ニコニコ大百科

>>390
いよいよ明日最終回だ。
野島を伸司ろ。

プライオリティが何か別の言葉に代わって２クール目が来るのか？

デカダンスもそうだけど最初らへんはいい感じなのにどうして…

そもそもとして高クオリティの為に制作がギリギリだったので、こればかりはちょっとしょうがないから休んでくれと言いたくなる。

>>３９３
デカダンスもこれも終わり方含めてそんなに悪かったとは思わないけどね。ないものねだりなんじゃないのか。

>>395
悪いとは思わない
最初の評価が高すぎただけ、自分の中の　こんなしょうもない感想書かない方が良かったなすまん

特別編が6月末にあるけど、1時間スペシャルとかそう言う大規模なやつだからクール内での放送に間に合わなかったりしたとか？コードギアス一期とかもそうだったな。

>>396
謝ることはないよ
野島作品自体、序盤で期待させて展開でひっぱりながらも尻切れトンボな結末多いもん
野島作品のお約束といえる手法だが、このアニメでも代わり映えしなかったというだけ。深遠に見せかけて芯から浅薄で軽薄というか…

特別編うんぬんとかビジネス面はともかく、一つの作品として見れば視聴者にそういう印象を抱かせうる程度には稚拙と見えても仕方ない

デカダンスはともかくこれの終わり方がそんなに悪くないはないでしょ
というか終われてない
特別編でどうなるかだけど纏めきれるのかねえ

そんなに悪くないは終わり方じゃなくて展開そのものの話だった。誤解を招いたならすまなかった。まあ未回収の謎が多すぎるのは確かだけど。
とにかく、なんか作画が急ぎ足な感じという意見もあったし、制作スケジュールの問題っぽいから、野島の過去作を引き合いに出すのは安易だろ。この特別編で「野島を伸司ろ」か「野島伸司られない（鳥山求められないのもじり）」になるのかどうか？

自分も消化不良や疑問はあるものの、アイが戦うと決意するまでの物語と捉えたら纏まっていると感じた。
特別編を考慮してか唐突な終わりに見えたけど、そうでないなら決意を終着として演出することも可能だっただろうし。
テーマの提示、視聴者への問いかけ、ミスリードと否定による誘導含めて全体的に優れた脚本と思えたよ。

今はとにかく特別編が楽しみ。作ると決めた製作、許可した放送局やスポンサーなど関係者には感謝しかない。

特別編つっても解決しきるか怪しいくらいに謎が多いのがなあ

やっぱりオリンピック案件で色々都合が変わったんかな。特別編にしても、わざわざ本放送から数ヶ月開ける意図が気になるし。

数ヶ月空くのは放送枠が埋まっているからじゃない？

やっぱり1話足りてなかったか
しかしずいぶん開くな
現時点でアイの物語としてはほぼケリがついたからいいけど

小糸ちゃんの死の真相、特別編でも明かされなそう
もしかして俺が読み取れなかったとかないよな？

テレビの放送枠をシリーズ放映中に急遽取ったと考えたらこんなもんでは

>>406
屋上で小糸に「後悔してるよね」って言ったあたり個展で先生から何か聞いてるんだろうし、流石に特別編で回想があるのでは。
屋上のシーンみたいに死へ誘惑されたと考えることはできるけど、流石に丸投げ感あるし。

アイちゃんの可愛さが爆発していた
アイがあり得たかも知れない自分自身を救いつつ救われ、結果としてレオンも死なずに済んだのは見事
特別編は最終決戦かな
血界戦線を思い出すわ

特別編楽しみだなあ

>>406
小糸ちゃんは先生に近づきたくてアイと仲良くなった
先生に近づくためならいじめられていようと構わないし構ってもらえる口実にもなる
目論見通りにアイと仲良くなり先生の絵のモデルになれた
しかし先生に告白するも丁寧に断られる
そのあと泣きついているところをアイに見られる
断られ、いじめは続き、アイにも本心を悟られていると感ずく
とても惨めな気持ちになっているところにフリルの誘惑からの死

じゃないかなと思う

>>408
アイのセリフで
小糸ちゃんが死んだ理由を聞きたかったんじゃくて感謝を伝えたい
ってあったから伏線回収放棄って思ったんだよね
>>410
矛盾点探して見たけど特にないな正解かも
俺は小糸ちゃんが女の嫉妬は怖いって言ってたから
嫉妬した小糸ちゃんがアイを困らせるために死んだと思ってる

ちなみに特別編は急遽円盤に収録されることが決まったので、発売日が変更になってるよ。はやく台本読みてー
https://wonder-egg-priority.com/news/?article_id=56991

やはり沢木先生は小糸ちゃんの告白を断っただけで何かした訳ではない感じだな
裏アカに断わられたひまりの自殺の構図と重なるし

最終回が批判されてるけど、寧ろ最終回で真相が不明なままなのは社会のメタファーとしては正しいと思う。

学校やフィクションの世界では、Aがあり、それはBを意味し、Cである。というのが通用するが、実社会では本上のAでさえ存在を無視され、事実が事実であるかという部分から不確かだ。
不可能な事を実行するのが建設的で、問題点を指摘するのは非建設的という価値観もあり、とにかく実行して大怪我を負うのが正義だったりする。
正解も前提もない、主観的で相対的な事実と真相が本来の社会であって、「これ」という真相にたどり着くのは実像からはあまりに遠い。

フリルもこの終わり方では真犯人と言うより容疑者であり、本質的な問題ではなく偶像悪を憎み排除して問題に対処しようという、社会でよくある現象のメタファーでは?
あの心象世界が表裏アカの精神を全く反映していないという根拠も作品内にない。フリルの子が本人とは限らない。

敵の実態が本質ではなく、「観測者による心証」でしかないのを最終回で強調した(言及自体はもっと前にやってる)のも、敵達がフリル当人達ではなく表裏アカのトラウマが産んだ虚構の敵という可能性に、重みを残すためなのでは。

最終回が批判されてる？
総集編挟んだから話数足りなくなっただけで、特別編が実質の最終回だよ

だったら13、14話と呼んで分割1クールだって言うでしょ。
特別編として分けたのは、本当にあれを最終回とする意思表示だと思う。
何より>>412によれば収録も急遽との事だし、視聴者に分かるのは最終回はあれで、6月に続編の「特別編」をすることだけ。
放送枠に収まらなかったから作るというのは今の所邪推でしかない。

414が俺とかなり似た考えだわ
特別編ではフリルとか小糸ちゃんとかの伏線回収せず四人の物語として完結させる気がするんだよな

何がやりたかったかと言ったら>>414辺りが多きいんだろうが、単純に最終回が展開の面白さに欠けてる事と思わせぶりでそれらしい結論は出ずじまい＋視聴者の期待する方向とズレた帰結というかアイだけ一応終わらせた感じが微妙だった。正に尻切れ蜻蛉って感じだったというか最終話以外は割と溜め的な意味では悪くなかったから単純に回収し切らないこと前提の構成がそもそもアニメとしてはダメな気もする

>>416
監督が11話分しか納品できず申し訳ないって言ってるから単純に制作が遅れてるんだと思うよ
途中で総集編も１回やったし

前例がないわけじゃないから、多分制作の遅れだろうな
最終話の納品が当日ってスタッフの話もあったっぽいし、
野島伸司の脚本は視聴者の想像に委ねる部分はあるけど9割はネタバラシしてからが多いから