ニコニコ大百科

>>90さんへ
そういえば、そうですね……。
個人的には似て非なる人物だと思うのですが、夫もペールノエルのメンバーだったというストーリーも面白いと思います。

あと、話が飛びますが、「クロノ・ストーリー」版“大罪の器”について。
あの曲では森そのものや森の中にあるものを大罪の器にしているのですが、それには

色欲の「花」…美しい容色で引き付ける。
悪食（暴食）の「種」…種のように栄養を蓄える。
傲慢の「石」…“石”のように“意思”が堅いと掛けている？
嫉妬の「泉」…泉の水のように際限なく湧き上がる感情。
怠惰の「風」…「流浪の民」という合唱曲に“眠りを誘う夜の風”というフレーズがあるのでそれから？
強欲の「土」…「悪徳のジャッジメント」のコメントにもあったのですが、裁判官が使う“槌”と“土”を掛けている？
憤怒の「森」…大罪が散らばったきっかけとなったのが森だから？

と言う意味があるのでは？　と、今までの曲と合わせて考えてみました。
皆さんはどうですか？

第死話の最後の審判を調べたら、
＞キリスト教では、世界の終わりにイエス・キリストが再臨し、あらゆる死者をよみがえらせて裁きを行い、
永遠の生命を与えられる者と地獄に墜ちる者とに分けるという。(wiki)

で、ガレリアンは自ら地獄におちる選択をしたわけだ
あと動画中でRe_birthdayっぽい所があったから改めて聞きなおしたんだけど、
発音からリバースデイ＝reverseday=復活の日
一瞬キリスト復活のことかと思ったけど、一度死んだアレンが永遠の命を持って復活することかなぁと

話しややこしくしてごめんなさいorz

動画でも言われてたけどやっぱ槌＝クロノの「強欲は土」とかけてんのかな？

ハートビート見直してきて気になった点をつらつらと。

まず、間奏部分のコーラス、双子が揃って歌ってる。
映画館が存在する以上明らかに悪徳以降にも関わらず、恐らく禁断の果実のふたりと思われる双子が揃ってるのは？

歌い手のKAITOは「かつての主人　物欲の化身」とか言っているあたりどうみてもガレリアン本人の感じはしない。
館長も、マリガリータというよりは「娘」の側面、人形の少女。
ホールの女の子も、リリアンヌにしてはちょっと違和感がある。
墓場の主は、EVILS FOREST見る限り、グラスの生み出した幻。
それぞれ「大罪者」じゃなくて収集品そのものの感じがする。
となると女の子の「失った片割れ」って言葉がちょっと気になる。
４枚の鏡のうち何か集まっていないとか・・・でも箱庭では「二対の鏡」ってちゃんと言っているから揃ってたっぽいんだよなぁ。

あと、時計塔。
ハートビート・クロックワークタワーというタイトル。
やっぱり歯車を集めてるのもクロックワーカーの名前を持つ人なのか？

あと、大罪の器を集めると理想郷が完成するらしい、と繰り返されているけど、heavenly yardって単語がある。
これどちらかというと「理想郷」より「楽園」のほうが正しい感じがする。
・・・禁断の果実って、楽園の産物だよね？
始まりの双子の罪を清めて本当の両親のところへ～ってこの辺にも由来してる？

なんかもう意味わからん…

だれか登場人物の名前一覧（解説付き）とかつくってくれorz

>>93
土の絵は砂時計だったよね。砂を掬うってことでさじにもかけてんのかなって自分は思った。箱庭でもスプーンだったしね。

ハートビートの登場人物予想。
かつての主人＝ガレリアン＝「父」
映画館の館長＝怠惰の大罪の器＝箱庭の少女＝「娘」
歌ってるKAITO＝強欲の大罪の器＝青のスプーン
墓場の主＝暴食の大罪の器＝赤いグラス
主役気取りの女の子＝傲慢の大罪の器＝黄色い枠の二対の鏡　※二対じゃなくなってるかも。
目覚めぬ彼ら＝まだ手に入れてないその他の大罪の器
大罪者紹介後に一瞬出てくる双子の
男の子＝ヘンゼル＝七番目のピエロ←これは今関係無いけどなんとなく
女の子＝グレーテル

そして主役＝ヘンゼルとグレーテル、それか大罪者達
大罪シリーズの主役として捉えるなら前者で、収集品達が自らの手で作り上げた物語の主役と捉えるなら後者だと思ってる。

