ニコニコ大百科

追記
例えば、「原作まだ進んでなくてストック足りないのに2期大丈夫か」とか、漫画版では省かれたシーンに対し「アニオリで尺稼ぎ」「原作者の知らない〇〇」とかね。
まあ、（はめふらに限らないが）アニメ内部で描写や説明があった事も覚えてなくて見当違いな事言う人結構多いみたいだし、興味がなく漫然と見てる人も結構いるのかなあとは思う（各週放映だからまあ忘れる事自体はしょうがないけど）。

FLのキースルートって、BADで元リナを切り殺すのはよく分かるんだが、Happyで元リナを国外追放するのってキースとマリアだけだと無理っぽい。
だから、キースルートの途中でジオルドが元リナと婚約破棄して後ろ盾がなくなるか、マリアに傷を負わせた事でジオルドと元リナの婚約解消からの国外追放って形になりそうなんだけど、破滅寸前編でその辺の事情も明らかになるのかな？

断罪イベントで立場が悪くなった元リナを単純にジオルドが守る意味がないからじゃないかな。
あくまでもただの防波堤という価値しかないのに、下手したら王族である自分にも影響を少なからず与えかねないし、国外からの評価とか色々。
そう考えると防波堤どころか迷惑かけかねない女を、ジオルドが厄介払いとしてポイーしたのでは？と。

原作2巻だと本来の断罪イベントでカタリナの前に立ち塞がるのは「攻略対象を含む生徒会メンバー」との事なので、ジオルドの根回しがあってもおかしくはないね
ジオルドが元リナを積極的に庇う理由はないから、悪評が増えてきたら飛び火する前に縁を切りに行くだろうし

岡咲さんが本気で落ち込むorキレるから止めて差し上げるべき>臣乳

キースがカタリナを断罪しようと思ったら事前にジオルドに話を通していてもおかしくないと思う
婚約者のことが問題になればジオルドにも火の粉が飛ぶし、もし公爵家がカタリナを擁護しようとしたら、それを押さえつけられるのは王族くらいになるだろうし

削除しました

ちょっと目から鱗だった
そうだよな、ジオルドに殺される時って主人公マリアのバッドエンドなんだよな
つまり恋が実ってない、これカタリナを殺して国を出たから実らなかった、と思い込んでいたんだけど
逆に、そもそもマリアとの恋が実ってないジオルドだから、全てが色あせて些事なままだからマリアすらどうでもよくなってるから出来る事なのか

いや、マリアすらどうでもよい、はよっと言葉違うか
マリアを傷つけようとしたカタリナを返り討ちにするぐらいマリアの方が大事ではあるんだけど
マリアと恋に落ちているわけではない（攻略失敗している）から、カタリナを殺す事で自分がマリアと一緒に居られなくなることをリスクと捉えてないというか……カタリナもめんどくさいし、何が何でもマリアと一緒にいたいわけでもない、王位だって継ぐ気もないからもうどうでもいい、って気持ちでカタリナ殺害に及んだ感じなんだろうか

この作品のノリでラストが物悲しくなるとはちょっと考えづらいんで、カタリナが最後に誰かと結ばれて、ついでに世界中に幸せ振りまきながら生涯を終えるんじゃないの？
その誰かと結ばれるまでが作品としてのラストだろうけどさ。

>>3099
恋には落ちてるけどいわゆるフラグが足りなかったからってだけかもしれんよゲーム的に。
そもそもカっとなって反射的にって時に基本リスクがどうこうとか頭から抜け落ちると思うし。
ゲーム云々抜いてストーリー的に考えるなら、ハッピーなら断罪前に凶行に走りかけたのをジオルドが阻止する未遂イベントでもあったかもしれんね。
少なくても余裕がある時なら剣を抜かなくても言葉で警告とか、なんならカタリナのガス抜きをするとかでもできたろうし。

>>3081>>3088
何かエライ荒れてるみたいけど、8巻ってなんぞ？
原作ってラノベじゃなくてネット小説じゃないの？

関連商品ぐらい見ようか

>>3102
テレビアニメの原作は物理書籍の存在する商業小説だよ
これははめふらに限らずネット発作品ではどれもそう
本当の意味での原典は各々のネット小説だろうけれど、それが書籍化してその書籍化作品を原作としたコミカライズやアニメ化って立ち位置だよ
はめふらもOPの一番最初に

