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中国地方の名前の由来は、古代の国つ神（八百万の神々）の聖地とされていた出雲とその周辺の地方を『中つ国（なかつくに）』と呼んでいたからという説が有力なのだそうですよ。

日本中の国つ神が聖地に結集するといわれる１０月の事を神無月（かんなづき、かみありづき）といいますが、島根県の出雲では神在月（かみありづき）と呼んで様々な神事が執り行われます。

そういえば八百万の神々が登場する『かみちゅ！』の舞台になった広島県尾道市も中国地方ですね。

尼子経久、毛利元就、宇喜多直家と稀代の謀将を多く輩出した地方でもある。

山陽と山陰のギャップがすごいイメージ

中華人民共和国の略称と紛らわしいからいっそのこと
”中国地方”の呼称は止めて”陰陽地方”に改名したらw

国の方の「中国」より、こちらの地方の方の「中国」が歴史が古いと聞いたが

そういや、中国地方の中国銀行に国の方の中国の中国銀行から「名前ダブってんぞ！」っていうクレームが来たことがあったそうな

中国は日本に古くからある名称なんだから、Chinaの方を中共とかシナと呼べばいいのに。シナは地方名だからUSAをアメリカと呼ぶのと同じ

別にどっちも名前を変えるまでしなくてもいいけど、記事の「最近ほとんどの場合～」みたいなのは要らないと思う。
関連項目の「中国」に曖昧さ回避や説明があるのだから、この記事の関連項目には「中華人民共和国」「中華民国（台湾）」まで入れる必要ないと思う。無理やり関連付けてるみたい。

>>5
ニュースやらで中国新聞社って書かれてると
中華人民共和国の新聞社のひとつなのか日本のローカル新聞社なのか迷うｗ

高校時代の部活で「中国横断」っていう、浜田市から広島市まで中国山地を縦断して115km完走する（24時間以内）って行事があったんだが、いつも校内放送で「中国横断に参加する生徒は～」って呼びかけるもんだから、知らない奴等に「お前ら中国を横断するの！？」って驚かれてたなぁ

>>9
岡山県「え！？俺は含まれてないの！？中国横断！？」
兵庫県「(´・ω・｀)」

まあ「横断」って言ったら中国山地を日本海から瀬戸内海まで横切ることのように思えるからねえ。
山口や鳥取も入ってないし。実質2県だけ。

山口から兵庫までなら「縦断」っていいそう。

そもそも何故「中」なんだろう？
本州オンリーでも全体でも地理的には近畿、中部辺りが真ん中だし、
天皇とか権力の中枢という意味でも近畿か関東が妥当だし。

>>12
「中東」（近東より遠く極東より近い）とかと同じ。
「中くらいの遠さの国」という意味。

ちなみに、畿内（都とそのそば）+近国で近畿。

五畿七道の登場前に使われた「近国」「中国」「遠国」の区分によるからね。
実際のとこ曖昧な区分だから、五畿七道に基づいた「山陽」「山陰」を使いたがる傾向も理解は出来る。
が、山陰だけだと経済圏として小さいし、兵庫県以西の本州各県をまとめる呼び名が見当たらなかったから今でも使われてるんだろう。

>>13-14
なるほど、「真ん中」じゃなくて「中程度（の距離）」か
で、西は中国、東は中部というわけね
返答ありがとう

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中国地方ならまだしも、中国って略すのは俺はやってないな
山陽、山陰って呼んでるわ

中華人民共和国（中華民国の時点？）成立まで、現在の中国は「支那」と呼ばれ、中国というと中国地方を指す言葉だったといいます。

――まぁ、いろいろ国号も王朝も変わる国でしたからね。あちらは。

現在の日本の国土軸は東京から大阪を結ぶ東海道であるが
大昔の日本における国土軸は天皇の住む近畿から大陸の玄関口であった九州(大宰府)だった。
だからその二つの地域の間にある真ん中の国ということで中国地方と呼ばれるようになった。
という説もあったはず。

俺は葦原中国(あしはらのなかつくに)が語源だと聞いた記憶があるな。

っていうか中国地方の語源っていろいろあるのな。

風評被害があるみたいだし、別の名前にした方がいい気もする。

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日本語でおｋ

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中国地方白地図
改変等ご自由に
レイヤ分け有
記事内参照用URL :

誰か広島弁の記事を作ってくれ！！

>>18
支那の前に唐国とか漢とかが一般的だったと思いますが。

中国地方という枠組みから抜け出せないことが鳥取最大の不幸だと思う。
広島なんて自分らにとっちゃどうでもところが、所属してる地方の「中枢都市」ってそれだけでも地獄。

どうでもいいところが所詮地方の片隅なのと、どうでもいいところを中枢都市として扱わなきゃいけないのって天と地ほどの差だからね。

列島のほぼ真ん中だから中国じゃないのか？

>>29
昔京都に都があった頃、近い順に近国・中国・遠国と呼んでいた名残とか諸説ある