ニコニコ大百科

続き　その3
二つ目
無印におけるセブンスウェルに相当するこの現象。しかしながらこの現象はセブンスウェルのように条件を満たすことで発生するもの全般ではなく、無印におけるアーキタイプの発掘現場（ハイエボ内では選択の門という名称）で起こった現象のみを指すらしい。どうやらベルフォレストではレントンとエウレカは出会ったのみで特に何もなかったのだろうか。
しかしながら、
レントン「ニルヴァーシュがベルフォレストに落ちてきた」
チャールズ「先月あそこで起きたトラパーの反転反応は・・そのときニルヴァーシュのパイロットと一緒にいたのか」
レントン「はい。エウレカですよね？」
チャールズ「ならばあの光の輝きは、お前とエウレカのアクペリエンスか？」
という会話があるが、ここでいう「あそこ」とは文脈から考えればベルフォレストであるが、実際にはベルフォレストでは起こっていない。さらにその後の会話でアミタドライブを装着したことで暴走し、エウレカがあんな姿になった、と発言しており、そのときにチャールズは指示代名詞を使わずに選択の門と発言していることから、

ベルフォレスト…レントンとエウレカが出会う。何かが起こったという描写はなし
選択の門…アミタドライブが暴走し、アクペリエンス発生。エウレカに分解症状（無印でいうスカブに取り込まれた状態）
という風に考えられる。

あと、後に語られると思われるがレントンとエウレカの恋愛描写が不自然なぐらいなかった。無印では序盤からレントンが赤面することもあったが、ハイエボではそのようなものはなく、レントンが月光号から飛び出す前のエウレカとの会話での告白はカットされていた。恋愛描写は再会以降に描かれるのだろうか。どちらかというと彼らの種族の違いというのが押し出されていたので、それが今回の壁になるのだろうか。

個人的に思うことは、この映画はレントンの視点から語られる、レントンとエウレカの再会までの物語である。終了時点で再会まで約18時間半と考えると第2部はエウレカの視点から語られる、レントンとエウレカの再会までの物語なのではないだろうか。そして第3部が再開してからの物語（完全新作）なのだと妄想。


ED曲は説明不要の名曲。
何度見ても、Cパートのアネモネと蝶エウレカが可愛かった

大変長い投稿失礼しました

劇場でのハイエボリューション2のPV見るとなんかまた訳わからんことになってきたなという印象で…期待より不安が大きくなってきた

なんでいつも変な方向へ行くんだろうね。元々のテレビシリーズもギリギリのラインだったけど、朝のあの枠だったことで忖度が発生して良い感じになったのかな。

俺の中でのエウレカセブンはTV本編と漫画版、ポケ虹で終わってるから
ハイエボはもういいや、

TV本編こそが至高。
TV本編のリメイクならば許す。
サッカーをLFOでやるのもいい。
メカニックの微改編も良し。
セブンスウェルに馬鹿デカイジュークボックスねじ込むのも我慢出来る。
けども唐突というか意味不明な平行宇宙世界。

ポケ虹！テメーは駄目だ！

ハイエボは今の所は俺にとっては許容範囲。
ポケ虹に比べればね。
但し次で評価が全て決まりそうな気がする。

京田監督はこの作品のTV版に相当の心残りがあるのかなぁ。TV版からもう13年、一旦このエウレカの世界から離れて何か別の作品を作って欲しい。自分にとっては中途半端なリメイクや続編作られてもTV版の思い出が壊されるだけだわ。

>アニメ評論家・藤津亮太のアニメの門生放送！ 今回は「再入門！『交響詩篇エウレカセブン』
>」と題して、TVシリーズを俯瞰しながら『エウレカ』シリーズ全体を総覧します。
>>lv316090613

dアニメに入った
http://www.nicovideo.jp/watch/so33876354

アネモネでどう挽回しようがハイエボ1がクソなのは変わらないのがなあ
個人的にはTV版以外でよかったのはTR-1:NEW WAVEとNEW VISIONしかない

ハイエボ言うほど悪くはないじゃん
PLAY BACK連打は劇場で見たら確かにアレかもだけど

ANEMONE、すっげえよかった
1の意味、ハイエボをどういう構造の作品にしようとしているのかがようやく見えてきた。

まさか泣いちまうとは思わなかったよ、ANEMONE
本当に素晴らしい作品になったな、これ
と言うか、下手したらこれ「ハイエボリューション」の名に相応しいとんでもないシリーズ作品になるよこれ
ハイエボ1の欠点は軒並み解消されているし、過去作に何かしらの不満を抱いていた方も全員救われている
俺はAO以外、全くエウレカに不満は抱いてなかったけど、それでも感動しちまった
スタッフのエウレカ愛が凄すぎる、ANEMONE凄いわホント

ハイエボ2かなり良かったな。
ターンエー エウレカセブンだったこれ。
ただハイエボ3での期待値は非常に高くなったで.....

