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さやかの敗因：告白する勇気を出せなかったこと

さやかが恭介にちゃんと告白してれば、ここまで酷いことにはならなかったと思う。
それか、恭介がもっとさやかと会話するか。(この2人って6話以降、全く会話してないし)

Tdsでは7話でまどかが恭介に「上条君の腕を治したのはさやかちゃんなんだよ」なんて言っちゃって、
そのお蔭なのかお蔭じゃないのか分からないが本編ほど絶望してなかったし。

告白できない事情が魔法少女になってしまった事だから
直接の敗因は契約してしまった事だと思う
本編だと人外の身体にされた事を気にしてたけど
これがなくてもやっぱり魔法少女の使命があるからって事で
上条君と距離を置くようになってしまう

まあポータブルの番外編は例外だけどねw

もうさやかはこいつとは縁切って楽しくやってくれ。公式もそうっぽいし
今度は仁美が被害者になるわけだがな・・・

寧ろ今のさやかの方が恭介を上手く扱える気がするｗ
まあ恋愛感情は無くなってるにしても昔からの友人同士だし、軽口叩く位は普通にしてそう

全力で夢に進もうとしている男子に対して
特に夢も希望もない幸せ(笑)な女子が
自分に合わせることを強要してメソメソする。
これほど滑稽なものはない。
好きとかぬかすなら同じくらいのエネルギーでついていけばいいだけじゃん。

>>725
もっかい最初から原作を見ておいで

いくら急でも退院の報告無しはないわ
悪意が無かろうがただのクズ

いくら切羽詰まってようが一言メールくらい出来るよな。
この時点でさやかへの感謝の気持ちが皆無。正真正銘のクズ。
一回マジで某上条さんにそげぶしてもらいたい。

正直お前らが誰に対してもクズ呼ばわりするのはうんざりするほど見てきたけど

上条はとにかく馬鹿、それも音楽馬鹿

ルックスや才能のおかげである程度の人間関係は築けるだろうけど
あの天然放置プレイの具合じゃ友情も恋愛も進展は期待できない、広くはできても深くならない

おそらくさやかのサポートなしでは仁美との関係も長く続かないだろうな

退院報告なしは脚本のご都合主義艦が否めなくてなあ
上条じゃなくて虚淵が馬鹿
ていうかメールぐらい入れてそれでさやかが上条の家に向かったらでも別に展開上問題はないよね

>>729
まあまあ、少しでも気に入らなかったら屑呼ばわりするのがかっこいいって思っている痛い連中だから。こういう奴らがいるから『上条は悪くない、さやかが勝手にやったことだし自業自得』っていうのが沸くんだよ。

俺も、退院の知らせもなしだったり、毎日見舞いに来てくれて尚且つ八つ当たりしてしまったさやかに対して放置はかなりカチンときたが、新編を見たら『無神経な奴』や、『まだ中学生だから』ってことで落ち着いた。

すげえなぁ。
キャラに対する入れ込みようだけで、他人様のことを馬鹿だとかクズだとか言えるその神経が
いやいや、すげえわ。
空想のキャラへのアレと、実際に存在している人格へのアレと、天秤考えたら、どっちがどうなのかねぇ。

ま、全部追いかけたわけじゃないけどさ。

クズはともかく、音楽馬鹿という評価は間違っちゃいないだろ

結局のところ、物語を俯瞰して見れる観客って立場弁えずに、
人の視野の限度が理解できない、「コイツが悪い」「アイツが悪い」とか
浅はかな事ほざいてる連中には恭介君は体の良いスケープゴートなんだろ。

偏見なら申し訳ないが、この作品で男女の絡みを観る事にアレルギーというか
タブー視する奴らもいるから、尚の事彼の存在を認めたくないんだろうな。

正直、上条も悪いところはあったよ（さやかにちゃんと謝らなかったり、退院を知らせなかったり、放置したり）でもクズは言い過ぎや。
まあ、『恭介は何も悪くない』っていうのもおかしいと思うが。

