ニコニコ大百科

最も信じられるパワー・ボンドとサイバーエンドがプロの世界で有名になりすぎてメタられるってのがリアルな挫折で好き
知名度がない異世界で表サイバーに戻って最も信じられるカードに戻るのもっと好き

コンマイの愛人

十代にお前の可能性は無限とか言ってたけどOCGでの優遇っぷりを見るとお前もじゃい！って言いたくなる。実際、本編じゃ十代以上の融合使いってこの人ぐらいだったよな

リスペクト精神を継承した翔に感化されて最後に優しくなったのがよかった。ヘルカイザーあんまし好きじゃないんだよね…。ヘル兄のおかげで十代は立ち直れたけどさ。

ストラクでサイバーエンドのリメイクとかは来てほしくない
あったとしても、元のサイバーエンドがあってこそ意味のあるカードであってほしい
バリアとレーザーのリメイクなら好きなだけやってくれ

でもイラストリメイクなら見てみたいかも

強さとは何かをGXの中で最も向き合ってたキャラ何じゃないかなぁと思う。だから、いつまでたっても好きって人が多いのも納得

>>217
一番変貌した人でもあり、一番成長した人でもあると思う
本人は翔が自分を追い抜いたと言ったけど、そこからまた強くなって追い越すんだろうなって安心感？がある

でも、伏せカードを警戒することはいい加減学習して欲しかった。対策しろとまでは言わなくても
解説する時も見落としていたし、引き分けと負ける理由の大半がそれだったし

武上純希
レイ初登場回(カイザーに恋してた時期)、VSヘルヨハン
鈴木やすゆき
初デュエル、ヘルカイザー誕生、ダーク獲得～兄弟デュエル、退場回
吉田伸
エドに敗北回、サイバー流道場ごっこ＆サイバー流ダークヒーロー
江夏由結
VSカミューラ
高橋ナツコ
卒業デュエル
植田浩二
邪心経典の影響受けた翔に助言した回

こうして振り返ると、当時のスタッフからも愛されていたのがよく分かる

>>214
2期のイキり散らしてるヘルカイザーは自分も苦手だけど3期の荒ぶる中にもしっかりと大人をやってる亮は好き
異世界出発前でほぼ唯一十代の危うさに気付いてたり翔の本心を見抜いて導いてやったり死期を悟って憑き物が落ちた感じある
翔の成長に拍手を贈る4期の素面のカイザーもいい
兄弟多いシリーズだけど関係性の変化に一番ドラマがあったのは丸藤兄弟だと思うな

負けた時の心的保険として「負けても楽しい、リスペクトできるディエルだった」っていう甘い考えだったのを切り捨てるために振り切るためにヘルカイザー化したのもあるだろうし吹雪兄さんも根っこは変わってないとはっきり言ってるから頼れる兄さんだったなぁ
十代入学前から吹雪も藤原らがずっといたらデュエルスタイルがどうなってたのかすごい気になる（リスペクトはⅣのファンサービスと似たようなデュエルスタイルだし）

DMのドーマ編の竜崎も「勝ち負けが全てなのか？」と問われて、「勝負は勝ってこそ華。負けたらクズや、何もない」って似たような事言ってたな

GXは本当に融合（みんなと関わっていくうちの変化、変身）とヒーロー（強さと孤独）がテーマで
カイザーも学園トップからプロ入りまでは弟にとっても皆にとってもヒーローで
ヘルった時も十代だけは唖然とするだけ否定の言葉なし
友人は2名行方不明（吹雪さんは在学中に戻って来たけど）
すごく十代の先を行ってたキャラだと思う
覇王から連れ戻す組に居たのも納得というか
友情パワーでも闇の力でもなく強くなるの面白くて大好きだわ

破滅の光でも闇の力でもないのに持ち主の命を削る裏サイバーがGXで一番ヤバい

亮…真面目なのに変態で、誠実なのに不器用な人…

裏サイバーやり始めた時、周囲がリスペクトしてる兄さんは何処行ったんだよ
亮自体も俺は勝利だけをリスペクトするって感じだったけど

友達が表だけと裏だけと混合の3種作ってて、全部回したら
当時のカードプールだけだと裏だけは貧弱で使う側と見る側は面白くない
表だけは無駄が無いパワカ押しのワンショットが多く相手は面白くないし
見る側は最初は良いけど展開が割と同じになって飽きる

だから混合が一番緩急があってこれが一番デュエルをリスペクトしてる
みたいな結論になって笑ったわ

なんつーか表のカイザーもカッコいいけどヘルカイザーが更にカッコいいんだよね
闇落ちとは言うけど他人に外道行為をするただの闇落ちじゃなくて自分のバトルでの勝利を目指すための闇落ちってのがその辺の闇落ちキャラと一線を画してる

>>226
なるほど、面白い分析

ただ、アニメでカイザーが使った裏デッキは
当時のカードプールには無い《パワー・ウォール》と《輪廻独断》込みのデッキだということは忘れちゃいけないぞ
あれがあれば裏デッキも少しはマシになるんじゃなかろうか

SMデュエルが悪いだけだと思う

どうして閃刀姫を使わないんだ？！