ハイエボ2すげえ面白かったんだけどハイエボ1の時に劇場で流れた予告のLFOサッカーとかの映像はなんだったのだろうかという疑問が…

2つ見方があるから簡潔に書く、どちらを選ぶかはご自由に。
①
『ハイエボリューション1』の世界が続くとしたら、次回はあのようになるよと言う予告。
「ONE WORLD ONE FUTURE」ってエウレカが言っていた様に、1つの世界において未来は1つなんだよ。
これの場合は、3作目最後に『ハイエボリューション1』の世界を描かない限り、嘘予告となってしまう。
まあ、他の数多にあるおふざけ嘘予告とは違って、これは意味のある嘘予告だと『ANEMONE』まで観れば解るけどね。

②『ANEMONE』の後に描かれる映画、3作目最後のエウレカ篇があの通りになると言う予告。
気付いているかどうかは解らんが、今回の映画って『ANEMONE』であって『ハイエボリューション2』じゃないんだよ。
つまり、あの嘘予告で言っていた『ハイエボリューション2』を俺達はまだ見ていない。
この見方だと『ANEMONE』最後に予告が無かったのも頷ける。
本作はあくまで世界観説明のための「幕間」であって、もう既に行っている予告を改めてやる必要はなく、本作が続編ではないと言う証明にもなっている。

エウレカはレントンとホランドが出ない方が面白い説

アネモネが味方側に立って戦う機会って凄く貴重だよね。
テレビ版だと改心した後すぐに最終回だし、ポケ虹はお婆ちゃんだし、スパロボですらろくに使用できない。ACE3くらいか。
だから今回の映画で思い切り熱血に戦うアネモネ見て何か長年の夢が叶った気分だったわ。

TV版もハイエボも見てないし話も分からなかったけど
ドカンドカンバゴーン！！！って感じで楽しかった・・・。

「おれはロボットアニメを見に行ったと思ったら怪獣映画を見ていた」
な・・・何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった・・・

まぁ序盤とリンクする終盤の展開なんかは楽しかったけど
結局エウレカの分岐点はどこなんだ？最後のアレからするにTV版最終話以降なんだろか

前回がアレだったから今回不安視だったがアネモネかなり評判良い

ACE3とスパロボwikiでの知識しか無いけど面白かったよ
原作見たことなくてもアネモネとレントンの姿が重なる場面や歴代作品の画像が出る場面は響いた
細かい設定は分からん部分もあるけどアネモネ周りに集中して見れば話その物はむしろ分かりやすかったしな

ANEMONEのデューイってハイエボ1のネクロシス作戦でシルバーボックスに巻き込まれたデューイ本人だと思うんだけど、ANEMONEのエウレカはどこから来たのかよくわからん…

個人的にはANEMONE、現時点でのエウレカセブン最高到達点という感じがある（それぐらい好き）
今までのエウレカセブンシリーズ全てに意味があって、その上で「今あるのはここだけ」「永遠なんてない」「都合のいいやりなおしなんてできない」と突きつけて前に進もうとする
めっちゃいいと思う

どう解釈するかにもよるが…













ANEMONE作中のエウレカの発言と描写演出をそのまま受け取るなら「『ANEMONE』以前のエウレカシリーズ全てはレントンを失ったエウレカの見ていた夢（繰り返してきたループ）」ということになる気もするぞ

>>324
だとしたら交響詩篇の結末は何なのってならないか？

>>325
そもそも>>324であげた俺の解釈が絶対に正しいとは思ってないし、それに”だとしたら交響詩篇の結末は何なのってならないか”と言われれば俺は全くならないと答えるよ
だって「これまでの全てのループがあったから新しい未来に辿り着けた」というお話だからね

見に行くか悩んだけど自信を持って行ってよかったと言える
…で続きはいつ頃になるんですか？

アネモネすごいよかったなぁ
３Dがでたらやっぱり身構えてしまうのだけれども全然違和感なくてよかったわ

昨日観てきたがするってぇとレントンが死んで感情が暴走したパラレルワールドのエウレカがレントンが復活するまで∞リセマラしまくって他のパラレルワールドに迷惑掛けまくってるのをアネモネがお助けするお話か？
というかロングラン決定したのか！
それは素直に嬉しいがそれなら急いで昨日亀有まで観に行かなくても良かったかなｗ
まあ産まれて初めて亀有行けて良かったけども。

観てきたけどもエウレカが闇堕ちしててかなり怖かった。
顔を直視出来んかったわ。
後はアネモネがヒロインしてて良い。
欲を言えばあのニルヴァーシュ的なのを操縦してるエウレカを観たかったかも。
夢で操ってるんだろうけどもうちっと一騎打ち感が欲しいかも。