ニコニコ大百科

とんでもねぇ、待ってたんだ。
>>sm37141418

ゲーム版ジオルドって防波堤としてカタリナと婚約してたけど、ジオルドorキースルートでカタリナが断罪されなければそのまま結婚するつもりあったのかな
ある程度の年齢までのつもりだったのか、それとも面倒だからこいつでいいやと思っていたのか

>>3239
10話で見たカタリナの悪夢は「本来の会長バット√」という考察がある。
そこから導き出されるジオルドに依存していた元リナが取る行動は…（察

>>3242
マリアや野猿と出会うまでは他人に興味なかったみたいだし、積極的に結婚相手を変える理由もないんじゃないかな
カタリナが問題を起こしたりすれば別だろうけど

>>3242
>>3244
破滅寸前編だと、頭を打って野猿インストールされるまでは元リナの方が、額の傷は治ってませんから婚約は有効と主張し続けていて、ジオルドの方はやんわりと傷は治ってますよねって主張してるから、穏便に婚約解消ができるならそうしたいって思ってたんじゃないの？
何しろ破滅寸前編で描かれた元リナの素行（主に虐めや嫌がらせ）の悪さは度を越してるからね。（自分より目下に対しては基本的にいびるかんじだし）
そう考えるとキースBADルートorキースHAPPYルートは、ジオルドにしてみれば元リナと縁を切るには良い感じなんだよね。

所詮防波堤の女やからね(酷)。
猿リナがいつか思っていた「何もしてなくても邪魔になったら冤罪被らされる」というのもあながち間違ってないんじゃないかなーとは思う。
本編のジオルドは確かにそんなことは間違ってもしないが、原作ゲームの方のジオルド・キース以外のルートの果てにはそういう事もありそう。

>>3245
破滅寸前編での描写は『傷が消えていたことに気づいていた』であって、ジオルド側から主張はしてないはずですよ。「今婚約解消されたら今後が面倒だ」って思ってるから本人にも都合が良くて放置してただけのはず。
実質、ジオルド側からも利用価値があったから放置してたというウィンウィンの状態だったって話。

んで、あの時点での元リナの嫌がらせはいわゆる『現実でもありふれたイジメ』の範囲は逸脱してないよ。
本人自身が取り返しがつくわけでも許されるわけでもないとちゃんと自覚してるけど、罪悪感を抱かない人間だと問題行動だと本気で気づく事もないレベルの、『よくあるイジメ』の範疇ではある。

そういう意味では、『人の道を踏み外す前』には記憶が戻ってるのよね。巻き返しがギリギリ効くタイミングではあった。

あと、
>自分より目下に対しては基本的にいびるかんじだし
ってどこにあった描写？ 悪評から周囲にめっちゃビビられてたけど、シエナも別に高位の貴族って感じじゃないし、明らかに攻撃を向けてたのは以前も言ったけど「カタリナにとっての敵」だけで、あんまり身分で人を評価してる感じには思えないんだけど？

>>3246
アニメ化された範囲内だとまだカタリナがジオルドに怯えてる一面があるんだけど、それも無理ないんだよね
他の面子はカタリナに救われてるから本編と多少なりとも違いがあるけどジオルドだけ「行動が面白くて退屈しないから惚れた」という結構ギリギリの理由
読者視聴者目線だとあり得ないとわかるけど、飽きたらポイ捨てされる可能性があると言われるとそうなんだよなーと
まあ飽きることはないんだろうが…カタリナにとってはそういう安心も出来んわ

よくも悪くも「カタリナの婚約者」を盾にしてイロイロやってるからね、しょうがないね。

>>3247
そもそも使用人に対するいびりは子供の頃から変わってない。
あと破滅寸前編の2話で給仕とぶつかって飲み物がこぼれた時に、令嬢が怯えていたり、ジオルドがまた騒ぎを起こしたのかと述懐してるように、元リナは攻撃的な態度を取るのが当たり前だったようだぞ。

アニメ化の影響か、BookLive!での2020年上半期が原作・コミックともにトップ10に入ってるな。
https://booklive.jp/info/news/20200702
特に少女漫画は5位と大健闘。

