ニコニコ大百科

何をそんなに怒っているんだ

なんだかんだでエヴァって割と人を集めるコンテンツだから延期になるのは仕方ないんじゃね
エヴァ公開でクラスターが発生したなんて言われたら会社的にもまずいし

まあここまで来たらもう延期はしないんじゃないかなと
一応去年Fate HFが前日に延期した例があるからまだ確実に延期しないとまでは言えけど当時は関東圏の映画館に休業要請出てたってのがあるしあの時とは状況が違う今は直前になって公開延期なんてことには多分ならないと思う

どのみち延期になった所で文句言われる筋合いは無いような
コロナが悪いんだしどうしようもない

興味はあるが愛想は尽きたので見たやつはガンガンネタバレよろしくな
俺はネタバレだけでいいから

俺はネタバレしてほしくないから

DD51が重連で走ってるポスターに惹かれて序を観に行った頃が懐かしい…。

とんでもないゲテモノが出てくると思ったら綺麗に終わりすぎて拍子抜けしてる
ほんとにこれで終わったんだなあ

その綺麗に終わったってのは訓練された人が基準でいいのか？

>>1179
“庵野監督の”エヴァの終わりと思って見るなら、大分綺麗にまとめたと思うかな。
ストーリーしか知らなくて、”良い”終わり方(全ての謎が分かりやすく明らか)になると思ってる人には「？」で終りそう。
旧劇に比べたらとっても万人向け。

旧劇よりは納得できる終わり方だった、これだけは間違いない

旧よりマシという感想が出てくること自体に諦観を見つけてしまうのがなにかこう
ソードマスターシンジくらいの気持ちで見に行ったほうがええんんか

旧よりマシというかEoEや貞本版とかの庵野エヴァ全てに決着つける集大成みたいな作品よ

少なくともTV版や旧劇の終わり方になんだこれ…ってなった人なら納得が行って満足の出来る終わり方だったのは確か
逆に旧劇の終わり方大好きな人にはちょっと物足りなくてこんなのエヴァらしくねえってなる終わり方かもしれん

作品のメッセージ性自体は旧とほぼ同じだからアプローチの仕方が大分変わったなぁと感じる

26年かけて、やっと終わった。よかったよかった。

滅茶苦茶健全健康になったEoEリメイクって感じ、なんとも面持ち晴れやか
Qとぶっ続けで見せたかったんだろうなぁって、実際見たい（流石に長すぎるが

>>1187
コロナのせいでボツになった「シン・エヴァ5大都市最速上映」では、IMAX設備持ってる劇場限定で、夜の10時過ぎからQ3.333かけて、0時ピッタリにシン始める予定だったんやで
正直参加したかった

>>1185
結婚して丸くなったのが一番大きいと思う
マリが夫人を投影してる説も納得

なんか分かりやすくなってるよな
直球でメッセージを投げてきたというか

>>1188
Q単体でもある程度の起伏はあれどシンと連続させてみると長尺の起や序の役割なのが明白で、その鑑賞法が正解だったんだろうなぁ
たぶん入れ子構造の完成にこぎ着けた部分だけ切り離して先行させたのがQ

衒学を使わずに観客に向き合う、
大人になった庵野監督に感動したよ

>>1187
Qとぶっ続けだと多分休憩挟まないと無理だろうな…w

ここで言ってもしょうがないけど一切の情報なしで見て欲しいから良かったとか悪かった、面白かったつまんなかったすら言うのが憚られる

ぶっちゃけ感想言わずともエヴァの場合ネットが荒れてない時点でネタバレと言われてるのは笑うしかない

概ね良かったし、綺麗に終わって満足、なんだが一つだけ引っかかりが残って解消されない。
一言で言うとマリってなんだったんだろうということなんだけども。
作劇上のマリのポジションがいまいち不明瞭でラストを受け入れるにあたって飲み込みずらくなってる。とはいえまぁ一応納得できる解釈は自分の中でできたからそれはいいってことにする。
けど、それとは別に設定上のマリがどういう存在なのか結局不明なままなのはひっかかる。ゲンドウとユイの同級生だったのはそれはそれとしてなんでそれがエヴァに乗れてるのか？ってのがわからんままだったのだけ消化不良。
まぁ根本的には「新劇版でのエヴァパイロットの条件ってなに？」という疑問になるわけだが。

しかしこれでとうとう終わりか
スパロボとかにもやっとまともに正式参戦出来るんやなって

個人的に独白とか傍白とか好きなんだけど、エヴァでちゃんとやってくれると思ってなかったから嬉しい誤算だったわ
起きてることはよく分からんところ多いんだけど、動機まわりはどれもこれも分かりやすくきっちりやってくれてすっきりした

シンは例えネタバレ見てから観に行ったとしても面白かったろうな
まぁ頑張ってシャットアウトして行った甲斐あったけど
あっ、でもミサトさんが「シンジ君死になさい」って言わなかったのは驚いた
というより逆だった

納得したという感情で物語に幕を下ろせるのは凄い。エヴァンゲリオンは考察して楽しむ作品なのだ。