ニコニコ大百科

関連項目からヘタリアを削除してください。
史実をフィクションを区別しましょう。

1で仰っていまように
関連動画だけならばまだ分かりますが
関連商品にまでヘタリアはいかなるものかと。

関連動画は一応史実に割と忠実なのでいいかな、とも思いますがね。
ヘタリアの動画を載せるなら、実際の国や団体に関係のないことを明記するべきかも。

>>2　
「いまように」→「いますように」でしたすみません!

乙です。わかりやすい概要でした！

ヘタリアのTHE本はオーストリア継承戦争しか載ってないから、関連商品とはちょっと違うかも。ヘタリアで興味を持った人のために、わかりやすい概説書とか紹介すると良いのでは？

ロシアが途中で離脱したのは女帝さんが死去した後王位についた人がフリードリヒ2世のファンだったかららしいよ。
あとフリードリヒが女嫌いだったから当時フランス・ロシア・オーストリアの政権を握ってたそれぞれの女性たちが反感を持って団結してフリードリヒ率いるプロイセンに敵対したらしいよ。

関連商品依頼スレで直してもらったよ。

>>6
乙です！

>>5
ピョートル三世ですね
個人的に「彼がフリードリヒ大王の信奉者でプロイセンと講和条約を結んだ」というような文章を付け加えた方がいいかと思います
エリザベータ女帝の死によって、という理由だけではないので
でも詳しく知りたい方はwikiの方を見てしまうのでいらないでしょうか？
すみません、一人議論になってしまいました、頭冷やしてきます

後、女性嫌いには様々な論がありますが、公の場で堂々と女性に対して蔑んだことを言ったのは確かのようです


後ヘタリアはあまりよく知らないのですが、確かに>>1や>>2の方の仰る通りですね

　ちなみに、ここら辺の時代は日本では扱ってる研究者がほとんどいないらしく（産業革命ならわんさかいるが）、専門書はおろか概説書すらまともな本が出てないので注意。ネットで聞く情報は日本語wiki以上のものはほぼないので、本気で調べたかったら英語なりフランス語なりでの原書購読をお勧めする。

　あとヘタリアでここら辺の歴史を知った人は、間違ってもヘタリアで得た情報を鵜呑みにしないように。ハンガリーとオーストリアが仲いいなんて嘘だからな。歴史とフィクションはしっかり区別しないと赤っ恥かくのでお気をつけください。

そしてヘタリアで得た知識だけで歴史を語ったり外国人
にこの手の話をしてはいけない。
映画「パトリオット」でも出てきたが英仏は昔から犬猿の仲
であり今でも英国人の中には仏蘭西(フランス)を馬鹿にする人
もいるくらい。

お前らがヘタリア好きだということは分かった

ヘタ好きだけどあれフィクションが多いから気をつけようね★

ヘタは好きだけどあれは歴史勉強できる漫画じゃないよｗｗｗ
関連動画も気にする人がいるかもしれないから外したほうがいい気だする

>>sm11114500

タイトルの割に中々解り易い

関連動画は消した方がよいと思う

実際に見てみたが、ヘタリアを知らない自分としては
動画に出てくるキャラが各々どこの陣営に所属しているのか分からなかった
内容にしても、年号と国名・地名がちょこっと出てきただけで
あとは歌詞の雰囲気に合わせただけ
七年戦争に関して詳しくも無ければ分かりやすくも無かった

ヘタリアファン動画としては良いかもしれないが
七年戦争動画として紹介するのは無理があるように思う

>>5
そもそもピョートル三世はハンブルグだかどこかの生まれで、本来ドイツ人だったから
ロシア語にもロシアの政治にも全然興味なかったそうな。
それだけヤル気ナッシングだったから王座からおろされたわけだが。

