ニコニコ大百科

>>150
逆に王族が恋人＝KAITOもそれなりの身分、とした方が居場所を見つけられた説明にはなるかも
後、悪魔を倒す武器を手に入れた理由としても、な
まあ、問題はそんだけ高位の人間が単身乗り込めるのかという大きな問題があるが
KAITOが身分高くても跡継ぎではないぐらいの位置ならまあどうにかいけるのかな･･･

この流れで最早全然関係ないが…
GUMIが笑ってないっていうのもだけど、4人を侍らせてるイラストでGUMIだけががくぽの身体のどこにも触れてないんだよな
見間違いじゃなければだけど…

唯一明確な絡み絵がないのもちょっと気になる

>>152
自分もそう思ってたんだが
GUMI左手が、がくぽの右腕に添えてあるっぽい
2:18あたりでよく見える。爪も緑だし、ルカじゃない

自分も今までの色々な意見を参考にした結果、KAITOの恋人＝GUMI説がやはり有力だと思いました。

ただ自分の場合、昔の容姿(は多分肖像画からいって醜かったと思います)とか、GUMIはがくぽをどう思っていたか
とか、術が効いてる・効いてないとか、KAITOは対処法を詳しく知っていたのかという点をすべて吹っ飛ばしてｗ
他のシリーズと合わせて考えたものなので、レス違いでしたら申し訳ありません(^^;)

すべてゼンマイ4が4つの大罪に繋がっているのが前提になってしまうのですが…
最初に気になったのが他の大罪シリーズに対してがくぽとKAITOの関係性が薄いと感じた点でした。
恋人を取られているんだから確かに助けに行くとは思いますが…

ハートビートに繋がっている動画は(つまりすでに語られた大罪)はルカの相手をKAITOと仮定すると
すべてKAITOとの関係が深くなります。(KAITO以外の場合は一切繋がりが無くなってしまいますが)
リン、ルカの場合はそのまま好意を寄せた相手であり、MEIKOの場合はおかかえシェフです。
主とシェフと考えるとそこまで関係が深いとも思いませんが、コンチータの罪は暴食です。
食とシェフと考えれば密接な関係であると考えられます。
物語とは繋がっていますし深くかかわらなければいけないわけでもないのですが、
KAITOの恋人がGUMIであれば、がくぽとはお互いに面識がなくても関わりが深くなります。

つぎに、そもそもKAITOの恋人が他のキャラだったとして魅了の対象になっていたかという点です。
あれだけ綺麗な人がそろっていれば対象になるでしょうが…その中でKAITOの恋人が選ばれる、
がくぽと接触する可能性と考えて、他のキャラだった場合対象にならなかった可能性があると思います。
ある日を境に国中の女がいなくなっているのでそこには含まれるでしょうけれど、そもそもなぜある日を境に
国中の女がいなくなったのかの仮説は続きに書くとして、誰なら確実に術の対象になるか→本命＝GUMI
つまりGUMIが恋人であればKAITOは確実に物語と繋がると思いました。

がくぽが悪魔と契約したのはGUMIを手に入れる為だというのは多分間違いないと思いますので

長すぎてすみません;↑続き

魅了した女性の中の偶々恋人だったKAITOがどうやってか探し当ててと考えると少し不自然な気がします。
それに、GUMIと恋人の場合はがくぽ(犯人)を探し出せる可能性も一気に高くなりますし、
逆にいえばほぼ無関係な相手だとずっと見つけられなかった可能性もあるのではないかと思います。

なのでGUMIとKAITOが恋人なら上にあげた件にも当てはまるし、どうやって探し出したか・
対処法を知っていたのかなどにも説明が付きやすいかと思いました。

で、恋人＝GUMIの論議からずれてしまうのですが、なぜある日を境に国中の女がいなくなったのか。
「ある日」が、まずいつなのかを考えるとGUMIを手に入れたあたりと考えるのが自然な気がします。
ヴェノマニア公の本命であること、２番の歌詞でGUMIが歌い始めであること、行方不明者リストが理由です。

