人柱アリス
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91
ななしのよっしん
2010/04/03(土) 16:50:06 ID: vo7sBYJnNV
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92
ななしのよっしん
2010/04/04(日) 00:19:32 ID: M/sigE3gzN
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93
ななしのよっしん
2010/04/10(土) 01:25:10 ID: rC50TuG2R2
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おー、流石にみなさん熱入ってますねw
もう大まかなところは完全に言われてしまってますが・・・
『アリス』はボカロというより“声”自体を指すのかな、と思ったり。
勇ましい→パワフル 剣→その声を武器に
大人しい→穏やか いろんな→芸幅の広さ
幼い→可愛らしい 綺麗な→既存のものに比べた性能の良さ&見た目
双子→二人分 気の強い→パワー 賢い→(調教時の)技術的なもの・・・?
最後の『アリス』→人の声 夢は覚めない→結局は機械
あと、二番目の『いかれた男』なんですが、失敗作と称した社の具現化・腐女子妄想におけるお相手・彼をいじり倒すP・ネタ殺しの視聴者などを全てひっくるめたのなんじゃないかなーなんて。
あと色々あるけど、結構既出なんで割愛。
ルカや他社が入ったらどうなるんでしょうね? -
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ソイ
2010/04/17(土) 19:09:51 ID: f3O79ZbUjd
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最近聴いてハマっています。そしてみなさん独自の解釈が素晴らしい・・。
自分の解釈は、
1番目アリス:メイコ
人を殺すことを楽しむ、連続猟奇殺人の実行犯。
何十人もの人々を殺害し、その手を血で染めていく。
しかしとうとう警察につかまって終身刑となり、牢獄で一生を遂げる
2番目アリス:カイト
最初は鳴かず飛ばずの歌手だったが、ある歌が大ヒットになり一気に大スターに。
その歌声とルックスで絶大な人気となり、時の人となる。
しかしそんなカイトに嫉妬した別の歌手により銃で殺害。
彼の突然の死に誰もが嘆き悲しみ、人々の記憶から静かに消えていく
3番目アリス:初音ミク
とある国の幼き姫君。その美しい容姿で男たちを虜にしていき、
何人もの男たちを手玉にとって、遂には国の頂点に君臨する。
しかし時が経てば花も枯れる。次第に自分の美貌は衰え、男たちは次の若くて美しい女性に目移りしていく。誰にも振り向かれず、老いていくことを恐れ、怯えながら女王として国を支えていく。
4番目アリス:鏡音リン&レン
恐らく奴隷か、親に虐待を受けていた双子。物語を作ったり、空想の世界を楽しむのが好き。
辛い現実から逃れ、外に出てみたいと言う想いからお金と食料を持って広い世界に飛び出す。外の世界は双子にとってどれも新鮮だった。いろいろな物に触れ、楽しい毎日を送る。
しかし食料もお金も減っていき、精神的にも肉体的にもボロボロとなっていく二人は衝突するようになる。そしてある日・・喧嘩の末、片方が片方を殺してしまう。片方を殺してしまった激しい罪悪感、後悔から片方は物語を作って現実と書き換える。それはもう片方はちゃんと生きていて、仲直りして楽しい毎日を送ることだった。
次第に現実と妄想の区別がつかなくなり、どっちが死んでいるのか、どっちが生きているのかも分からなくなる。
一人の夢は永遠に醒めないまま、二人で彷徨っている。
と言うのが自分の解釈でした。難しいことは分からないので、歌を聴いて、歌詞を見て思ったことをそのままこうなんじゃないかな、と思って書きました。
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95
ななしのよっしん
2010/04/17(土) 23:16:50 ID: vo7sBYJnNV
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それは、と小さな夢、の間に、本当に、が入ると思うのですが…どなたか修正お願いします。
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96
ななしのよっしん
2010/05/12(水) 19:53:15 ID: FTVLLVenMm
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97
ななしのよっしん
2010/05/15(土) 08:21:24 ID: /Ao+r5SAH9
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98
ななしのよっしん
2010/06/24(木) 17:30:36 ID: s4jc82IjlZ
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99
ななしのよっしん
2010/07/23(金) 15:04:27 ID: kN7zAIWzRJ
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100
ななしのよっしん☆
2010/07/25(日) 22:11:20 ID: 7jPBXwC4hG
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マジ書きだけど、既出だったらサーセン。。。短縮してかくのでわからんかったら、、、書き直すわww
「小さな夢はみんなに知ってもらうために、【明るい世界】を作ろうとしました。
そこで、その世界の主人公となる人柱【アリス】を現実の世界から選びました。
夢は、明るい=勇ましく勇敢な者と考え、1人目のアリスを選びました。
だが、勇ましいゆえに、力を持っていた1人目は、夢の予想とは裏腹に、世界を力で滅ぼしてしまいました。
