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主人公は生き残る→ただし多人数視点で進む場合は一部脱落する可能性あり

>>892
問題あるのは叩いてる連中なんだけどな
嫌いな作品に長く執着するのは異常な行為だぞ

ラノベ主人公を悪く言ってる奴らって、自分を傷つけたわけでもない物への文句を垂れ流してる自分がいかに醜悪か理解していないんだろうね
正直、傍から見ていてかなり気持ち悪いのだが

現実で上手くいってないから
フィクションの登場人物の成功にも噛みついてるんじゃないの？

現実ならまだしもフィクションの成功者に嫉妬って悪い意味で凄いな…何故そうなるのかは
少し興味がある、現実よりフィクションに生きてる人なのか？現実の成功者に嫉妬
するのは見苦しいと感じるのか？これがラノベでもおっさん系だと感情移入出来る
のか叩かれなかったりするけどフィクションのおっさん主人公ってガタイ良くて渋くて
強くて年齢以外共感する要素の無いイケイケな奴が多いんだけどな

サブキャラが予想外に人気になること自体は珍しくないけど、それが理由で主人公が交代するケースはあまり見たことがないな
外伝や続編で主人公に抜擢されることはあるけど

>>905
「嫉妬！」はどんな作品にも使える万能擁護だからな
だから駄作とされるような作品ほど内容の擁護が出来ないので「主人公に嫉妬」だとか「作者に嫉妬」といった批判に噛みつくような擁護ばかりになる
「批判者は自分の作品が売れてないワナビ」やほならね理論などともよく併用される

娯楽の嗜好なんて千差万別で根本的に相容れないこともあるのに
擁護とは内容に拠るべきものだって理論がそもそも間違いでは

アンチスレとかでやるならともかくオープンにやるなら
配慮が出来ない人間なのか分かった上でワザとなのか
どちらにしても人間性を疑われるのは自然ではあるし

>>908
しかしそれを言ったら批判者を批判する言動に終始しているというのも、明らかに配慮に欠けるし人間性を疑われるのが自然だと思う
正確には擁護じゃなく、作品関係ないただの攻撃でしかないわけだし

狂言回しや最終的に破滅する短編などでない限り、結局のところ主人公の仕事って「作品を見た人から愛される」ことだからな
悪人であっても悪事とされるような行為を行っていても、好意的に取られるならそれでいい、サブキャラの方が目立っていても主人公も愛されて人気があるのならさほど問題にはならない
それが出来ていないどころか、叩かれる＝嫌われるのが大勢を占めるという作品はキャラの作りや見せ方になにかしら不快にさせる問題があって、主人公としてはやっていけない人物になってしまっているというだけでしかない

>>909
だから最終的にはちゃんと棲み分けて通報で対処が正解っていうね

>>910
匿名で無料で何度も出来てコミュからファンを遠ざけられる叩きって
それが大勢を占めたところで嫌いが多数派である根拠になるかね?
例えばなろう系アニメ化作品とか書籍が100万部売れてたりするわけで
金の掛かる支持行為であるそれの方が数でも多いのに、ともなるし

>>911
しかしそれならば逆も言えるだろう
住民叩きで批判を追い出して狭いコミュ内で「大人気」とやったところで、好きが多数派である根拠にはならないわけだし
それに、部数だけでは読んで「最高に面白い！」って語ろうとするほど好きになった人や「可もなく不可もなく、別にどうでもいい」とか「実は好きだけど、これが好きとか思われたくない」って考えた人の割合までは分からない
映画やゲームが動員数や売り上げ数だけでは評価が測れないのと同じで

売り上げや匿名コミュニティの反応で判断しにくいだけであって、>>910は正しいだろう
主人公は愛されなければいけないし嫌われたら主人公として失敗している

>>912
どっちも定まらないんだから現実的に運用出来ない
つまりは問題を提起する上で欠陥のある理論ってことよ

そこをクリアしても単純な割合依存だと
ホントに僅差で1人差による嫌い超越なんてことも有り得るわけで
そもそも前提としてその「失敗」「問題」というものが
万人にとって繰り返されず改善されるべきものかって問題もあるし

>>914
それはもう砂山のパラドックスの話にしかならないだろう
議決をとるわけではないのだから否定派が一人多かったからどうこうというものではないし、基準がないので理屈にならないというわけでもない

だから「失敗」や「問題」ってどういうものかって聞いてるんだよ

そこの定義を固めないと負の語感を押し付けてるだけになるし
固まった上でひどく限定的な立場や評価基準によるものなら
別の理でやってる人間にとって重視するほどではない、で終わる

広い創作界隈で一般論足り得るほど
その「問題」や「失敗」は傍から見て致命的なのか?

