ニコニコ大百科

アニメだとアンの婚約者がクズっていう情報が一切ないからただのカタリナのわがままで縁談なくなったぽく見えたわ

実際、結果的に良かったとはいえ、そんな事情を知らずに押し通したワガママであることに変わりはないよ。だからカタリナも私のせいでアンが結婚できないんじゃないかと気にしている。

なおアンは結婚できてもできなくてもカタリナを優先する気満々の模様。

絶体絶命1巻買ったが、あの状態からでもなんとかなるもんだな。断罪イベントから開始のフロム難易度希望

婚約者がアレだって設定は、絶対絶命の方だと凄い説得力あったりするな。
あそこはアンが選択したというか、婚約者情報入れるとクラエス公爵のいい人世話しようまで入れないといけないからかなあ。
尺じゃないのか？

クズおとんが持ってきた縁談＋パパリナのあの反応という時点でお察しではあるけどね。
全部を文字で説明する小説とは違って、アニメでそこら辺全部説明しちゃうとくどくなるというのはあるのでは？
個人の好みかもしれないが、におわせる程度でも十分だと思う。

単純に「傷者になったからおまえいらん」言っといて都合よく「やっぱ使えるから戻って来い」言ってきた相手に、「必要だから手放したくないです」だから特に気にならんかな。
最終的に選んだのはアン本人で、それを後押ししたのが猿パッパなのもあるし。
要するにアンパパがアレ過ぎる時点で婚約者がどうだろうと正直関係ないかなって。個人的にね。

ぶっちゃけ、（web版で確認できる範囲では）アンパパは次点であるキース実家すらぶっちぎるクズ貴族だからね…… 彼すらぶっちぎるほどのブラック貴族が居るから若干かすんじゃうけど。まあ、ブラック貴族の方はママリナと似た状況に押しつぶされた被害者の側面もあるけど、アンパパは単純にクズいから……
本当、貴族社会は地獄だぜハッハー

夏休み回でニコルはソフィア以外の女性陣に「無表情で感情がわからない」って思われるシーンあったけど、アンにはバレバレだったのか…
アンが人の顔色を伺う生き方を強いられてきたから、人の顔色を察する能力が高いってことなのかな？

そしてカタリナが自分にアンが必要アピールしてる場面、現代日本人の価値観を持ってるからこそ「夜中に布団直して『くれる』」みたいな普通の貴族は言わないであろう、相手に感謝している言い方になるのかなーとか思った
カタリナ的にはアンは破滅フラグ関係ないし、自分の世話を焼いてくれるしある意味一番信頼できる人なのだろうか

>>2408
ジオルドも気付いてたみたいだし、聡い人ならちゃんと分かるって感じなんだろう

幼馴染レベルだとわかるのかもしれない。
社交界とか、そういうのいなさそうだし。

>>2400
ホントだ、確かに。
もしかしたらBD修正案件では？

農作業着がカタリナ提供ならカタカナで名前書かれても不思議でないのがなあ……（）

まあカタカナの名前に言及する場面がなかったからジオルドたち視点では
何か変な模様描いてあるけどカタリナが何か遊び心で入れてみたんだろうとスルーしたと解釈すれば何とか…

あの世界では（今のところ）日本語は文化として存在しないよ。書籍版では日本語で書かれたメモが出るけど、それを文字と認識したのはカタリナだけで、それを見たソフィアは変な模様程度にしか思わなかったから、アニメのやつも同じ認識で良いと思う。

なんか回重ねるたびに
詰まらなくなったな・・・。

最初の子供時代の話がピークでしたなぁ

>>2415
自分は楽しんでるけど？ web版読んでみてはまって、原作書籍を一通りそろえてみようかと思う程度には。

まあ、この自分の意見は『個人の感想です』に過ぎないけど、そちらの「つまらない」って意見も同じって事は確かよ。
良し悪しじゃなくて好き嫌い、好みに関わる部分は主観に過ぎない事が多い。

着ぐるみパジャマも良かったな。
強行してアレでパジャマパーティしてたらどういうリアクションが周りから出たのかちょっと気になる

まぁアニオリパートはともかく
それ以外の話でも面白いと感じられないのならこの作品が合わなかったのではとしか言えん
10話からは少々雰囲気変わるけど、基本的には終始こんなノリだし

