ニコニコ大百科

個人的に良かったと思う点
・バランスが見直された戦闘システム
・紙芝居からポリゴンキャラに戻されたイベントシーン
・「ダンジョンにある道具の活用」から「所持している道具の活用」に戻された謎解き
・豊富すぎる過去作品ネタ
・エンディング曲
・全てのおまけを堪能しやすくなったEx.ファイル

個人的に残念だった点
・モノホイールでの移動が前提としか思えない程に広すぎるアウトフィールド
・中ボス戦が多すぎ
・最終的に中途半端な性能になってしまうアヴリル
・「ラスボスは結局操られていただけでした」というありきたりなオチ

過去作と比べロード時間長いのも大きな短所
opが作画によるアニメじゃない、見る機会少ないのもつらい
あと個人的にはイベントは60fpsで動いてほしかったぜ

他の悪いところ全部に目を瞑ったとしても、「諦めないかぎり、ヒトは何でもできる」が口癖のディーンが最後に簡単にアヴリル救出諦めたのは養護できない

個人的には、四天王との決戦あたりまではシナリオ良かったと思う。
終盤は駆け足すぎて、「どうしてこうなった」って感じだがｗ

この作品が一応ＷＡにおける唯一のＲー１２だけどどういったところが規制の対象になったんかな？

自分的にはカルティケヤのところがかなり響いたと思うんだが前作のＷＡ４の人口進化研究所とか今までのＷＡもかなり鬱要素とか過激的なところがあるからやはり時代の流れかな？

後作品の感想ととしては悪くもないが他のＷＡと比べると全体のパンチが薄い気がする。まぁ、カルティケヤとかバーソロミュー船長とかインパクト強いキャラもいたから面白いところは面白いがな。何よりフォーガードとヴォルスングのＢＧＭが最高だ

CERO：Bの理由については以前に金子が日記で触れていたが
結局のところ「分からん」だそうだ

ちなみにコンテンツアイコンは「暴力」
金子日記では「少年少女が鉄砲持って大暴れってのがマズかったのかな」と締めていたが
やっぱカルティケヤのせいじゃないかねぇ

>>6間違い
コンテンツアイコンは「犯罪」だ

やはりノーヘルでバイク乗らすのがまずかったのか、、

>>8
それもかｗｗまぁ、この作品ノーヘルでバイクに乗らすのもそうだがそれ何かどうでもいいくらいにR指定くらう要素は多々あったがな。まず差別とかも結構きつそうだしカルティケヤのグレッグの妻子殺害はよくR-12で済んだなと思うんだが。

CERO：Bの理由、WA5の設定資料集ではカルティケヤじゃないかと思われていたらしい。
妻子殺害やカルティケヤ自害は、流血はしなかったと思う。カルティケヤの場合は、腹に穴開いただけの描写になっていたし。

やっぱラストが尻すぼみだったのがな・・・
怨霊ってのを唐突に出すにしても、WA3のベアみたいにいろいろと旅路の中に存在を匂わせていってれば、もう少し盛り上げることもできただろうに

ＷＡ5のマテリアルは個人的に好きだなー。ガーディアンの動きは同じだけど、キャラによって台詞と動きが違う。特にディノギノスを使ったキャロルの動きがｗ

やるせない状態好きだわ

>>11
一応、祭壇（？）のイベントが伏線ではあったようだが、唐突感は俺も受けた。ラスボスが憑き物のせいで悪いことしてました。ってのがやるせない猫。責任と信念を持って悪事（主人公側から見て）を働いて欲しかったわ。
あと某ヴァンガードさんが最後の最後で「諦めなきゃいけないこともある（たしかExファイルの記述）」ってことが理解はできてもやっぱ納得できないよな。そのあたりもろもろ含めてラストが惜しかったなと思った。長文スマン。あと、俺はWA5好きだと付け加えておく。

個人的には
好きな所もあるんだけど、それが嫌いな所を打ち消せるほどではなかった
って感じ

やっぱシナリオが個人的にはなあ

グラフィック、音楽、システムは良かったよ。ストーリーが苦しかったね。
ラスボスに、お前が壁になってくれたからここまでこれた、見たいなことを言う台詞があったが、あれはライターさんの心の叫びだろうな。
テーマがテーマだけに、終着点が無くて迷走してたもの。

