271 ななしのなっしー
2010/12/16(木) 10:10:42 ID: +nyAvEASva
がくぽは下級の貴族浮気相手の子供で、すでに後継ぎとなる子供は妻との間にできていてがくぽは用しだった。

がくぽ幼馴染みGUMIにかつて心を抱いていたが柄の関係でGUMIからは好かれなかったが憎悪に変わっていった。がくぽ孤独と憎悪を抱き苦しみながらも生きていった。

そしてマーロンでは後継ぎが生まれず、王は困り果て貴族子供を養子にしてより良い人間を後継ぎにする事に決めたここで王は自分の計画に孤独でどこかのあるがくぽを利用する事に決めた。

王はがくぽ整形手術またはその類いをがくぽに施し(整形はできなくともなんらかの方法で顔面をマシにする)がくぽに大量の(媚依存性有)を渡し権力、領地を与えがくぽ公爵とした。
そのかわりに女を魅了し色んなから女をたくさんさらってくるというある意味禁断の契約をする

がくぽ美しい女を見かけたら近づき少量の媚を与え微笑みを浮かべるに酔った女たちはがくぽのもとを訪れたがくぽもこの力に魅了されGUMIにもを間接的に渡し自分のに誘い込んだ。
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272 ななしのなっしー
2010/12/16(木) 10:15:41 ID: +nyAvEASva
271の続き

の王や民も不信に思い刺客を送り込むが失敗に終わる。女性を人質に取られているため下手に手を出せず困り果てた

そうしていくうちにがくぽは自分の快楽のためにさえも連れ込み最終的にはマーロン王妃までにも手をだす。怒ったマーロン国王行方不明の女を探していたKAITOに「がくぽの屋敷にお前愛していた女がいるは冷酷な人間だからその女がどんな仕打ちを受けているのか分からないそしてたくさんの女を連れ込んでいるから男が退治しに行けば女に危を加えるかもしれない。」と言った

KAITOは怒り狂いながらも女装をし、がくぽに近づく胸にを刺して出た茄子汁はがくぽの血と胸に入っていた媚入りのビンが割れて混ざり合ったもの。

KAITO物を持ちながら人を探しに行くがKAITO人など屋敷にはいなかった。流石の女たちも殺人鬼が入ってきたと勘違い、すぐさま屋敷から逃げ出したGUMIだけ、がくぽを見て幼なじみ思い出すが人違いだろうと思い屋敷を去っていく

あぁ...かわいい幼なじみ...まだ君に好きだと言っていないんだ...待っておね...がい。

すいません妄想しまくりましたorz
あくまでの考え方です!!
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273 ななしのよっしん
2010/12/16(木) 16:45:21 ID: d4Bl0tuhjr
>>271-272

KAITO物を持ちながら人を探しに行くがKAITO人など屋敷にはいなかった。流石の女たちも殺人鬼が入ってきたと勘違い、すぐさま屋敷から逃げ出したGUMIだけ、がくぽを見て幼なじみ思い出すが人違いだろうと思い屋敷を去っていく

なんだかなぁ…ひたすらがくぽに都合の良い、KAITO悪人役にした、二次創作にしか見えないわ
そもそもKAITOにびびって女達が逃げたってどんな解釈だよw
に返ったってことは、レイプされてた事に気づいたから逃げたんだろうに
GUMIの前で肖像画を燃やしてるのにGUMIが気付かなかったってのもなぁ…
まあ拡大妄想大いに結構だけど、個人的にはいな
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274 ななしのよっしん
2010/12/17(金) 11:34:44 ID: oZ4PW4qPGY
がくぽのかけられた呪いが、がくぽのことを好きにならない人が好きになるような呪いで、そんでGUMIは案外昔からがくぽが好きで(好きな子ほど苛めたい感覚)GUMIだけ術がかかってなかったけどかかったふりをして屋敷にいたとかいうのは…ないか
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275 ななしのよっしん
2010/12/18(土) 14:18:46 ID: +mvKvIWirq
>>274
がくぽにかけられた呪いってそもそもなんかあった?
2次妄想としてはともかく、そこまで行くと突拍子がなさすぎて、
本当にただのご都合主義妄想かなという気がする。

