ニコニコ大百科

>>177
なんだその新説は
明が滅ぶ前に朝鮮は女真族に屈服させられて大清属国になっていたではないか

五毛党が潜伏してたクラス怖いね
その子総括と自己反省をして私は愚か者ですの札を首に掲げてそう

>>181
高校世界史Bは新説だった!?
世界史のお勉強をしてからネットに書き込もうね。
後、まとめサイトのコピペを簡単に信じちゃうのはやめた方がいいよ。

いやまあ要するに中華が最高の文明で他は全部野蛮人だから中華の属国になれ、王を名乗ると即皇帝の属国だってのが華夷秩序で
属国になりたくないから天皇の称号つくって実質中華皇帝と同格の扱いにしたらついでに周りの異民族を見下すところまでマネちゃったのが日本式華夷秩序ってかんじなんだよね
さすがに属国なのにやたらとえらそうなだけの朝鮮の小中華とは別物っしょ

中華思想「乳伸ばせ！太もも盛れ！私を信じろシンイチ！」

中華という巨大な文明圏に属していた国家がナショナリズムの萌芽と共に自分たちこそが｢真の中華｣であるという思想に目覚めたのが、日本型華夷秩序であり、小中華思想であり、南国意識だからそこに属国云々は関係ない。

そもそも中国史における属国の定義自体曖昧だし。

ハハハ、まあ全力で議論するほどの価値がある話とは思えんが、「秩序」と「思想」や「意識」が同じだなんて主張しても普通は受け入れられんよ

NSDAPの和訳は国家｢社会主義｣だからナチスは左翼、とか言ってそうやな、キミ

そもそも華夷秩序に「属国」って考え方が無い
地上には文明の優れた地域と文明の劣った地域があって、（自分たちの行いを）最も文明の優れた自分達が他の劣った地域の人々に教育や施しをしてやっている、って解釈するのが華夷秩序

大明帝国、大日本帝国、大韓民国と、何でも大をつけて自分が一番スゴイと主張する
現代の観点から見るとだいぶ恥ずかしい。韓国もそろそろ改名してはどうだろうか

グレートブリテンくんが恥ずかしがってないのに何恥ずかしがってるんだよ

グレートブリテンのグレートは偉大の意味じゃないが。

グレートブリテンくんは、既に恥ずかしいという感覚が摩耗しちゃったので大丈夫だ問題ない

中国が間違って民主化なんかしたらこの剥き出しの差別意識を周辺諸国に今より激しく容赦なく向けるだろうしグローバルな世の中だから夷狄の範囲も世界レベルで広がるしろくな事がなさそうなんだが
共産党が必ずしも民意を反映しない事でこの中国人の差別思想が現実の行動に移される事をある程度抑止できてると思う

今まで一度も中華側に吸収された事が無いのは中々稀有なパターンだよな日本
一回くらいは中国王朝の支配下に入ってた時代があっても良さそうなのに
元寇がそれになり得てたのかも知れないけどアレは中華というには微妙か

日本列島は陸続きじゃ無いから制圧は無理
中華帝国が日本に進出するなら先にフィリピンを征服していたはず

歴代中華王朝が海洋進出に積極的だったら、東南アジアは全部中華圏になっていたはず

豊臣秀吉くんが大遠征成功させて明を征服してたら、統治のためにいつの間にか首都が大陸に→日本が田舎にって形で支配下に入ってた可能性が微レ存？

>>197
まあ無理だね
まず広い大陸の統一を維持するだけでも精一杯なうえに北に匈奴だの突厥だの契丹だのモンゴルだの女真だの強大な遊牧異民族が常に存在していて海洋進出なんてする余裕はない。元寇とか鄭和の艦隊とかあったけどがそれが唯一の例で歴代中国王朝は海洋進出なんてできるはずもなかった。

無理なのは合ってる、けど清朝は遊牧民政権だから北方遊牧民の脅威はほとんどないジュンガルも平定したし

根本は行政が追い付かない。江戸の行政機構が一家族単位で把握、制御していたのと違って中国の統治機構にそこまでの緻密さはない。馬鹿にしてるんじゃなくて運河や思想が関係してるし調べればそういうもんかって納得できるけど
でもまあ人類史上最悪の白蓮教徒の乱以外にも乱が頻発した。足元の中原でもそうなのに、海を隔てればどの国も植民地経営に失敗してるの見れば海洋進出で支配拡大は根本無理

