ヴェノマニア公の狂気
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241
ななしのよっしん
2010/09/22(水) 07:36:03 ID: x6iUCL0LHE
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242
ななしのよっしん
2010/09/22(水) 20:49:54 ID: +Pssaa6Rg9
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243
ななしのよっしん
2010/09/28(火) 00:07:24 ID: oDZSg0p5Iv
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GUMIが最後に出たのは単純にがくぽのお気に入りだっために
屋敷の一番奥にいたからかと思ってた。
顔が変わったかどうかっていうスレもちょくちょく出てるけど
悪魔の力を持ったことによる自信が顔に表れたのかなって考えてる
後、「悪ノ娘 黄のクロアテュール」の姓を考えるとKAITOの恋人は
ユフィーナ=マーロン説にちょっと同意。
>>190で「恋人」でなく「妻」という表現ではないかと言っているけど
いくつになっても恋人気分でいたとかw
小説のKAITOも政治とかはしっかりするけど王女の求婚を断ったりしたし
恋愛関連はまともな判断をできずに乗り込んだのかなと思った。
さらに言うと>>138で私情を挟むとイケナイとあるけど
国中の女が行方不明になったのだから全く関係がない人も少なそう。
恋人や妻以外にも友人や姉妹がいる人も多いハズだし。 -
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244
ななしのよっしん
2010/09/28(火) 02:12:17 ID: Sug5tZZsIS
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>>243
まあ、KAITO主観での歌詞なら恋人って表現でも良いかな、とは自分も思った。
でも、歌詞は第三者というか、小説で謂う所の地の文みたいな表現だし、恋人気分でいたいので恋人と表現したってのは苦しい気がする。
地の文に主観を入れた表現ってのは変だしね。
なので、リンやユキ、ANNみたいな年齢的に不自然なキャラと、既婚キャラは候補外じゃないかな。
ちなみにがくぽ以外のキャラは皆第三者視点の語り部的な歌詞を歌ってるね。
顔については…肖像画の輪郭でやっぱりお世辞にも整った顔に見えないなw
私情を挟むって、>>136-137のKAITO鉄砲玉説へのレスかな?
あれは訓練された殺し屋を使った方が、恋人を優先して肝心の王妃を蔑ろにしたりとか無いと思ったけど(最も身分が高いので、最悪がくぽが人質にとる可能性が一番高い)。
どこの馬の骨とも知れない男に、しかも恋人を攫われて正気でなさそうな男に、国王は妻の命運を任せるの?って思ったしね。
流石に国中の女性が攫われてるんなら、いくら公爵でも多少強引に踏み込んでいいはず。
ネルが内偵だって解釈だけど、魅了の悪魔なら男派遣しろよ、と思った。女性に配慮したにしても。
あと、我に帰った女性のシルエットって皆走って一目散に逃げてるのに、GUMIだけゆったりと歩いて部屋を出ている様子なのが違和感あるな。
がくぽに気付いていたから他ほど恐怖が薄かったか、KAITO(恋人?)が部屋に残っていたから急いで屋敷を出る必要が無かったか。
あるいは両方か。
KAITOってやっぱり部屋に残ってた方が自然だしね。
例えば中世の吸血鬼の話だと、普通に退治しても蘇ってくるため、胸に杭を打って首を斬り落とすって言われてる。
悪魔だと確信してるのに、刀の一突きで安心するのは甘いって思うんだけど。 -
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245
ななしのよっしん
2010/10/03(日) 13:00:25 ID: fp4VL9rH/0
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246
ななしのよっしん
2010/10/03(日) 13:06:04 ID: fp4VL9rH/0
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247
ななしのよっしん
2010/10/03(日) 14:56:02 ID: Sug5tZZsIS
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>>245
国中の女が居なくなるほどの事件だと、スキャンダルの域はとっくに通り越してる気がするけど…。
そもそも秘密裏に処理するなら、やはりプロを使って公爵を暗殺、さらに言うなら誘拐されていた女性達も口封じくらいやるのが普通だと思う。
女性達を自由に逃がしているあたり、事件を隠蔽しようなんて空気が一切感じられないんだけど。
当然、この後女性達の口から事件の真相は明るみに出るはず。
隠蔽するなら、被害者も全て確保しておくのが当然じゃないかな。
王族が事件を隠蔽したいのでKAITOを刺客に送ったんだとしたら、女性を確保していない辺りで矛盾が生じる。
>だから女のネルにしか潜入できなかった。
いや、KAITOみたいに女装させればいいだけだと思うけど。
女装しての潜入捜査で証拠を押さえて、がくぽの身柄と被害者を確保するのが事件を秘密裏に処理する最善の手順じゃないの?
