ニコニコ大百科

>>2997
綺麗にまとまっててテンポ良いのがweb版
小説3巻以降は・・・ジャンルが乙女ゲームからRPGぽくなる、カタリナとマリアの話が中心に、1巻2巻に比べるとテンポは落ちる、テンポ悪いといっても一応1巻で区切りがついてる（前半が日常パート、後半がアクションパート）
4巻まで読んで、今後のカタリナが気になるなら続きも買い！なんじゃこりゃと受け付けなかったら買わないほうがいいかも
あと5巻は短編集でメインのストーリーは進んでないよ

某青色巫女「…ロマンス小説でもなんでも、あんなに好きなだけ読めるなんて…」

続巻なんだけど、続巻というよりも続編というか
卒業式でのマリア告白までがはめふらなのにに対してカタリナが二年生になってからの話は「新はめふら」とか「続はめふら」とか、「はめふら２」みたいなものかなと勝手にイメージしてる

破滅寸前編の大事なところってカタリナが自分の罪と向き合うところにあると思う

>>2997

原作（小説版）6巻から新章に突入するからそこまでは読んだ方がいい。
3～5巻は新章に向けて新キャラ投入したり等々の下準備期間

【以下ネタバレ】









FortuneLover２編が始まる。
野猿はとある方法でFortuneLoverに続編が存在し
それにカタリナ・クラエスが悪役令嬢として続投していることを知る。
そして破滅する。
当然ながら野猿は未プレイなので何が起こるかわからない。
わかっているのは3～5巻の展開で意図せず
カタリナ・クラエスの破滅ルートを自分がトレースしてしまっていた、ということ。
再び立った破滅フラグに野猿が奮闘（）する、という話になっている。

ひだかなみ先生のTwitter見に行ったら「他の子のお誕生日もお楽しみに」とあった。
これは楽しみだわ。

ニコ生の振り返り＆特番見てたんだけど、「臣乳」は草生える

そのうちカタリナが大人になって、継子のお姫様（夫の先妻の娘）と対立するお話とかできないものかなw

カタリナ「ほら、私の作ったリンゴ食べてみない？」
継子姫「………」
カタリナ「こうやって（2つに割る）食べるのよ。（むしゃむしゃ）」
継子姫「・・・（パクッ）・・・う…うう…」
カタリナ「どうしたの？急に顔色が！！　誰かっ！」

継子姫毒殺未遂疑惑をかけられたカタリナ、無実をどうやって証明すればいいのか？・・・ってな感じ。

ジオルドが先に誰かと結婚しないといけないな

破滅寸前編がアニメ化しないかなと思う今日この頃
作者の原作への理解度は高いしスピンオフとして高クオリティだから人気は出るはず
アニメ化の前に原作の二期が控えているし、そもそもストックがたまっていないんだけどね

スピンオフもアニメ化することはあるし(例：進撃の巨人の巨人中学校)、反響次第ではいずれあるかもしれないね。

むしろ2期中に2〜3話程度で破滅寸前編を入れるような気がする（コナンの放送枠でまじっく快斗とかトネガワの放送枠でハンチョウやったみたいな感じ）
1期で入れたようなアニオリバッサリ無くしたら尺的にも楽々行けるだろうし

とりあえず二期くるまでコマふらでも観とくか
>>sm37085509

普通にアニオリでいいわ面白かったし。
そもそも2期範囲とスピンオフって前提条件からして内容全然違うし、同一世界観での出来事ですってやれるそれらと土台が違う。

>>3010
スピンオフ面白いよな、ちゃんとカタリナが罪と向き合ってるし
でも、キースとの和解はカタリナ一人じゃ無理そう
マリア・シエナ・メアリあたりが一役買ってくれそう

そういや、こっちだと公爵令嬢としての礼儀作法もちゃんとできるだろうし
カタリナ単体としての出来は一番じゃね？（頭と魔法の出来は大して変わらずの模様）

>>3015
そういえば破滅寸前編のカタリナは礼儀作法が身に付いてる状態なんだよね
まあ結局農業も始めてるし、そのうちまた野猿時代の平民っぷりが強くなりそうな気がするがｗ

魔法省のチラ見せ具合から言って原作3巻と4巻の話をやって、そのまま6巻の話+アニオリになる気がする。
3巻は文字で読んでると色々起きてるけどアニメで動きを見たら後半はほとんど会話劇になってあっという間に終わりそうだし。

