ニコニコ大百科

京言葉は舞子と芸子ぐらい
だいたいはやねん語使う、といっても大分緩めのやねん、やろ、やなとか

往ぬって京言葉だったのか
ナ行変格活用で習ったから
単に古い言葉かと思ってた

京都行ってもこんなに京都っぽい上品な話し方する奴なかなかいないだろ
関東の人間にはパッと聞いた感じ大阪弁に聞こえるんじゃないだろうか

>>63
おっとりした人が話す関西弁は京都っぽくなるんじゃね（適当

亡くなった任天堂の山内さんは生粋の京都人だそうだけど、
怖すぎて上記の意味で京都っぽくなかった。

調べてみたら自分の喋り方が京都と大阪と神戸の3つが混じり合ってた不具合。

>>62
京都の歴史がいつから続いているか、と考えると納得できるかも…

大阪でも｢いね｣は使うのかな？
｢いんでまう｣とか言うたる気がする

えげつねえな……。

確かに言葉の裏に独特の陰湿さというかねちっこさを感じる

京都弁と大阪弁の見分け方。
にゃーにゃー言ってるのが京都弁。
簡単。

いやどす

碁盤の目の地域以外京都じゃないっていうけど、
方言的には山城地域は大体一緒やね。丹波はちょっと違うけど

戦国無双の阿国の京言葉すごく好き。というか山崎さんの京言葉すごく好き。

京都人のおっさんのしゃべりはまんま皆が想像するような関西のおっちゃんだったわ
ただ京都のお婆さんと喋った時はびっくりするくらい柔らかく感じた
やっぱ使い手ですわ。
つかどんつきって京都弁なのかよ、知らんうちに使ってたけど

>>65
奈良大阪神戸その他が混ざってるらしい植田佳奈みたいだな

このご時世、どんどん言葉は混じってくもんやろうしその辺はしゃーないんとちゃう？

京都に実家のある者だが、いまどきガチガチの京都弁なんて言ってる人いない（そもそも京都弁とも京言葉とも意識して言わない）

そもそも京都自体が色々な言葉が乱れ飛ぶ（関東人や外人さんがあっちこっちにいるし）ので、昔から京都に住んでる爺さん婆さんですら、「私らの言葉も色々混ざってよくわからんなってきたなー」とか言ってる

大阪人の祖母は完全に大阪弁だけど、穏やかな人なので
関東の人からは大阪人には見えないらしい

京都人も話す機会はあるが、大阪との違いはほとんど感じない
ないわけでもないが「柔らかに感じる」とかは地域差なんかより、個人差の方が確実に大きいだろう
昔ならともかく、現代では大阪弁と京都弁を区別する必要性は薄いと思う
そもそも京都弁だけでなく大阪弁の方も、昔のような言葉遣いは消滅してるしな
（京都の「どす」にあたる「だす」もほぼ消滅、どちらも標準語化して「です」に）

ただその個人差の方が、大阪と京都では異なる傾向を示すので、体感上に違いがあるとしたらここだと思う
特に人との距離感に違いを感じる
京都人は最初は距離を置いて徐々に近づいていく、大阪人はいきなり本音でぶつかってから適正距離を考える
アプローチが真逆

それでも漫才みたいなノリには京都人も乗るし、根本的には共通した部分も多いのだろうが
典型的な京都人と典型的な大阪人が会話すると、お互いに微妙な違和感が残るのだろう
京都は腹黒いし大阪は下品、これはお互いがお互いを見ての印象としては今でも合ってるように思える

これはドスどすえ

～はった、～してはる、みたいな言葉は関西圏出身者同士ではほとんど使わんけど、それ以外の出身者の前ではなんか使ってまうわ

小学生の頃大阪南部（泉州）から京都（城陽）に引っ越したけど、「先生来たで」と言ったら「そんな言い方ないんちゃう？先生来はったでか先生来られたでと言いなさい」と言われたのにはびっくりした。
さすが京都、小学生に尊敬語使わせるとは言葉遣いに厳しいなと思った。
それに明らかに目下の人にも使うのにも驚いた。

「～してはる」は大阪南部ではあまり聞かないな。
北部では敬語の意味で使う人多い気がするけど。

京都弁と大阪弁の違いの中で有名で、なおかつ実際、意思の疎通に支障を来すことがあるのが、
「行けへん」と「行かれへん」、「買えへん」と「買われへん」などの違い。
京都では「行けへん」といえば「行けない」、「買えへん」は「買えない」の意味だが、大阪ではそれぞれ「行かない」、「買えない」の意味になり、不可能の意味では「行かれへん」、「買われへん」という。
この違いを知らない人も結構いるので、しばしば誤解が生じる。

打ち消しの表現でいえば、京都は「しーひん」、「きーひん」とイ段になるものが、大阪では「せーへん」、「けーへん」とエ段になるのだが、この違いは今の若い世代でも結構生きているので、
やはり少し聞けば、京都弁と大阪弁の違いは方言の差異の中でも分かりやすい方だと思う。

今でも年輩の人が使っているようにかつては京都でも大阪でも「しやへん」、「きやへん」と言っていたようなので、京都弁と大阪弁の分化は最近まで続いていたとも言える。

近頃の京都の人の言葉は京都弁➕標準語　
更に大阪、東京、外国人の人による喋り方が混ざってきてるように
思える
　西と東の出会う場所、世界の交流地点という雰囲気を感じる

最近はやってる「イキる」って言葉
元は京都弁らしいな

例
「何をあいつは一人でいきっとんにゃ」

http://www.akenotsuki.com/kyookotoba/goi/

誤記に気づいたので訂正
×大阪弁「買えへん」→　標準語「買えない」
〇大阪弁「買えへん」→　標準語「買わない」

※76
テレビで認知されている【京言葉】の多くが花街言葉。
という草を生やすしかない事実もありますね。

大阪弁が朗らかなイメージがあるけど　京言葉はものすごい妖艶的な雰囲気がするのが気のせいかな

大阪弁でも地域差があって、船場言葉は非常に美しい言葉だったらしいですがねぇ
こちらの方はほぼ絶滅していますから、京言葉はずっとのこってほしいですね。

>>81
それな、本来は大阪でも通じるんやげねえ、イントネーションの違いや前後の言葉が解るんよ、せやけど戦後の変化した大阪弁で通じんようになってもうたんよ。たとえば、買えへんでいうと。

京言葉を正しく(?)使えてるアニメキャラっている?