女性達にも緘口令を敷けるし。
がくぽが魅了して女を誘拐しているところまで突き止めていたんなら、女装しての潜入に思い至らずネルを攫われるなんて杜撰にもほどがある。 -
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248
ななしのよっしん
2010/10/03(日) 18:47:48 ID: oobLyJdSyf
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249
ななしのよっしん
2010/10/03(日) 19:27:23 ID: fp4VL9rH/0
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>>247
245です。ご指摘ありがとうございます。
確かに国中の女がいなくなったらスキャンダルの域を超えてますが、「国中の~」はあくまで誇張表現だと思いますし、本当のスキャンダルは女達が貴族の手で誘拐されていたことだと自分は考えました。
秘密裏に事件を処理したいのならプロを雇って暗殺
うーん、劇中に登場しないだけで、KAITOががくぽを刺した時、既に軍隊なり警察なりが外を包囲しており、女は全員そこに保護された…では話が飛びますね…。しかし被害者に王妃や王女が含まれていることから、王族が何もせず、KAITOだけが動いていたとは思えないのです。個人的にはやはり、KAITOと王族の間で協力関係があったのでは?と考えてます。
KAITOみたいに女装
ネルを潜入させようと考えた時点で、がくぽはあくまで容疑者の一人であり、悪魔と契約してるなんて誰も考えていなかったのではないでしょうか?この世界で悪魔がファンタジーとして扱われているのなら、その悪魔と契約することもファンタジーです。失踪した女性は催眠術や薬によって操られていたと考え、それに耐性があるであろう人物を送り込んだら帰ってこなくて、様子がおかしい!となったとか。
あと、自分は被害者の女性はこの後、全員(王妃といった要人は除いて)口封じの為に殺されたのではないか?と考えています。穿ちすぎですが…。 -
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250
ななしのよっしん
2010/10/03(日) 20:33:57 ID: Sug5tZZsIS
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>>249
>王族が何もせず、KAITOだけが動いていたとは思えないのです
王族が何もせずにいたわけはないんじゃない?
ただ、国中から女性が消えて、疑心暗鬼になった国民を統治することに忙しく、捜索に力を入れられないとか色々理由は考えられる。
あと、自分は国中という表現は誇張ではないと思うよ。
ジョセフィーヌってモザイクで隠してあるけど、人間じゃないような表現だよね。
まあ流石に馬を犯すなんて非現実的だけど、暴走していたならそれくらいの見境無さでもおかしくはないかな。
多分、リスト2の辺りでは美醜や老若に関係無く、手当たり次第に女を攫っていたっていう描写に思える。
そして、国中から女性が消えて国民は混乱の渦に飲み込まれ、国として機能しなくなっていたとしたら、王族は犯人探しどころではないんじゃないかな。
王族だからこそ、政治等のしがらみがあり、身軽に動けないってのは当然の事だと思う。
それこそ、>>136-137の考察にあるみたいにね。
個人的には王族がKAITOの背景に居たとすると、やり方が間怠っこしいってのが印象かな。
>悪魔と契約してるなんて誰も考えていなかったのではないでしょうか?