某所より転載

78.恭介のことを好きとはいっても、さやかが好きなのは「バイオリンを弾く恭介」のみ、恭介本人は「バイオリン弾けない俺って価値無いの？」って悩んでるのにさらにさやかが加速させる、恭介がブチギレてもまだ理解できずに「バイオリンを弾けるようにしてあげる」だからなー
魔女化してもまどかに救われても「恭介のバイオリンが聴ければいい」

あ at 2011年08月29日 20:50

なんかすごい納得した　どちらが悪いとかではなくね　合わなかったのよ

>>736
二人が合わないのは納得だが、さやかが好きなのは『ヴァイオリンが弾ける恭介』ってのは斜めに見すぎだろ。それなら（ほむらの結界内の話とはいえ）仁美だって所詮は『頑張っている上条君』が好きなだけで恭介本人は好きじゃない、頑張らなくなったら別に好きじゃなくなるってことになるだろが。
＞＞恭介がブチギレてもまだ理解できずに「バイオリンを弾けるようにしてあげる」だからなー
ちょいちょい、純粋に好きな人の夢をあきらめないで欲しいだけなのにその解釈は酷すぎだろ。
恭介を擁護する奴ってさやかを自業自得で勝手に願ったクズ扱いする奴多くないか？
まどマギだけにいえないが『誰かのため』や『自己犠牲』を『そんな自分に酔ってるだけ』って斜めに見てるやつが多すぎ。そんな風に見ている自分かっこいいーって思ってんのかよ。人間ととしてどうかしてるね。解釈は人それぞれでも限度ってのがある。

>>736
二人が合わないのは納得だが、さやかが好きなのは『ヴァイオリンが弾ける恭介』ってのは斜めに見すぎだろ。
それなら（ほむらの結界内の話とはいえ）仁美だって所詮は『頑張っている上条君』が好きなだけで恭介本人は好きじゃない、頑張らなくなったら別に好きじゃなくなるってことになるだろが。

＞＞恭介がブチギレてもまだ理解できずに「バイオリンを弾けるようにしてあげる」だからなー
ちょいちょい、純粋に好きな人の夢をあきらめないで欲しいだけなのにその解釈は酷すぎだろ。

恭介を擁護する奴ってさやかを自業自得で勝手に願った、自己犠牲で正義の味方の自分に酔っているクズ扱いする奴多くないか？

まどマギだけにいえないが『誰かのため』や『自己犠牲』を『そんな自分に酔ってるだけ』って斜めに見てるやつが多すぎ。そんな風に見ている自分かっこいいーって思ってんのかよ。人間ととしてどうかしてるね。解釈は人それぞれでも限度ってのがある。

別に恭介を擁護する気はないしさやかを酔ってるとは思わない
ただ追い詰められた恭介が求めてたのはたぶんバイオリンや音楽の話をしなくても
自分を大切に思ってくれる人
かつてバイオリンを弾く恭介の姿に魅せられ
恭介のことを想っていたさやかが取ったのは彼のかつての情熱を
思い出させる音楽を提供することによる闘病への鼓舞

結構このすれ違いが大きかったんじゃないかなって
さやかは繊細だしＱＢに勧誘されて手を治せる希望が見えてしまったから
告白できなかったけど彼が自傷行為を行ったときに自分が彼を愛している
そう伝えておけば何か違ったのかなって
もしかしたら仁美は習い事に通いながらも彼の元に通っていて
音楽で彼を励まし会話を続けたさやかと違って普通の会話をしてたのかもしれないなぁと

