ニコニコ大百科

“赤い狼のグロンギ”ってのは10年前から構想にあったらしいな。
ン・ダグバ・ゼバと並べて紅白ザギバスゲゲル合戦？

グロンギの中では唯一といってもいい「自分たちの存在意義に疑問を投げかけた」やつだが、もしかするとバラ姐なども口にしないだけで考え方は一緒だったのかもしれない

最強の名である「ン」が二人いたことに衝撃を受けたな。
てっきり「ン」は一人だけしか名乗れないと思ってた。

>>3
世界が違うっていう以外で考えられるのは、先代の「ン」だったとか
ダグバとは違うグループだったとか。
後は各種族に「ン」がいるっていう可能性も考えられる

どこかで見たサイトによると、ガミオは先代のグロンギ王で
ダグバに倒されたことで王の座をダグバに譲り、自らは眠りについた…らしい。

一度「ン」に昇格すると、その後に敗北してもゴに降格される訳ではないっぽい？

>>5
原爆Aがあったとして、それ以上の威力の原爆Bが開発されたとしても、原爆は原爆だからね。

クウガのナレーションをしてた立木さんがガミオの声優とは何という運命

悲観的な性格から見るに、戦ったり殺したりするのが嫌になってダグバに王座を譲った感じか？

もしそれが本当だとしたら、殺人が至上の喜びであるグロンギの中で最も特異かつ
珍しい性格をしている事になる。下手したらリントと和睦できそう。


ちなみにディケイドのクウガの世界で、グロンギが階級を無視した共闘をしていたのは
グロンギが世の中に復活したものの、中心的存在であるガミオが依然として
目覚めていなかったため、「こりゃまずい」という事でガミオの復活を急務としたから…らしい。

一度五代雄介VSガミオとか見てみたいな。
もちろんオダギリジョーで。無理かもしれないけど。

>>10
当時と同じスタッフ、共演者、ライダーはクウガのみならオダギリ五代の可能性はあると思うけど、難しいだろうな

ガミオは能力に振り回されてしまっている印象なんだよな
黒い霧も自己意思で量を増やせても、とどめることは出来なそうだし
その点で、望んで力を振るうダグバとは対極にある

でも、力に戦おうとしてないという意味で、クウガにはなれない
どっちつかずの悲しい存在だよな

ダグバの能力比率が格闘能力重視ならガミオは特殊能力重視って感じ
いや、ダグバも超自然発火くらいは使ってたけどさ
ガミオは空飛ぶわリントをグロンギに変えるわ何かビーム出すわ

復活してからリントを直接殺めてる描写がないのよね
バックグラウンドが気になる良いキャラだった

グロンギを増やす力があるガミオとグロンギを減らしまくるダグバ、対極に当たるんだよな。

仕方ないとはいえ前後編だけで使ったには惜しすぎる設定の怪人だと思う

ダグバが整理と称して弱小グロンギを殺戮し、ガミオがグロンギを増やす。
こうすれば弱小個体が淘汰されて、強い個体のみが生き残るから
グロンギの闘争心を満たすにはピッタリなんだよな。

>>12
ガミオ自身があの霧の能力を疎んでたように思えるんだよな
ただ自身の存在意義も受け入れてもいる
だから誰かが自分を倒してくれるのを望んでたってのを最後の台詞で感じた

クウガ本編見ててダグバ同族殺し過ぎだろ、今後ゲゲルどうすんだって思ってたが
裏設定としてこいつがいたなら別段殺しまくっても問題なかったんだな。

クウガ本編ではこいつどうなったって解釈すればいいんだろう

後日談の小説だと九郎ヶ岳遺跡以外にもグロンギ封印された遺跡あるしそこにいるかもね

就寝中をクウガ世界のG3みたいなのに襲われて
神経断裂弾しこたま撃ち込まれて葬られてるんじゃないかな

https://twitter.com/taka_69s/status/984074450214596615
劇場版に出る予定だったとかは否定されたので記事修正必要かな

>>23
本編で伏線が有って劇場版に出る予定のキャラをディケイドで流用したというのは「噂話」と完全に否定しきれる物でもないのでは？
怪人のデザイン発注段階で幻のグロンギをお願いしますって話してたみたいだしモチーフが赤い狼のデザインの怪人になったのは偶然ってことは無いと思うんだけど
https://www.toei.co.jp/tv/decade/story/1188387_1564.html

「ン・ガミオ・ゼダ」という名称・階級などの詳細な設定は無かったとは言ってるけども
劇場版でオオカミ怪人のリーダー格が出る予定だったとは言ってるので
当時の劇場版ボツアイデアのリファインという点では否定って書き方は荒いというかむしろ補強だよね
元々「オオカミ種怪人」が何らかの没設定の再活用であることは元々>>24のオオカミのタトゥと
「バラのタトゥの女が持っていた皮紙」の赤いオオカミの紋章から疑う余地は無い訳だし

そもそも「没設定となっていたオオカミ種怪人」を便宜上「ン・ガミオ・ゼダ」と呼んではいても
「ゲキバスゲゲルで復活するほぼあのデザインのン集団のガミオ」って設定が
そっくりそのまま劇場版に出る筈だったと思ってた人とかはそんなに沢山いないだろう

割とリント寄りな思考なのかな？

元々ダグバ派とガミオ派がいて前者は純粋な戦闘民族なんだけど後者はガミオにグロンギにされた元リント達だから比較的話が通じる、みたいな？

あの羊皮紙に書かれた黒い紋章がグロンギの文字だそうだけど
それぞれのモチーフが
「リント文字の『闇』をグロンギ的に刺々しくデザイン」とか
「つながっている鎖」とか
「大きな人が小さな人を叩いているところ」とか

いろいろ興味深いね

>>13
ダグバもやろうと思ったら同じことできると思うぞ

あっさり人間をグロンギに変えれるのが恐ろしい
戦闘能力的にもンを名乗るにふさわしい強さ
ディケイド特有のノリで普通に倒されてしまったが...w

人間をグロンギに変える能力を持ったンで、それをゴ・ダグバ・バが倒してンになって、他のグロンギに対して「ンになりたければいつでも受けて立つぞ」って宣言して、バルバをはじめとしたラがゲゲルの細かいシステムを構築したって妄想した