ニコニコ大百科

チアルートのアクションが最高過ぎだし、べイズとのコンビ感も素晴らしい
K-2SOも滅茶苦茶魅力的だった

ラストのダースベイダーの恐ろしさが引き立つ演出も良かったが、あそこはあまさにジェダイじゃない何の変哲もない一般兵の意地が希望をつなぐのがぐっとくる

序盤は人物関係がちょっと分かりにくかったけど、テンポよく進む中盤や流石盛り上がり所を心得てる後半は良かった
このレベルの楽しめる映画をエピソード7からそう間を開けずに公開したのは恐れ入る

>>25
ゲームでもよくある戦法なのかw
暗がりから赤いライトセーバー持って現れる演出は久々にベイダーに恐怖を感じたな

前半は確かに場面が頻繁に切り替えて、ちと人物の把握に時間かかるかも知れないけど、自分でシナリオ組んでみて初めて分かるが2時間以内で登場人物全て描写しきるのはまず無理だし、寧ろ前半の蘊蓄あっての後半と思ってますね。全編ジェットコースター並のバリバリアクションだと後半の濃度が薄れていたと思う。

後半に盛り上がりを感じるのは、やはり一応シナリオの基本である起承転結はちゃんと出来ているのとも言えるのではないでしょうか。

ジャガーノート（ターボタンク）が出てきてニヤニヤしたわｗ
でもカイバークリスタル運んでた帝国軍のホバータンクはスターウォーズに似合わず現用AFV的過ぎる気がする

吹き替えで見たから分からなかったけど、レイアの最後のセリフは英語ではなんて言ってたんだろう？
A new hope？

>>34
"Hope."って一単語で言いきってた。
新録の可能性もあるけどたぶんエピソード4での"You're my only hope."から抜き出したんじゃないかな。

>>35
首から下は本人らしいし新録じゃねぇかな

あと地味に今までのスターウォーズの中で一番、シールドが硬そうに描かれた作品だと思う

シールド閉じる→通り抜けられずに激突！までは他のSFでも結構あると思うけど、
大破した機体の破片が（爆発で消滅するでもなく）シールド上に散らばるって表現はすごいと思うのよね

>>31
棒術もマシンガン型ブラスターも普段は見ない戦法でテンション上がった
杖がボウガンみたいに変型するのも好き

デス・スターやAT-ATなどの帝国の兵器が絶望的なまでに恐ろしい存在として演出されているのが良かった。これまでのシリーズで描かれた勧善懲悪や冒険活劇感が薄れて、戦争の暗い一面にひたすら焦点を当てた、まさに大人の為のスター・ウォーズといった感じ

ラストのベイダー卿の襲来はもう、「早く開けろー！ 開けてくれーーッ！」って叫びたくなったもん。
あの人やっぱ怖かったんだなというか、あの人と戦って生きてるルークや反乱者たちのゴースト・チームはどうかしてると思う。どっちもベイダー卿が本気出してなかったとはいえ。
ちなみに、本気出したベイダー卿のヤバさはアメコミ『ベイダー・ダウン』に詳しいので、そちらもオススメします。

ローグワン見た直後にEP4見たけど、ヤヴィンの戦いの後の式典後に、ルークがふと、フォースとひとつになったローグワンからの声を聞いたような気がしたりしたかな、と想像しちゃいました。

あと、帝国サイドから見たSWを垣間見たのが、過激派とトルーパーの市街戦シーン。クローン大戦の戦乱がやっと終わったのにテロで自分たちの生活が脅かされると思えば、帝国の支配の方がマシだ、って思う人たちもいたかもしれない。それが「殺される順番待ちの行列」に並んでるだけだとわかっていても。

>>38
もう何人も間違えているが、杖は変形しないぞ

昨日やっと観れた！
相変わらず展開が早い！で、今回爆破多い！戦闘も多い！

ライトセイバー使うのがベイダー卿しかいないから
ライトセイバー戦が無かったけど、
その分体術とか連射ブラスターとか掴み攻撃ｗとか
今までとは違う戦闘シーンがあって面白かった。

