ニコニコ大百科

伊のヴィットリオ・ヴェネト級
仏のリシュリュー級
独のビスマルク級
とイギリスの対抗馬はネルソン級？

アホが逃げたっぽいのでヴェネト級の話に戻るか
そもそも「ヴェネト級」で良いのだろうか、と言う提言
イタリア海軍公式ＨＰを筆頭に、イタリア本国では「リットリオ級」の模様
「竣工が先だから！」を通すと、日本でもタイプシップ名が変わる場合がある
（例：古鷹型１番艦とされる古鷹より先に竣工した加古）

>>31
なしてイギリスだけ旧式艦？ＫＧＶかヴァンガードにすべきじゃ？ネルソンと比較する仏伊独と言うと
仏：ブルターニュ級
伊：コンテ・ディ・カヴール級
独：バイエルン級
流石にネルソン一強だな

>>30
こちらは、
より適してる（であろう）場所で続けよう。と言ったのに、
あちらは、貴方が「場をわきまえろよと言いたい」という話しを、
まだこちらで続ける気だった様子です。（「アホが逃げた」って、安っぽい挑発してますから。）
･･･どうしましょうか？？

>>33
規制依頼でも出したらどうです？
もしくはレス削除依頼
まあその場合、あなたも規制される可能性がありますが

>>33
さんざっぱらこっちで延々スレチ話を「一言だけ」「ミスリードがー」とか
（挙句その薄っぺらい言い訳も忘れて）引っ張るだけ引っ張ったのってキミじゃん
しかもより適してるって、こんな話いきなり他スレに持ち込んだって迷惑なだけだろ
そんなんだから「アホが」って言ってるんだよ。
やりたきゃ一人で勝手にあちらのスレでもタンカーがどうたらとか言う面白主張をしてればいい。俺は知らん

あと安っぽい挑発？「難癖がましい」だの「ミスリードされた」だの
キミ自身結構安っぽい挑発かましてるのはキミの中じゃもう無かった事になってるのかな。

続ける気も何も、こっちはキミが続ける気が無いならそれ以上付き合う気なんてないんだが？
どうしようか、だって？本気でそう思ってるならキミが止めればそれで終わりだよ。

ながなが続く殴り合いは程度の同じ物同士でしか生じないのは戦艦でもそのほかのモノでも同じだからね、シカタナイネ

ちょっと一言、図体がデカい=排水量が多いって訳じゃなかったり
大体戦艦だと船殻重量が排水量の3割を占めているんだけどこれが構造次第でぐっと変わる
完全縦式構造の独ビスマルクと縦式の発明元の癖に旧来の横構造の英とじゃ
同じ排水量でも結構船体の大きさは変わってくるし、積載量の余裕も違う
実際に最後の英戦艦ヴァンガードもあの微妙装甲リサイクル砲で過積載の気があった
因みに他国は縦横混合肋骨式を採用していて、縦構造と横構造の船体比率は各国で異なってるゾ

記事の４番艦の最期を読んでドラえもんのラジコン戦艦乗っ取りの話を思い出した(小当感)

戦後の経歴って所でミサイル巡洋艦「ヴィットリオ・ヴェネト」
に付いても少しで良いから触れて欲しかった

ネットメインで当時の各国戦艦の溶接事情探ってたんだけど･･･
結局のところ、当時大型艦で全溶接建造したのはドイツだけ
という話しか出て来なかった。
当該記事の艦も、溶接についての記述を見つけられなかった事から、主要部分はリベットが主だったと思われる。

そこで、
＞溶接技術が上だからリベット接合よりも軽く船体を作る事が出来る。
と書いたID: A6OslJjxNSの人に、貴方がアメリカなら溶接で作れたと主張した根拠をお教え願いたい。
今後の参考にしたいので。

私の見たところ、アメリカも主要部分はリベット接合せねばならないようだったけど、違うなら修正したいし。

溶接技術なあ
世界全体が発展途上な時代だし正直五十歩百歩感があるんだよなあ

そろそろリシュリュー級の記事も造ってほしい

大和より他国の新型戦艦のほうが機関部重量当たりの出力が高いから、やろうと思えば大和より小型の46cm砲搭載艦だって造れるだろそりゃ。
小さければ小さいほど良いってものではないが。

何で、「大和型vsアメリカ戦艦」なコメが多いんだ？
コメだけ見たら、伊戦艦の記事じゃない感じだ。
その話題を真っ先に書き込んだおバカさんとそれに触発されたおバカさんは反省しなさいな。