原作
山口　悟
（一迅社文庫アイリス/一迅社刊）

とあるから確認してみて？　この一迅社文庫アイリスで出版されている作品が原作だから
https://www.ichijinsha.co.jp/special/iris/otomegame/

アニメでやった友情（違）エンドの件までがなろうに書かれた分で、元々これで完結の予定だったけれど、書籍版はそれが二巻までで終わって、そこからカタリナ二年生編、卒業後編と話が続いて今九巻まで出てるから

>>3102
なろうで発表されたのがアニメでやった分まで、
そこで一旦完結したが人気が出たので書籍で続編が出てる
それがアニメ2期になるであろう（及びFL2の）内容
（なろう分も書籍になってるが）

しかし冷静に考えると乙女ゲームのBAD ENDって何だ？って疑問が湧くな
普通攻略対象から告白されない事を指すと思うんだけどジオルドもキースもマリアに告る気が無いのに、
逆上したカタリナをマリアにを守る為に不可抗力で殺してしまう？
そもそもその状況でカタリナは何故逆上した？
一体どういう状況なんだ？

>>3100
カタリナが事故死して野猿ちゃんに生まれ変わるループエンドとか？

まあ、実際のところカタリナ主人公のスピンオフゲーム発売で終了が妥当だと思うけどね。

>>3106
襲撃→撃退の前に断罪イベントが済んでいるはずだから、断罪を受けて立場がなくなったカタリナが更にマリアへの逆恨みを募らせているところに、マリアと攻略対象が仲睦まじく話しているところとかを見てしまって「お前なんかが私を差し置いて幸せになるなんて許さない……！！」ってなったんじゃない？

野猿だから負の感情があんま無く、闇の魔力の影響受けなかっただけで
カタリナのままだと闇の魔力で精神操作されるから

負の感情自体は多分ジオルドがカタリナに対して興味を全く持たなかったから
婚約者に全く興味持たれてないの分かるだろうし
ジオルドはマリアとの出会いの時、おもしれー女状態になったので
カタリナは1回も意識されてないのに、ジオルドがマリア意識しててショックだったんじゃね

んで闇の魔力持ちの会長にとって
それを知覚できる光の魔力持ちのマリアは邪魔なので
関係性が悪いカタリナは最高の駒だった

アニメでもそんな気無かったのに闇の魔力で操作された令嬢居たし

>>3109
本編世界で会長は光の魔力が闇の魔力にメタれる事実を知らなかった。マリアも記憶消去で誤魔化せると思っていた
だから多分ゲーム世界でも会長は光の魔力の特性を知らないと思う。特性を知らない以上、マリアを脅威を想うことは無いので、隠しルート以外での暗躍は多分してないんじゃないかなぁ？

そういや、本編ではマリアとソフィアが特にロマンス小説読み合うような仲じゃないんだよな
FLではどうやって好感度上げてるんだろう…

ロマンス小説以外の共通の話題といえば、まあニコルの事じゃないかなぁ。
お兄様に近づく虫！みたいなタイプじゃなければ大好きなお兄様の話題で盛り上がるだろうし、ある意味ニコルもソフィアの事良い意味で話題にすると喜ぶだろうし。
お兄様とロマンス小説除くと正直皆目見当つかん。

>>3109-3110
以前も言ったが、マリアは「興味を持った攻略対象がぐいぐい関係性を持って行って、先にマリアが孤独から救われていく」ので、マリアの孤独に親近感を覚えている会長にとってはクソ面白くない状況なのではない？
つまり、マリアがどうこうではなく、『マリアを救いつつある攻略対象』が会長にとっては面白くない存在って事になりえる。

アランとメアリは破滅寸前編を見る限り元々「付け入る心の闇が無い」ように見えるから破滅させることはできないけど、元リナは付け入りやすさ抜群だから『マリアを救いつつある攻略対象』を『破滅させる』絶好の手段にはなりえる。
そして彼らを破滅させれば、ついでにマリアもまた失意の孤独に連れ戻せる。一石二鳥。

