ニコニコ大百科

>>30
そのまんまじゃないですか？
力を手に入れて過去を捨て去る、そして一番認めて欲しい人（GUMI）を
過去の象徴として配置した、というのと心情的にはがくぽの中で一番大事な人だったから
自分は変わったって言う所を誇示したかったのかと…

今歌詞見てて気づいたんだけど悪魔との契約で得た力は「女を魅了する力」であって実際には顔は変わってないの？
それとも魅了された女にはカッコよく見えてるとか・・・？それによって最後のＧＵＭＩの反応の解釈って変わると思うんだけど

悪ノシリーズはどのシリーズも謎が残るな
さすが悪ノＰ深い話だ

疑問なんだが、GUMIはがくぽを見下してたんだろ？（あくまでがくぽ視点だけど）
そんな扱いだったのに、何故がくぽはGUMIを好きになったのかが不思議
Ｍだから…なんてことはないと思うけど

>>34
元々GUMIちゃんが好きだったんだけど、馬鹿にされたから振り向いて欲しい一心で悪魔と契約したんだと思ってたけど…。

>>25
よく表情を見てみた。確かに笑ってないっぽい。
最後の振り返って一瞬がくぽを見た理由によっては切なさ倍増な気がする。

>>34
妄想で申し訳ないが言わせてもらうと
・幼少期に周り（シルエットだと同性のみ？）からあざけり笑われていた。
・“かつて馬鹿にした幼馴染み”の歌詞の部分の回想のGUMIは魅了されてるGUMIと年齢が幼少のがくぽと現在のがくぽの時よりもさほど月日の差を感じない。
・二人は幼馴染み
幼い時にあざけり笑い者にされている時に傍で異性が親しくしてくれていたら
好きになってもおかしくない（と思う。）
それから月日が流れて回想のGUMIの時に例えばだけど「異性として見ていなかった。」的な（幼少期のがくぽの座り方がヘタレっぽく見えるw）ことを言われて
振り向かせたいが為に悪魔の力を手に入れたんじゃないかな。
>>31の方が言っている誇示が回想のGUMIに対して見返したかった事だったらなおのこと。

...読み難かったり、分かり難かったりしたらごめん。

なんかすごいことになってるw

俺の妄想は
・がくぽは馬鹿にしたと言っているが勘違いなんじゃないのか？
・がくぽが力を手に入れた理由はGUMIにあるんじゃないか？

>>32
あの顔は忘れたいって言って肖像画燃やしてるから顔は変わってそうだね。
刺された後は術が解けた状態だったから、GUMIは死に瀕した、本来のがくぽを一瞥して屋敷を出たのだろう。
蔑んでるのか、哀れんでるのか、どんな感情かは分からないけど。
>>11で思ったけど、GUMIが最後に出て行ったってことは、屋敷の女達を残らず逃がしたKAITOが最後に自分の恋人と出て行った…みたいにGUMIがKAITOの恋人ってのも意外としっくりくるね。
でもそう考えると、かなり哀れな結末な気だな。
犯された女達からすれば絶対許せないんだろうけど、
結局誰からの愛も得られずに孤独死…しかも悪魔と契約してるくらいだから死後の魂は恐らく悲惨な扱いをされそうだし。

>>38
恋人がGUMIだと本当に救われないな…解釈としては全然アリだとは思う
ただ、KAITO……女装したままなんだよな？
格好良く女性たち逃がしても、鬘外してるし恋人にも他の女性たちにもモロ見られたんじゃね？とか雰囲気ぶち壊しなこと考えてしまった

