ニコニコ大百科

作成乙です～

登場人物が充実しててワロタｗ数あるキャラの中でアズマモグラを入れるとはｗ


あとアニメの曲は地味に名曲が多い

昭和か……

3丁目の猟奇

打ち切られたのは関東だけで、関西だと少しばかりやってたはず。
2クール位。

ALWAYSとかいう原作レイプ映画ほんときらい
・親父がクソ厳しい（母親も厳しいまま）
・六さんが堀北真希
・鈴木オートと駄菓子屋がクソ近い
・山崎貴特有の謎感動路線

唯一茶川先生パートがそれなりになぞれてたけど、あれなら題材これにして貰わなくても結構な出来栄えだった
昭和のほのぼの日常系漫画に脚色してんじゃねえようんち監督

２でゴジラが出てきたのが嬉しかったです（小声）

同じ西岸良平先生作品だったら鎌倉ものがたりの方を映画化してほしかった・・・

>>7
今年の冬に上映するぞ。確かスタッフもほぼ同じ。

映画はあまり好きじゃないが原作よりも映画の方が有名だしアニメなんて知らない人多いだろうから映画についても触れるべきでは？大ヒットしたんだし。某映画批評家のハゲ歌手はボロクソに叩いてたが。>>5が言うように感動路線が強過ぎるし昭和を美化し過ぎてる。

原作好きの俺からしても違和感やツッコミどころのある作品ではあったが、でもまぁよくできてたとも思うよ。

お涙頂戴はともかく、綺麗にまとめすぎてるのも確かにそうなんだが、
思い出ってのはあとから振り返って「あああの頃はよかったなあ」と思い返すものだから、いいことを濃縮したみたいになるのは必然ともいえるわけで。「思い出はいつも綺麗」ってね。
でもそれは嘘偽りやごまかしって訳じゃなく、そういう思い出を持つ人にとっては「本物（の思い出）」なんだよ。それを映画にしたらああなったと。

（余談だけど、こういう「美しい思い出」を大切にしすぎることの危険に触れたのが『オトナ帝国の逆襲』だね。）

三丁目の夕日にしても鎌倉物語にしても、実写映画はあんまり原作を大切にしてない印象
内容そのものが悪いとは言わないけど…

山崎に原作を大事にする精神なんかあるわけねえじゃん
実際、ドラクエで絶賛炎上中だし

映画版はちゃんと
「幸せとはなんでしょうなぁ・・・
お金持ちになるより、人の安心する顔を見るのが本当の幸せなんだ」
と分かりやすく台詞でテーマを説明してくれていたので漫画より好きだった

あと茶川の演技テンションや則文が髪逆立って怒髪天になる所も笑えた
原作より恋愛家族愛に寄ってるのも素晴らしい

アニメもヒドかったからなぁ
OPも微妙に合ってないし
どうせだったらちびまる子ちゃんの穴埋めでやれば良かったのに

アニメのオープニングムービーは原作の映像化でうまくまとめたなあと思ったがなあ
ショートストーリーの1話完結だからこそできたもの

富田靖子のテーマソングも少し古臭い感じはしたが好きだった
ただ「What a Wonderful World」がちょっと場違いな感じはあったなあ

映画結構好きだったけどあれ不評だったんか。
原作よう知らんけどそっちの方が出来良かったってこと？

もともとオムニバスだったのを鈴木家と茶川のエピソードに一本化したせいで本来他人のエピソードを一平のにしたりしてたんだよね。
それが自分にはちょっと。

原作は昭和の庶民の普段の暮らしや時々不思議な話も交えて軽妙に描く言わば日常モノで、そんな中でグッとくるエピソードが挟まれるから穏やかにじんわりホロリとするんだよね
なのに映画は漫画では後景程度のノスタルジーを前面に出して大感動のお涙頂戴にしちゃってるから、ファンとしてはそのゴテゴテ具合に売らんかなで汚された感が拭えないんだわ
街中華のあっさり醤油ラーメンと背脂チャッチャ濃厚醤油豚骨家系ラーメンくらい違うんだもの

よく懐古厨のための作品みたいに言われるけど原作のほうは公害とか治安の悪さとかヤのつく人たちとか昭和の暗部も普通に描いてるんだよね

脚本の古沢良太は着々と民放ドラマで実績積んで大河まで手掛けるようになったし、
監督の山崎貴はゴジラで圧倒的高評価にまさかの本家アカデミー賞ノミネート。
現在の山崎古沢で実写三丁目の夕日をリブートしたらどうなるだろうか。

今回の受賞はVFX賞、つまりあくまで視覚効果が評価されたわけだ
本作の映画にしても映像のクオリティそのものを非難する声は当時から少なかったように思う
DVD付属冊子の解説にも遠景の都電など初期のCGがチャチで相当な改良を加えていったという話が画像入りで説明されていた

久し振りに読み返してみると一平のやっている事がいたずら範囲で済むんだろかと思ってしまう
時間経つと消えるのとはいえかーちゃんとサクラちゃんの水着写真売りは個人的にヤバイと思いました

今でこそ昭和30年代を描いた時代劇扱いされてるけど、連載自体昭和49年開始だから当初はたかだか19～10年前の話をしているに過ぎなかったんだな(2025年現在に2006～2015年の話をするようなもん)