というか、「ヴェノマニアさいてー」であってこそ魅力的なこの曲に
こじつけ的な擁護解釈は個人的にはいらないなぁ。
(もうちょっとそれっぽい確定ネタが出てきたら別だけど…)
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276 ななしのよっしん
2010/12/19(日) 21:47:15 ID: oobLyJdSyf
大罪の主人公全員ヴェノマニアの子孫じゃあるまいな…
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277 ななしのよっしん
2010/12/19(日) 22:28:51 ID: 4lJXXL1bad
>>276
ないわー…
悪ノ娘とか召使とかせっかくの美しい物語が台しになる
この曲でレイプされた設定を理矢理他に引き継ごうとしないで

あと、もしレイプからませられてても、産めないでしょ
中世とか魔女狩り冤罪で人殺すレベルだし
レイプされた女達もそんな子産みたくないだろうし
ノリン・レンその他はヴェノとは関係
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278 ななしのよっしん
2010/12/20(月) 09:24:44 ID: +mvKvIWirq
>>276
その発想は新しいな。
CDの収録順的に)コンチータがヴェノマニアより先っぽいし、
ネタとして繋がるとは思わないけど
ぶっとび解釈でちょっと楽しかった。


以下は少々スレ違いでちょっと申し訳ないのですが...

>>277
「悪の」と「悪の召使」って美しい恋物語?なのか???
大量殺人者で高慢な「悪」のリン
中二全開な「悪」のレン物語だろ?(と私は思ってる。
貶してるわけじゃなくて、ヴェノマニアと同じで「悪」であることが魅力ってことね。
それぞれの解釈で楽しめばいいと思うんだけどさ、
「台しになる」なんて、自分の思い入れを理由にしての否定は
どうかなと思う…。
後半の文章みたいに理由づけした反論は、
色んな解釈があるなぁって見てても楽しめるんだけどね。
あと、世界観に関しては、中世ヨーロッパっぽいとはいえ、
ファンタジーなので、独自の宗教的観念から堕胎が許されないとか
理やりこじつけできないことはない、とは一応言ってみる。
(あ、設定に賛成してるわけじゃなくて、
ファンタジーだし、実際に悪魔がいてもいいんじゃないのかなレベルの話です。
要は、一貫してれば世界観としては成り立つみたいな?)
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279 ななしのよっしん
2010/12/20(月) 10:37:11 ID: +mvKvIWirq
>>278
最後6行自分で書いといて「ないわ~w」なった。
チラ裏すんませんでしたっ(;´Д`)
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280 ななしのよっしん
2010/12/20(月) 16:42:26 ID: oobLyJdSyf
>>277
理矢理他に引き継ごうとしないで
「子孫にちがいない」と書いたらそう言われても仕方ないがそうは書いてないよね

まあ自分でもふと思っちゃっただけで、ないほうがいいとは思ってるよ
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281 ななしのよっしん
2010/12/20(月) 18:59:12 ID: UlZqYjfT+C
>>277
うーん……、もっとやんわりと書き込みしてほしいな
自分の好きな作品に干渉させて欲しくないのはわかるけど