幼少期の牧歌的な雰囲気が好きだったので1クールまるまる幼少期でみたかった
幼少カタリナのキャラデザも良かったし

>>3250
あの、その意見一つも明言されてる根拠じゃないんだが。

>使用人
我儘お嬢様なので『雇用関係上の上下関係が存在する使用人』には強くも出るし気分次第で辛くも当たるでしょ。それだけの権利を有する関係性なんだから。流石にそれを他相手にも『同じはずだ』は類推解釈では？
（例えるなら、思い通りに動かないバイトを叱りつけるのと、その辺の通行人を怒鳴りつける事を同列に扱うようなもの）
使用人に対しても「クビ」としか言ってないし……

>一般令嬢
「怖がられている」事と「怖がられるような行動を実際に行う（はず）」ってのはやはりイコールじゃないよ。
権力かさに着てる我儘娘なのと、マリアをイジメてるグループの筆頭である事は間違いないけど、マリアとキース以外を攻撃した描写は今のところ確認されてない。
元リナ自身、『目をつけられたら恐怖』という『風評で一方的に悪感情を向けられていた』可能性は普通にあるんだぞ？

元リナが『雇用関係の使用人をクビにする』以外で、『マリアとキース以外にも攻撃を向けていた描写』が無いのなら、それは確定事項とは言い難く、『風評』や『思い込み』が多分に交じってる考えだと自分は思うんだが……

ついでに言うと、ジオルドの「また何か騒ぎを」も『あからさまに変貌したカタリナが変な事をやって騒ぎを起こしたのでは？』ともとれるし、別にカタリナが嫌がらせやら攻撃やらを日常的に行っていた証左なんかじゃないと思うのだけれど……

なんかID:6vKo6bXaq0自身が、開示されてる情報以上に『悪役令嬢だから嫌われる行動を繰り返してたはず』というバイアスのかかった目線で見てない？
自分が原作読んだ感じでは、元リナも『（浅慮で単純だが）理由の無い理不尽は行っていない』ように見えるんだけど。

明確に描写があるものでも
・野猿インストール後の自身の振り返り時の感想
・取り巻きいても友人はいない（シエナともインストール後に友人に）
・FL及び破寸のメアリやアランでのカタリナへの印象と噂
・破寸編の水ぶっかけ時の見ず知らずの令嬢に気に入らない相手に突っかかるように思われてたこと
・上のジオルドのフォロー慣れや所感
流石に普段からやらかしていないというのは無理があると思うが

とはいえ元リナの人格・素行以外は王位継承権争いに関わる気のないジオルドには願ってもない好条件の縁談、それでなくとも公爵家とのわだかまりなんて出来れば作りたくないだろうし
やらかしが度を過ぎてなければ許容範囲なんじゃないかと思う

野猿
記事内参照用URL :

原作読むとジオルド、マリア、ソラがかなり優勢なんやな

ただ婚約者だからという理由でジオルドが一歩有利だけど
しかし、このままでは面白くないなと思って婚約者破棄できないかと考える日々


婚約破棄できればジオルドの絶望した顔がみれそう

本編はジオルドとくっつくのかなー、でも一番有利なのはマリアかなーって感じだな
破滅寸前編でもジオルドとくっついたら正直つまらんと思っている

>>3255
自分も別に「イジメてなかった」とか「絶対に違うはず」とは言わないけど、現状で判明してる条件では「誰でもイジメるような攻撃的な人物」である証拠なんてないと思うんだけど。
基本的に、『元リナ』と『野猿カタリナ』は「価値観が違うだけの同一人物」に思えるし……

そして、証拠の部分だけど、「明確に」というけど、
>・野猿インストール後の自身の振り返り時の感想
>・取り巻きいても友人はいない（シエナともインストール後に友人に）
この辺りは「我儘で気位ばかり高い貴族令嬢」で説明できる部分であって、別に誰にでも攻撃的だったという証左かというと疑問があるし、

>・FL及び破寸のメアリやアランでのカタリナへの印象と噂
>・破寸編の水ぶっかけ時の見ず知らずの令嬢に気に入らない相手に突っかかるように思われてたこと
学校が貴族社会がベースで、貴族社会の噂がどれだけ無責任で残酷かは「カタリナ両親の結婚の真相（という名の憶測）」「ソフィアの呪われた子」「マリアへのやっかみ」で散々明かされてるから『その噂や風評の正確さ』に保証があるのかって話だし、

>・上のジオルドのフォロー慣れや所感
カタリナはジオルドがカタリナのフォローした事に驚いていたし、基本常に退屈してるジオルドが果たして『今までそんな事をしたことがあったのか』は疑問があるんだけど……（初回でもジオルドなら手馴れて見えてもおかしくないし（））

