ニコニコ大百科

いやはや最高だった。ただのスターウォーズだったわ（褒め言葉）

面白かったな
やっぱスターウォーズはこうでないとってシーンが多くてよかった

トレーラーだとあんまりおもしろそうじゃなかったんで期待せずに見に行ったんだが、とんでもない傑作だったわ
デススターの圧倒的サイズと脅威の見せ方は初代以上かもしれない

フォースの覚醒は正直期待外れだったんで今後のシリーズ大丈夫かなとか思ってたが、これ見てまた期待しなおすことにしたよ

余は最後のダースベイダー卿のカッコイイところを見れて満足じゃ。

>>4
同時にそのベイダー卿相手に任務を全うした名もない兵士達に涙を禁じ得ない

最後の兵士達といい、ローグ・ワンのメンバー達といい
EP7じゃ伝説の人扱いされてるルークや、ハンソロと違って
歴史に名の残らない戦士達の物語だったな

最後のベーダー卿の怖さはガチ

幼少期のジンを育てた過激派はもうちょい掘り下げて欲しかったけど、尺が長くなりそうだから無理か
せめて小説か何かで保管して欲しいと思う

いやーデススターの設計者がゲイレンで本当に良かった

帝国に忠実な人間が完全なデススターを作ってたら本当に終わってたんだなと痛感

まぁその完全なデス・スターこそが第二デス・スターなのだが

反逆する技術者２「だが皇帝を投げ落とせるように部屋に反応炉直通の大穴を開けておいたぞ」

ことメカを用いた宇宙戦等の戦闘描写に関しては
シリーズ随一なのではないだろうかと思えるくらいには
後半の決戦に興奮したわ

>>5や>>6に同意
帝国軍が普通に強くて（というか本編の主人公達がおかしいんや・・・）、
反乱軍が必死で戦ってる描写が良かった。決戦前のシーンとか熱かった。

宇宙戦のシーンもかなり良い出来だったと思う。
最終決戦のハイパースペースから出てくるシーンがカッコ良すぎ。
ジェダイ枠的なチアルートの戦闘や白兵戦も良かったし、個人的にはかなりの良作だわ。

実際反乱軍は地上戦では絶対勝てないから、ルーク加入後のローグ中隊が結成されるまでボコボコにされてたしね
逆にローグ中隊が出来てからは航空戦力で帝国の基地ボコボコにしてる

ローグワン見てきた。一人ひとりの扱いが比較的丁寧で、いままでのSWでいうとEP3の次に気に入ったかな。
SWは好きなものの、敵も味方も一般人の命が軽く扱われる点が微妙に感じていたけど今回はそれが軽減された。
またスピンオフあるとしたらストームトルーパー目線の作品も見てみたい。
恵まれない環境で育って、嫌々帝国軍の兵士にさせれて、日々怖い上官の下で働き、
でも信頼できる同僚も増え始め、やりがいを感じてきたある日、反乱軍とジェダイが攻めてきて…みたいなやつ

ゴジラのときも思ったけどギャレス監督はものの見せ方がうまい。AT-ATもデス・スターもダース・ベイダーも、一番かっこいい見せ方をよくわかってると思った。特に最後のベイダー登場は鳥肌もの

やっと見てきたが、娯楽よりのSF戦争映画として最高に近い作品と思う。
自分がSWで見たいと思っていた映像がほぼすべて入っていたのも嬉しい。ゲリラ戦とか、街路を制圧するAT-STとか、一般兵の死闘とか、ジェダイ信者の一般人とか、速射型ブラスターとか、一般兵から見たベイダー卿とか……。何より最終決戦が南国の島ってのが最高だよ。
一瞬だけ、ターキン総督が妙にCG臭いカットがあるなと思ったが、実際に顔は故ピーター・カッシングのCGIだったんだな。

邪魔にならないけど気がつけるくらいには印象に残る反乱者たちネタ入れたのがなんか好き
しっかりと3と4、反乱者たちをつなげ、外伝映画第1作としての旗揚げにに成功した傑作だと思う