まあ、不幸にも受胎した被害者がいたとして、ヴェノの子孫は残せない可性高いと思うんだよね
>>278の人とは逆になるけど、宗教的な考え方が強いとすれば悪魔の子は産んではならない、ってなるよ普通
中を巻き込んだ犯罪、しかも悪魔による仕業なら、トップ規制するレベルだろうし
もちろん被害者出産
堕胎してはならない、ってご都合主義宗教観を適用するにしても、どう考えても優先すべきは悪魔の血で汚染されないことだよ
あと悪魔の子孫によって罪が繰り返されないようにってのもあるし
(これだけの犯罪の後なら、子孫に魅了の力が継承されるのを当然恐れる)
少なくとも、悪魔の子でも堕胎は許さない、ってことには普通ならないw
複数の、さらに王族に手を出した犯罪者なら、ヴェノの一族にも粛清が及んでおかしくないし、ましてやヴェノ子供が居たとしたら…ってことじゃないかな
君の言うように産むことからして難しいんだと思うよ
あと被害者全員が望まない子だってのもあるしね
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282 ななしのよっしん
2010/12/21(火) 01:11:39 ID: lKddhiUBid
被害者」は産みたがらないだろうし、悪ノ王国公式によればヴェノの子孫はレヴィン教とかいう貞操重んじてそうな宗教から迫されたらしいから、生まれた子供がいても素性は隠されてにはほとんどいないんじゃないかね


以下、長文チラ裏

ところで公式の文章読んで、悪魔々ってこのレヴィン教とやらが言い出したことなのかもとか思った。
ヴェノ生存中は冷遇でもされてて、ヴェノの死後力を持ったときに教義的にけしからんかったか敵だったヴェノを悪役にしてプロパガンタに利用した、それでヴェノマニア公爵悪魔契約してたとかいう御伽噺になったとか
>>269も言うように、エロ公爵は単に色狂いで権力とか麻薬とかでハーレムしてただけなのかもしれない(それも大概鬼畜だが)

まあ、あの記述は史実で曲はあくまで「物語」だから関係ないかもしれないけど、「事実」と「史実」と「物語」はどの程度一致してるんだろう、って考えると妄想が膨らんで楽しい
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283 ななしのよっしん
2010/12/21(火) 09:35:19 ID: oZ4PW4qPGY
>>275
いや、呪いっていうか、『禁断の悪魔との契約』か
最終的にいいもんじゃなかったから勝手に呪いって解釈しちゃってた
書き方悪かったなスマン
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284 ななしのよっしん
2010/12/22(水) 18:45:29 ID: UT8y/JwMSf
>>282
悪ノPの記事でかが、「コンチータ様とヴェノマニア説明文がなんだかキリスト教が入ってきた後の土着宗教神様みたいな感じなんだな」
とか言っていたから、キリスト教レヴィン教と考えればもしかしたらありうるかもしれない。
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285 ななしのよっしん
2010/12/30(木) 00:07:57 ID: g9SFmjA0n9
そういえば何で血と紫色の液体になるんだって考察はされてないんだな。
まぁがくぽイメージカラーだからとか言ったらそれまでだが

最初の方は女の血+がくぽで、赤色+青色紫色と考えると
ヴェノマニア悪魔契約してたから体液も人とは違う青色に変化してて__とか思ったんだが最後がな…
だけ青色で血は赤色のままってのもおかしな話だし
特に突っ込まなくても良いようなところなのか?

個人的には>>271-272の解釈だと納得できるが
皆そこら辺どう考えているんだろう
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286 ななしのよっしん
2010/12/31(金) 00:07:33 ID: VD//gA4y7n
>>285
最後の紫色は、+ヴェノマニアの血の色でなのではと個人的には思ってる(ただ、コンチータ様で出てきた「い猛」と同じものと仮定して、だけど)
最初の紫色は「※イメージ映像です」みたいな解釈してたなあ(紫色=淫的なイメージ?とか)

>>284
それ、自分が書き込んだやつだw
コンチータ様もヴェノマニアも年表上では評判がいい(ただし欠点もある)のに、動画内では大罪の要人物化しているところが土着宗教神様悪魔にされた出来事とかぶるなー、くらいの思い付きだったんだ
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287 ななしのよっしん
2011/01/06(木) 03:18:27 ID: EhN3J3Emru
流れを戻してしまうのですが、KAITOGUMI人説には自分は賛成です。
ただ、GUMIは分かりませんが、KAITOGUMI愛してはいなかったんじゃないかなぁ…とか。