口の悪い言い方をすればアスペとアスペがお互い半端な知識で会話してるって感じのスレ

半可通やニワカほど前に出たがるのはメディアに問わず同じだな

と、結局ヴェネトどころか戦艦の話すらできずにdisしか出来ない>>44>>45>>46であった。

>>47
で、肝心の
アメリカなら溶接で作れたと主張した根拠
はどうなってますか？？
他人に「アホが逃げた」とか言ったぐらいだし、
説明責任から逃げませんよね。

アメリカも溶接技術は進んではいたがまだまだ未熟だったしナー
リバティ級の真っ二つとか正にそれが原因だしナー

アビス・ホライズンはこの艦をメインに推しているな

いちばんガッツリ出してるのは多分ストライクウィッチーズ2

ウィキペディアのヴェネト級の記事が、一時期ごっそり削られたりとか場外乱闘に縁が深い戦艦。

ロクに活動せず戦後も生き残らなかったためか、実態がわかりにくく過大評価され易い傾向があるようだ。
「ジブラルタル海峡の向こう側へ出た瞬間に転覆するんじゃないか」とか、アイオワと互角とまで評価する人間がいた戦艦の話とは思えん。

ヴィットリオヴェネト級といえばこの人
https://www.nicovideo.jp/watch/sm24880

名艦となるはずが、お国の事情で全く活躍できなかったところが西洋の日本と言わざる負えない酷評
最期も似たようなものだったけど、無駄死に特攻じゃなかっただけマシやな

どうでもいい話だけど、装甲そのものは船体にネジ止めだ。
装甲の裏側から貫通しない程度の穴を端にいくつも開けてネジを切り、船体側からアーマーボルトを突きだして締結するんだぞ。
よって溶接、鋲接は船体側の話な。
戦艦級の分厚い装甲には一ミリも関係ないわ。こんな分厚いのは現代でも溶接に苦労する上に、熱処理した特殊鋼だからそもそも溶接も鋲接も受付けないぞ。交換にも困るしな
ただし、数十㎜薄目の奴なら軽量化の為に船体構造に溶接しちまうこともある

リットリオ級の話に戻ると、こいつは絶大な舷側貫徹力を誇る自艦主砲に対して16㎞地点で耐えると言う無理難題を解決するため、
日本では梯装板とか脱帽板とか言われているいうヘンテコリンな原理の装甲を舷側に装備している。
ある程度の間隔を置いて二枚の装甲を配置すると、一枚目の装甲を破壊した砲弾の被帽がポロリして二枚目の装甲を襲うときに本来の貫徹力を発揮できなくなると言うギミックとなる。

問題は「ある程度の間隔」が数m必要って点で、こんなもんスペースの限られた戦艦にとても積めたものではないのだが、リットリオの場合は板と板の間にセメントを充填することでこの間隔を80㎜程度に圧縮することが出来た。
(記憶でかいているので、セメント層の厚み間違ってるかもしれんし、コンクリートかもしれん)
一枚目を破壊した砲弾の被帽が、セメント層を貫通するとき抵抗で被帽がポロリする。

結果、この装甲ブロックは均質装甲70㎜+セメント80㎜+表面硬化装甲280㎜と言う複合装甲のアセンブリとなっており、大和型に使われた舷側のVH装甲よりも分厚くなり、セメント分重たくすらなる。

ただし、このギミックは一枚目70㎜の6.5倍の口径の砲弾までしか働かず、確実に作用するのは板厚の6倍(420㎜)までで、これ以上は作用しない方が多くなる。よって16インチ砲までの砲弾に対しては大和型に匹敵する防御力となるが、18インチ砲に対しては全く装甲が機能しない。

なお、リットリオの主砲は口径の割に装填速度がすっとろく、余り誉められたもんではない。
装填速度はある程度あれば実用上問題はないが、出玉率の為に早いに越したことはない。

というのも、
・試射の段階では弾着観測を挟む必要があり、砲弾の飛翔時間＞装填時間
・装填事故を回避するため、装填装置の限界まで酷使することは余りない
・砲塔内の即応弾を使いきると、弾庫から移送して使う必要があり、移送時間＞装填時間

上記から目安として一分間に一回程度撃てれば及第点ではあるが、
リットリオとかネルソンのようにそもそも一分間に1.3発程度のカタログ性能しかない場合、フォローする余裕が少ない。
何かしらのミスがあれば、装填が発砲に間に合わない砲が出てくる恐れがある。

リットリオの主砲のOTO/Ansaldo 381/50は高初速と重装弾ゆえに口径の割に大和級の主砲を上回るほどの素晴らしく長い射程と高い貫徹力を持つが、引き換えに発射速度は遅く、ライフリングの磨耗も早く、散布界も大きいためどうも命中精度がよろしくなかったようだ
そのうえイタリアで戦時生産された砲弾が品質問題を抱えていたのもそれに拍車をかけてしまったそうな
この辺りの様々な要素は基本的にトレードオフで弾薬の品質など他の要因も合わさってなかなか理想通りに行かないものだ