それに激怒した夢は彼女を、【森の奥で監禁】させ、罰を与えました。
夢は新しい世界を作ろうとしました。2人目は前回の失敗を考え、勇ましい者の反対の【おとなしい者かつ男性】を選びました。
2人目は歌がすばらしく、世界をその歌で魅了しました。しかし、歌で人を【支配】できるまでにその歌は素晴らしかったのです。
そのことに気付いた彼は世界を狂わせ、思うがままにしてしまったのです。
そのことに夢は黙っているわけもなく、彼によく似た男に彼を【撃ち殺す】よう指示しました。そして、彼は息絶えました。 -
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101
ななしのよっしん☆
2010/07/25(日) 22:13:04 ID: 7jPBXwC4hG
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102
ななしのよっしん☆
2010/07/25(日) 22:14:15 ID: 7jPBXwC4hG
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夢は考えました。【ホントに明るい世界は作れるのだろうか】と。
そのとき、2人の子供が夢のなかに入りました。
1人は勇ましく力の持つ、無邪気な少女。もう1人はおとなしく賢い少年でした。
彼らは双子らしく、【2人で1人】。それもとてもバランスのよい【1人】でした。
夢は思いました。【彼らなら明るい世界が作れるかもしれない。】
だが、夢は今までの失敗があるので、彼らに今までの3つの世界を見せました。
・・・だが、それが悲劇を生むのです。1人目、2人目、3人目に【4人目のアリス】の存在を教えてしまったのです。
そのことを知らない4人目は、夢の思った通りに、3人を反面教師にし、あらたな世界を作ろう・・・・としました。
そのとき、【賢い弟が気の強い姉を・・・・】
賢い少年は3人のアリスに呪われていました。実は、弟は【アリス】としての素質がなかったのです。本当の【4人目】は姉のほうでした。
部外者である弟はいとも簡単にあやつられ。。。。。
おしまい
こんなストーリーでてきちゃったww -
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103
ななしのよっしん
2010/09/23(木) 02:32:34 ID: NZcabTIUW6
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104
ななしのよっしん
2010/10/22(金) 19:35:56 ID: 1TNkNfACQR
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105
ななしのよっしん
2010/10/29(金) 22:21:19 ID: JCCowJcZgU
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106
ななしのよっしん
2010/12/14(火) 17:45:42 ID: MymwmmH1hy
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107
まむしのよっしん
2010/12/31(金) 12:51:35 ID: cPDvEexXL9
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5番ってあるの?
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108
ななしのよっしん
2011/01/18(火) 20:36:13 ID: jNU9RIMVbx
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ななしのよっしん
2011/03/08(火) 13:45:43 ID: ZjlGkBJxPg
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ななしのよっしん
2011/05/05(木) 21:13:54 ID: 9/jcFtYHh8
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ななしのよっしん
2011/05/05(木) 21:24:48 ID: v5m07OSfTY
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ななしのよっしん
2011/06/13(月) 23:23:07 ID: jKGDH5F1Ri
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113
ななしのよっしん
2011/07/04(月) 21:28:11 ID: VGcWaq4dry
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カナノ
2011/07/06(水) 07:26:46 ID: TPfZuJ++iB
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「一番目アリスは勇ましく剣を片手に、不思議の国」
MEIKOははじめ、弱いものを守り罪人を捕まえる正義のヒーローだった。
「いろんなものを斬り捨てて」
『夢』に取り付かれたMEIKOはこの世から悪を消すため罪人を殺すという歪んだ道を進むようになる。
「真っ赤な道を敷いていった」
どんな生き物であろうと、罪は必ずある。それを知るMEIKOは手当たり次第、生き物を殺し続けた。そのため、彼女の後ろには血の道が絶えなかった。MEIKOは自分だけは特別で、自分は罪などないと思っている。
「そんなアリスは、森の奥」
「森の奥」=森の中心部。森とはココロのことで、どのココロの中心にも『正義』が存在する。つまり「森の奥」とは『正義』である。
「罪人のように閉じ込められて」
多くの生き物を殺したMEIKOは一番恐ろしい罪人になっていた。そのため、「森の中心部」=『正義』によって閉じ込められ、『夢』からでられなくなる。「罪人のように」=MEIKO視点。彼女は自分が正常だと思っている。