というのも、KAITOはそもそも人間なのかな、っていうのを『悪ノ王国』のブックレットや楽曲から感じました。
小説読んでないのでおかしいこと言ってるかもしれませんが……。
動画の話が混じってきてしまうけど、KAITO的は最初から「がくぽを殺すことだったのではないか」と思ったんです。
若干こじつけだけど「紫色」っていうのは「(色欲悪魔が憑いた)がくぽの滴をつけた」のことかと。
収集であるKAITO紫色を収集するためにGUMI人になってがくぽに近づいた。
……とか。

あ、でもそうすると>>154みたいなKAITOのせいでがくぽの罪が加速化した説明がいかないか。
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288 ななしのよっしん
2011/01/08(土) 02:04:29 ID: oobLyJdSyf
悪ノPさんがブログコメント
なんかmothyさんが言うと怖い
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289 ななしのよっしん
2011/01/10(月) 00:34:12 ID: /l0QK5Ttp7
>>287
KAITOが収集なのはガレリアンの役をしてるときだけなのでは…?
それに収集というのは自分で収集品を作ったりしないと思います。
まだ存在しないものを収集するために動くというのはちょっと違和感があるような…。
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290 ななしのよっしん
2011/01/11(火) 08:48:40 ID: Sug5tZZsIS
>>288
実際見てちょっと笑ってしまった。
あれで生ぬるいのか。
擁護解釈のしようがいくらい、底的な描写にしたかったのかなw

>>287
収集七つの大罪を集める事、それによって得られる物が的だと思うので、まだ存在しない物を収集するって解釈もアリかな。
ただ、KAITOが全てを知りつつ人に近づいたんだとしたら、対ルカでも良いと思うんだよね。
このあととある人物がルカーナと接触するし、ルカが巻き込まれることは史実として確定事項な(ガレリアンの視点でだけど)。
となると、そういった事を知っているのであれば、グミナよりもルカーナに近づく方が手っ取りい。
なので、収集は近い内にGUMIの傍で事件が起こり、その際に特別な武器)と悪魔の血で収集品が完成することを知ってて、尚且つこの後の展開は知らない?
何か啓を受けた人とかそんな感じなら、そういう行動アリかもね。

まあ、カーチェスはマーロン貴族らしいし、人としてはグミナが一番自然かもしれないけど。
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291 ななしのよっしん
2011/01/13(木) 20:39:28 ID: m0DK7SS9Tz
自分はむしろカーチェスグミナは関係だと思ったなあ
事件の後グミナは追を受けて隣エルフェゴートに亡命、後に女性宰相になってるけど
カーチェス人だったら一緒にの向こうのマーロンまで逃げると思うんだ
ヴェノマニアの罪もお上直々に不問にされてるからに戻れないってこともないだろうし


それともう一つ全く関係いかもしれないけど、ここから後の時代に登場するKAITOが演じるキャラって、みんなマーロン国王と何かしらつながりがあるんだよね。

コンチータ様のコックのヨーゼフ(王の血筋)
マーロン国王カイル(偽名はカーチェス
収集のガレリアン(姓がマーロン

やっぱりリストにあったマーロン国王妃のユフィーナが相手だと思う
普通だったら王妃に対して人って表現はしないけど
案外KAITO自身も王妃といち貴族の不義な関係の持ちだったっていう線もアリかも
チラ裏失礼しました。
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292 ななしのよっしん
2011/01/16(日) 20:36:40 ID: OnESRYgBpf
>>291
歴史からすればなんでカーチェスに行かなかったのってなるよね。同意。
でも、王妃不倫相手だから「人」という表現になった、ってするのはかなり強引だと思うw