歌詞で悪魔と断定してるし、そこは人間じゃないとかある程度確信していたはずだよ、KAITOは。
単なる人間相手ならわざわざ毒を塗る必要も無い。
そもそもKAITOが女装して潜入している時点で、がくぽ相手に女じゃ駄目だって気付いてた証だと思うよ。
そして、王族が背後で動いているなら、いきなり暗殺するのではなく女装した捜査員を送り込む方が手順としては先な筈。
証拠さえ固めれば後はどうとでも出来るしね。
がくぽ殺害、被害女性全員口封じ、では幾ら何でも力技が過ぎるんじゃないかな。
ネルの潜入失敗からKAITO突入までのステップが飛躍しすぎなようにしか思えない。
あと、屋敷の周囲に軍隊配置してたとかも動画には一切それらしい描写が無い。 -
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251
ななしのよっしん
2010/10/04(月) 12:51:04 ID: oobLyJdSyf
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252
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 02:24:47 ID: jWESPRJQWe
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KAITO=王族の刺客説ですが、個人的には色々と違和感があると思います。
第一に何故わざわざ女装して潜入→隙をついて刺殺などという面倒な手順を踏む必要があるのか。
王族ほどの力を持った存在であれば、直接呼びつけて拘束でもすれば良い筈です。
公爵と言えど、流石に国王の呼び出しを拒否する程の権限があるとは思えません。
他国の公爵なので手を出せないとも考えられますが、それならば国際問題として当事国の国王に訴えかければ良いわけです。
侵略が常であった中世において、ここまでの悪質な事件であれば、スキャンダルを恐れるよりむしろ開戦の良い火種が出来たと考えそうですが。
リスト内に二つの国名が出てきていますし、実際には更に何国か被害に遭った国が存在してそうです。
明らかに、がくぽの所属する国に非があるため、被害国に働きかければこれ幸いにとがくぽ側の敵国に加担するでしょう。
王族を誘拐し陵辱した国への制裁…大義名分にはバッチリです。
そういった外交問題を踏まえた上で、がくぽ側の王族は秘密裏に、且つ(被害者が生きていたと仮定して)被害者の安全には最大限に配慮、が大原則です。
証拠固めにしても、屋敷を見張らせるだけで女性が訪れては帰ってこない事実を知ることが可能です。
(この時点で女性が殺された、もしくは監禁されたと断定できます。囮捜査をすればすぐに分かるでしょう。)
王族ががくぽに嫌疑をかけた時点で、いくらでもがくぽを黒だと判断できます。
それにもしKAITOが刺客なら当然悪魔的な力に気付いていた筈ですし、女装して隙を付くよりは屋敷から外出させて軍隊で包囲する方がよっぽど堅実なのではないでしょうか。
がくぽの身柄を拘束した後、屋敷にいる女性の安否を確認すれば良いわけです。
わざわざ周りに女性が居る状態で仕掛けるのは、女性を盾に取られる不安要素があり不自然です。
さらに言えば、最初の一太刀が外れたり女装に感づかれたりすれば、怒り狂ったがくぽが女性達に危害を加える可能性だってあります。
王族ががくぽの討伐に動いたと仮定するなら、こんな危なげなやり方を選ぶのか、と疑問に思います。
当然のことですが、KAITOが屋敷を訪れるにはがくぽが一旦魅了をかけ屋敷へ誘う過程が要ります。
KAITOの背後に王族が付いているなら、この際に軍隊でも使って制圧してしまえば良い筈です。 -
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253
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 02:49:33 ID: jWESPRJQWe
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(長くなったため続きです。)
第二に、>>249の方も仰ってるように、女性を保護していない点が不自然です。
緘口令を敷くにしろ、口封じ(複数の国の被害者がいると考えられるので、一国の判断で出来るかは疑問ですが)するにしろ、女性の確保は原則必要です。
動画を見る限り、>>250での屋敷を軍隊が包囲していたという描写は一切無いですし、さすがに飛躍し過ぎではないでしょうか。
私としては、がくぽが王族に疑われていなかった可能性を支持しています。
何故ならば、GUMIとMEIKOが国中から女性が姿を消したと歌っているのに、ユフィーナがリストに載るのは二人よりもかなり後だからです。
つまり、国で事件が深刻化した後に王妃は攫われたことになります。
ではどうやって、がくぽは王妃に魅了をかけることが出来たのでしょうか?