「森に出来た道以外に、彼女の生を知る術はなし」
MEIKOを目にした生き物はすべて殺されてしまったため、彼女の存在を話すものはいない。彼女が実在したことを示すのは、森に残った血の道のみということである。「死人はしゃべらない」的な感じである。 -
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115
カナノ
2011/07/06(水) 07:27:48 ID: TPfZuJ++iB
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「二番目アリスはおとなしく歌を歌って、不思議の国」
KAITOは歌手だが、誰にも注目されなかった。ちょうど売れないアイドルのような存在である。
「いろんな音を溢れさせて、狂った世界を生み出した」
『夢』に取り付かれたKAITOは自分が誰もに愛される世界を頭の中で作り出す。つまり妄想。しかし、誰もに愛される存在などこの世にいない。「狂った世界」=KAITOが誰もに愛されるありえない世界。
「そんなアリスは、薔薇の花」
KAITOは自分が薔薇の花のように誰にも愛される存在だと思っていた。もちろんこれは思い込みである。薔薇が必ず愛されるわけでもない。
「いかれた男に撃ち殺されて」
現実の世界に戻ったKAITOは自分がまったく愛されていないことに気づき、絶望する。「いかれた男」=KAITO自身。自分で自分を撃ち殺した。つまり自殺。
「真っ赤な花を一輪咲かせ」
「花」=KAITO。「真っ赤な花」=血にぬれたKAITOの姿。
「皆に愛でられ枯れていく」
KAITOは自分が愛されながら死んだと思いながらも、本当は誰も悲しんでなどいないという皮肉的な表現。
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116
カナノ
2011/07/06(水) 07:29:04 ID: TPfZuJ++iB
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「三番目アリスは幼い娘。綺麗な姿で、不思議の国」
ミクはまだ大人ほどの知識を得ていない子供。「綺麗な姿」=「姿」とは『信頼』のことでミクは子供であるゆえ誰にでも疑われない存在だった。つまり、「綺麗な姿」だった。
「いろんな人を惑わせて」
心優しい存在であったミクは『夢』に取り付かれたとき、誰もが幸せになれる完璧な国、いわばユートピアを作り上げようとする。しかしどの大人も知っているように、ユートピアを作るのは不可能である。だがミクは子供であるため、それを知らなかった。しかし子供であるミクを人々は『信頼』した。「惑わせた」=できないものを「できる」と信じさせた。
「おかしな国を造りあげた」
「おかしな」=ユートピアは不可能。しかしミクには、彼女の国は完璧に見えた。
「そんなアリスは、国の女王」
人々は彼女が完璧な国を作ったことを慕い、彼女を女王とした。
「歪な夢にとり憑かれて」
国を治めながらミクは、また国が不完全、つまりユートピアではないことに気づく。「歪な夢」=ミク視点。いまだに自分の国は完璧だと信じたがっている。
「朽ちゆく体に怯えながら」
「朽ちゆく体」=人々は国がユートピアでないことに気づき、ミクへの信頼が薄れてきた。よってミクの「姿」が朽ちてきた。ミクは信頼をなくすことに怯えている。
「国の頂点に君臨する」
人々の信頼を失いながらも、ミクは女王の地位を守り続けた。その地位を守るために、ミクは『夢』から出られなくなる。見るからに、ユートピアを作ることはできなかったようである。
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カナノ
2011/07/06(水) 07:31:50 ID: TPfZuJ++iB
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ここからはリンとレンの話。
「森の小道を辿ったり」
MEIKOとは反対に『正義』にあふれている二人。『正義』の森でも危険なく歩き回っている。
「薔薇の木の下でお茶会」
KAITOとは反対に愛されなくても平然としている二人。「お茶会」=澄ました感じ。
「お城からの招待状はハートのトランプ」
ミクの城から『夢』への招待状。
「四番目アリスは双子の子。好奇心から、不思議の国」
好奇心の強いリンとレンは自分から進んで『夢』に取り付かれた。
「いろんな扉を潜り抜けて」
「扉」=MEIKO、KAITO、ミクが経験した『夢』たち。しかしリンとレンはその『夢』に揺さぶられることなく通り抜けてきた。
「ついさっきやって来たばかり」
前の三人が見ることのできなかった別の『夢』にやってきた。
「気の強い姉と、賢い弟」
「姉」=リン。「弟」=レン、。リンの気の強さとレンの賢さで今までの『夢』を出し抜いてきた。
「一番アリスに近かったけど」
この「一番アリス」とはMEIKOのことではなく、「一番『不思議の国のアリス』に登場する『アリス』に近かった」ということである。つまりアリスが不思議の国から脱出したように、二人も『夢』から脱出する寸前だった。
「二人の夢は、覚めないまま。不思議の国を彷徨った」
純粋無垢すぎた二人は、『夢』を見ることを楽しみすぎて、現実に戻る道を捨ててしまった。そのため、『夢』から出られなくなった。二人は現実の世界に戻ることなく、永遠に『夢』におぼれ続けた。
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118
ななしのよっしん
2011/07/24(日) 22:26:36 ID: v5m07OSfTY
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119
白冷零無
2011/08/30(火) 13:21:56 ID: wWQYFwkHTV
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120
白冷零無
2011/08/30(火) 13:24:29 ID: wWQYFwkHTV
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