個人的に、歴史事実はかなり食い違ってると思う。
歴史ってのは、時の権力者に都合の良いように書かれるものだし、更にこの世界では情報操作しそうな人物が居るし。
そもそも、グミナがヴェノ愛人ってことからして、曲の内容と大きく食い違ってるわけで。
曲が事実に限りく近い内容を語っていて、歴史の方は色々ねじ曲げられたお伽話じゃないのかな。
悪ノ娘と召使に関しても、曲の内容と食い違った事が書かれてるし。

正直、貴族であるカーチェスが王族や貴族を放ったらかして、人だけ連れて逃げるってのは違和感しかい。
大物被害者を保護すれば、公爵殺しを咎められないで済むだろうって考えるよね、普通
ヴェノの屋敷を突き止めた理由も、GUMI人ってのが一番分かりやすいと思うし。
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293 ななしのよっしん
2011/01/16(日) 23:36:53 ID: oobLyJdSyf
しかし女性が宰相になるなんて歴史的事件だし、それは事実じゃないかな
もしかしたら彼女の曲が作られるかもね
それを待ちたい
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294 ななしのよっしん
2011/02/01(火) 00:39:24 ID: xdWIJ7RUUq
曲が事実歴史も一部異なるものの概ね事実だという前提で話します。

グミナが宰相になるのは、同じような被害者くすためだと想像出来ますが、なぜ公爵愛人として迫されたのか不思議でなりません。
行方不明リストにある以上、被害者と認識されるです。
なので恐らく、故意にグミナを公爵愛人だとして貶めた人物が居るのでは?
そんな事をする理由は恨だとしか思えませんが、グミナが恨まれる理由ってなんでしょう?
私の考えは、カーチェス仲であった、だと思います。
もちろん恨んでいるのは公爵家族や関係者です。
幼馴染でありながら公爵を見殺しにした、というのもあるでしょうが、それだけだと弱い気がします。
公爵ほどの爵位なら、王室と近い血縁関係なことがザラなので、捏造・迫等で追い詰めたとしてもおかしくありません。
を促したのもの重鎮達なのかな、という気がします。
あと亡命先で、女性宰相になるまでの地位を得るには、それなりの支援者が居たのでは?
また、公爵愛人という汚名を被れば、亡命出来るは事件の被害が少ないに限られると思います。
ここでの一連の意見を見てふと上記のようなことを思いました。
汚しすみません。
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295 ななしのよっしん
2011/02/01(火) 12:25:44 ID: m0DK7SS9Tz
>>294
これも歴史準拠ですが、迫は敬虔なレヴィン教徒によるものとあったので
宗教家にとってはこの事件に関わった女性達は被害者かどうか以上に、「悪魔と交わった女」といった忌み嫌う見方がかなり強かったのではないでしょうか。
ヴェノマニアの血を引いた者は、子孫の代になっても未だに「悪魔」と蔑まれ続けている程なので。
恐らく他の被害者達も同様な差別を受けていたかもしれませんが
グミナは公爵幼馴染だったあたりから、特に悪意のある捉え方をされたのかと思いました。
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296 ななしのよっしん
2011/02/01(火) 19:17:40 ID: xdWIJ7RUUq
>>295
ご意見ありがとうございます
もちろん、グミナ以外も迫を受けたという前提での想像もしました。
ただし、被害者魔術抵抗のしようがなかった上、王室の人間にまで被害者が居ます。
王室のレイプ被害なんて一触即発の国際問題ですよね。
そんな中、「悪魔に汚された女」という悪評は、王室の女性を守る意味でも紛争回避の意味でも、当然もみ消されるのでは。

以下は例えですが、組織の上層部は「内部告発」などがあれば、身内であろうと処罰しなければ示しがつきません。
…しかし、内部告発者がその後、裁かれた者の身内に恨みを買って陰湿な苛めを受ける…なんて話ありますよね。
この話も同様に、の上層部(公爵の関係者)としてはカーチェス粛清出来ないし、公爵の罪も的には非難しなければなりません。
なので、せめて少しでも恨をらすために、捏造や悪評を流して裏でレヴィン教徒達を煽動したとか。
要するに逆恨みの最後っです(失礼)。