主人公が古代文明に憧れる冒険好きの少年なんだから、彼自身の冒険をしないと『主人公の物語』にならないんだよ。人種差別に思いをはせても、それは彼のキャラクター性にはない物語だから、ドラマになり辛い。
ずっと差別し続けてきた、または差別を受け続けてきた、またはその両種族の混血、っていう設定にしないと『主人公の物語』になり辛い。そもそも冒険もののRPGの題材としては扱いづらいってのもよくなかった。
答えなんて出しようがないじゃん、人種差別って。悪いボス倒して解決するもんでもないし。

主人公の設定を見る限りは、最初の企画の段階では、宝物のネジの持ち主であるゴーレムを探す旅で、そこから思いもよらぬ世界の秘密を見つけ出してしまって……みたいな展開だったのだろうか。

>>16
残念だなーと思える点はそれくらいにして、もっと楽しかった事を考えよう。そうしよう。

5は戦闘面は良かったよ
敵がクソみたいに硬いのを除いて

攻略情報を見ないでプレイしたら終盤で幹部と一騎打ちになってビックリした記憶が・・・
結構、面白かったけどな

嫉妬日記ワロタw

初WAなだけに思い入れも強いし好きなんだけどなぁ…
周りからは駄作扱いでちょっとショボーン状態

とりあえず、戦闘「システム」は過去最高におもしろかった。
４のちょっとかゆいところに手が届かない感が解消されてたし。

ただ、戦闘そのもの特にボス戦とかじゃ４の方がパズル要素があって好きだったかな。
あとゴーレムＶＳゴーレムはもっと早くやってくださいよ・・・。

あと、まあシナリオがちょっとなあ・・。
ぐちぐちいうのもアレなので、一つに絞ると「主人公に共感しずらい」に限る。
これは構造的な問題で、ディーンっていわゆるモノローグとかがほとんど無いんだよね。
結論は口に出してくれるんだけど、その過程がいまいち掴みにくく感じた。

逆にヒロイン２名とおっちゃんは解り易かったんだけど。

終盤に出てくるラットモンキー型の雑魚にアースガルズ沈められたのはいい思い出。

主人公達は良い味してるけど、敵が残念だった。ネタ的にというよりは性悪という意味で。
序盤のイベントで見せた、ベルーニ族＝北斗のモヒカン＋差別主義者、というイメージが
人種差別問題として結局全然解決しないまま、善玉ベルーニ族が居たってだけで終わってしまう。
だから教授や船長がどれだけ味方でも「だけどベルーニだし」って瑕疵が拭えないし
ヴォルスング達が人間ドラマやってても重いテーマ放り投げたままだから浮いてしまう。
ファリドゥーンとルシルのあれこれも、馴れ初めの形が完全に奴隷売買だし。

ドラマを引き立てるのに魅力的な敵が不可欠である事を
ある面で見事に示してくれている・・・・・・のか？

「人種問題」なんつー結論出しようの無いネタさえ入れなきゃ
全然マシになってた気がする


あとシナリオ原本買った身としては
黒崎薫の原案シナリオは製品版での問題がほぼ解消された
かなり良いシナリオだったと申し上げておく
三角関係も嫉妬日記もなく、チャックもグレッグ絡みでしっかりキャラ立ててる
グレッグは妻子の後を追ったけど、そっちの方がグレッグらしいと思うし

製品版はなんでああなったのか本当にわからんレベル

足の長い渡り鳥の相棒の恋人は死んでない。別次元に飛ばされたって言ってたじゃん

戦闘やストーリーはそれなりに楽しんだが、
恋文サブイベで一通しか渡せなかったのがかなりもやもやした。

>>25
シナリオ原本なんてあるんですか？　
興味あるな(；ﾟдﾟ)

アーカイブ(PS3)決定だとか

ゲーム自体は好きなんだがＷＡらしくない消化不良のエンディングは作り直してくれねぇかなぁ。