ニコニコ大百科

作りました。

亡くなったのが凄い悲しかった…

思えば短い間ではあったとはいえ、共に過ごしてきた親友が殺害される現場を目の当たりにするという、壮絶な経験をしんのすけはしたというわけだよな。
5歳児にはあまりにも重すぎる出来事だと思うよ。

この映画を観たとき、小学生だったけど、彼の死に際のシーンはうるっと来てしまったなあ。

はじめて最後のシーンを見た時はしんちゃんと同じでボロボロ泣いてしまったなあ

アニメのバラッド公開記念スピンオフで現代に転生したオジサンらしき人と廉ちゃんの出会いがあったらしくて気になるな・・・、現代では幸せな結末を迎えられるといいな

映画館で観て数年後にレンタルして観ておじさんの最期のシーンに泣いたな…
その後の廉ちゃんが崩れ落ちて泣いてるシーンでとどめを刺されたわ…

身長180のひろしより更に頭一つでかいんだよな
2m近くある

CVがまるちゃんのヒロシと同じって気付けなかったわ…実に勇ましい

>>6
この時代だとガチの大男だな
まあ今でもかなり大柄だけど

有名な考察だが、「戦に出陣して命を落とす」というのは避けられない運命だったんだろうな
しんのすけが来たことで一時的に延命できたが、死は歴史の流れに組み込まれていた
最後の一弾は物理的な力ではなくタイムパラドックスを起こさないための超常的な一弾だと解釈してる

ひろしが図書館で調べものするシーンでわずかにこの戦いで井尻又兵衛が討ち死にするって書いてあるんだな。見直して初めて知った

騙された！見直したけどそんなの書いて無かったじゃん！「野原信之介とその一族は奇妙な武具を使ったがその詳細は史料には残されていない」って言う芸コマな記述はあったけど。

確定した歴史は基本的に変わることを認めないということだなそれを許すと未来のすべてが変化しまくるから
まあ青狸とか本編劇場版問わず割りとめちゃくちゃに過去干渉してるけどあれはギャグだからいいのか
でもこっちもギャグ漫画だったような

>>8
斎藤義龍（197cm）とか千利休（180m）あたりが大男として記録にのこってるので、ギリギリ存在するレベル

180m→180cmね失礼しました

天正2年の関東情勢を見ると春日部辺りは「北条氏政と上杉謙信が衝突を繰り返していた地域」でしかないのよね
大国に呑まれゆく泡沫に過ぎない春日、大蔵井はどっちが勝とうが負けようが歴史の大まかな流れは変わらない
ただその上で又兵衛が死亡したと言う事は彼の存在が歴史の流れを変えてしまう可能性があったと言う事なんだろう…
例えば彼の活躍で北条の軍勢を何度か追い返したりとかしてしまうと武田家の「砥石崩れ」みたいに歴史に名を残してしまう
それでは「春日は歴史に名をほぼ残さない」という本来の歴史が大きく歪んでしまうからね