女性ばかりが大勢被害に遭っている状況では、用事があるのががくぽと王妃のどちらであれ、がくぽ側から王室を訪ねるのが自然でしょう。
これはMEIKOにも当て嵌ります。
そして、ネルが捜査員だったとするならば、MEIKOが攫われた時点でがくぽは容疑をかけられており、魔術に関しても嗅ぎ付けられている可能性が高いです。
つまり、MEIKO誘拐後にがくぽに嫌疑がかかっていたとするならば、王妃は姿を現さないと考えるのが妥当でしょう。
王族ががくぽを黒だと見なしていたとすると、ユフィーナ王妃の誘拐は困難を極めます。
このことから、がくぽは警戒されずに王妃に面会を許可される立場にあったのではないでしょうか。
自分の領地から被害者が多数出ているから、と捜査に協力する立場をとっていたのかもしれません。
要するに、表では領地の人間を使って事件の捜査や女性の警護に勤しむフリをし、裏では女性に堂々と術をかけていたのではないかと。
王族が突き止められなかった理由は、捜査や警護を任され自由に動ける人間が魅了を使い、女性が自ら人目に付かないよう行方を眩ませていたからです。
警護を管轄するがくぽが手引きすれば、被害女性が誰にも気づかれず姿を消すのも可能でしょう。
>>249の意見にあるように、国中で女性が消えたため、国全体が混乱に陥り、王族の捜査も儘ならない状態なのではないかと。
あるいは疑心暗鬼から一家で身を隠し、あるいは女性が失踪した怒りで暴徒と化し、王族がその対応に追われる様子は容易に想像が付きます。 -
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254
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 03:02:31 ID: jWESPRJQWe
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(さらに続きです)
申し訳ありません。上のレスで全てのアンカーを間違えていますね。
>>249→>>247、>>250→>>249、>>249→>>250 と順に訂正です。
…なんで尽くアンカー間違えてるんだろうorz
話を戻しますが、王族よりもKAITOが先んじて犯人を突き止めたのは、上記のような理由があるように思います。
またGUMIが恋人であれば、KAITOが最も正解を導き易い位置に居ると思われます。
「がくぽがGUMIの元を訪ねた後失踪した」、「がくぽの容姿が劇的に変化していた」、「がくぽは公爵であるにも関わらず何故か一人で暮らしている」、等の情報が幼馴染であるGUMIの元では得られたでしょうから。
GUMIに関してだけ動画内での情報量が多いため、KAITOの恋人役はGUMIである可能性が高いと考えています。
以上です。長文失礼致しました。
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255
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 12:30:27 ID: oobLyJdSyf
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256
ななしのよっしん
2010/10/05(火) 13:00:06 ID: oobLyJdSyf
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257
ななしのよっしん
2010/10/07(木) 17:26:44 ID: +Pssaa6Rg9
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258
ななしのよっしん
2010/10/07(木) 21:28:27 ID: 9MLAsZs2G5
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259
ななしのよっしん
2010/10/07(木) 21:56:01 ID: 9aEKWTgWhj
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260
ななしのよっしん
2010/10/08(金) 02:30:26 ID: aJfDwjDmMW
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261
ななしのよっしん
2010/10/10(日) 02:53:10 ID: kUbWXmw0BN
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262
ななしのよっしん
2010/10/10(日) 21:22:41 ID: 6LTNPKeBLE
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流れ無視だけど、ちょっと自分の意見書いていい?
がくぽが悪魔と契約するに至った切っ掛けって何だったんだろうなぁ、って疑問に思ったんだけど。
悪魔の要求する対価って霊魂だと思うけど、そんなリスクと引換に女性とエッチしたい願望を満たす…かなり割に合わない気がする。
そもそも公爵なら、顔の美醜とか関係無く身分の低い人間を娼婦として召抱えるくらい可能だよ。
外聞を気にしなければだけど。
なので、悪魔の力でどうしても手に入れたい人間が居た…つまりGUMIを手に入れるために必要だった。
公爵程の地位なら、例え正攻法で上手くいかなくても政略結婚とか手段はある。
それこそ、縁戚関係を持ちたい人間は大勢居るだろうし。
にも関わらず、悪魔との契約に踏み切る程切羽詰まるってことは、目的のGUMIに婚約話が持ち上がったとかかな。
この時点で、真っ当な手段ではどうあがいてもGUMIを自分のものに出来ない。
相手を亡き者にするとかも可能だけど、それではGUMIから一生恨まれるリスクがある。
それで、リスト1の比較的身分の低い女性達で魅了・誘拐の実験をして、GUMI誘拐を実行した。
婚約している貴族の女性だと一対一での面会に応じるかどうかは分からないし、魅了で操ったソニカで誘き出したんじゃないかな。
(軍人のテトが貴族で無いと仮定してだけど)リスト1で唯一身分の高いのがソニカだし、GUMIと親しい貴族だったから利用されたとかありそう。 -
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263
ななしのよっしん
2010/10/14(木) 18:20:43 ID: cg93dpb0/q
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264
ななしのよっしん
2010/10/16(土) 18:06:07 ID: q4qqbluP6X
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>>262
個人的には、がくぽがGUMI狙いで悪魔と契約したとは思えないけどね
GUMI誘拐する前にかなりの女性攫って犯してるわけだし、単純にスケベ心で契約したとしか思えない
顔へのコンプレックス強そうだから、女にモテたいって願望もかなり大きかったんだろうし
…まあ、最期は誰からも愛されてないって現実を突きつけられるし、悪魔もそれを知ってて契約させてそうだけど
なぜリスクがあるのに契約したかについては、悪魔が言葉巧みに人間を誑かす、みたいな感じかな
死んだ後魂もってっちゃうんだろうけど、それを人間に悟られないように契約させてしまうんだと思う
…悪魔がレンや先生だったりすると面白いなぁ
あと、GUMIの処女狙ってたとか、婚約したから焦って悪魔に魂売ったとか、色んな意見出てるけど違う気がするなぁ
中世ヨーロッパの貴族女性ってかなり早婚だよ?
