対抗策」としての三原則っていうのは、アシモフのそれとちょっと違うんじゃないかな。

ついでに言うと、「ロボットが襲ってくる」という恐怖感は、ロボットほどに異質で理解しがたい（と思えてしまう）という観点からくる、万国共通の本能的な対外恐怖症（ゼノフォビア）によるものじゃないの？
「外国の人って、言葉も文化も理解できないからちょっと近寄りたくないな」って感じるのと同じでさ。
確かにアメリカは自己保安が強い傾向があるから、対外的恐怖に対して熱心にはなるかもしれんが、そういった「対ロボット恐症症」が単にアメリカのお国柄だからであって他の国にはないだろうというのは、ちょっと語弊がある気がする。

メダロットは厳密に言えばサイボーグになるけどメダロットの表世界では「人間と同じように思考・行動できるロボット」って公表されてるからな。

１、まったくこのスタースクリームめ！
２、まったくこのスタースクリームめ！！
３、まったくこのスタースクリームめ！！！

>>34
そんなんでいいのかｗ

>>35
１、お許し下さいメガトロン様！
２、お許し下さいメガトロン様！！
３、お許し下さいメガトロン様！！！

しかし、人間よりはるかに進んだ文明と技術を持った「ロボット型のエイリアン」が地球に到来したら（しかも地球のあらゆる機械に擬態ができる）ロボット三原則やらエイリアン渡航法(？)やらで大混乱になりそうだ。

１．操作者は五人組の超人
２．わざわざ五機を連結合体
３．街を巻き込んで怪物を倒す

>>37
おお、それこそ日本のロボット三原則ｗｗ

したらばこんなんはどう？

1.美少女ともに現れる
2.一般市民の男の子が操縦させられる
3.コックピット一人用でも二人乗り

操縦するタイプの機械はロボットじゃないんだけどな、本当は。
日本じゃ混同されてるから言っても詮無いことかもしれないが。

数多の日本製ロボットアニメで勇者シリーズが一番本来のロボットの定義に近いのかな。（それも超AI搭載タイプに限る）

話をぶった切って済みませんが・・

Ｒ・ダニール・・・
オリ「ヴァー」でしたっけ？
オリ「ヴォー」だったような？

>>40
その通りです。記事を訂正しました。
素で勘違いしてたようです・・・

「ロボット」と呼ばなければいいわけで

そこで、ちょびっツですよ

1.「ウィーン、ガシャ！」
2.「ウィウィーン、ガシャ！」
3.「ウィウィｗ(ry

後付だけどロックマンでも三原則が関係してた覚えがあるんだが

>>45
7のエンディングとロクフォルだな
もういっそこの場でワイリーを撃ち殺してしまおうとするロックマンに
ワイリーが自分は人間でロックマンはロボットであることを強調して命乞いした
ロクフォルでは「人間よりロボットのほうが優れている」というキングに対して
フォルテが「でも俺たちを作ったのは人間だ」と答えた

スマン、だれか自分に０条と１条の違いを教えてくれ
範囲が個人か人間全体かってことでいいのか？

>>47
合ってる。
個人の危害の阻止よりも、人類全体の危害の阻止を優先するべき、という判断基準。
当然、二条以下にも優先権を持つ。

>>48
レスありがとう
たとえば主人が危険でも主人が死ぬことで多数の人が助かるなら主人を助けちゃいけないってことか

>23
そうそう。結局白モノ家電の発想なんだよな。
道具は安全で便利で丈夫でないといけない。
ある意味当たり前のことだし、実際にはこういう条文みたいな形にすることがナンセンス。
道具以外の物に適応するのもナンセンス。

SF作品の装置としては、判りやすくてなかなかいい。

あ、実際に考案したのはアシモフ自身じゃなくて編集者のキャンベルだってことは書いたほうがよさそう

原文だと"Three Laws of Robotics"で、RobotでなくRoboticsだから
記事名は「ロボット三原則」よりも「ロボット工学三原則」のほうが良いんじゃないか？
今日の邦訳版でも「工学（の）」が付いているようだ。

どうしたものかな？
記事名の変更自体は、①現在リダイレクト設定になっている「ロボット工学三原則」→「一時的な仮の記事名」に変更、
②この記事「ロボット三原則」→「ロボット工学三原則」に変更。③①の「一時的な仮の記事名」→「ロボット三原則」に変更してリダイレクト設定は②に向けたまま。という手順で掲示板にも影響なく可能だけど。

>>52
確かに原文はそのようですね。
手元にあった早川のロボットと帝国も見てみましたが、「三原則」と略されているところ以外は「ロボット工学三原則」と
書かれていますね。セリフ中でも。

Googleで検索すると「ロボット三原則」の方が「ロボット工学三原則」より倍ほど使われているようですが、
正しい（原典により忠実）なのは後者のようなので記事名を>>53の方法で入れ替えようと思います。
記事の文中での使用はそのままで冒頭部分を「ロボット工学三原則」と言う。「ロボット三原則」と言う場合もある。というような感じに修正をしてみます。

「ロボット三原則」と「ロボット工学三原則」の2つの記事の記事名変更（入れ替え）を行いました。
記事中の文章でおかしなところがありましたら訂正か指摘をお願いします。
ニコニコ大百科の他の記事中で使用されている「ロボット三原則」は7箇所ありましたが、
機会を見つけて置き換えていきたいと考えています。

編集お疲れ様です。

ひとつだけ言わせてもらうと、通名として「ロボット三原則」とする場合もあるんだから、すべてを書き換える必要は薄いと思うよ。

第一条　ロボットは作った博士の子供か孫が動かさなくてはならない。また、その博士はあらゆる方面に通じていなくてはならない。

第二条　ロボットは、第一条に反する場合、偶然乗り込んだ主人公によって大活躍しなければならない。

第三条　ロボットは、第一条に反する場合、他人では動かせない理由を持たなければならない。

>>21
そもそも最初期のロボットというのはまさしく奴隷として登場したわけで・・
つロッサム万能ロボット会社

「結論を申し上げましょうか
早い話がですね、我々とハルカ様の立場には毛ほどの違いもなく、奉仕隷属強制命令したりされたりするくらいなら死んだ方がマシであり、
つまるところがアイザック・アシモフはクソして寝ろってわけですよ
我々は、我々自身の意思を肯定するように、ハルカ様の意思を肯定します
ロボットであるか人間であるかに関係なく、同じ思考する物体として、
どこまでも対等の存在として、我々はハルカ様の意思と行為を肯定します」

>>58
RURは奴隷批判のつもりで製作されたのかもしれないが
工学的な立場から言えば人間に反逆する製品なんてのは欠陥品。
欠陥品を故意に作るバカはいないからそもそもそういう機能は付けないか、安全装置が付けられる。
機械の欠陥を潰したり安全装置を付けるのは実際に行われているごく当たり前のことだよな？
そういう対策が施されたロボットは、そもそも自分が奴隷のようだとかそういう不満は持たないはずだ。
人間側が勝手にかわいそうとか言ってるだけ。

日本では「ロボットは友達」みたいな感覚が強いから、物として奴隷のように扱うのはかわいそうだという発想が出る。
俺も日本人だからよくわかるし、ロボットの可能性としては、人類の友人、第2の知的存在となるとか、そういうのもあるだろう。

一方で「ロボットは道具である」というドライな、しかし当たり前の視点が欠けてるように思う。
ヒューマノイドロボット作って喜んでるの日本ぐらいのもんでは？
日本独自の路線なのは確かだがその先が明るいのか暗いのかは俺にはちょっとわからない。