勝手に征服支配して俺は世界の中心でお前は下賤な異民族、だけど同じ中華民族だから仲良くしようなｗとか言われても嫌だし今は漢民族第一主義のエスノセントリズム全開だしどっちにしろ嫌ですわ

めちゃくちゃスレチだとは思うけど、中華思想主義者や白人至上主義者。あるいは他国を持ち上げるパヨクや自国を持ち上げるネトウヨみないな、他所を貶して自分事の様にホルホルしてる輩の思考回路が理解できない。
こいつ等って自分の所属しているコミュニティの為に何か成果を挙げられてるのかね？
自分たちの崇拝しているコミュニティの偉大さは語れるんだろうけど、じゃあ自分はその偉大さに対してどう貢献できたのか？
コミュニティを発生させたわけでも無ければ、革新を行ったわけでもない、ただ単に偶然そこに生まれ落ちて生活してるだけの人間に偉大さも糞もないだろう。
直接間接問わず他所を貶してる暇があるなら、勉強なり修行なりなんなりしてコミュニティの維持・発展により寄与できるようにすればいいのに、やるべきことから目を背けてコミュニティに寄生しているようにしか見えないは。

どちらにせよ人権や自由主義などの普遍的価値観が最も優れている現代では、時代遅れな危険思想でしかないってんだよな。偏狭なエスノセントリズムやら国粋主義な時点でナチスや共産主義と同レベル

ロシアの対外工作がネットも使って各国の左右勢力を煽りデマをばら撒き民主主義や自由主義の弱点ついたような巧妙で防ぎづらい攻撃をしてくるのに対して中国のやる対外工作が金バラマキとラソタソフェスティバルで中国の偉大さ誇示みたいな糞ダサい結果になるのって中華思想のせいなんか？

>>191>>193
"「グレートブリテン」という呼称は「リトルブリテン」との区別に基づいている。"
https://w.wiki/8cab

"ブルターニュは、フランス北西部にある地域。英語ではブリタニー（Brittany）、【リトルブリテン】（Little Britain）とも言う。"
https://w.wiki/8cad

土地として小さい方のリトルブリテン（小英）に対する大きい方が「グレートブリテン（大英）」
そのグレートブリテンを中心とする帝国が「グレートブリテン帝国＝大英帝国」

>>202
結局それ全部ナショナリズムに根差してるものだからナショナリズムが悪い

誰か言ってたな、良いナショナリズムなど存在しないって


>>205
それたぶん元々はデカいちっちゃいの話じゃなくて
遠い近い、若しくは、広義のと狭義の、という意味だと思うわ

ヨーロッパの古典古代に於ける用例で、例えば今のイタリア南部の呼称だった"Magna Graecia"は
「偉大なるギリシャ」じゃなくて「広義のギリシャ」つまり、ギリシャの殖民地なんだから
拡大解釈すればギリシャと言えなくもないみたいな感じの名称だったりする

似た例に小ロシアと大ロシア、小アジアと大アジアがある
どっちもローマ（若しくはコンスタンティノープル）に近いか遠いか、或いは
本体（？）か拡張概念かによって決められた区別だった

おそらく「大ブリテン」なるものも、本来はフランス人目線の呼称で
自国（または文明の中心地ローマ）から遠いからGrande-Bretagneと名付けたと見られる
あるいは当時、大ブリテンの状況が、先住民のブリタンニア人は僻地に追いやられ
サクソンだのゲールだのヴァイキングだの色んな蛮族選挙が暴れてる状況だったから
比較的平和で繁栄していたブルターニュのほうを本体と見なしてそう名付けたかもしれない

その文明の墓場みたいな島だった大ブリテンがフランス王位を狙えるほど強力な王国の元纏められて大国となり
かつて裕福だったブルターニュが長らくフランス王室に迫害され搾取されて地味な田舎に転落したのを
考えると色々と諸行無常って感じがすごい

>>206
訂正

×色んな蛮族選挙が暴れてる状況　◯色んな蛮族が占拠して暴れてる状況