個人的には5話と9話に話のピークもってきてて、スタッフのペース配分上手だと思うわ。
あとはエンディングまでノンストップだね。

アニオリも面白いけど、本編進まないから間延びしてる感はどうしてもあるなぁ
web版準拠にすると6話の次が10話っていうわりと駆け足な展開なので、尺が足りないから仕方ないと言えばそうなんだけど

今までまとめると1～3話小説一巻の内容。4~6話2巻の内容。
(6話の大部分は書籍からWebにはないもの)7話あっちゃんは2巻
後半はアニオリ。8話アニオリだけどCのみ短編の内容。
9話短編と特装版オマケと一巻のアンの話。(Cは2巻)
10~12は2巻の残りノンストップでやると思うけど。

アン視点の面白苦労話と思いきや、泣かせるイイ話だった
あとリナパパ格好いいぞ


カタリナの行動原理は「全力で破滅回避」にあるから、現状はちょっとばかり気が緩んでるというのは分かるし、視点がぼやけるような感じがあるかな
視聴者目線ではもはやどう転んでも破滅しそうにないもの

そこへきて、元リナがゲームで体験しなかった断罪話に突入というところで緊張感高まるのはいい構成だと思う

>>2401
カタリナの我儘が契機なのは確かだけどね
ただアニメ組でパパリナが娘とアンの我儘を通したと思ったって感想も見かけた
んー例えばアンの台詞に「父の用意した嫁ぎ先は悪い噂の絶えないところだった」と入れるだけでも良かったと思う

アンの嫁ぎ先はアン父より年上で女性をとっかえひっかえする社交界でも悪名高い貴族
仮にアンが父の要求に従い婚姻していたら不幸なことになっていた
過去従順な人形を装ったがカタリナの世話で意思ある人間に変えてもらったのに、使い捨ての道具に終わるのかと絶望したところに救われたって形
ちなみにカタリナの直談判後はパパリナが内情を知ってきちんとした嫁ぎ先を探してくれた
ただアンはカタリナの傍に仕えることが望みだと断っている
あと手紙だけど、あの後カタリナがアンに「アンがとても大事だから傍にいて」と書いたようでアンはそれを宝物にしている

>>2400　>>2411

ちょいと解説するのは無粋って感じの話だけど。

あそこがカタカナなのは「視聴者に読ませるための文字」だからだよ。
演出上の処理なんだよ。

例えば4話の成績順位貼り出しのシーンでは
現地文字で書いた上で字幕を当てる、という形で
「視聴者に読める」ようにしてるけど、

今回のシーンでは空間的にも時間的にも
そういう字幕をあてる余裕がないので、
仕方なしカタカナで書いて「視聴者に読ませて」いるんだ。

同様の理由で、キースとお母さまがシュプレヒコール上げてるシーンの
プラカードは日本語で書かれていて、視聴者に読めるようにしてある。
アラン演奏会でファンの子たちが広げている横断幕は
言わんでも何が書いてあるかだいたい分かるから
現地文字で書いて字幕も当ててない（BDでは当てるかも？）

そのうえで、２％くらいは
「日本語じゃねーか！」っていう「ギャグ」も含まれていると思う。
あの格好いいフォントの現地文字で書かれているより
カタカナで書かれている方が間抜けな感じがして面白い。
何ならひらがなの方がさらに間抜けで、ギャグとしては分かりやすいと思うけど
さすがにそれは書いた野猿のアホさを強調しすぎてしまうか。

いかん、8話が腹筋に悪い。
特にニコルの欲望が妹に洗脳された影響が如実に現れたせいで愉快ムーブ過ぎる。

母親まで結婚反対してて笑う。
まあ、野猿を王妃にさせるわけにはいかんしな

>>2426
ギャグとしてもそうだし
「俺の好きな人には俺という素顔のままで会う事は出来ない、でも本当は素顔のままで君を攫ってしまいたい」
という葛藤と願望の切なさも感じられて笑いつつ少し涙してしまった
夏休み回で「ずっと居られないことはわかってる」って理性で身を引こうとしているから余計に

>>2427
もしカタリナが本気でジオルドと結婚したいと思っているなら、多分鬼になって鍛え上げる覚悟をするんだろうけど、そうじゃないからねぇ
なら娘の為にも……ってことだろうね

キース以外の他の男性陣は「カタリナはジオルドの婚約者だから」と、自覚後も『親しい友人』の枠で満足しようと心に決めているからねえ…… 近くに居れるだけで幸せらしいし。

原作見返したけど、ネームタグつけたのカタリナらしいから、日本語で書いたのでは？