ニコニコ大百科

レベル上げなくてもクリアできるバランスにしたとスタッフが公言したのはFF12だけのはず
FF8はゲームシステム的に、FF9はエクスII入手用に低レベル攻略可能なバランスにした部分はあるだろうが
FF5やFF6の頃は低レベル攻略自体がドマイナーだったし
FF7は調整したというより全体的にヌルいだけに感じる（言いがかり的ではあるが）
FF10もある程度は稼がないと中盤で全然アビリティ覚えられなくてしんどいぞ

ああ、そういえばFF10は
「ここに辿り着く頃だと攻撃力はこれくらいでダメージはこれくらいだから
　敵のHPがこれくらいなら有利キャラで殴れば一撃でオーバーキルできるはず」
って感じでバランス調整されてるんだっけ、少なくとも中盤辺りまでは

時代もあるけど、全体にDQはFFと比べると稼がないと装備品買えなかったりはするかも
それでもDQ1はリメイクだと経験値倍くらいもらえるようになってるんだけど
FFだと5以降は大体特別稼がなくても問題ないかな

自分のプレイスタイルに合うゲームをプレイできると一番いいんだけど
はっきりそうだと宣伝してるわけでもないし
なかなかそうもいかないんだろうね

>>811
低レベルクリアと稼がなくてもクリアできる違うと思うよ
道中に沸く敵をある程度倒していれば無理なくクリア出来るバランスっていうか

ドラクエの場合FFと違ってそもそも新しい町についたからといって、メンバー全員にその町で売ってる最高の武具を買い揃える必要はない

FC版3の標準的な編成の勇戦僧魔パーティの場合、レーベの村で鎖鎌を勇戦僧に買い与えてロマリア城に着いたら鉄の槍を三人分買い直して、カザーブの村で鋼鉄の剣を勇者と戦士に買い与えて……なんてやってられない。

店売りの武具はゲーム中一種類につき一つだけ勇者に買い与えて戦士と僧侶にはお下がりを順次使い回すのが基本。
その程度の資金ならレベリングせずとも遭遇する敵と逃げずに全て撃破してれば十分に貯まる。

>>811
FF8は低レベルの方がむしろ楽だからなレベル高すぎると逆にきつい、ただシステムのバランスや調整が悪すぎて試行錯誤してる内にレベルがあがるわ、システムにおいてもっとも重要なＧＦが逃すと入手不可になるのが多すぎるのよね
低レベルというかレベル上げとかの作業の観点で言うと魔法集め等々を考えたら結局作業はあるけどね

個人的にFF7は大空洞でとたんに敵が強くなったようには感じたなそれまでは単純に進めるだけで勝てていくがあのあたりだとレベル上げないときつかった

レベルがどうのと言うより作業感の話ではあるだろうけど、それで言うとレベル上げしないといけないってのより高エンカウントの方が微妙に感じるな
レベル上げてさあ行こうかとしたらやたらとエンカウントして面倒感を感じるワイルドアームズ4とか戦闘が凝ってて時間かかるのと相乗効果で徒労感があったな

CRPGは、FFは7までは楽しめたんだけど、8は投げて、9はクリアまでいったけどどんな話なのかさっぱり理解できておらず、10は上記の通り。個人的にはジェクトが嫌いでしょうがなかったのもでかい（ツンデレ属性とか全く無いので）
DQは7がもう受け付けなかった。5は面白かったけど、6はクリアはしたけどラスボスなんて名前だっけ？状態
PS中期あたりからCRPGが自分の相性から外れていくのを強く感じた。
まあ、DQとFFだけでCRPG語るのは乱暴ではあるけれども

いい年こいて少年少女主人公やヒロイン叩いておっさん出せ言ってるのを見ると
そろそろおっさん向け接待ゲームみたいなのが必要なのかもしれない
逆ペルソナ5みたいな…正義の最強おっさん集団が調子こいた若造を説教＆制裁し
改心or処刑するゲーム…敵はユーチューバー、ヤンキー、オタク、アイドル芸能人等
ネットでおっさん達が叩いている人間たちがベストか？

売れなそう

RPGは初見で実況するから楽しいって言う実況者が多いけど、2周目に低レベル縛りをしたり更に難しいモードに挑戦した方が視聴者をイライラさせない実況が出来ると思うんだ
初見で実況してる動画のあるある　下手糞くせにボスの弱点や有効な状態異常を探ろうとせずかと言ってレベルを上げてごり押そうともしない
RPGほどルナティックモードを実装して欲しいジャンルは存在しない、攻撃パターンの強化＆ルナティックモード専用の敵追加、更に敵の1ターンの行動回数が増えるなど
たったこれだけで難易度が一気に跳ね上がるのがRPGの魅力だと思うんだ

低レベル縛りや高難易度モードでグダグダやる方がイライラするだろ。
それに2週目以降だと初見プレイならではの初見あるあるが見れなくてそれこそつまらん。

ただの好みの違いだろそんなのｗ

世界樹をやりながら思ったんだけど
RPGがカードゲーム的な性質を帯びるようになった
コンボを考えて、デッキを組んで、敵で試す
これの元をたどるとポケモンなのかなと
ポケモンの後に遊戯王が流行ったのは偶然じゃないんじゃないか