長くなりましたが、迫の対に「王室の人間」が居るのに、レヴィン教徒の迫が野放しにされるのか、が疑問点です。
不敬罪なんてレベルじゃないですから。
幼馴染」から「愛人」というのが理矢理というか飛躍し過ぎてるのもあります。
色々こじつけの理由も考えましたが、グミナを対とした、恨による意図的な捏造・迫が一番しっくりきたわけです。
どうでもいいですけど、「愛人」と捏造されるには「正妻」が居たんでしょうね。
恐らくは政略結婚で、屋敷に囲われてない以上情もく器量が悪かった、とか。
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297 ななしのよっしん
2011/02/01(火) 21:13:08 ID: OnESRYgBpf
公式サイトでも女性を「攫う」って表現だし、悪魔に穢された体を嫌って交換してたり、
曲だけでなく歴史上でも女性被害者として描写されてる。
人や夫のいる女性、幼子や果ては人間でない者?などもハーレムに取り込んでいるから、
悪魔の力が女性の意思を無視したもの、というのは明
従って、民の認識は、ヴェノによる誘拐レイプ事件でまあ間違いないと思う。
その上、この事件、王族・貴族から民まで、中の女性被害者だし。
レヴィン教の規模がどのくらいか分からないが、
流石被害者全員を迫してたらから鎮圧されるんじゃないだろうか。
そもそも王族を迫する時点で断頭台行きだよね、こういう世界だと。
とりあえず、個人的に歴史の方はものだと思ってるけど。
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298 ななしのよっしん
2011/02/02(水) 18:03:20 ID: Sug5tZZsIS
>>297
カーチェス公爵殺しを不問にされてるので、事件の全容は明らかになってると思う。
その上で、宗教の潔性で加害者被害者関係しに差別することはあるかもね。理不尽だけど。

けど、自分も1つの教団が王族を表立って侮辱すれば、タダでは済まないと思う。
多分この事件での迫は、ヴェノマニア愛人(とされている)グミナだけだったんじゃないのかな。
特に公爵一族の迫なんて、被害者達が率先してやるだろうし。
歴史の方も、ニュアンスとしては、「悪魔の力」ではなく、「女性誘拐して陵辱する行為」を「悪魔」と罵ってるような記述だよ。
レヴィン教徒がグミナを迫したのは、悪魔と交わったからではなく、単に大罪人に加担する女だとでっち上げられたからだと思う。
被害者達はグミナが愛人でない事実は見ているし、グミナを陥れようとする意志が働いてるってのは確かにありそう。
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299 ななしのよっしん
2011/02/02(水) 21:52:47 ID: oobLyJdSyf
グミナのとこの王レヴィン教徒なのかもしれない
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300 ななしのよっしん
2011/02/03(木) 21:46:34 ID: q4qqbluP6X
>>298
大体同意
レヴィン教徒が被害女性まで迫したって意見は、ちょっとどうかな
宗教ってむしろ被害者を救済するような教えの方が自然
その方が入信者が増えるし信者も敬虔になる
王妃王女を含む、中の女が誘拐・暴行を受けてて、それを迫とかいう動きになるかな?
特別な意図がなければ、普通救済するような教えを説くと思うよ
がくぽの死後、彼の関係者(愛人と誤認されているGUMI含む)を迫するのも、被害者達の信仰心を高めるパフォーマンスだって推測できる
個人的には、レヴィン教が理不尽な迫を行ったという印は受けなかった
道徳的な教えに基づいているから、女を誘拐して犯す行為を迫してるようにしか見えない

現実にもレイプされた人を不貞の女としてリンチする宗教とか、確かにあるにはあるけど…
そこまでエゲツない世界観にしたんだろうか、悪ノP
そもそも、「悪魔の力」というものは、の上層部のみの秘匿情報になってそうだけど
を転覆できる恐ろしい術だから
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