ここらへんは全然文献見つかんないんだけど・・・
やっぱ洋本じゃないとだめかな
なんかおすすめとかある？

ヒトラー総統閣下は第二次世界大戦でどんなに戦局が悪化しても、
最後まで奇跡が起きることを信じて、フリードリヒ2世の肖像画を執務室に飾らせていたという話があるな。

>>16
悲しいかな市販の本よりはそこらのWebサイトのほうがよっぽど情報が充実している。
手っ取り早いのは分厚いドイツ史関連の書籍を当たること。
関連知識としては『アメリカ独立戦争』（学研M文庫。同時期の英仏の植民地戦争が描かれている）などがよろし。

あと、フリードリヒ2世自ら『七年戦争史』を書いているけど、国内訳は「石原莞爾全集　第五巻　七年戦争史」くらいしかない。
神保町の古本屋や国会図書館クラスじゃないと無いかも。

しかしヘタリアでこれ知った気になっちゃいけないな。
歴史を扱ってはいるが、あれは「歴史に興味を持つきっかけ」であって「歴史」じゃないと思う。

何が言いたいかって言っちゃうと、関連動画にヘタリアってどうよ？っていうこと。
いや、自分もあの動画は好きなんだけども。

七年戦争は本気で学ぼうとするなら、とりあえず英語文献読めと言うくらい
日本じゃ研究されていない不思議・・・理由はわかる。半ば環大西洋規模に捉えて考えないといけないから複雑すぎるｗ

最低でも英語の他に当時の公用語としてフランス語覚えないとな
正直フリードリヒ大王が中心になりがちだが、英仏の問題とか植民地問題複合要素が多いのも難点、洋書読んでみると実はメチャメチャ面白いけどね

フランス革命直前の状況が形成される重要な戦争だし

この時のフランスの実力者、ポンパドゥール侯爵夫人についても記事に載せてほしいもんだ
世界で最初にパイズリしたという噂の

スタンリー・キューブリックは映画、バリー・リンドンで
七年戦争を取り扱ってる。（戦争がメインのストーリーではないけど）

イギリス出身のキューブリックですら意味の分からない戦争だった、
と言わせるくらいだから、本当に理解しずらい戦争かもな。
少なくとも歴史的、情勢的意義とか置いといて庶民には。

あの映画も所詮フィクションだが、戦闘シーンは馬鹿らしくも素晴らしい美しさ。
1回は観といて損無い。

>>21
間違えた。
キューブリックはイギリス出身じゃなくてイギリスに移住したんだな。

>>sm1329941

こんなもん見つけたｗ

>>17に関連して、石原莞爾の「最終戦争論」に七年戦争についての記述がある。
フリードリヒ大王の行動を軍事的に分析したもので、戦争に至るまでの経緯や政治的な問題についてはあまり触れてなかったと思うけど。

どうやら青空文庫で読めるみたいだから、もし時間があるようならぜひ。
私には七年戦争に関しての知識が全くないので、どの程度役に立つかは保障しかねますが……。

>>16
七年戦争をメインにした本は一冊しか知らないが(題名まんまの『七年戦争』)、フリードリヒ2世なんかの関連人物の書籍や、ドイツ史やプロイセン史などでこの時代に該当する書籍なら扱っていることが多いよ。
『フリードリヒ大王　啓蒙専制君主のペンと剣』とか『プロイセンの歴史　伝説からの解放』とかね。

>>15
マリア・テレジアの息子といい、男にはモテますなあ。
女性君主＆妾にはあの有様だったのに。

この戦いの中でもフランスｖｓプロイセンはそこまで言及されないよね。
ロスバッハは例外だけど。
ブラウンシュヴァイク・ヴォルフェンビュッテル公子フェルディナントとか
多くの勝利を収めているのに日本語wikiに記事ないし。
英語があまり読めないからどんな人かほとんどわからない。

スウェーデンとかいう空気

>>26
何でや！嫁は必死に大王の気を引こうとしてたやろ！
でも肝心の大王が嫁嫌いだったけど・・・

この頃（外交革命以来）のイギリスって何気にピンチだよね
当時プロイセンは大国ではないし、大陸から閉め出し寸前にも見える