たぶんFF5だと思うけど、もう少しさかのぼれるのかもな
ポケモンは逆に初代の時点だとそこまでコンボっぽい動きはない

ゲームに相性的なものが最初に入ったのってロックマン辺り？

この記事は広義と原義でのロールプレイングゲームという言葉の意味を解説してる
ビデオゲームでのRPGの話なら「コンピュータRPG」の記事と掲示板に詳しい歴史の話とか書いてあるよ

いや知ってるけど
今の話の流れでその記事が参考になるとはちょっと思えないが

CRPGではなくこの記事でそんな話をしても、
「マジック・ザ・ギャザリングとかいうカードゲームのせいで
RPGは冬の時代になってボドボドだ！！（ゆき）、」等と言われるだけかと
あの頃はSNEでも、風雲ミラルゴ編とか、メックウォーリアーRPGとかで、
カードゲームのカードを使ってマップを作るみたいなのがあったな
それより遡れば、『モンスターメーカー』が
カードでキャラを表現しつつRPGのルールで遊べた最初期のコンテンツかな

メインキャラとされた登場人物はメインシナリオで無双のごとく活躍しなければならない
また未熟な故のやらかしは絶対にしてはいけない、でもなろうタイプの活躍やキャラ性は駄目
みたいな感じを求められやすいジャンルな気がする
3以降のペルソナとかテイルズとか軌跡シリーズとか特にそんな感じでネットで感想見るのしんどい

それはジャンルじゃなくてジュブナイルというか子供向けシナリオの傾向じゃないの

無双しろ、やらかしダメと言い出すのは俺TSUEE厨
なろう系は駄目でリアルにやれと言い出すのか硬派厨
どちらからも叩かれないってのは、わりと無難な設定というだけかと

>>823
確かにそうだな、ポケモンとか次々と新しい要素を詰め込み過ぎて今じゃブランクのあるプレイヤーがついて来れないゲームと化している
アクションゲームはプレイヤーの腕前に合った難易度でプレイ出来る作品が多いのにRPGでそれが出来ないっておかしいわ
例えばポケモンなら最低難易度でゲームを始めた場合
初期の所持金がノーマルモードの5倍
オペレーターがタイプの相性や特性の効果について説明してくれる（相手のポケモンは特性のふゆうでじめんタイプの技が効かないよみたいな感じでアドバイスをくれる）
バトルに敗けても所持金が減らない
みたいな特典を受けられるとか

>>832
＞タイプの相性や特性の効果について説明
戦闘中移動中ともにいつでも確認できるじゃん。
特性の効果、技と相手の相性、攻撃力や防御力が何段階変化してるかとかなら
コマンド選択中にいつでも見られるぞ。
技と相手の相性に関しては過去に一度遭遇してないと見れないけど。

『ナゾのミニゲーム』なんかは1VS1でコマンドも少ないから戦闘はシンプルだけど、その分サクサク戦えるし好き。

RPGは一本道に限るってユーザーやターン制じゃない方が面白いってユーザーが多いけど、そう言うユーザーに限ってターン制のRPGをやらせると通常攻撃だけでクリアしようとするんだよね
俺としては同人ゲームでも構わないからアクションゲームで言う所のロックマンみたいな作品をプレイしてみたい
初期装備＆戦闘メンバーでは厳しいボスも他のステージのボスを倒して仲間にしたりボスからドロップした装備を使用する事で簡単に倒せるようになる
ステージによって道中の雑魚敵が強い割にボスが弱かったり逆に道中の雑魚敵は全体攻撃で簡単に一掃出来るがボスの強さがトラウマ級だったり
プレイヤーの腕前に合った難易度が用意されているが最低難易度でも通常攻撃だけでクリアしようとするプレイヤーは想定していない
とにかくターン制のRPGが上手くなりたいプレイヤー向けの作品があったらプレイしたい

RPGでパーティーメンバーは多い方がいい？それとも少ない方がいい？
自分は少ない方がいいかな。なんというか，人数が少ない方が一人一人の存在意義を感じやすいというか。ストーリー全体でも，少数のメンバーにスポットライトを当てている序盤の方が往々にして好きだったりする。
RPGを最初期のメンバーの物語として見る傾向が強いんだろうなあ。

戦闘メンバーは3人か4人が一番やり易い、戦略性を重視するなら主人公を戦闘メンバーから外せる仕様にするべき、攻撃特化とか女子だけの編成とか出来た方がやってて楽しい
PTメンバーは多過ぎると特定のボスにしか出番がない仲間が居る状態になってしまうから多くても10人前後だな

昔　漠然とした意味を質問されてちゃんと説明できなかったことを今も悔やんでるので
みんなはバシッと答えられるようになってほしい

RPGの主人公は
高い確率で牢屋に入れられる。
ドラゴンクエスト１１、クロノトリガー、
ファイナルファンタジー５、テイルズオブファンタジア、
考えるだけで結構な作品が主人公を牢屋送りにしている。

自ら監獄島に入っていく主人公とかな