悪ノ娘でリンがKAITOに求婚してることからも、身分の高い女性は結婚適齢期が早そう
だから、年齢から考えてもGUMIは既に伴侶か、もしくは将来を約束した相手が居そうかな、と
がくぽは既にGUMIの事は諦めていたけど、魔術の効果があまりにも凄いので、じゃあGUMIも奪ってやろうみたいな心境の変化があったりするんじゃないかな
歌詞見てもリスト1の辺りでは気に入った女性との性交を楽しんでる感じだしね
>>263
がくぽがGUMIを抱いてるようなシーンはあったよ?
手だけでしか判断出来ないけど、順番からしてもGUMIだと思うし -
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265
ななしのよっしん
2010/11/09(火) 00:08:34 ID: dzyx9CTl25
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266
ななしのよっしん
2010/11/13(土) 00:24:29 ID: kTr1TmdtOX
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主人公のヴェノマキア、キーウーマンとしてGUMI、それぞれに焦点絞って考えてみました。あくまでも二人が中心なので、他の人物の扱いはちょっと目を瞑ってください…
醜い容姿を責められ続けて、いつしか『醜い自分』を基準にしか物事を考えられなかった幼少ヴェ。
そんなヴェと幼い頃からずっと一緒だったGUMIは親しみ半分同情半分。周りの言葉に振り回されて不幸になっていくヴェを変えるため、まず容姿のことを解決しようと笑いも交えて助言。
しかしそれをヴェは馬鹿にされたものと感じてしまう。そしてそれをGUMIにぶつけたか、察される。
GUMIは「本気で心配しているのに!顔だけじゃなくて心も醜い男!」と呆れ、愛想を突かす。それを境に疎遠になり、蔑んだり、他の男と付き合って見せたりする。
一方ヴェはヴェで、「僕を見捨てた薄情者、ひどい女」として恨みながらも、それまで心惹かれていたことは忘れられず、愛憎入り混じって彼女に執着する。
やがてヴェは、自分を肯定し他人に愛されるためのツールとして『美貌』と『魅了』を得るため、悪魔と契約する。
それらを手に入れてまず他の女たちで能力の確認、練習、コツを掴んでゆく。魅了した女との恋愛ごっこ夫婦ごっこ、前段階の密会逢引や口説きなどを通じて自分を磨く。しかしそれも悪魔に貰った魅了の力が前提にあってのもの。(やりかたなども悪魔が教えた可能性がある。)
女性経験を積んでいき、愛をはっきりした形で示す行為として『性交』に辿りつく。
そしてついにGUMIを手に入れ、次段階へ移行。
「僕は昔と違ってこんなに凄いんだよ」ということを徹底的に刷り込もうとして
・肖像画を焼くところに立ち会わせる(過去の惨めな姿を否定)
・老若貴賎種族関係なく女たちと『愛し愛される様子』を見せる(PV内で出てくる行為の様子はGUMIも見ていたもの)
ヴェにとっては過去と決別できたしGUMIには自分を見直させることができたし、何よりヴェ自身が気持ちいい。実際はヴェが自己満足を達成したに過ぎないが、今を快楽絶頂期と感じるヴェは自分や行動の本質に気づかない。
<『君は僕が好きだ』とは語りかけても『僕は君が好きだ』とは言わなかったのでは?そしてGUMIは魅了されているのでヴェの望むままに肯定。ヴェは上記のやりとりで満足して自分から伝えなかった。悪魔に貰ったものに頼ってそれに毛を生やしただけ。内面は成長しないまま、経験だけ積んでいく> -
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267
続・266
2010/11/13(土) 00:26:11 ID: kTr1TmdtOX
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しかしKAITOがヴェを刺して術が解けて、ヴェも女たちも夢のようなハーレムから覚める。
