ニコニコ大百科

ぶっちゃけ不死身で永遠に生きられるけど、老いはする状態が一番地獄だし、よくわからない状態だよね。
理屈っぽいと言われたらそこまでだけど、不老不死の原理が無限の生命力か肉体の時間停止あたりだと推測してみると、寿命はないけど、老化はする肉体って、ある意味不老不死以上の神秘だわ。

>>388
人類最期の時が穏やかなものなら、それもありなんですけどねぇ。
大絶滅の歴史を見てる限り、隕石衝突なりイエローストーンの噴火なりの大災害、もしくはそれに匹敵する愚行で幕下すんじゃないかと思うので何とも。
いかに確率が低くとも、それが出るまでガチャ引き続けなければならないのが不老不死（この場合不老なだけで不死じゃないか）なわけですし。

自爆技が無尽蔵に使えるなら攻撃力も大幅に上がるんだろうな

フィクションの不死のなかで現実化して一番嬉しいのは、サンジェルマン伯爵伝説のアレ（死んだら記憶そのままで新しく誕生する）かな
地球滅亡の時は転生先が無くて普通に死ねるんだろうし

飛弾とかポーキー、カーズみたいな展開のはゴメンだけど条件付きで死ぬor失う不老不死は憧れるなぁ。

第10宇宙の神のザマスは人間0計画を遂行させる事を条件に一定期間だけ不老不死になったな。ゴクウブラックと合体した事で無効化したけど。

>>395
つ　石仮面

アニメとかライトノベル等で不老不死キャラを見てると真っ先にジャネーの法則とかどうなってんだろうといつも考えてしまう

>>394
その場合、死んだら人間関係が全てリセットされるし
記憶が保てなくなり色々な事を忘れない限り、
頭が割れるように痛くなりこれ以上の記憶を蓄積させないよう
毎日同じことを繰り返さなければならなくなる
ってどこかの惑星の国の男がそうなってた

>>398
どうしようもなく世の中に飽いて退屈してる状態だと、
いつのまに5年あるいは10年経ってたと感じるようになるやもしれん

不老不死キャラが生きているならば、あらゆる絶望・退屈に耐え続けられるスキルがあるはずだが、それが明言されてるキャラはいるのかな？

前世の記憶を覚えてての転生はある意味不老不死に入るか…なー？

フィクション作品に出てくる不老不死のなかで一番実現出来そうなのは、「人間の記憶や人格をものすごく容量が大きい記憶媒体に保存して、金属製の機械の体を手に入れる」っていうのかな？

記憶を移すよりも先に若返りが可能になるだろう、それに金属製の体の老化は普通の体よりも老化しやすいと思われる。よって定期的修理が必要になる。そこは普通の体の若返りと変わらない
若返りを定期的でなく常時化することができるなら、ただの老化が実現する。フィクションに出てくる中ではこれが最も近いだろう。それとも定期的に若返るただの不老が出てくるフィクションってあるか？

×　若返りを定期的でなく常時化することができるなら、ただの老化が実現する
○　若返りを定期的でなく常時化することができるなら、ただの不老が実現する

×　それに金属製の体の老化は普通の体よりも老化しやすいと思われる
○　それに金属製の体の老化は普通の体よりも速いと思われる

定期的に若返るだと……手塚治虫の「火の鳥」は、比喩でなく自らの体を焼いて再生する描写があるから定期的な若返りともいえるけど、若返りの間隔が不定期過ぎて微妙か。
どちらかというと、肉体を次々と乗り換えて数百年を生き続ける精神生命体の方が近いかな。


>>399
あらゆる絶望・退屈に耐え続けられるスキルというか、他の遺伝的特質と同じく、不老不死キャラを何百何千と集めれば、絶望・退屈が気にならない（重要視しない）奴が何人かはいて、それ以外の奴は百年もしたら自殺しちゃうとかじゃないか？
いわゆるサバイバルバイアス。