>>738
斜めに見ているってのは同意だが、「さやかこそ、身勝手なクズだ。」なんて
見当違いな事抜かしてるのも一部のバカだけだよ。

とにかくさ、さやかと恭介にはお互いに悲しいすれ違い、無理解があって故に
こんな悲しい結末になってしまったって事に、取り敢えずは落ち着けないのかな。

恭介が腕の怪我を受け入れて乗り越える話も
さやかが恭介の腕以外の願いで魔法少女になる話もないしな

恭介の評判が低いままなのも公式っつーか外伝系の作者が
原作なぞったワンパ気味の話ばかり連発してるのが起因してる

医者に諦めろって言われたのはいつなんだろう。
　（a）かなり前
　　　 → なんでいまさらのあのタイミングでキレた？
　（b）キレる少し前（諦めろって言われてキレた。）
　　　 → バイオリンを処分してって言ったのはいつ？
　　　　　 言われて2～3日なら「処分できなかった」じゃなくて「まだ捨ててなかった」になる気がする。
　　　　　 ごめん、父親のセリフうろ覚え。

（a）なら>>736も分かるんだけど、俺は（b）だと思ってたから「ん？」ってなった。で、そういえばいつなんだろ？って思った。どっかで言及があるのかな。

>>739
いや、インタビューで仁美とさやかのそういう好感度的な違いは無いと言及されてる
仁美を選んだのは単にタイミングの問題で、さやかが告白してれば恭介はそれを受け入れたって

ただ、さやかは潔癖症的なところがあるから、ゾンビな自分が愛してもらえるなんて言えないって考えるし、
マミさんが正義の味方として完璧（実際はマミさんも無理してるんだが）なのも後押ししてるから、告白が難しい
TDSでは恭介に真実が知った時どうなるかってシーンあったんだけど、結局、深く触れないまま流しちゃったからなあ

>>735
ここで恭介擁護してる人らも別に恭介は何も悪くないって思ってないと思うぞ
俺も恭介の至らない部分は凄い良くわかるし
けどどっから「何も」なんて出た？

ポータブルだとさやかは自殺しそうになった上条君に
「私はね バイオリンなんて弾けなくたって」
とは言ってたりするから バイオリンが弾ける上条君に拘ってる訳ではないと思ってる

>>736の解釈はポータブル発売よりずっと前の日付の書き込みみたいだし
ポータブルは外伝の一種だ と言われればそれまでなんだけど
二人の関係って本編の描写だけだと全然足りてなくて
外伝とか後々のインタビューとかで補完するしかないのもある

身長170センチ台らしいけど・・・スーパーダンガンロンパ２の主人公は巨大ショタだからなー

>>744
>>692 の書き込みからそう思ってしまった。全体的に見たら『恭介は何も悪くない』っていう意見は少数派なんだな。

>>742
(b) じゃね？やっぱり。いくらなんでも夢をあきらめろって言われた中学生が長い間自分の感情を隠せるとは思えないから。

>>740
俺も二人とも合わなかった、すれ違いだったで自己完結してるんだが、たまに『恭介はクズ』から『さやかが悪い』の流れになっていると感じたからつい感情的になってしまったんだ。

本編観てて恭介は何も悪くないって本気で言ってる人がいるならそれはきっと観てたアニメが違うんだろう
１から１０まで恭介が悪いとは言わんが確かに駄目な部分はあったんだし
まあそれでも好きだけどね恭介あと仁美も
この二人が嫌いってだけならまだ分かるが諸悪の権現みたいな扱いしてる人はまたきっと観てたアニメが違うと思う

しかし、こんだけ上条くんの手に執着しているさやかがマミさんの回復魔法に頼らないのがよく分からない。そういう展開って無かったよね？
完治は無理だったとしても「良くなっている」と医者に言わせられるくらいの治療ができれば上条くんもヤケにならないだろうし、さやかが思いつめることも無かったと思うんだけどね。

会って間も無く死んじゃったからだろ。知り合ってすぐに頼むのも図々しく感じるかもしれんし。出来れば奇跡に頼らずに治して欲しかった、だからマミに忠告されたら魔法少女になるのをいっとき辞めたし 多分マミが生き残って暫くしたら頼んだと思うぞ。