リストのVol.1の貴族がどのくらいの地位かはわかりませんが、Vol.2と比べると一目瞭然です。
明らかにGUMI以降の職業や年齢がやばいですｗｗある人は名前もやばいですｗｗｗ

ではなぜGUMIから国中の女がいなくなったのか、本命を手に入れてはっちゃけたとは考えられないのでｗ
何らかの理由で効果が強くなった、罪が加速していったと考えられますが、そもそもなぜ罪が加速して行く
必要があったのかがわかりませんでした。そこで恋人＝GUMIと他の大罪＋ゼンマイ4を繋げて考えてみた結果

面識がないと上に書きましたが、恋人が行方不明になったことで、ここではじめてがくぽとKAITOの繋がりが
できたか、関係が深くなった為？と考えることができ、もしかするとハートビートと繋がる4つの大罪は
すべてKAITOと関係を持つか関係が深くなると罪が始まる？か加速しているのではないか、そして大体が
KAITOが登場するあたりで歌も終わりに向かっているので、悪ノ娘の復讐者をKAITOとすると、大罪に出てくる
KAITOが直接本人に干渉することで罪が終焉に向かう流れになっているのではないかという考えになりました。

完全にただの妄想ですし、なぜそうなるのかは思いつかないので無理やり締めますが、
以上のことからGUMIが恋人かなー？と自分は思いました。
ヴェノマニア公とかなり関係なくなってしまったうえ、情緒の無い考え方ですみません(^^;)

個人的にはKAITOとGUMIは恋人ではなかったのでは。
明確な根拠はないけれど、KAITOが恋人を捜しに来たのなら
逃げる時に恋人の手を取って逃げるのが自然だから。
ヴェノマニア公の惨めっぷりも格段にアップしますし。

ついでに言うとKAITOのあの時の顔はごく自然だと思います。
中世と言えば魔女狩りの時代でもあったし、
魔女と同じく悪魔は忌むべき対象だったはずです。
この時、多数の女性が失踪しているけれど
女性が生きているか死んでいるか、どっちに転んでもいいように捜査されていたのでは？
女性が生きていた場合は、多数の女性を囲う経済力と屋敷や土地の大きさが肝になります。
死んでいたのなら、貴族や王妃である、庶民には接触が難しい人物に容易く接触できた事になります。
何れにせよ、ヴェノマニア公は既に容疑者だった可能性は高いと考えられます。

で、貴族や王妃という警備も厳重な人物を拉致、もしくは誘い出して殺したというのは
『人間離れ』→『悪魔の仕業！？』
と考えたかもしれません(この辺無理やりですが)。

そして、『悪魔かもしれない』と考えられていたヴェノマニア公にナイフを突き立て、
それが致命傷である事を確認したKAITOの心境は
「ざまあみろ、悪魔め！」
みたいな感じだったのでは。
少なくとも『人間を殺した』という意識はなかったのではないでしょうか？

長文失礼しました。

↑というかブログ見に行ったらカイル=マーロン（KAITO)きてた＼(^o^)／
ということはユフィーナ？でも王妃は恋人とは言わないような…
悪の娘とは別のKAITOってことかな？もう完全にわからん！
とりあえずマーロンだからマモンで強欲はKAITOで間違いないかな？

誰が誰の恋人とかそんな話ではないので
話の腰を折るようで悪いんだが・・・。
(というか全然全く関係ない話＾＾；)

最初のKAITOといい一番の「今日もまた美しい女が」で入ってくる女性といい、やっぱり歴史背景的に女性が来てるのは清楚なドレスだよな。
けど魅了された女たちは皆結構露出度高めでえろっちい格好。
てことはがくぽがやる気なればすぐにできるように着替えさせてたってことかな。
あとは、魅了された女たちも皆えろっちくなっちゃうのかな？悪魔の効力とかで。