追記しておくと、元リナの性格はアランやメアリからは嫌われる類だったとは思うよ。
気位ばかり高くて我儘で、その癖貴族として貴くあろうとする事には力を入れなかったんだから。

ただ、それはそれとして>>3245の「自分より目下に対しては基本的にいびるかんじだし」という主張が、『だって周囲に怖がられているし』以外に特に根拠が見受けられないのが気になってる。
だって、元リナって「我儘、高慢、自堕落」な本人の状態及び「マリアをイジメてる」事から周囲の評価は最悪に近いだろうし、無責任な貴族社会の『風評』じゃ何言われてもおかしくはないでしょ（野猿すら『高慢で目障り』扱いなんだし）。
例えマリア以外には「居丈高に接する程度で別に理由もなく攻撃的に振舞う事は特にない」だとしても、『風評の非常に悪い何してくるかわからない（という噂の）人物』なら怖がられるし関わり合いになりたがる人はほぼ居ないだろうし……

前から気にはなってたんだけどID: K0KAbAPgj6の人は長文連投が目立つからもうちょっと控えめになりませんかね？

>>3262
それについてはすみません； 考察や議論が好きなのですが、短くまとめるのが苦手で、でも気になる部分については追究を深めたくてついつい……；

途中送信してしまった； 気に障るようなら流石に少し控えるよう心がけます。

自分は>>3245じゃないけど人間が環境や経験で変わるってのは本編とFLとの違いで散々示されているから本編(野猿リナ)とFL(元リナ)のキャラを余り同一視するのは考察する上でドツボに嵌りやすいと思う

補足すると
・風評はいい加減だと一部以外はやがて収まる(本編でマリアはカタリナ達以外とも馴染む、踊りに誘われるソフィア、カタリナの聖女扱い、魔法省の勤務動機)
・ジオルドのフォローはカタリナへではなく被害者(マリア、一般令嬢)への方

盛り上がってますね。
カタリナについても、はめふら本編と破滅寸前編を同一視するのは無理があるよね。
特に気になったのは破滅寸前編のカタリナが一人で食事をするのは寂しいと感じてる場面。
あれ本編のカタリナだったら、一緒に食べる人が居ないなら、まあいいかで済ませそう。
おそらく元リナの期間が長かった分、疎外感とか劣等感とかが強くなってる感じ。
>>3264
少しって何さ？普通は今後は控えますって明言して、少しなんてつけないよ。
それに本当に控えられるなら、このスルーするスキルが有るはずだよね。

>>3265
>ドツボに嵌りやすい
なるほど……
あと、フォローについての補足は納得。
風評に関してはソフィア等は兄が一度実力で黙らせていたり、野猿についても悪評が一部でくすぶって居たりはしてるので…… 元リナは普通に火元はあるので尾鰭ついてても消えないでしょうし。

本編と寸前編の一番の違いは、やっぱりカタリナが強く前に出れるかどうかだと思うんよ。
本編は言うまでもなく早々にインストしたから特に問題は起こしておらず、だから傍から見ると多少アレでも本人は気にせずグイグイ行く。
寸前編はちょっと前まで元リナとして色々やってきた分負い目が強く、ちょっとおっかなびっくりというか。
マリアを助けようという時もほっかむり被るしね、本編なら気にせず堂々と行く所だけど。
でも咄嗟の時にはやっぱり本編同様体が動く。
周りだけじゃなくカタリナ本人の、そういった色んな違いも面白いよね。

本編と破滅寸前編のカタリナの境遇の差としては、貴族の悪意にどの位晒されていたかも大きいと思う。
本編でも、婚約を羨んだ貴族から色々言われていたけれど、本当にヤバイやつからはジオルドが守っていた(のと本人が無意識で回避していた)。しかし、破滅寸前編やゲームではむしろそういう相手への盾にされていた。
本編のカタリナloveなジオルドですら多過ぎて対処しきれなかった悪意を、元リナは全て受けていた訳だから、色々歪んでも仕方ないよね。むしろ速攻で対処しなければ潰されかねない環境だったから、率先して敵(マリア)に対処(いじめ)する様になったのでは？

>>3259
確かにマリア強いかもｗ
案外サラが上に迷惑かけたくないからカタリナの婚約破棄に動きそうな予感

破滅寸前は本編と違って友情エンドかもしれんな。
婚約破棄したジオルドをみてみたいが