1 ななしのよっしん
2015/08/05(水) 00:22:49 ID: 59MSNuEfZJ
記事立てお疲れ様です。
説明文のところですが「サンスクリット語の古形あるいは祖語である」という文章についてですが
「祖語」という表現をお使いになっていらっしゃいますが、私が思うに語弊を招く表現ではないかと思います。
なので「古形である」といった表現のほうがよろしいのではないかと思ういますが
そのところどうでしょうか?
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2 ななしのよっしん
2015/08/05(水) 00:26:40 ID: 59MSNuEfZJ
あと、「サテム語」といった表現ですが、私は「サタム語群」と倣いましたが、どちらがよろしいでしょうか(あいまい音なため、はっきりと決めるのは難しかもしれませんが)?
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3 ななしのよっしん
2015/08/09(日) 02:35:50 ID: YRFnquUdXi
サンスクリット定義の広狭によるんですが、
広くとらえた場合に、サンスクリット古代インドで話された言語なので
ヴェーダ語(ヴェーダに記された言語)がサンスクリットの古形となり、
狭くとらえた場合には、ヴェーダで話された言葉(前10世紀から前5世紀)が発展して
サンスクリット(前5世紀から前4世紀にパーニニより規定)となるので祖語と見なせます。
音については、satəmなんで日本人にはどちらにも聞こえるかも知れません。
英語への転写がsatemってだけですね。
まあ、両方ともどちらでも中身が変わるわけではないので
変えたければ変えて良いと思います。
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4 ななしのよっしん
2015/08/10(月) 07:24:49 ID: 59MSNuEfZJ
>3
そちらのお考え把握いたしました。
御身のお考えを考慮いたしますと、文章は変えなくてもよろしいかと思います
ご返答ありがとうございました
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