あと、やっぱり最後屋敷を出ていくGUMIの目もなんかぼーっとしてる感じで生気が垣間見られない気がする・・・＾＾；GUMIもとりつかれてたのかなとかそんな妄想。
それからこれももう何度も議論されてるとは思うんだけども、KAITOに刺されそうになったならがくぽの中の悪魔が何らかの危険信号を発していたのでは？
そうでないとすれば、やっぱりがくぽの中の悪魔とKAITOの中の悪魔が同一もしくは仲間だったことが考えられるような気がするなーと・・・。
か、悪魔の出番はがくぽの顔の変形と魅了する力を与えて終わりだった、とか？

>>157
あれ？ブログのって悪ノ娘の小説の設定じゃない？
ヴェノマニアの設定ってきてる？

とりあえず、>>154-155は斬新だねｗ
KAITOが悲劇への引き金…確かに合ってるね
仕立屋のイラストは実際KAITOを黒塗りしたものみたいだし（マフラーのような膨らみが見えるｗ）、まあKAITOという前提でいいのではないかと
なんで隠してるのかは思いつかないけど
リンの求婚を断る→一連の悲劇の始まり、ルカの前で家族と二人きりなのを見られる＋「はじめまして」の一言→一家殺害、MEIKOに暇乞い→食われる、MEIKOの暴走
確かにGUMIが恋人であれば、攫われる→がくぽの末路への引き金になるね
GUMI以降の被害者かぁ…言われてみればそうだねｗ

あと他に出てる意見か分からんけど、逆にKAITOは万が一を考えて女達を部屋から追い出す、とか思った
女達が一斉に逃げ出したのは、術中の記憶があるのと合わせて、KAITOが逃げるよう指示したとかね
なにせ相手は悪魔だし、息絶えるまでは見届けそうな気がする
それで最後まで残ってたGUMIが出て行く時、振り返った瞬間にがくぽの顔が戻る、とか
悪魔ががくぽを助けようとしないのは当然な気がするけどね
本来悪魔は契約に忠実であっても、契約した人間の寝首をかこうとするものだし

魅了されるのは「僕を見た」女性だから、がくぽは女装したKAITOに外で顔を見せて屋敷に来るよう誘ってるのでは？
魔力が通じるのは女性だけなんで、女装した男性のことを警戒すべきだったろうけど、「とどまらぬ無限の情欲」のせいで判断力が鈍ってたのかも。相手の女性の年齢はだんだん構わなくなってたようだし。抑えが効かなくなってきたっていうか。

「貴方を抱きしめ」も気になるな。抱きしめた瞬間に男だと気づいたけど、色欲に溺れてたせいで、綺麗だしまあいいかと思った？
悪魔は当然、そのうち男に刺されて最期を迎えるとわかってて、がくぽと契約したんだろうね。

>>159
悪ノ娘の設定だけどアスモディン地方の名前も出てたし
大罪シリーズは時代と場所の違う同じ世界の話と考えると
青の国＝マーロン国＝マモン（強欲）なあたりこっちのKAITOとも何かしら関係してるかも

>>161
でも女性キャラは全然名前違うし、関係なさそうだけどｗ
あくまでも、小説内だけでの設定かなと思う。
強欲とは絡めてくるかな？
小説は小説内だけで完結した物語になりそうな感じだが。

年齢は気にしてないって嘘だろう。
しっかり、現代『日本』の倫理は守っている。

欧米の倫理に合わせたら、ミク16歳はOKだし。
(18歳に変える必要がない)

仕立屋のイラストの話が出てたけど、仕立屋のイラストはピアプロで募集かけたやつで書き手が解釈して描いたやつだから公式じゃないよ。

>>164
いやそれは知ってるけど曲ありきでの公募だったら、MEIKO、ミク、リンと家族の成人男性…って条件でKAITO前提って考えてもいい気がしたんだけど
プロットの段階でKAITO＝旦那、MEIKO＝妻、ミク・リン＝娘みたいな構成だったと思う、個人的には
レンを成人化ってのもあるだろうけど、悪ノPは年少キャラや大人キャラはそのまま変更しないで登場させてるイメージだし
まあ、ここで語る内容でもないけどね

