ニコニコ大百科

両親に、同性愛者だとカミングアウトする。
これは、両親の心に凄まじいショックを与える。

だが、二次元コンプレックスは、それ以上の衝撃だ。
同性愛者は、パートナーを持つことは出来るが、
二次元愛者は、パートナーすらいない。当然、子供はいない。

両親の無念は、想像を絶する。家族は皆、悲観にくれる。
それでも、二次元を愛しますか？愛せますか？

>>179
恋愛と性愛は分けて考えるべきだと思います。

自分は真性ですが、3次元では立たない、というか一生において3次元で抜いたことがないです。
かと言って自分は今2次元キャラを恋愛対象にしているかと言うと、別にそんなことはありません。
つまり恋愛感情云々は必ずしも二次コンであることの必要条件ではないと言えるかと思います。

恋愛や自我の話は、ややこしくなるので真性二次コンとは別の軸で語るべきでしょう。
おそらく仮性二次コンの人にも二次キャラに自我を認めている人はいると思いますし。

こういういかにも心理学っぽいことを素人が書いちゃう怖さって、
あんまり自覚されてないのかね。
鬱とかPTSDとかもそうだけど。

>>181
犯罪行為ではないのだから親の気持ちなんてどうでもいい
他人のためなんかに自分の幸せを制限する方が不健全だから堂々と二次元を愛するよ

二次オタならまだリアルの異性を好きになる可能性があるぶん
同性愛者よりはるかにマシだと思うのは気のせいか？ｗ

男性で野球選手が好きです、は、全然普通だか、
野球選手でオナニーしてます、はドン引きされる。

アニメが好きです、も同じことが言える。
貴方の友人や家族は、そこまで深いと思っていない。

勿論、犯罪では無いし、生き方は個人の自由だ。
ただし、覚悟は必要だろう。

無視するべきだった。反省しよう。

>>181
ますか？って、先天の真性だから最初から選択肢がねーよ

>>187
両親家族像までも画一的なあたり、根本的に想像力が貧しいんだろうよ
でも、平均的な想像力でもイマイチ理解し切るのが
難しいみたいだから仕方ないね

>>181
>>179で前述しておりますが、二次元コンプレックスはあくまで相手の「外見」にのみ言及される症状ですので、同性愛ほどの本質的なギャップを孕むものではありません。
何故なら、同性愛とは相手の「内面」に対する指向であるために、無理矢理に異性と結婚しても、その後の夫婦としての生活に違和感を覚えないことは不可能に近いでしょうが、二次元コンプレックスの場合は、「見た目さえ気にしなければ（失礼)」、夫婦として生活することは十分に可能だからです。
極端な話、二次コンの方が、何らかの事故に遭われて失明してしまったならば、もはや二次元コンプレックスは何の弊害にもなりません。
同様に、「夜の営み（意味深)」さえ工夫（部屋を暗くして妄想で補う等）を凝らして乗り越えれば、子供を得ることすら可能なのです。
異性に対する愛情の本質とは、男女の両極性に基づく、自分と対極的な魅力を備える相手への尊敬や慈しみにこそあるのであって、例え恋愛感情や性的欲求を抱けなくとも、それは人生の伴侶を持つ上で致命的な要因にはなりえません。
もっとも、昨今の日本では、私自身も含め「必ずしも結婚する必要はない」という考えの人々が多数派を占めており、「結婚出来るか否か」という議論自体が破綻している気もしますが…＾＾；

>>182
参照先が>>179となっていますが、内容から見て>>178でしょうか？
だとしたら、適確なご指摘、誠に有難うございます。
仰る通り、「二次元キャラ（風の容姿）にしか恋愛感情を抱けない」という症状は、「二次元コンプレックス」にとって『十分条件』ではあっても、『必要条件』ではありません。
厳密には、「二次元キャラ（風の容姿）にしか性的欲求や恋愛感情を抱けない」とするべきでした。
（二次元風の容姿にのみ）性的に興奮はしても恋愛感情は抱けない、というパターンが存在する以上、恋愛感情のみに限定的に適用される概念ではないことは明らかであり、誤解を招く表現になってしまったことをお詫びいたします。
ただ、>>178で私が伝えたかった要点とは、「『偶像崇拝』や『ピュグマリオニズム』もまた、二次元コンプレックスにとっての『必要条件』ではないため、読者に誤解を与え兼ねない表現は訂正すべきではないだろうか。」ということであり、その点については、ご理解頂けるかと思います。

↑
>>189の一行目、「>>179で前述しておりますが～」とありますが、>>178の間違いです。
自分で間違えてどうする…orz

老舗エロゲメーカーのアリスソフトですら、設立から33年。
発売当時、20歳で53歳となる。
つまり生涯サイクルはまだ完了していない。

高齢二次元オタが、どんな老後を迎えるかは分かってない。
彼等が絶望の声を上げる頃には、みんな手遅れになってる
だろうな。

>>191
先天性の真正は最初から善後策が無いから
現段階で、というか生まれた時から手遅れだし
物心ついた時からずっと絶望だよ？
ある年齢でいきなり治ったりしてノーマルにでもなったら
絶望の声も上げるかもな