あくまで予想と少しの妄想。
でも普通シリーズの主役がもう死んじゃったらおかしいよね・・・？ｗ


何にせよ残る大罪もあと1つで謎が明かされる日は近いですねｗ
とても楽しみにしてますｗ

>>96　どうでもいいところだけど間違えた。気づくと思うけど七番目じゃなくて五番目のピエロです・・・。

ハートビートはやっぱ歌ってるのはガレリアンが作った人形なんじゃないのかなぁと思うけどね
たぶんガレリアンにそっくりにつくったんじゃない？（KAITOが歌ってることから
あの地位に最年少で立ったくらいだから頭はいいんだろうし娘が人形なのも理解してたんだろう
それを守り続けるために彼がつくったのが映画館をメンテかつ動力源になる人形なんじゃないかと
まぁ…妄想乙ですな

>>95
悪ノPスレに簡単な相関図を作ってくださっている方がいました。
キャラクター全員ではないですが、参考になると思うので貼っておきます。
h）ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1705049.png

相関図みたけどエルルカが介入？してるのが色欲と嫉妬なんね
そして映画館にはその２つがない？
憤怒はわからんが
色欲、嫉妬はエルルカが回収したのかな？
エルルカと映画館側でドンパチしたりしてるんかな…

全部聞いたけど、複雑すぎて全然理解できん・・
三行で、とは言わないからだれか簡潔に教えてくれorz

>>100
ちゃんとエルルカが回収してるよ。
嫉妬の器はカヨと体を取り換えた際に、色欲の器は５００年代に大商人から手に入れてる。

ガレリアンに大罪の器を全部集めれば願いが叶うと教えたのが友人である脚本家「Ｍａ」
「Ｍａ」は強欲に犯されていたガレリアンを利用して器を収拾させていた。
収集した器の保管場所である映画館はガレリアンの死後「Ｍａ」が相続。
そして映画館には最低でも５つの器が保管されている（色欲・嫉妬・傲慢・悪食・強欲）から、
「Ｍａ」とエルルカの間には同一人物説も含めて何らかの関係があるはず。

>>101
その質問の仕方だと何が理解出来ないのか分からないので、理解出来ないことを一つ一つ質問した方が皆様答えてくださると思います。
私自身もあなたにお教え出来るほど理解できてはいませんが、私が分かる範囲であればお答えします。

何だか最近、大罪関連の動画にやたら「本来の大罪は８つ（消えた大罪は～云々）」って感じの書き込み見るんだけど
（常に黒地に黒字で下コメだから同じ人だと思う）

大罪が８つから７つになったからって、大罪が減ったわけではないんだよね
憂鬱は怠惰、虚飾は傲慢に統合され（※消えたわけではない）
嫉妬が後から追加されたわけだから、むしろ内容的には７つになったことで増えてる

だから８つ目の大罪の曲は存在しようが無いと思う
（一つ消えた、とかではないから）

そもそもこのシリーズの大罪は７つだと明言されているし
嫉妬の曲も存在しているから
憂鬱と怠惰、虚飾と傲慢が切り離されて描かれることは無いと思う

あえて言うならリリアンヌの傲慢のうち、虚飾の部分をアレンが担っていると見ることもできそうだけど
アレンがリリアンヌとして死んだ以上、虚飾も含めて傲慢はすべて「悪ノ娘」のものになった、ということなんじゃないかな
（＝「悪ノ召使い」が虚飾の曲、というわけではない。あくまで「悪ノ娘」）

眠らせ姫も怠惰の原因として憂鬱が描かれているように感じたので、
七つの大罪シリーズにおいて、虚飾は傲慢の中に、憂鬱は怠惰の中に表現されていると思ってる

長文スマソ

>>88
それありかもと思いました
小説＆王国CDネタなんで一応改行しとくと












「クロックワーカーの秘術」は大罪をどうにかするものみたいだけ
ど、カイトが全て大罪集めた後くらいにミクについた大罪を消すために行うけれど、大罪が七つ揃っているためその分力が膨大。それでまた秘術失敗。今度は一国どころか大陸全部吹っ飛ぶ、がミクはなんとか生きていてまた大罪おこして無限(ryとか妄想してみたｗｗ

全然関係ないとは思うんだけど、最後のリボルバーが全てのほかの七つの大罪シリーズほか諸々に対する未来の出来事のような気がする、舞台は円尾坂の国で、日本っぽいかんじで…
洋服も和服も登場するし、同舞台の500年くらい未来で憤怒の大罪を犯したものの生まれ変わり、的な…チラ裏サーセン…
でも悪ノPなら考えそうだと思って…こういう奇跡的後付を…

ちょっと関係ないけど、主人がいなくなった悪魔はどうするのかなって思った。でも小説で本体は器にいるって言ってたから特に何も無いのかな・・・。また新しい主人を見つけるとか？現時点で回収されている器は大丈夫なのかなーと。