>>145
その話で思ったんだが
moonlight bearと置き去り月夜抄でリン・レンの本当の母親がメイコでリン・レンは、がくぽとの子。
メイコは第3王女という立場上、誘拐(？)された上で子供を孕んだなんて知られたら国の立場が悪くなる。
だから、一人でリン・レンを育ててる→精神的に病んでるミクに見つかる
。
あとは、moonlight bearのまんま
そうなると、カイトの恋人はミクかな　なんて思った。

>>166
リンは既にこの曲中で登場してるから、その解釈は無いかな。
同キャラを同じ時系列で出すというのはまず無いと思う。

>>166
悪ノＰの記事の方で誰かが言っていたけど、moonlit以前の話はおそらくない。
なぜかというと…ＣＤ情報になるから詳しくは言えない。

KAITOのスペックががくぽの真逆だね
女装すれば美女ぞろいのハーレムに入れる美貌⇔嘲笑される容姿
真剣に愛する恋人がいる⇔幼馴染に好きと言わずハーレムで(ry

…スペックの差が可哀想になってきた。がくぽ金持ちKAITO貧乏位じゃないと物語的につりあわない気がする。

>>169
むしろそういう対比があってこそ深みが出ると思ってるけど、物語って
女性に対してコンプレックスがあったが故に情欲に溺れた
魔術を想い人のためだけに使用しなかったから、全ての女から蔑まれる結末になった
大罪を犯した報いは、自分が欲していたものを持った男から殺されること（蔑まれて死ぬのもあるけど）
この場合欲していたものとは、美貌と女性からの愛情、それとGUMIかな
あえて恋人をGUMIだとしたけど、この方がなんかそれっぽい気がした

カイル=マーロンとユフィーナ=マーロンは先祖と子孫とか？
どっちが先かはわからないけど

書き忘れ
一人住んでたのは本家じゃなくて、別荘みたいなところに隠れ住んでたのかも
（醜い容姿を隠すために）
その頃は最低限世話をするメイドみたいな人がいたのかもしれないけど
（もしその人が妙齢の女性なら多分第一号ｗ）

悪ノPのがくぽの設定から少しだけ考察を

もし黄のクロアテュールと話が繋がっていたなら

２つ名？が「アスモディンの悪魔」だから
この時点契約してるから強いかもしれない？

悪魔の契約内容は？　あくまで手を貸す、かな？
ハーレムを作って！とか地位を高くして！
とか願いを叶えるわけでもなさそう？

もし繋がっていたらの話ですがねーｗ

あばばばば

悪ノPのがくぽの設定から少しだけ考察を
じゃなくて
悪ノPのブログに出ていたがくぽの設定～～

でした

>>171
小説の流れから見て、同時期な気がする。
だから、カイルとユフィーナは兄妹（姉弟）じゃないかな？
で、カイルの恋人が・・・ゴメン、わからないわｗ

悪ノPのKAITOは物語のキー。
孤独な男、上映される映画は彼の所有物のみ。（ぜんまいじかけ４より）
悪魔もKAITOで引導を渡したのもKAITOな気がする。

>>176
話がヴェノマニア公の狂気とズレるけど、孤独な男＝KAITOって確定してたか？
KAITOは映画館の維持者（館長とはまた別の）程度に自分は思ってた
KAITOが物語のキー、物語を動かすぜんまいなのは自分もそう思うけど、悪魔＝KAITOってのは違う気が

>>173
小説がくぽの異名についてはヴェノマニア公本人でなく、ヴェノマニア公の事件以降
アスモディン地方が悪魔の土地として名を広めていたとか
一時的とはいえヴェノマニア公は文字通り国中の娘と交わりがあったわけだし
これ以降のアスモディン地方出身者が悪魔の血を引く人間と人々に蔑まれる歴史があってもおかしくはないかな、と

突き刺した刃の快楽…
刃ってチ○コのこと？

>>169
自分も思った。せっかくのがくぽ主役なのに演じる男が下劣過ぎて…。
不細工設定も酷いけど、大勢の女性を魔術で無理矢理犯して、最後は自業自得の結末ってどんだけ。
しかも想い人には死の間際、蔑んだ視線で一瞥されるし。
そもそも色欲の大罪だから、とか言われると仕方ないけど…。