それと、作品によって主人公が嫌われる時点も理由も様々で
主人公は嫌いになったけど展開や世界観は楽しめただとか
そういうケースも少なからず存在するだろうけど

「嫌われる」はどこからどこまでを指すんだ?

嫌われ者は子供を作って次につなげられない
人間がそうなら人間が作ったものも同じ、誰もが見放した作品はどこにも派生しない
必要とされなければそれでおしまい、なくても誰も困らないし、さもありなんとしか

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認知したでしょお

>>917
前述のとおり、それらは明確な基準が存在するものではない
金銭面は打ち切りや黒字などという基準があるので、成功失敗の具体的ラインが定められるが「評判」などにはそのようなラインは存在しない
ただし、「常識」「強い」などと同じで、実際に『そうであろう』というものは存在している、ただどこからだとかどのようなものかを定める事はできないだけの事、ましてや客観でなく個人では

＞主人公は嫌いになったけど展開や世界観は楽しめただとか、そういうケースも少なからず存在するだろうけど

そりゃそうだ
しかし、主人公という作品の中核になる存在が嫌われているのではそれら以外の世界観やストーリーに魅力があったとしても、それらをスポイルする要因になるというのは間違いないだろう
そもそも「主人公が嫌われた作品＝駄作」といった事は言っていないし、主人公の魅力の無さとは全く関係が無い、論点が全く違う

中核だろうが構成要素の一つであることには変わりないから
全体の総合評価と論点が全くカスらないってことになれば
いくら問題だ失敗だと言っても「何に対しての?」が残り続けるし

嫌われる状態の定義や判断基準が曖昧な数の論理だから
「元よりニッチ層の狙い撃ちだ、ほっとけ」等も成立しうる

理論上としても基礎になる前提がカッスカスなんだよ

つまり、「創作としてどこまでどうなると不味いから
それを回避するには何をしないといけなくて
その為には主人公の評価がこうなるのは避けるべき」
って理屈をデータ込で証明してからの話じゃないのっていう

>>923
あのさ、それ「人が嫌がることはしてはいけない」に対して「人が嫌がる行為ってなんだ、具体的に挙げて説明しろ。そうじゃなきゃその言葉は間違っている」って言ってるようなもんだよ

＞しかし、主人公という作品の中核になる存在が嫌われているのではそれら以外の世界観やストーリーに魅力があったとしても、それらをスポイルする要因になるというのは間違いないだろう

そういう作品を本当に沢山知っているんだよな。個人的にはこれらの作品は全て低～中評価だ。主人公の問題を覆すほどに他の要素がすごい作品は知らない

>>924
実際、最初の叩かれる＝嫌われるが～みたいな言い分も含めて
今の理論じゃ「嫌がる」っていう言葉の中に
「面倒くさがる、消極的になる」とかの文脈が含まれかねないから
「されて嫌悪感を覚える」に絞ると明言しろよって言ってんの

人の嗜好なんていう一般論でも割と正解がない部分で
例外も例外というだけで済まないほど多数存在するのに
理論上の話だし一般論だぞそれぐらいわかれよ、じゃ意味無いわ

とりあえず鏡でも見れば嫌われる人物像が理解できるんじゃないスか

主人公が物語に関わったが為に何もかも滅茶苦茶になる救いようのない話でオススメない？

自分が知ってるのは洋ゲーのスペックオプスだが

多少外れるかもしれんが仮面ライダーアマゾンズ

超人ロックのロードレオン。唯一救いとなったとおもわれたラストすら続編で叩き潰される。