まさにSWオタクが作ったSWだった！
何故デススターに都合良くリアクターに直結する排気口があるのか、何故ヤブィン戦時に反乱軍戦闘機が30機しかいなかったのか、何故入隊したてのルークのコールサインが番号後順でなくRED5だったのか等々・・・
ただ、EP4との矛盾がひとつだけ・・・
レイア姫、あの状況から脱出してきて外交船偽るのは無理がある！！

>>19
一応レジェンズの設定ではタンティヴィ4（エピソード4で拿捕されたレイアの船）と同型の宇宙船が標準的な貨物船として大量に出回っているから、反乱同盟軍や密輸業者がよく似た船を利用する事も多かったんでそれと間違えて拿捕したんじゃないかってシラを切り通そうとしていたらしい。
この設定がカノンにも残っているかは知らんけど。

今作見てベイダーと互角に渡り合えるルークがいかに化物じみているのか良くわかったわ

クローンウォーズに出てきたゲレラが登場したり、名前のみだけどシンドゥーラ将軍も出てきたり、EP4で出てきたあの人たちがいたりして、ニヤッとできるシーンが多かった

>>22
シンドゥーラ将軍ってヘラ（ゴーストの操縦士）の親父さんだっけ？

>>23
自分は確認できていないけどチョッパーやゴーストもちらっと映っていたらしいし、ヘラ本人が反乱者たちからの数年の間に昇進したのかも。

見てきた
結末も予定調和だしヴェイダー無双もゲームでフォース使いがよくやることだけど舐めてたわ
ヴェイダー到着からの演出が素晴らしくて絶望感がやばい。てかあれは純粋に怖い
最後に希望つなげたのが文字通りモブの名もなき兵士なのがまた・・・

観に行く当日の朝にキャリー・フィッシャーの訃報が届くという
何とも運命的な鑑賞だった
あんなにベイダーとAT-ATが怖いSWは初めてだった
「やった！皆ハイパースペースに…→行けると思ったか？」
もそうだし、絶望を感じさせる演出がハンパない　

だからこそ作戦が本格的に始動してからは夢中になって
ハラハラしっぱなしだった　全体的にもっとキャラを掘り下げて
欲しかった感はあるけどベイズ&チアルートコンビとK2は
嫌いな人はいないんじゃないかな
観終わった後EP４の印象ががらりと変わる良い作品だったと思う

出番こそ少ないものの、チアルートの存在は画竜点睛の効果を十分に出していると思う。全編通してジェダイがいない中、最後のあの演出は正に一般人な彼らにも「フォースの加護」があると感じられてて、本当にフォースが運命的に導いている感が良かったなあ。

これまで「勇敢な正義の戦士達」として描かれがちだった反乱同盟軍だけどこの作品では暗い一面に光を当ててるのがすごくいい
意見の相違で別れたりもするし怖気づいたりもする。そして何より汚れ仕事をする兵士がいる。キャシアンとか元少年兵だしな
「強大な国家に反逆するゲリラ組織」として等身大に描いたらこんな感じなのかも

あと装備や衣装がいいよね、一般兵に至るまで
敵対する帝国軍も、その前身の旧共和国軍も、それどころか独立星系連合軍も、装甲服はピカピカだし銃や装備は統一されているし、基地も立派なものを１から建設できる
でも反乱同盟軍は装甲服なんて無いし銃もバラバラ、基地も遺跡や自然地形の流用、艦隊は多少マシだけどそれでも艦種バラバラの寄せ集め
泥臭いゲリラ感がこの作品の反乱軍の魅力だわ

Kの「さようなら」で涙腺アカンかった
他のメンバーの結末も格好良いけどやっぱ辛い
せめてジンは脱出してほしかった

最終決戦は主人公たちがいる地上戦の方に注意が行きがちだけど宇宙戦も最高だよな
続々ワープしてくる反乱軍、迎え撃つべく出撃する途方もない数のTIEファイター、どっちも魅力的だった
とどめにハンマーヘッドコルベットの頭おかしい戦法だからな

結末に関しては残酷だけどあれでよかったと思う
この作品のテーマである「希望は死なない」っていうのが最大限に引き立ってた
一応ディズニーなのに容赦なくやり切ったところを評価したい