ヱビスビール
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ななしのよっしん
2018/04/14(土) 15:29:05 ID: cZm5NPXxPT
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ななしのよっしん
2020/05/04(月) 15:46:41 ID: zvA51+7tFk
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日本意外史
「昔のことだが、東京の山手線のエビス駅の近くに昭和の初めまで、
「エビスビール」の大きな煙突が今はまたリバイバルされたが、その頃は残骸をさらしていた。
もちろん今はないが、このビール会社没落の原因は、大正初年シベリヤ出兵の頃か、
その後は、北樺太より沿海州方面へ、ビールをどんどん輸出したのが一本も売れなくて、破産したからである。
なぜ売れなかったかといえば、北樺太や沿海州のツングース系人の間では、「エビス」というのは、日本語の「オ○○コ」と同じような、極めて一般的に普及している
女性自身の原語だったからして、向こうの男共に、
「そこは此方から入れる個所であって、此方の咽喉へ通すものではない」とか、
「おう不潔‥‥」といった具合に完全な不買同盟をつくられ、総スカンをくったから
である。
その内に冬季がくると、零下三十度の寒さに、瓶がみな割れてしまって返品も不能
になり、そのビール会社はついに倒産してしまったのである。
(´・ω・`) -
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