>>39
多分女装したまんまだろうなあｗ
ただ、衣装のウエスト切り替え部分でスカート取り外し可とか、中にもう一着服を着てるとかもありではないかと思う

>>39
>>40
ちょｗｗｗ和んだじゃないかwwwww


個人的妄想としては、

近所の子としか遊ばないような年齢の時はGUMIも仲良くしてくれたけど、学校とかで人が増えると、周りががくぽを嫌った。
で、GUMIは自分が仲間外れにされたくなくて「がくぽ嫌い」を無理やり自分に言い聞かせた。
でも、まわりに誰もいないときとか、絶対に安全な時だけはやっぱりちょっとだけGUMIが優しくて、がくぽは嫌うに嫌えない。
時間がたつと、GUMIは自分に対する言い聞かせを本当だと思いこんじゃった。でもがくぽはGUMIが好きなことが変わらなかった。
どうがんばっても振り向いてくれないから、悪魔の契約・・・・・みたいな。

あと、胸を刺されて術が解けたなら契約の石的なものが心臓にあったとかよくわからないことを言ってみる。


こんな妄想したけど、なんかよくわからなくなったｗｗｗ



あるいはGUMIが超重度のツンデレ・・・・・はないか。

恋人の話なんだが、王女が恋していたのは青い人だったし
動画の描写を見る限りでは仕立て屋が愛していたのもそれっぽい
コックに想いを寄せる描写はないが
子守唄4を見る限りではキーキャラクタ的立場な印象を受けるし
ヒロインぽい役が必ずKAITOの演じる役割のキャラを好きな可能性はあるような気もする

が、過剰な妄想か

>>34
GUMIはラストカットで蔑むような視線をしていないように見えたから
ラストでは顔が変わったままだったから分からなかったと言われればそれまでなんだが
がくぽの被害妄想のような感じも受ける
ならば普段からあざけるような態度ではなかっただろうから
がくぽは彼女に好意を持ってもおかしくはないのではないかと思った

どうでもいいことだが動画の絵でGUMIだけ抱いている絵がない気が…
モザイクの部分がそうだと言ったら終わりだがｗ

>>43
2:31あたりの絵が爪の色からGUMIだと思ったんだが…違ったか？

>>44
2:34の間違いですた
失礼しますたｗ

>>38
むしろ恋人の手を引っ張って真っ先に飛び出したってのもありだと思う。
刺した後のKAITOの顔を見ると、女たちを助けるっていうより恋人を取り返しに来たって感じに見えたから。

>>42
自己レスだけど
この理論だとGUMIはKAITOが好きだけど
KAITOには別に恋人がいることになるな
いくらなんでもないな

あとモザイクはピンクだからルカの使い回しじゃないかね

このスレと曲を聴いた自分独自の解釈としては、

・顔のことで苛められていたがくぽ少年にとって、幼馴染のGUMIだけが仲良くしてくれる友達だった。
・やがて成長し、友情が恋心になったがくぽがGUMIに告白。
・「アナタを彼氏としては見られない」的な台詞でふられる。
（嘲笑ががくぽの被害妄想で、実際は「関係が近すぎて恋人に思えない」の意味だったかもしれない。それを劣等感を持ったがくぽが「お前みたいな不細工と付き合えない」だと思い込んだ）
・裏切られたと思ったがくぽが見返すために悪魔と契約。美貌と魅了の魔力を手にする。
・いろんな女性で力を試し、GUMIも虜にする事に成功。
・そこでやめときゃいいのに調子に乗ってハーレム化。
・KAITOの恋人に手を出しちゃって逆襲される。
・術が解けてみんな逃げ出す。
・振り返ったGUMIは顔の違うがくぽが幼馴染だと気づけず去ってしまう。

そういう思いのすれ違いが生んだ結末じゃないかなあ、と思う。
あ、でもそれだとがくぽもGUMIも可哀想過ぎるなあ。

ふと思ったんだが、もしGUMIが悪魔の術で顔が変わったことに気づけてなかったとすると･･･
もしかしたら、出て行ったGUMIは幼なじみだったがくぽのところに「帰ろう」としていた可能性すらあるよな
たとえ恋愛感情がなかったにしても、自分の帰る場所として
そうだったらより救いがないな