もう理想しか見えない。

現実の大半の物質はそこにあるがまま存在してしまうし、ほぼ全ての人間は在り方から醜い。大半の人工物は安さや利便性が全面に出てみっともなく、たとえ素晴らしいデザインが施されたとしても素敵にセッティングされることは稀。尊いものは確かにたくさんあるけれども、それよりずっと醜悪ななにか蔓延しているように感じる。仕方ないけれどそんな現実が悲しいし、直視したくない。
だから妄想の世界を見るのさ！！

夢はいつか醒める・・・と信じたい。
少なくとも絶望する前には

現実に対する絶望なら既にしたししっぱなしだ。
だからこそ二次元だけが希望の光だし伴侶に相応しい。

だからこそ、というのはやや語弊があるか。
酷く近い距離にあるせいで関連性を見出してしまいがちだけど、現実に対する絶望と二次元に対する愛情はあくまで別々のものだな。仮に良い二次元が見つからなかろうと現実には絶望しているし、現実が良いものであろうと二次元こそが最愛の相手だ。

>後醍醐天皇もこの状態にあったという証拠が古文の文献にもある。
えっどの文献、太平記じゃないでしょ

二次元があれば幸せって、昼間から酒飲んで独りブツブツ言ってるオッサンと同レベルだよね。
自分の世界だけで幸せが完結するなら、昔から前例はあるよw

昔はほんとにときめいていた

三次元の容姿そのものに対しては特に嫌悪感は感じてないな。時にはお、可愛いと思うこともある。
ただ、動物や草花を見てるのと同じ感覚なんだよなあ

>>200
これからの人生、人を好きになれないのは辛いでしょうに。
人間関係避けて通れないのが人生ですよ。

>>201
酷い決めつけだな

>>202
酷い決めつけなのは、他人を愛せない可能性という部分、
それとも人生、人間関係避けて通れない部分ですか？

どちらも不思議なことでは無いですよ。
二次元コンプレックスなら人間を愛せない訳です。
そして、社会とは人間しかいないもの。
辛くなるのは避けられませんよね。

>>203
俺は202とは別人だがとりあえずそれに対してもひどい決め付けだなとしか返せないな
愛にはいろいろ種類があってだな…
二次元コンプレックスの人が二次キャラに向けるのは『エロス』だ
エロスといっても性的な意味だけじゃない、三次元で好きな人に向けられる愛情もエロスだ
お前の言う人間関係に必要なのは『アガペー』だ
超簡単に説明するとすべての存在に向けられる慈しみとかそういうもの
他人の落とした財布をくすねずに交番に持ってったりするやつな

つまり人間を愛せないわけじゃないし人間関係で辛くなるのが避けられないわけじゃない

>>204
他人からどう思われるか、決めつけてますよね？
ひどい決めつけです
人付き合いは、自分の気持ちだけでは成立しない訳で。

これから出会う様々な人に、
アガペーとエロスの違いを説明するところから始めますか？
その時点で面倒ですよねw

>>205

横槍を入れるようで申し訳ないのですが、恐らく本記事の最初の一文である、
「（前略）空想のキャラクターにしか好意を示すことのできない症状のことである。」
との記述が、あらぬ誤解を招いているのではないかと思われます。

率直に言って、この一文は誤りです。
>>178 で御礼申し上げました本文の大規模訂正時に、この一文についても気付くべきでした…orz
>>178 や >>189 でも言及させて頂いていますように、論理的に考えて、「二次元コンプレックス」とは、あくまで『二次元的（萌え絵等）な「外見」に対してのみ、「性的感情・恋愛感情」を抱く状態（又は症状）』としか言えないのです。
つまり、「二次元キャラ以外には好意を示せない」などという事実はなく、「性的感情・恋愛感情」に直接関わらないあらゆる人間関係には、一切の影響を及ぼさないのです。（当然他者に好意的かどうかは各々の性格やコミュ力によります。）
すなわち、家族・友人・同僚・上司・部下・取引先等々、社会生活を営む上で必要とされる人間関係とは基本的に全くの無関係であり、 >>189 で前述の通り、交際や結婚でさえ、相手の「外見」にさえ目を瞑れば、不可能ではないでしょう。

ですので当然、相手にアガペーやエロスについてわざわざ説明する必要もありませんし、そもそも自分から二次コンであることをカミングアウトでもしない限り、基本的にノーマルな方々との違いを他者が認識することはないでしょう。
また、カミングアウトしたところで、それは結局のところ（極端な偏りこそあれ）「容姿の好み」に過ぎず、異性の容姿の好みなど二次コンでなくとも千差万別なので、畢竟、人間関係や社会生活に支障を来すものではない、と結論付けられます。

多くの人々の誤解を招きかねない本記事最初の一文につきましては、特に異論がないようであれば、折を見て修正させて頂こうかと思います。

二次元キャラ好きでもいいけど、実在の三次元の人間を悪く言うのはなんでなん？トラウマでもあるの？
こっちは何も攻撃してないのに、目の前通っただけでクソブサイクとか三次元は悲惨とか言われたんだけど、三次元の人間に敵対心でもあるん？

>>207
本人に聞きなよ
関係ない人間に聞かれても知らんがなとしか言えん

同性の二次元キャラしか愛せないから色々と終わってる
でもどうしても三次元は無理なんだよなあ

二次元コンプレックスってぇのは、いっつも言うようにな、(三次元の)異性を愛せないという、病気なんだよ！