11話視聴完了！
アニメでもカタリナが何故好かれるのかについて、ちゃんと描いてるじゃん。
2期もこういう感じで丁寧に作ってくれるなら、個人的には問題ないね。

>>3018
原作小説だとエピソード毎に「相手側の目線」が挟まれている程で『この作品にとってはとても重要な部分』なんだけど、動画のコメントだと不要だとか尺稼ぎだとか言い出してる人居るんだよね……
根本的に『他人との交流と絆』と『心情描写』が肝な作品だと思って楽しんでいるんだけど、不要だと思ってる人達はどこを重視してみてるんだろう？

ギャグ(ラブコメ？)描写じゃないかな。
ギャグ強めの作品でそれ以外の描写が多いと嫌がる人結構見かけるから多分だけど。
個人的にこの作品のギャグはカタリナ(野猿)が主に担っているだけで、それ抜きにするとそこまでギャグ作品ではないと思うけど。

>>3020つまり、典型的野猿中毒社やな！
くわばらくわばら

カタリナ視点を読んでいるだけで大体他の登場人物の心情まで理解できてしまうところがちょっとアレなのかも
視点を変えればガラッと印象が変わって新事実が！とかなら面白いかもしれないけど、視点切り替えて説明してくれなくても十分カタリナ視点で読み取れるシーンも多いからくどい印象になってしまう気がする

>>3022
小説版読んでる人は把握してるけど、実はアニメ版じゃ何人かの心情は初出であり特にニコルの誰も理解してくれなかったとかはアニメのみだとかなり察しが良い人以外はコメントでのネタバレを読んでないと把握すらしてないと思うよ。

アニメは有限の尺の中で作る作品なので「同じように見える演出」が複数出てくるともうそれだけで過去の事例から尺稼ぎ目的の使い回しだと決めつけてマイナス判定するってだけだね

実際、アン回の傷の件も、11話の面々の件も、既放送の中から使い回したカットがあるんだけど、新規カットもちゃんと入っていて、尺稼ぎ目的の使い回しシーンではなく必要なシーンだから入っているんだけど、既視感があるシーンってだけでもう尺稼ぎと決めつけているのがいたそうだし

あと共感力の低さや物語を読み寄る力の低下は如実に在ると思っていて
それでそのシーンがある意味、そのシーンでのキャラクターの心情、っものに想いを馳せらせられる人が減ってるんじゃないかと思う。だから物語が進まず一人一人延々と回想シーンしている事の必要性を感じ取れなくなってる

実際11話の感想の一つとして「ニコルあんな言葉だけで落ちるとかちょろすぎじゃね？」って主旨のものをいくつかの場所で見かけた
つまり「素敵な家族がいてニコルは幸せものだ」ってカタリナの言葉がニコルというキャラクターにおいてどれだけ重く深い意味を持ち、彼のその時点での心のよどみを全て吹き飛ばした救いの言葉であったか、ということを、他ならぬニコル自身が解説してくれている11話を視た上で尚、ニコルの心情に想いを馳せたり想像できない人達が増えている

そういう人達からすれば、派手なアクションがあるわけでもない、ギャグがあるわけでもない、エロイカットがあるわけでもない部分は見る価値がないんだろう

もっと言うと『漫画版ではカットされていたシーンや描写』に「アニオリ」と言って否定気味だったりもあったかなあ……

正直、アニオリ回も各所に伏線はってたし無用とは思えず、無駄な部分は少ない非常によく練られたアニメだったと思うんだけどなあ……

それはちょっと言いすぎな気もするけど…

話は変わるけど、破滅寸前編のソフィアとニコルってどうなるんだろうねえ
そのまま放置ってわけはないだろうけど

「それはちょっと言いすぎな気もするけど…」は>>3026宛てね
言葉がきつすぎると感じて

違う！>>3026じゃなくて>>3025だ！

>>3025
>派手なアクションがあるわけでもない、ギャグがあるわけでもない、エロイカットがあるわけでもない部分

アメリカでテレビ放送する番組で重視されるタイプの『ウケる要素（アクション＆バイオレンス、コメディ、エロス）』が無い、って事ですな。深く考えなくても楽しめる勢いを堪能したい視聴者達の事ですかね？