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中央銀行は政府の子会社だからある程度従属してしまうのは仕方ないのでは
国債の直接引き受けが必要な状況って国がヤベー時なんだから独立性なんて維持張ってる場合ではなさそうなんだけどな

国がやべー時に偽札ばらまいたって悪化するだけだわな

おいおい国が発行する偽札ってなんだよ頭狂ってんのか

>>2
大抵の場合他に方法が無くてなし崩し的に行われるからな
効果はお察し

『内閣総理大臣 織田信長』では、これに近い政策が2回ほど取り入れられている。
一つは、今年度の予算を本当にヘリコプターでばらまいてしまう。
もう一つは、国債を全額返済するために大蔵省総出で1万円札を8分の1ずつ切り取って新たなお札を作り上げる。

なるほど　既存紙幣の切り貼りか
不透明で不健全で小学生並みの増発よりマシだな

記事名変更を提案します　新しい名は「中央銀行の国債直接引き受け」がいいと思います

長いけど、記事の内容を正確に伝えてる名だと思います

買いオペレーションも、国債を買い取って貨幣（日銀当座預金）に変えるので、
この記事を「国債の貨幣化」という名前にし続けるのは望ましくないと思いました

2月29日23時59分まで掲示板の反応を待って、反応がなければ記事名変更します

>>7
中央銀行の国債直接引き受けと買いオペレーションおよびヘリコプターマネーは区別されなければならない。
一般的に中央銀行が国債を直接引き受けてはならないとされているのは
国家の借金を目減りさせるために中央銀行に国債を買わせることが悪いとされているからで、
(実際にこれを行なった戦前のドイツではハイパーインフレとなった。)
適切なインフレ率(どんなに広く見積もっても0%〜年10%の中にあるだろう)のインフレターゲットが
設定された上で行われる買いオペレーションは(少なくとも前者よりは)害がない。
つまり、インフレにするために行うヘリコプターマネーと
中央銀行の国債直接引き受けでは適切なインフレターゲットの必要性の有無が違う。
プレミアム会員の誰かが記事名をヘリコプターマネーに戻してくれるとありがたいです。

直接引き受けとか簡単に言うがそんな金が日銀のどこにあるんだよと

既に市場を介して同じようなことしてるからむしろ直接買い取らせた方が安くつくんじゃね？
ついでに日銀に死蔵させれば日銀保有分に等しい500兆円をばら撒くのと理屈的には同じことになる
経済は死ぬ

マネーを国内消化させる義務はないから今の所は円安圧力になってるだけ

「日銀にそんな金あるのか？」という質問には「作ればいい（信用創造）」で終了
日銀のやってることは通貨（国債）を通貨（日銀当座預金）に両替しているだけであり日銀当座預金を増やすには買い取る国債と同額の金融資産を用意する必要は全くなくただ通帳の数字を書き換えるだけでいい

そうやってできた諭吉の紙切れに価値はあるのか？

お金自体に元々価値はない

自国通貨を持たないEUあたりではこの辺りどうなんだろうか？

共同幻想っていう言葉の使い方がいまいちよく分からんのだが、共同幻想を破壊した結果が黒田バズーカなんじゃないのか?
それともこの記事は黒田バズーカそのものにはかなり好意的?

>>15
EU諸国では中銀による国債直接引き受けはマーストリヒト条約等で禁止らしい

二・二六事件なんか発端の一つには高橋是清が中銀の国債直接引き受けに待ったをかけたのが挙がるな

本当に其れこそ、『南海トラフ三連動巨大地震で金が無い』とか『中朝露が対日軍事侵略を開始したので金が無い』とかの場合を除きはいそうですかと安易に手を染めてはならない手法だわな。