(KAITOの恋人が誰とかどうやってたどり着いたとかはヴェから外れるので割愛します。先のほうで愛想尽かしたGUMIが付き合った相手がKAITOでした、とかもありですが)
<悪魔と契約する方法だの女性をアレコレするテクだの、屈折していたが勤勉さはあった。ただそのきっかけを思い込みの前提で潰していただけ。悪魔に頼らず自分の内面を磨けばよかったのに、悪魔の力で取り繕ったものは刺された傷から流れ出す血のように死と共に失われる>
現実=それぞれの恋人・配偶者のもとへ女たちは帰っていく。
一番執着され洗脳されたGUMIは最後に正気に返り逃げ出すが、魅了された表面まで越えていたヴェに見せられた数々の行為は消えず、最後にヴェを振り返って「あんなことをするような人だったなんて…」と戦慄しながら逃げていく。
床に倒れた自分を『見下(ろ)して』、そのまま放置して去っていくGUMI。それを縋るような目で『見上げ』ながら「まだ君に好きだと言ってない」ことに気づくヴェ。
狂気ってことで精神性の問題から、ところどころ比喩妄想連想などまじえつつ考えてみました。 -
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268
ななしのよっしん
2010/11/13(土) 01:55:38 ID: zePbhLgpx8
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この曲を最初聴いた時はがくぽに非難轟々になるかと思ったが…動画ではがくぽに同情する意見が圧倒的だね
正直、犯した罪は庇いようがない内容だと思うんだ
なんとかしてがくぽに救いを与えたり、美化しようとしたりって、二次創作ももちろん好きだ
でも個人的には妄想で補完して美化した話よりも、話から素直に感じられる後味の悪い話の方が好きだな
大罪シリーズって、どんなに言い繕っても主役は絶対的に悪なんだと思う
どんなに同情を引くラストであっても、悪ノ娘は大量虐殺した暴君だし、ヴェノマニア公は女性を魔術でレイプする卑劣な男だろう
この物語は、女性の立場を考えると、「自業自得ざまぁ」って感想で終わりな筈
生まれつき不細工な容姿ってのも、情状酌量の材料なんかにはならない
でもそこにGUMIへの恋心が存在し、それが自分の犯した罪のために無残に砕け散るから、やり切れなさが出て深い話になってるんじゃないかな
自分はこのやり切れなさが最高に好きだ
GUMIもがくぽを好きだとか、女性を犯してまわったのは本意じゃなかったとか、二次創作で救いを与えるのも確かにアリなんだけどね
ついでだし、KAITOの恋人についても自分の意見書いとこうかな
皆GUMIだっていう意見だけど、個人的にはルカ説を推したい
ルカの曲だけ東の国が舞台だし、KAITOが使用した武器も多分その国のもの
なので、ルカの家系を辿ると東方から移住してきたとか、バックストーリーがあってもいいと思った
KAITOが恋人の家から形見兼護身用の武器として持ち出したとしたら、変わった武器を使用した経緯としてどうだろう
それにリストの1番目だから、それだけ初期から探してたってことになるし
KAITOは周囲からも評判の美貌で、本人がそれを自覚していたので、女装し囮になって探す方法を考えついた…と
恋人が仕立屋なら、大柄なKAITO用の女性服を自分で用意したり出来そうだし
まあここまで書いといてなんだけど、自分も恋人GUMIかなって思ってたw
正直GUMIには謎多いしね
1人だけ無表情だったり逃げる時に必死さが皆無だったり、勘ぐって下さいと言わんばかり
新作でこの辺の疑問とか解かれるといいな -
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269
ななしのよっしん
2010/11/24(水) 17:46:01 ID: pRo/wWmtH9
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270
ななしのよっしん
2010/11/24(水) 21:32:41 ID: Sug5tZZsIS
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