ニコニコ大百科

記事作成乙
個人的に印象深い二刀流キャラはKHのロクサスかな

ゲームによっては威力そのままで手数が増えて圧倒的火力叩きだせるロマン技だけど
現実だと基本的に、一本しっかり持った方が威力・コントロールの面では安定するよな
まぁ二刀流はかっこいいからいいんだけどね！

日本刀は片手で戦うことも想定してますが何か?

そのソースは？

近年では…
・海賊戦隊ゴーカイジャー
ゴーカイブルー／ジョー・ギブケン
主にゴーカイサーベルの二刀流が得意だが、
第4話ではゴーカイサーベルを五本持ち、『五刀流・ブルースラッシュ』を放った。
ゴーカイブルー／ルカ・ミルフィ
彼女もゴーカイサーベルの二刀流、
特に投げた剣をワイヤーで自由自在にコントロールする戦法が得意。

・機動戦士ガンダムAGE
ウルフ・エニアクル
大出力ビームサーベルの二刀流で敵を×の字に切り裂く『ウルフファング』という技を持つ。
アセム・アスノ
初戦時、慣れないMS戦をビームサーベル二刀でしのいで以降、二刀流スタイルで戦う。
ガンダムAGE-2に搭乗してもそのスタイルは変わらず、ウルフの戦死時、彼を葬り去った魔中年デシルの駆るMSクロノスを『ウルフファング』に似た技で仇を討つ。
が印象的だった。
あと、キュアビューティのアイスソード二刀流とか…

>>3
「雑兵物語」や「吾妻鏡」「太平記」に片手切や片手打ちという表現が登場する。
あと、ウィキペ（笑）

ロマンだな

鋼の錬金術師の大総統も入るか

熊のような大男であれば十分に扱えるが大変な筋力と体重が必要だろう
取り合えず鉄柱素振り毎日三千本三セットからだな

ラストランカーのハースが個人的には印象的

現実では得物を両手に持って戦うこと自体がレアケース。

実際筋力の問題から扱うことは難しいよなぁ。
そういえば、二刀流は攻撃より防御の方がしやすいと聞いたことがある。ソースは忘れた。

剣道のことじゃないの？
一応ルール的にはありだけど
引き分け狙いの完全防御の二刀を崩すのはほぼ不可能で学生剣道じゃ禁止になったほど
とはいえコレも結局軽い竹刀だから片手で自在に扱えるという前提がくるわけだし

>>11
防御したっかったら盾にすればいいじゃないｗ。
防御面積が比べ物にならん。
あるいはある程度強固な鎧を付ければいい。盾は必要なくなるが・・・。

>>13
日頃から鎧を着込んで盾を持ち歩く奴はいない
戦場では刀自体まず使われないからな。
打刀と脇差や小太刀なら持ち歩くわけだ。

>>14
＞戦場では刀はまず使われないからな。
使われないなら持っていかない改良しない。

記事がある二刀流使い
アーチャー(Fate/stay night)
ロイド・アーヴィング
リオン・マグナス （リメイク版以降）

加えるかどうか議論の余地があり
アーチャー(Fate/Prototype)
ヒューバート・オズウェル（いずれも二刀流を含めた可変武器）
ランサー(Fate/Zero) （二刀流ならぬ二槍流）
No.39 希望皇ホープ（そもそも人じゃない）

最終判断はおまかせします

南北朝時代の武将、新田義貞は湊川の戦いで二刀流を用いた。
しかし、敵の殺傷には使わず矢を落とすのに使った。

宮本武蔵場合、二刀流とはあくまで利き手かどうかに関係なしに片手で刀を扱う訓練であり二刀で戦えというわけじゃない。

今の技術を駆使して刀を強度そのままに軽量化すれば実用的な二刀流流派が発明されるだろうか、
と思ったけど竹刀使う剣道で盛んになってないしキツいか

剣道の場合教える人がいないってのもあるし
受けに回ったときの硬直が凄まじいというのもあるわけで
生き死にかけた決闘とかならまだしも
ガン受け二刀同士の戦いとなり
先に動いたほうが負けるみたいな事になってもそれはそれで困るわけでして

今はなくなったそうだが、昔は剣道で二刀流を相手にする場合に限り胸部への「突き」が有効判定になってたらしいので、これで余計に二刀流が廃れたというのもあるみたい（そこまでのデメリットを抱えるだけのメリットがない）
まぁ既に出ているが、防戦に回った二刀流を崩すのは相当困難、というか無理という事情故の打開策だったのかもしれんが。

ヨーロッパ圏では、古代ローマにはグラディウスの二刀流の剣闘士もいたそうだが実戦では時代を問わず刀槍+盾が主流。盾が形骸化した時代でも確認した限り二刀流はほぼ皆無。サーベルやカトラスの二刀流はなさそうだった。

>>13
亀レスだが。
昔の日本では普通に盾も普通に使ってたらしいが、中世以降馬上で弓を射るようになると盾が邪魔になった。それで出てきたのが武士のシンボルの大鎧。構造が工夫されているから盾がいらなくなったみたい。
さらに殴るや突くは片手でできたけど、日本刀は両手で持って切り伏せるし、歩兵が使う長槍も両手がふさがってしまう。このへんに関しては両手武器が先か盾が先かはわかってないみたい。日本人は押すより引く力が強くて切れ味重視の刀が作られたことも関係しそうだが。
んで、鎧を着てない時は日本刀では鍔迫り合いが行われるようになっている。

そういえば二刀流と言うけど二剣流とは聞かないね。

>>22
馬上で使うときは片手になることが多いが突きと打撃が中心だったのか？

切れ味重視ではなく単に冶金学が高かったからと砥石に恵まれていたから強度と切れ味をある程度両立させることが出来たってだけだろ。

まぁ日本刀自体が世界的に見ても特殊な部類の刃物だからな。
海外の剣みたいに刺すorぶった切るは力任せでも出来そうだが、「斬撃」は当たった瞬間に引く動作が必要だから片手だと相当コントロールが難しそうだ。

>>24
刃筋を通して切ることは共通しているが流派によって位置的に引いて切るか、刃筋を立ててぶっ叩く（叩き切る）かは違うので一概に言えないが
日本刀だって元々はぶった切るものではないのか?

訂正
位置的に×→意図的に

ついでに書くなら源平前後や戦国時代に片手打ちと呼ばれる両手より片手で使うことが多い刀が流行ったんだから当時の人間にとっては片手操法は容易だったんだろう

小太刀二刀流って実在するでしょ

2丁拳銃も長短流にフルオート突撃銃、サブマシンガンで組み合わせられないだろうか

>>28
サブマシンガンはともかく突撃銃の二刀流なんざそれこそ「ゴリラ並」の握力+腕力が無きゃ無理だろうな

取り回し最悪な上にリロードが面倒そう