ニコニコ大百科

（1997・1998）←Moon・ONE
1999←Kanon

(2005)←MOON CHILDe
2007←sola　　　　　　 　　　↓Kanonから8年

(2012)←サクラカグラ
2014←天体のメソッド　　　↓solaから7年

概ね5～6年かけてサナギになって、2年後に成長して、儚く鳴いて、そしてまた…
やはりセミの生涯のようだ

>>58
天体のメソッドそんなに悪いと思えんのだが
何が気に入らないのか詳しく説明してくれ

最近ONEとkanonをやってたんだけど、良いと思ったルートの脚本が全てこの人担当だった
この人すごいね、正直だーまえよりも才能あるよね

天体のメソッド見てるけど
かなり実写作品に近い脚本を書く人だね
台詞による説明が少なく、カメラと人物のアクションを使って描写を行う
最近のアニメでは逆に珍しいタイプ

それは監督や演出家の特徴じゃないの？

>>65
天体のメソッドはアニメ映画じゃなくてＴＶシリーズだから…
話ごとに絵コンテも作監も演出もスタッフ入れ替ってるよ

>>64
すごくわかる
solaもそうだけど人物の構図とか対比で模写するのが上手い
途中で見るのやめようと思ったけど最終回まで見て本当に良かったと思えるアニメだったよ
やっぱりこの人の脚本が好きだわ

>>65
脚本にはト書きというものがあってだな

ところで誰か久弥の行方を知らんか？

>>64
それこそ演出家の領分だと思うが
それともこの人は演出にも口を出すタイプの脚本家なのか？

>>70
映像脚本の演出指定（ト書き）の関係については説明しづらいんだが…
何か雑誌とか単行本とかで映像脚本が手に入る機会があったら見てほしい
脚本は普通は表に出ないから手に入れにくいかもしれないけど…

たとえば第一話の最初のシーンでは脚本には
○一面のひまわり畑・昼
ほのかの鼻歌。
一台の車が画面の奥に現れ、ひまわり畑沿いの道を横切るようにゆっくりと走っていく。

○車内
車を運転している修一。後部座席で鼻歌を続けているほのか。ほのかの隣には『修一』と書かれた段ボール箱が二つ積み重ねられている。
車の振動で段ボール箱がずり落ちる。口笛を中断して段ボール箱を押し戻すほのか。

ほのか「（ため息をつきながら修一に）ねえ、まだつかないの？」（以下略）

というような感じの指定がされていると思う。
あくまで想像だが。

あ、ほのかじゃないな
ののかだ

>>71はなんかズレてるな・・・
それにト書きで全ての描写をカバーできるわけじゃないから、通常は演出家による影響のほうが大きいよ

大まかな状況描写は脚本がしてもカメラワーク等実際に何を映すかは監督や演出の領分でしょ
じゃなきゃ京アニの山田は足が云々とか言われませんって

>>73
ん、何でズレてると思うの？
実際天メソの脚本がどうなってるかは誰も知る由もないけど、世の中にはそういうタイプの脚本もあるよって話でしょ。普通になるほどなぁと思う話なんだが。

他の製作陣を差し置いて全て脚本家の功績というような論調に違和感を感じるのでは？

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>>69
久弥って何だよw
頼むからそういうのはお前の脳内だけで勘弁

味噌煮の展開だな

新作？

鍵作品しか知らないけどあの麻枝が尊敬しているから相当凄い人物である事だけは分かる
solaとか見てみようかな

|　　俺、まだここにいるよ
＼
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　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　（　´Д｀）
　　　　＿＿__/　　/
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　　　（　＿久弥　 |
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　　　　　　　ヽ)　ヽ)

「彼女たちが綴じる世界」がいつの間にか出ていました

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名雪のキャラの草案もこの人が作ったのかな

>>73 >>74
ものすごい遅レスだが映像脚本には「シャレード」っていう概念があってぇ…
ものすごく簡単に言うとセリフを使わずに言語以外の情報（情景、小道具、動作）で説明を行う技術

たとえば登場人物が「ああ、貯金してえ～」と独り言を言う代わりに、
部屋で「豚の貯金箱にチャリーンと金を入れてニマニマする」シーンを挟むことで言語以外で「こいつは守銭奴である」という情報を表現したりするテクニック。
で、久弥の脚本がこのシャレードを他のアニメと比べて多用してるのは間違いないよ

何してんのかなぁ......

何してんのかなぁ…
http://project-blackfox.jp/

https://www.gamer.ne.jp/news/201806190059/
新作？

>>89
久弥…PS4にいたよ…