ニコニコ大百科

>>2284
『魔法陣グルグル』で火の精霊の王が（なぜか）お城のコックやってて、
そこで料理修行させられたニケが火の剣使えるようになった話を思い出したw

というか、この作品、原作だと同じシーンを『カタリナ視点』と『カタリナと向き合った人視点』で2回流してる場面が多いのよね、アニメだとそれをやってないからそれだけで尺が半分から三分の二ぐらいまで落ちてしまう。
そして、一期の終わりにふさわしい「ゲームの結末」がweb版ラストまでという比較的早期に描かれていて、進むべき量も実は少ない。
『本筋の結末の描写までに必要な尺』って、むしろ在庫が危ぶまれる程残ってない気がするんだが、どうなんだろう？（少なくとも原作4巻終了までというバカみたいなハイペースで省略しすぎだった防振りと比較できる量じゃないと思う）

ここにきてアン回やってくれることにテンションが上がりまくる

今確認したら、このままでいくと1巻が3話＋アンの話。
2巻が456話とおそらく10~12+7話のあっちゃんなので2巻はだいたい6話使ってるんだよね。

1巻部分はボイスドラマ部分膨らませれば1話くらい作れたかもしれないけど、スピード重視すればこれでいいと思う。
意見は色々あるだろうけど、7、8話は必要な回だと思っているので尺的には妥当だと思うけど。

まあ尺は余裕だし、どうするにせよきれいにまとめてくれそう
２期があるなら綺麗な区切りは卒業くらいだから、後輩たちとか材料は多いにせよオリ話が増えて大変かもと思う

漫画版の一巻が無料開放されてるんで読んだんだが
カタリナがジオルドを返り討ちにするために剣術習ってるけど
アニメでその要素ってあったっけ？

あるで。第一回カタリナ会議を思い出すんだ。

絶体絶命！破滅寸前編の無料分に触れてみたのだが……
ジオルド様「いやあの単純人間に限ってそれ（企み事）はないだろう」
……やっぱり元リナ様も行動指針が違うだけで基本的な評価は一緒じゃないか！

>>2318
そもそもジオルドが元リナとの婚約を受け入れてた理由の1つが「単純であしらいやすそうだから」だし…

>>2316
第一話タイトルが出ている画面
画面手前でメイド達が「医者は何も悪くないっていっていたけど」と話しているシーンも画面奥で、練習用の案山子に切りかかってるカタリナがいる

それ＋キースの魔法見せての前に、キースと剣の稽古あとの会話が挟まれてる。
あとアランの木登りリベンジで、キースと
剣の稽古らしきものをやってるね。

見た目からは想像できないが、キースも剣の稽古受けてるんだよな
そして恐らく、義姉さんより筋が良い

カタリナ様の剣は勢いだけはあるんだけどね･･･

剣の先生「剣の勢いは本当に素晴らしい。後は動きがもっとどうにかなれば」
↓
剣の先生「もうこの勢いでいきましょう！動きはもういいです！」

土ボコを併用して斬りかかる瞬間よろめかせたり、転ばせてから斬りかかったりすればわりと凶悪だと思う
初見殺しなのはもちろん、わかっていても対応しづらい

なるほど、良い戦術ですねぇ

当の本人がそういう使い方を思いつきそうにないっていう点を除けばな！

>>2326
否定できないのが悔しいw
まあジオルドから身を守るために始めたことだし、先に蛇という手段を思いついちゃったんなら案外そんなもんか？

逆に凹ませられたらもっと強そう

>>2372
いっそヘビを本物にするとか進化してもいいのだがな。

あの世界観だと餌の確保が難しいかな？

土ボコは戦術として組み込む場合、とっさに出せるのかどうかが怪しいんだよな。
描写見る限りだと、少々チャージ時間がいるように見える。

>>2329
本物の蛇を使おうとしたらお母様に死ぬほど怒られて断念した。
なお、その後改良に改良を重ねクオリティを上げ続けた蛇の偽物は市場に流れて本人も預かり知らぬところでムーブメントを巻き起こした模様

>>2325
周りに誰もおらず二度目が無い相手と戦う機会がなさそう
カタリナに人は殺せなさそうだし

そもそも、カタリナ戦う気が無いからね～ 本人は『剣をかわして逃げよう』としか考えてない。
……だからその剣は「カタリナのナイフがマリアに刺さるのを止める為」に飛んでくるんだから、あり得ない前提だっちゅうねん（） ジオルドのケースは本質的には正当防衛よりの事故で、元リナすら単純馬鹿と思われてるけど殺そうとか毛ほども思われてないんだって（）

>>2333
相違点はあるにせよゲームの展開をなぞった出来事自体は起きてるし、自分が真っ当な行動をしていても破滅展開に連れて行かれるかもしれないと思っても不思議ではないと思う
同じく破滅に関わるキースと違って根本的なところの対策が難しいのも大きいだろうし

話の流れを断ち切るようで申し訳ないが、円盤1巻を入手したよ。
コンパクトな装丁でありながら特典が濃縮されているみたいで開封が楽しみだ。

こちらも円盤１巻とコミック５巻、絶体絶命編１巻まとめて到着
円盤は淡い色使いに幼年期の攻略対象ズとガイナ立のカタリナが可愛すぎて何かに目覚めそうになるな
初回特典の方はまだ触ってないが、ブックレットで漫画とＳＳがついてるのはなんだかお得感

本編コミックは原作でいう３巻に突入、アニメ範囲のその後になると思われるがどいつもこいつも可愛らしいのでアニメでも見たくてしょうがねぇわ

絶体絶命編はスタート地点の違いによる各キャラの変化も面白い、その中で野猿パワーで東奔西走するカタリナに応援したくなる

ぞい！
記事内参照用URL :

元のカタリナ人格ってどこ行ったんだろうな。
結構残酷な話な気がする

根っこの８歳までのカタリナ人格は消えてないと思うよ。
本編のカタリナは、８歳のカタリナがその後現代日本の庶民家庭で１７歳まで（中身だけ）育った状態のイメージ。

そのままゲーム世界で１５まで育ったのが元のゲームカタリナ。

野生児だけど、根っこの性格は家族に似ていることが結構描写されてる。

>>2338
いや、本人が前世を思い出して価値観崩壊による性格激変しただけで、人格はそのままのはずよ。破滅寸前編でも似たような行動をおっぱじめるけど、取り巻きの一人も元リナの面影をちゃんと感じていて同一人物だと認識してる。
元々、「身内と認識できる相手には、先入観による蔑視などなく、面倒見の良い人物」なのよ（マリアはネガティブ思考の彼女にとって『自分の立場を脅かす脅威』としか映ってなかったのが双方にとって不幸だった）。

……つまり、元リナの時点で単純で思い込み強くてネガティブ思考で変なところで自信家で行動力の塊なんだよ（）
んで、これが良い方向に向くと聖女野猿と化し、悪い方向に向くと積立嫌がらせによる破滅フラグとなる。鍵は『視野の広さ』と『良識（現代価値観基準）の有無』かな～