ニコニコ大百科

野猿の前世スキルは
釣りスキル無双で公爵家の川の魚全滅
木登りスキルはよく落ち
ゲーム知識は半端
隣のおばちゃんトークはすぐ言葉に詰まる
一番のチートスキルは人柄という珍しいタイプなのだ
これが普通の作品のヒロインならともかく基本ハイスペックなのを要求される悪役令嬢系でこれは珍しい
だけど元ネタのReika-samaもそんなにハイスペックではないという
どうでもいいけどGAIJINは野猿をBakarina呼ばわりするわ謙虚堅実をReika-sam呼ばわりするわ妙なセンスがあって困る

そういえば古典だと『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラも悪役令嬢系キャラになるんだろうが、彼女はおてんばで気性が強い（行動力につながっている）以外、ガチで取り得が薄いからな・・・性格も執念深いし。
（映画版だと男にモテモテ美女に見えますが、あれは役者さんが美女なだけで、原作小説だと中の上ぐらい的な説明が。）

欧州なんて叔父姪婚もOKな国もあるのに変なところで線引きされるんだな

アメリカメインだからかねえ。
カトリックの勢力が強く規範意識の押付けが強く、同時に無教養の底層では家庭内性暴力に手を出すチャイルド・マレスターも多い。結果、『臭いものには蓋をしよう』となりやすい。

破滅寸前編、見事なDOGEZAでしたwww

野猿「（7年もかかるなんて）おせーよ」

うん、思ったこと。やはりキースとの溝に関しては、カタリナ自身よりも『ママリナの誤解』の方が爆弾なんだわ……
（カタリナがイジメた一因も、作中で語った自覚してるの以外に母親がいじめられてると誤解したのも間違いなくある）

そして、破滅リナ、一応ちゃんと令嬢として機能してる（食事風景が常識的）のに散々な言われようである（）
（秘密にしてる錯乱扱いレベルの畑作成以外は比較的ちゃんと貴族令嬢をやってる）
そして破滅フラグよ、破滅リナに対しては本気で容赦ないな（）（あの体勢でゴウンゴウンっていってる川に落ちるとか、割と直球な命の危機）

とりあえず丸く収まってよかった
後はソフィアとニコルと会長か
現状この三人とは絡みがないが果たしてどうなるのかねえ

丸く収まりはしたけど、キースに関しては『ようやくスタートラインに立てた』状態なのよね。『家族』になれて改善の余地が出来たから大きく前進してはいるけど。
当人たちも『いまさら』と理解してるけど、長年の誤解からくる溝はそうそう埋められない。
これから必死にその溝を埋めていく感じになるだろうね。頑張って欲しいが。

……とはいえ、野猿リナに比べてどこかどんくささの強く、それなのに身近な人の危機には咄嗟に身体が動く破滅リナって、別の意味で死亡フラグが凄い勢いで建築されてる気がしてならない。
結果が一緒だからと『友人（主人公）をかばって死亡するサブヒロイン』の枠にねじ込まれないかが心配である。

そりゃ小さい頃に転生して野生児として成長するのと花よ蝶よの令嬢のまま育つのでは身体能力に差が出るよねえ
礼儀作法やマナーが本編より出来てるのに対してこういう面でペナルティがあるのに中身が本編と一緒であることは今後かなり危険だよね

まあ元リナも転倒して岩に頭からいっても数年で消える傷が付く程度で済んだり国外追放されても新たな力身に着けて故国に舞い戻るしぶとさがあるから元から結構丈夫なんだとは思うけど

母親が離縁を切り出しながらも食事を続ける破滅リナ。

ページめくると食べ物がお菓子からサンドイッチに変わってるじゃないか。

ソフィアに関してはまた元リナがいじめてひきこもりにした可能性はあるな
ソフィアとの出会いが王子のパーティーだからもし、元リナの時であればなにかしらやらかしているかもな。

そうするとキースと同じようにニコルとソフィアに警戒されそう

>>3337
ってかパパリナさんママリナが「隠し子疑惑」について気づいてなかったんかい！

>>3342
十中八九あっちゃんの魂が入っている彼女がキーパーソンかもしれん

>>3342
でも前世では親友同士だった二人がそうなったらつらいぞ・・・

>>3342
以前も言ったが、元リナの世界線ではあの時点で『双子の王子が初めて一緒に行う開催パーティ』なんてスペシャルなイベント、絶対に発生しないぞ。アランの拗らせが解消されているから起こってるんだから、アレ。

だから、元リナが出席するパーティにソフィアが同時に出席するとも限らず、その場合そもそも縁が生まれないはず。

破滅寸前編でニコルとソフィアにどうやってエンカウントするか、
想像がつかない。
こっちのカタリナはニコル耐性ないし、それ以上に
ロマンス小説も読んだことないだろうから。
野猿化にあまり気づいてないママリナがトラブル回避用に
与えることも、少なくとも現時点ではないし。
マリア、メアリ、シエナとテスト勉強かなんかで図書館に
いるときに、くらい？