映画や小説、漫画なんかじゃ不老不死は否定されがちだけど

今まで不老不死に至った人間は一人もいない以上
それは酸っぱいブドウ理論なんじゃないかと思わなくもない

どうせ不老不死なんかろくなもんじゃないもんねーって

肯定する不老不死で物語を作るのが難しいのもありそう

肯定する不老不死って俺ＴＵＥＥＥの亜種になりそう

>>402
超人ロック
時々、強制的に赤ん坊まで巻き戻るけど
それ以外は年齢操作とか自由自在
>>399
1000年以上生きてるけど、人類を信じ続けてマイペースに生き続け
普段はあんま人と関わらずに田舎に引っ込んでるか農家やってるとか、けっこう条件に近いとこはある

定期的に若返りさえすれば実現するものに近いわけではない
若返る際に施設やら装置やらを使わないと、常時化した若返りよりも遠い

わかりにくい言い方して後悔。「常時化した若返り」はつまりただの不老のこと

サザンアイズで不死身のウーである八雲が、物語も開始から数年後にもなってただのムエタイ選手にぼっこにされてたのはすごい印象に残ってるな。
一般人が不死身ってだけだと、それ以外をリアルに考えたら全然喧嘩で有利でもなんでもないよね。
ヤクザと喧嘩…いやそこらのパンピーと喧嘩でも、別に不死身じゃなくともまず殺される前に拘束されるんだから。ちょっと力自慢でも別に身体能力上がる訳でもないんだから同じ体格の奴2人もいればボッコにされる。むしろ不死身だったら加減する必要ないから無力化簡単、結局元々自力で勝てる能力がないと意味がない。
重火器とか魔法とか異能とか攻撃力インフレしてるレベルで殺し合いを出来る世界であってはじめて生きる能力よなー。それでもISとかに一度拘束されれば死よりも恐ろしい拷問が…。

で、俺TUEEEの亜種になるかってーと、むしろ設定次第では不死身以外に能力がなくしぶとさで底辺を這いずり回る俺YOEE物語ってのもいけるんではないか。
不老不死が嬉しいに違いないけど戦闘主体の創作世界において、
単に牢屋に入れられる、いや手錠ひとつで無力化されるんだから結局パンピーと変わらないと考えると持っていても全然安心出来ない。
俺TUEEなら不死身だけでなく拘束回避の手段になる特殊能力がもうひとつ欲しい。
いつでも自爆して肉体消滅させた上で任意の場所に復活出来る藤原妹紅なんかは実は良い能力の組み合わせなのか。

戦闘能力としては当然あまり役に立つものではない、非戦闘主体の方が活きる

人物一覧にドラゴンボール超のザマスも追加してほしいかも。

不老不死になるってことは肉体がその時点で固定されそうだし
バトル漫画的に考えるとあんまり強くなれなさそうだよな。負けることはないだろうが
鍛えれば成果が出るけど年はとらない都合の良さはほしい

死なないのを前提として、「死ぬほど痛い」をどう感じるかによっても変わるかな。
どうとも感じないんだったら、根本の強さ自体は大して変わらなくとも攻撃喰らうことや肉体の限界を超えた無茶な動き（突き詰めれば>>412みたいな自爆攻撃）できるからそれだけでもそこそこ強いし、痛いもんは痛いならいっそ死なせてくれって感じの拷問だろうし。

今自分が突然不死身になったとしても何ら日常は変わらないんだよな。
寿命ないのは後々嬉しいけど、毎日仕事行って普通に金稼がなきゃいけない生活はずっと続く。
不死身性を活かそうと下手に反社会組織やらテロリストやら相手して命賭ける抗争なんかに活用しようものなら、延々拷問されたりコンクリ詰めにされて海に沈められるのが死ぬより恐ろしい。
ボクシングとかに活かそうにも打たれ強かろうが結局自力ないと勝てないし傷が治るのは不自然だし。老けないから基本的に有名になるような仕事には活かせないという。

老化問題の完全回復は本当に有難いものだよ、日常が変わらないからって軽視できるのは若くて老化についてあまり考えてないんだろうな。老化で死ぬのが普通な中では歳に無関係な病気や事故の完全解決は大したことないが、不老になればそれも本当に有難いことだ
悪意などによって脱出できない状態に陥る問題は残ってしまうから解決法が欲しくなるだろうがこれは上記二つの問題が解決した結果だ

×　老化問題の完全回復
○　老化問題の完全解決

22世紀になれば、実年齢150歳、外見年齢20～30歳が可能になる時代が来るかもな