もちろん、これは普通に妄想だけど、まったくあり得ない話ではないと思う。至近距離でラブコメされつつ自身の孤独を思い知らされるとか、それはそれで復讐心に悪影響が出そうな状況だし。
光属性だから気づかれるとか知らないからこそ、手を回す可能性はあり得るんじゃないかと。

>>3111-3112
ロマンス小説を読み合う中ではないが、アニメにおける「エメラルド王女とソフィア」の王女のイメージはどう見てもマリアなのよね。マリアは図書館にもよく通ってるから、実は読んでいて～という可能性は普通にあり得ると思うよ。

>>3113
あれって会長ではなくて会長に取り憑いた人がやった事だから、会長本人に影響がなければ（優しい味がするなどのクリティカルワードを出さなければ）放置する気がする。
あと、メアリはともかくアランはジオルドへの劣等感というつけ込みやすい心の闇があるから、それも違うと思う。
まぁ、それでも可能性としては十分あると思うけど、

>>3109
これについてはアニオリの遺跡が補完してると思う。あくまでアニオリで小説に描写が無いから非公式とか言われたらそこまでだけど、原作を大事にしてくれたスタッフがそこら辺の今後の展開に繋がる設定を何も考えず（相談せずに）描くとは思えないし、今の小説の展開的にも違和感の無いエピソードだと思っている。
あの辺はアニメの範囲だけなら重要じゃないんだけど、その後を考えたらめちゃくちゃ重要な伏線だよ。


体質的にカタリナが古代の闇の意思(仮)に狙われるのは必然であるし。

>>3115
アランのジオルドへの心の闇は誤解がメインだから、攻略が進んじゃうとあっという間に晴れてしまう可能性がある。破滅寸前編でも超速解除だったし……（マリアでも『気づかせて』しまえば、多分アランは自分の足で立ち直っちゃう）
多分、アランルートだと『そこから更にメアリを真正面から上回って敗北を認めさせない』といけない。メアリは間違いなく強キャラなのでこれが難しいのでは。

皆さまご意見色々とありがとうございます。（臣乳の追記はダメか）
ところで、カタリナが最終的にジオルドと結ばれるにしても、前世の記憶に基づく一連の行動について腹を割って向き合わないと上手くいかない気がする。
カタリナが微妙にジオルドの事を避けていたり、精巧な蛇のおもちゃとか作って持ち歩いていたりするのも、前世の記憶と破滅フラグ回避の為だったわけだし。
その辺うやむやなまま規制事実からの出来婚したら、かつてのパパリナとママリナみたいにすれ違ったままになりそう。

でも前世の記憶を公開すると、ジオルドだけじゃなくキースとマリアもショックを受けそう。（他の面子は、この3人よりショックは少なそう）

あ、もちろん上のはただの考察妄想なんだけど、『個別ルート(＆逆ハーレムルート)フラグ分岐が「ジオルドへの心の闇を晴らす」』である可能性は普通にあり得ると思うのよ。
アランの場合の問題は多分そこからで、小説版でカタリナが「ゲームでもなかなか主人公への思いを自覚できないという設定があった」と独白する『設定レベルの（カタリナと同レベルの）鈍さ』と『最高スペックのライバルであるメアリ』の両者を攻略しなければいけないのに苦労するのではないかと。

……ここまで書いてふと思ったんだが、もし婚約云々がたったのがアランと元リナ間だったら、全力で真正面からぶつかる事を好みとする二人の気性はもとからっぽいし、単純同士しょっちゅう喧嘩や競争しつつ（多分元リナが何度の挑んでボロ負けするが）も二人ともかなり健全に育ったのでは……？

あのワガママ公爵令嬢なら拗ねててガラも悪いアラン嫌って婚約成立までいかずに話潰れるか
潰すようにお父様にねだるんじゃない？

>>3119
もちろんあり得るとは思うが、責任取っての王族との婚約云々だとお父様にも簡単には難しいだろうし、そうじゃなくてもどちらかが地雷踏んだらそのまま口喧嘩から勝負には発展しそうとは思うのよ。
んで、元リナだとまず負けるが、真っ向全力勝負かつ負けず嫌いがどういう行動に出るかというと火を見るより明らかな訳で（マリアに関しても、負けを認めずに無謀を続けたのが破滅の要因だったわけだし）。