ニコニコ大百科

>>2519
というか地位が高いから虐められてないだけで、実際にヒソヒソされたり嫌味言われてたりはするからな
本人全く気にしてないどころか嫌味の内容審査するくらい余裕あるけどｗ
そんで暴力や破壊を伴わない嫌がらせに対しては相手にしない、同じ土俵に上がらないってのは対処として正しい
これが実力行使入ってくると違ってくるけど

地位が高いからもあるけど、カタリナが「人間として強い」からイジメにくいってのがあるよ。
ソフィアの家も直接手を出したら十分ヤバいのにイジメをやってた連中居るし、マリアに関しても「高い光の魔力の持ち主という国の各所が欲しがってる人をイジめるなんて……」と内心呆れてた人が居るし。
大人でもそうだけど、特に子どもは『やっていい事と悪い事が区別できない』からイジメ行為に発展するわけだし。

場の空気もあるけれど、割と子どもは大人や他人の受け売りで『こいつはイジメて良い』と思って、かつ、『自分（達）より弱い』と思った相手にしか手を出さない。結局『弱いものイジメ』に過ぎないからね。
家名の件があるにしても、陰口以上の事をやるにはカタリナは意志力や迫力が十二分に高いから手を出しにくいってのが間違いなくあると思う。

品がないだのは母親に耳にタコが出来るぐらい言われてるし事実だし…そもそも言われも次の日に忘れてるし何だかんだで危ないのとかそういう人は本能で分かるみだいだし

>>2516-2517
これが更につっこんで国外追放後だったら「盾の勇者の成り上がり」だな
(野猿がわざわざFL主人公に関わる真似することは考えないものとする)

体追加
記事内参照用URL :

>>2522
ソフィアがいじめられてた10歳の頃ならともかく、15〜17歳（FL世界だと大人扱いされる年齢）くらいってそんなに分別無いものかな……？
まあ現実でニュースとか観てると正直反論できないのが悲しいけど

>>2526
ソフィアに関しては幼少時の頃の話。でも、マリアへのいじめは彼女へのいじめと本質はまったく変わってないのよ。
いじめは『イジメる理由がある（と思ってる）』『弱者』を狙う。いじめをする人達って自分がマウントとれると思ってる相手を標的にしやすいからね。（ソフィアへのいじめが止まったのはニコルが全力で叩き潰したからだし）

カタリナ本人は、陰口で憂さ晴らし程度ならまだしも、面と向かって直接相手取ってイジメるには『強すぎる』（しかも動じない）と思うのよ。簡単にマウント取れるような軟な相手じゃないし……（）
いじめっ子にとって、動じない強者は自分の攻撃性が「こうやり返されるかも」の悪い想像として跳ね返ってくるから、極力相手にしたくないだろうしね。

そもそも、15歳前後って10歳ごろと比べて取り繕う事を覚えるけど人によっては内面の衝動的な感情を抑える成長が全くできてない事は普通にあるからね（そもそも、成長できてない人は大人でもそのまんまだし）。中高生でいじめが高じて自殺に追い込むどころか物理的に殺人に発展する事件が普通に起こってるでしょ？

……ちょっと意見を取り違えて頓珍漢な回答になっていたかも。
ただ、成人とされていた頃であっても15歳程度だと精神的にはまだまだ子供で自己のコントロールができる人は少数派なのは確かだと思う。15歳成人はあくまで「大人として肉体的な働きを期待してもよい」って意味であって、昔であったとしてもよほど聡明な人物以外は若くして大人として自制が効いていたとは思えないのね。

破滅寸前編の最新話が来たから読んだけど、クラエス家がギスギスしてて胃が痛くなる

本編だと仲の良い関係だから尚更温度差がね･･･
そして、おもしれー女になってからはカタリナへの関心が増しているジオルドに笑う

>>2529
ジオルドはカタリナ側がよほど早まった事をしない限りは死亡フラグは建たないけど、キースというかクラエス家の家庭事情の抱えた爆弾はカタリナの破滅フラグそのものだからね。仕方ないね。
ぶっちゃけ、ジオルドやマリアとこじれた理由も家庭事情が遠因みたいだし……