後は最近ガードの固い女性陣の代わり！？ってくらいの
ベイダー卿の脱ぎっぷりｗｗｗ
いやー、驚きましたわｗｗ

ベイダーは流石の貫禄だったけどジンやチアルートたち新キャラのアクションも見ごたえあって良かった
しかし思った以上に新キャラが魅力的で仕方ないとはいえもう出てこないのが残念だわ
あと欲を言えばオビワンと皇帝もチラッと出てほしかったかな

ちなみにスルーされがちだがBGMの出来もかなり良いと思う。
帝国のテーマは新しいメロディながらも「王道的な帝国」で「あ、帝国のテーマ」だとすぐ分かる作りが素晴らしい。
新テーマととも出てくるデススターとスターデストロイヤーの演出も圧倒的だった。

ドニー・イェンがストームトルーパーに無双してるだけで大満足
「ドニー・イェン」が「ストームトルーパー」を薙ぎ倒してるんだぞ、もうね、最高じゃねと

ベーダーがＥＰ４と比べると動き過ぎじゃねとか、チアルートがどんなジェダイより強そうでバランス悪くねとか、そんなツッコミ野暮野暮
強い奴を強く描くのが絶対正しいんだよ！
だから何とかしてベーダーとドニーが対決してほしかった
勿論その結果ドニーが敗れる事になるだろうが

映像の技術が進んで、旧三部作では表現しきれなかったベイダーの強さ・恐ろしさを描いてくれたのがよかった。フォースで持ち上げた兵士を空中でバッサリとか、「そういうの見たかった！」って興奮したよ。
ベイダーは中盤の顔見せで終わりかと思ってただけに嬉しいサプライズだった。きっと監督自身がベイダーのああいうシーンを見たかったんじゃないかと思う。

チアルートとその相棒ベイズの中の人は、
実は昔、三国志の映画で関羽と曹操役でも共演したことがあるそうな。
しかもその題材は、関羽千里行だったらしい。

>>sm30391006

反乱者たちのローグ・ワンとのクロスオーバー回
エズラ達ゴーストチームとソウ・ゲレラがジオノーシスでデス・スター建造の秘密に迫る
EP2とローグ・ワンを繋ぐエピソードといえるかもしれないね

明確に作中で新三部作をなかったことにしなかったのはやっぱり嬉しかった
何かとdisられてばかりのプリクエルだけど少なくともこの作品ではそんな空気は感じられないしむしろなかったことにできなくなったわけで

今日見てきた
自国の重要拠点を容赦なく消し飛ばすのと戦艦の何もしないっぷりで今日も通常運転の帝国軍だった

>>40
正直アウターリムでは申し訳程度とはいえ治安を維持してくれる分人間にとっては帝国の方が旧共和国よりマシなのかもしれん
新共和国になってもジャクーみたいな貧しい星もあるみたいだし

イードゥーの任務とかで呼ばれている親父暗殺作戦だけど
キャシアンはどうやって暗殺しようとしてたんだろうか？
ほぼ単独行動で実行しようとしてたけど、あんな巨大施設&酷い土地でどうするつもりだったんだろう？
実際はクレニックがわざわざ親父を外に出してくれたから暗殺チャンスは出てきたがｗ

それと消息が消えたからって何でヤヴィン本部が攻撃隊を出したんだろうか？
建物内にいるターゲットなんかまず殺せそうにないのに、
自軍の犠牲のリスクまでかけてやる必要があったのかな？
それともキャシアン達の救助の助けとして出撃したと考えればいいのか・・・？
反乱軍の考え方がよくわからんから、俺の頭じゃ理解できない。

>>52
将軍がキャシアンにゲイレン暗殺を命じたのは、設計の中核を担うゲイレンを殺すことで
少しでも計画を遅らせ、これ以上超兵器の設計に携わることのないようにするため。
救出でもいいけど、状況を考えれば殺害してしまったほうが容易く済む。
ゲイレンがデス・スターに罠を仕掛けているなんて知らないからなおのことね。