記事の色欲(luxuria)の綴りが間違ってるから、だれか直してあげてー

今の所、動画の中で罰（？）を受けてないのってルカだけ？
他の人は全員死んだり死にかけたりしてるよね

後悔を残して死んだがくぽ、自ら死を望んだミク、レンを亡くして一人生きるリン
この辺は罰を受けたと思う

最後まで欲望に忠実だったメイコカイトルカは罰を受けてないんじゃないかな

もう既出かもしれないが、一応考察あげとく。

マダム・メリーゴーランドが出たときから、
誰の『マダム』か気になってたんだが（マダム：既婚の女性、婦人、奥様）
マダムの歌詞で『あの日守れなかった　二人交し合った　誓い』
とあるがこれもよく意味がわからなかった。
そんでもって眠らせ姫で『幼い頃の　約束も忘れて』とあった。
そして大罪の器は持ち去られた後だった。ジュリアの仕業だと思われる。

五番目のピエロで
ジュリア（多分サンタ）からエルルカへ
『メリゴド高原にて待つ』とメッセージ。
で、６１１年のメリゴド高地の決闘

メリーゴーランド→メリゴド？
　　マダム　　　→既婚の女性→マルガリータ（ブランケンハイムと結婚）

これらの事を通すと
マダム・メリーゴーランドはマルガリータと考えられる。
またマダムで眠らせ姫を連想させる歌詞が複数出てくる。

『冷たいゆりかご』　→　『ゆりかごの中～
『世界が壊れても』　→　『もうとっくに壊れていた　全てを～

そして眠らせの歌詞に『お飾りのドールのように』
とあるがこれは箱庭の少女や悪徳のジャッジメントの『娘』と
繋がっているのでは・・・・？配役は全員ミクだし・・・・・妄想乙。

長文乱文失礼^^;

>>110
カイトは死後が描かれてる希有な例なだけで、罰は一応受けてるんじゃね？
反省も後悔もしてないけど、たぶんリン以外は後悔なんざしないだろう。
がくぽは後悔っていうかグミへの未練であって、死後が描かれてもハーレム作った事への後悔なんざ欠片もしてないだろうし。

突然悪いが、ちょっと思ったので言わせてもらいたい。

レンはリンと同じ、『傲慢』に入るのか？
ミクを殺したのはそれほどまで『悪』という感じではないように俺は思えるのだが・・・


ここからは俺の勝手な考えなのだが、
七つの大罪には対になる、七つの美徳と言うものがあって、
その名の通り、それぞれの大罪と対になっているらしい。

そして、『傲慢』の対になる美徳は、色々ものによって説はあるみたいだが、俺が聞いたのは、『忠実』。

まさに、忠実な召使、レンだと俺は聞いた時思ったのだが・・・
どうだろうか？

器が鏡なのもいわゆる反対だから、
『傲慢』の反対の『忠実』なのでは。

なんて・・・思ったりしたのだが・・・（´▽`；）

>>113
大罪と対になる美徳については悪ノPの掲示板で触れられているよ
簡単に言うと、美徳は各大罪のきっかけのようなものではないか、レンは傲慢に含まれた虚飾と忠実を担っているのではないか(眠らせ姫も怠惰に含まれた憂鬱の要素があるのでは)
こんな感じのことが言われてたね
悪ノP掲示板の>>945あたりそれについて議論されてるよ

>>110
大罪の器を所持して明確に生存しているとわかっているのは、悪ノ娘リンぐらいだしな。
仕立屋のルカ(というかカヨ)は一応生きてはいるけど、エルルカ曰くもう手遅れ状態だし。

自分勝手な言い分ですがあんまり召使レンを傲慢に入れるのは好きじゃないな
悪いことはしてるんだけど召使の行動はある1種の正義だと思ってるし
それを言ったら他の大罪者もある1種の正義を貫いていると思うけど（ガレリアンとか）

>>116
リンの傲慢を全てレンが引き継いだってことだろ。
正義の定義は語るとスレ違いになるから余り言いたくないけど、
多くの人々を殺し、不幸にして成り立つ正義はもう破綻していると思う。
まあガレリアンは正義というか娘の味方になれりゃそれでいいんだろうけど。

話を割ってすまないが、　ＥＶＩＬＳＣＯＵＲＴの　クロスフェードみたら、「茶番カプリシオ」の説明で　「さあ、はじめよう。裁判という茶番を！」　なんだが・・
この「さあ、～」は大罪に関係あるのか？
憤怒は完結作になるから、フラグ回収しまくってから、書くってきいたが。

>>118
憤怒ではないと思うけど……大罪関連だと思う｡
ってか､その「さあ」に気付かなかった｡ありがとう｡

大罪シリーズの見分け方に投コメに～～のお話ってついてるってのもあるんだね、最近知ったけれど。