>>2528
うーむ……「同年齢同士でも社会からの扱われ方によって精神的成熟度は変わる」となんとなく思ってたけど、そう単純じゃなさそうだな

愛をこめて視聴者から弄られる本編のキースとはまるで雰囲気が別人だ。
まあメアリもそうだけど、本来はこっちが正しい姿ではあるのだけど。
逆に年齢の違いこそあれど、ジオルドは安定のジオルド。

本編とはまた違う感覚で続きが気になるのは実に良い感じ。

>>2532
世の中を知ってるかどうかは多少影響するだろうけど、何分ノブレス・オブルージュの意識の薄い貴族社会だから、個人差はあるにしても精神的成熟速度はむしろ現代社会と同じか下手すると遅い位なんじゃない？

必要は成長の母という言葉もあるけど、貴族社会では体裁を取り繕う事はともかく、よほどの事がない限りは周囲への配慮を強く求められたり自分を強く抑え自制を利かせる必要性が高まる事はないだろうし。
……自制の塊みたいに育っちゃった登場人物が一人混じってたりするけど、家庭環境相当特殊でしょ？

破滅寸前更新。
キースがやさぐれてるとなんかきついな。
物語上簡単にうまくいかないのは当たり前だけど。

絶対絶命でクラエス夫妻とカタリナ(幼)が仲睦まじいコマあったけど良く考えたら実際思い合ってたんだし時間があれば解決したのか、致命的な亀裂入ったのはキースが来たからなのか
貴族として後継者問題は大事だし父親が悪いというには酷な話で何ともなあ

ママリナは人見知りが激しくきつい顔立ちからよく陰口叩かれるタイプで
思い込みも激しくて自己評価も低めな人みたいだからなあ

元リナはメンタルの強さこそ野猿リナと同レベルだけど、噂話は耳に入れてしまうし、割と鵜呑みにしてしまうのよねえ。
打たれ強いけど野猿みたいにノーダメージとはいかない。結果、徐々に母親と同じように思いつめていく。

クラエス一家って野猿インストールせずに幸せにはなれないのかねえ…

もう～振り返りとか知らんかったわ～先に寝ておこうかしら
>>lv326047969

>>2539
根っこにあるのは両親の相互勘違いだから、キッカケさえあればどうにかなるはずではあるんだが
いかんせんパパは変に遠慮してるしママは思い込み強すぎるしなのが…

>>2541
これがもし逆だったらどうだろうか。

クラエス公爵はカタリナが実子じゃない疑惑を抱えているが、妻に口が裂けてもそんなことは言えない。
そして「どうせ自分の血のつながらない子が後継ぐなら」とクラエス家の血を引くキースを迎えて…ってな感じ。

どうだろうかって言われても…

こじれる要素が一つ増えてるだけだと思う

クラエス家はなんというか、パパリナがママリナに求婚する辺りで文前違えたのが延々引きずってるからややこしいな
とにかく最初の間違いを修正しておくか、キース加入までに修正するかの二択しかないと思う＞野猿インスト無しで解決

パパリナはママリナが誰かに奪われるのを恐れて強引に結婚を進めてしまたのが間違いで、ママリナパパへご挨拶とかは蒼穹にするべきだろうけれど、結婚の話自体は、もっとママリナとお話する機会を作ってもらってゆっくり気持ちを理解してもらってからするべきだった、に尽きるんだろうねぇ

10話見た…　ジオルド助けて

カタリナ田村心説

10話視聴完了 ついにイベント発動、次週演出次第で号泣不可避なイベントあるからスタッフたのむで。

10話やべえよ・・・

シリアスの真っ只中なのに最後の提供で笑っちまったじゃねぇかｗ