トップのイラストすげー…

キース案件をどうにかするにはぶっちゃけキース本人よりもまず両親の仲を取り持つ事か、なるほど盲点。
考えてみればそらそうだ案件かもしれないけど、キースの態度が態度だけにまずキースって考えてたわ。
クラエス家の問題がそもそもの発端なんだから、そうだわなぁ。

それはそれとして額に土のついたお嬢様、良いね。

「様子のおかしいソフィアの前髪をめくったらなんと額にバッテンが！」
こういうシチュエーションで妄想してる

>>3349
額にバッテンだとエリア88のサキ・ヴァシュタールが真っ先に浮かぶ。
>>im6635673

王国自体が破滅フラグの人じゃないか

親子兄弟で殺しあう人はちょっと…
いやおやじがクーデターおこしてそれ説得しようとして罠にはめられて精鋭部隊壊滅させられたサキが激おこするのも無理はないだが
転生したらサキヴァシュタールだったらってのもきっついな
家族愛でクーデターおこしたおやじと国を資本主義の食い物にされないために保守路線の叔父との板挟みだからな
原作だと最後になって知る真実だが

>>3349
ソフィアってニコルルートの詳細不明だから想像になるが、FLだとカタリナのいじめ対象にされている可能性あるよね。
（ひぐらしの詩音→沙都子みたいに「あんたのせいであんたの兄は苦労してんだよこん畜生！」みたいな感じでカタリナがソフィアボコるとか。）

で、あっちゃんはニコルバット展開も確認済みなので、どういう惨事が起こるのかも知っている…という事はこれを思い出すと。

ソフィア「何これ…カタリナ様が私をこんなに…そんなことされたはずないのに！？」

カタリナ・ソフィアは元々は交流がほとんどないんじゃなかったっけ？

ぶっちゃけ、元リナのいじめって『自分に利害関係のある事』もしくは『貴族的な気位に関わる事』に集約されてる気が。
単純だから肩がぶつかれば因縁付けては来るけど、元々取り巻きの人選すら魔力が弱かろうが頭が悪かろうが容姿も厳選してるとは言い難いし、元々ソフィアをイジメてたタイプとは類型が違うタイプのいじめっ子ではないかと思う。
ソフィアをイジメてたタイプは『歪んだ正義感』で動いてる異端排除型だけど、元リナっていい意味でも悪い意味でも先入観ガン無視で自分の好き嫌いで動いてた『因縁をつける不良』のイメージが強い。

あと、ニコル云々でソフィアをイジメる事は多分絶対ないと思うよ。元リナって終始自分と身内の事までしか見えてない単純人間だから、ニコルの為にとか考えるイメージがまったくわかない。

まあ仮に破滅寸前編にソフィアが出るならあっちゃん統合バージョンで出してほしいな
せっかくのIFルートなんだし

>>3354
ニコルファンの女子がソフィアに嫉妬→カタリナにあることない事言って圧力とかじゃダメかな？。
ソフィアは一応宰相の娘の伯爵令嬢なので、目上の人間はかなり少ないはず。

破滅寸前編。
ああ、そう来たかって感じ。
しかし、相変わらず破滅フラグが殺しに来てるのは間違いない。というか本編よりも破滅フラグの殺意が高い気がする。

破滅の殺意は高いなあ。追放とかジオルドたちに殺害とかそういう次元ではなく、もっとストレートに『死（主に事故死）』に付け狙われてる気配が強い。

実際問題、キースの時に思い込み令嬢が刃傷沙汰起しかけてるから、似たような感じで誰かの凶刃がカタリナやマリアに向いてもおかしくないんだよな……
丁寧に教え込まれてるから、多分剣術、特に防御に関しては野猿リナより上に行くかもしれない。基本のどんくささを上回って破滅回避の一助になればよいのだが。

>>3356
原作で「カタリナとソフィアは本来は関わり合いがほとんどない」と言及されまくってるはず。
なので、その条件下で「カタリナがソフィアをイジメていてもおかしくない」というのは、まずもって根拠が薄弱かと。
可能勢がゼロとは言いませんが、貴族としての意識だけは高い上に『ジオルドの追っかけしかしてこなかった』『単純人間』と称される彼女が、伯爵とはいえ現宰相の娘で現副会長の妹に、自身の利益に関係ないのに大した理由なくイジメを行うなどというのはかなり可能性が低いとは思いますが。

なんとなくですが、その視点は穿ち過ぎな気がするというか、『いじめっ子である元リナなら、ソフィアを理由なくいじめをしてもおかしくない、むしろするはずだ』っていう先入観というか思い込みにとらわれすぎな気が……

あと、破滅リナの気の小ささ的に、もし学園入学後にソフィアをイジメているのであれば、謝罪なしで飄々としてる事は無いと思います。野猿リナと違って破滅リナはかなり記憶力が高く、細かい事を覚えている代わりに小さなことを気にして悶々としやすい気質みたいですし（母親の気質が野猿よりはるかに強い）。
加えて、本来なら「野猿リナとソフィアとの遭遇イベントとなった双子の王子主催のパーティ」なんて幼児期に起こる可能性が皆無なイレギュラーイベントですから、条件は完全に別物となるはずですし。

11話を見る限り、ゲラン先生はコネ目当てなだけで特にカタリナやマリアを害する気は無さそうな感じだな