>>48

個人的には>>38でも言ってるけど、術が解けた時に顔も戻ってると思うんだけどね。
気付けなかったわけじゃなく、がくぽだと分かっていながら死にゆくのを放置したって捉える方が自然な気がする。
術が解けたのに顔は変化したままってのも違和感あるし。

話変わるけど、もしKAITOが手を下さなくても王族とかに手を出してる以上極刑は免れないと思うｗ
魔術での魅了ってことは、女性を正気でない状態にして抱いてるってことで準強姦だしね。
むしろ拷問とか受けなくてすんだ分、マシな最期な気がする。
それでも哀れだけど。

がくぽが幼少の頃
顔が女っぽいっていうのでいじめられたんかな？

>>45
エコノミーの時間帯外すと黄色に見えたんだけどｗ

3:07のあたりに目の色が変わるのとGUMIの職種が貴族なのはなんか
関係あるのかな

今気付いたんですがジョセフィーヌの所に愛機ジョセフィーヌのリンクがない…いや、いらないかもしれませんが。

>>50
自分としては刺され死に行くがくぽの顔が、歪んでいるとはいえ整ってはいたので「美貌」は魔法による幻想ではなく「整形」みたいに顔のつくりを直接いじったんじゃないかと解釈してます。

でもまあどのみち自業自得には間違いないですね。

ちょっと目を離したすきに殿堂入りしてたｗ
でも殿堂入りしたあたりの時間に見れて嬉しいｗ
おめでとう！

>>54
あ、そういう解釈なら顔がそのままでもいいのか。
悪魔に女性を確実に魅了したいって願ったのなら、顔やスタイル、声などはついでに整えられてそうかなって思うけど。

とりあえず、殿堂入りおめでとう！
悪ノPいくつめだっけか。
すごいな、ホント。

>>48
個人的には一番しっくりくる解釈だと思う。
最後に「まだ君に好きだと言ってない」とあるから勝手に「好きだという＝自分の正体を明かす」見たいに思ってたから最後まで顔は変わらなかったと思う。

さらに妄想すると実は顔は少しきれいで、ただ他にはない目の色や肌の色によっていじめられてたとも・・・やっぱりそれは無理があるか

>>50
実在したエリーザベート＝バードリーも大量殺人を犯したけれど
女が逃げて近くの村で話すまでは捜査には踏み込めなかったって聞いたことがあるけど（身分もそれなりの人なので）
今回のがくぽも公がつくし屋敷もあるから「まさか・・・」って思われてたんじゃないかと・・・地下にいれば見つかりにくいってのもあるしね

>>46
さすがにそこは周りの女性達も助けてあげたと考えたいな
恋人さえ助かれば残りの連中はどうでもいいって発想はちょっと…
それだけ必死ってのも分からんでもないけど
それにがくぽの最期を見届けなければ復讐の可能性もあるし、KAITOはきちんと仕留めたか見届けるのが普通じゃないかな
歌詞からKAITOはがくぽのことを悪魔だと見ているみたいだし、だからこそわざわざ毒を刃に塗ったんだろうし
いや、GUMIがKAITOの恋人かどうかは別にしての話だけど
でも物語のキーパーソン同士が恋人の方が物語的にはなじむかもね

>>53
ちょｗｗ俺がいるｗｗ

　KAITOが恋人という説を否定できるほどの材料ではないのですが、
KAITOがGUMIの彼氏だった場合、がくぽとも面識が有ってもおかしくないように思えます。
　面識がなくとも自分の好きな女性に彼氏、もしくはそうなってもおかしくない男性が居れば気づくのでは。
気づいていれば（顔を知っていれば）女装していても気づくでしょうし、倒れた時にもっと悔しい顔をするかと。
　もうひとつ、KAITOが彼氏ならGUMIと一緒に屋敷から出る描写が無いと言うのはちょっと寂しいかと。

というか恋人同士だったら相当悲惨だなぁｗ