で、攻撃隊を出した理由は、キャシアンが死亡ないし失敗したという認識のもとで、
もろもろのリスクを考えてもなお上記のゲイレン暗殺を全うするべき、という判断の結果だろうね。
あの攻撃作戦の最後の方の描写から分かるけど、奇襲攻撃はあたり一帯の建築物を吹き飛ばしてる。
死体を確認できないというデメリットはあるにせよ、建物内のターゲットも充分に殺せるよ。

>>52
多分窓からの狙撃とか休憩で外に出てきたところを狙撃させるのを狙ってたんじゃないかな。ゲイレンが罠を仕掛けたのを把握してない本部情報部はゲイレン抹殺最優先だから最初からキャシアン隊の消息が絶えた時点で攻撃隊を出すオプションを用意していたと思われる。
実際にはキャシアンは生きてたしゲイレンもクレニックが呼び出したから任務そのものは楽になったが。

ちなみにクレニックとゲイレンが外にいる状況で執拗にゲイレン狙ったのも>>53が理由。帝国にとってゲイレンは替えの利かない人材(実際には違うが帝国はそれを知らない)だけどクレニックは幾らでも代役を立てられる。

それはそうと戦艦に突撃したハンマーヘッドのブリッジクルー全員衝突時点で死んでるのな…ホント名もない人たちの物語だ。

>>40
>>51
EP4でもローグ・ワンでもセリフであっさりと流されているけど、ローグ・ワンの時までは元老院が帝国の立法機関として「建前上は」存続していて、クローン大戦の頃までと同じように各星系の代表が軍部に口出しできることになっていたからね。
（それでも反乱者たちとか見るとアウター・リムでは帝国軍が元老院の決定を無視したりしていたみたいだけど）
上の世代にはクローン大戦の惨禍と独立星系連合の大失敗の記憶が強く残っていただろうし、帝国軍やパルパティーン皇帝のやり方に不満を持っていても反乱軍がやっているような行動は無謀かつ過剰だと思っていた人も多かったんじゃないかな。

ところがデス・スターの完成を受けたパルパティーンがこの建前をかなぐり捨てて元老院を解散したことと、当てにしていたデス・スターの抑止力が早い段階で反乱軍に破壊されて事で反乱軍を支持する勢力が一気に拡大したらしい。

見てきた。最初はなんかスターウォーズぽくないと思ったけどだんだんスターウォーズになってきて最後は完全にスターウォーズだった。
反乱軍も一枚板ではないって所も描かれてて良かった。チアルートの棒はあたかもライトセイバーと見えるようなデザインだったのがいい味を出してた。最後の場面でライトセイバーを構えてるように見えて確実にフォースが力を貸してくれたと思う。
それに宇宙戦闘も質量の帝国と奇抜な戦法な反乱軍という対比があって面白かった。

そして最後のヴェイダーよ。これを見にもう一回見に行ってもいいっていうぐらい文句がなかった。一般兵からしてみれば光る剣でブラスター跳ね返されて知らぬ間に味方が浮きあがって死んでいくって恐怖でしかないわ。その中任務を遂行した名もなき兵士には頭が下がる。

エピソード7公開直前に、一足先に7を見せてもらった後亡くなったおっちゃんのことが話題になってたけど、生きてたらぜったいこっちにも満足してただろうなぁ・・・

ところでスターウォーズの大百科掲示板はいつまで凍結されてんのかな

エピソード４か６か忘れたけど
「この(デススターの)情報を得るために多くの犠牲がありました¨」みたいなセリフがあったけど
裏ではこういう名も無き兵士の奮闘があったのかな

>>59
EPⅥやね＞多くの犠牲が～

おかげで旧三部作だけ見るとただの脇役だったモン・モスマに、人間的な深みが増したように思えるよ